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ブックマーク / www.geekpage.jp (5)

  • GXmlHttpを使ってPHPに情報を渡す:Geekなぺーじ

    (注意!)この記事は、旧APIであるGoogle Maps API version 2を解説したものです。version 2の利用は推奨されていないので、意図的に旧バージョンの情報を探していない場合は、新しいバージョンの解説をご覧下さい。 ここでは、Google MAPS APIでAJAXを行うための基礎的な要素であるGXmlHttpの説明を行います。 前述した例ではXML情報を取得しましたが、PHPからの情報を一方的に読み込むだけでは出来ることが限られてしまいます。 ここでは、自由度をあげるためにGXmlHttpからPHPに対してデータを送信する方法を説明したいと思います。 サンプル 以下のサンプルはGoogle MAPS APIを使ったページのソースです。 今回のサンプルは、クリックする度にクリックした地点をPHPに伝えます。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C

  • Geekなぺーじ : 2009年2月17日 世界的インターネット経路障害解説

    2009年2月17日に発生した世界的なインターネット経路障害に関しての解説、及びその後調べたことです。(参考:インターネットが壊れました)。 BGPとは何かに関しての解説も書いたので、インターネット通信技術そのものに関して知りたい方はそちらもご覧下さい。 何が発生していたのか? チェコのプロバイダが非常に長いAS pathを流してしまい、その長いAS pathを受け取ったルータがBGP peerを切れたり上げたりを繰り返しました。 BGPのpeerが切れた次の瞬間に、また接続し直してpeerが復活し、そしてまた問題のAS path情報を受け取って切れるという状況を繰り返してしまったようです。 BGP peerが切れるのは、パケットがISP間で転送されなくなるという事なので、世界中で「到達出来ない場所」が発生しました。 この障害は約1時間弱続きました。 問題をトリガーしたチェコのプロバイダと

    wackey
    wackey 2009/02/20
    インターネットが壊れたことの原因とその解説詳細。
  • Geekなぺーじ : 今朝、インターネットが壊れました

    今朝01時23時JST頃から1時間弱、インターネットが世界的に壊れていたようです。 ほどなくして収束していったようですが、ISP同士のBGP接続が切れて通信が出来ないという状況が局所的に発生していたようです。 3/11 (invalid or corrupt AS path) anyone else seeing very long AS paths? [janog:08731] long AS Path incident] JANOGメーリングリスト 世界中で影響があったようですが、国内では上流網の一部でBGPのpeerが切れて国際的な通信が不通になっていた瞬間があったようです。 ただし、繋がったり切れたりという箇所もあったようです。 「壊れた」原因 NANOGでの情報によると、以下のようなログがルータに残されていたようです。 255以上という異常に長いAS pathが原因のようです。

    wackey
    wackey 2009/02/17
    インターネットの脆弱性。インターネットが壊れるというのは今の世界ではおおごとだが、それほど騒がれてないのは何故か。
  • 10人のデザイナさんに駄目出しして頂きました:Geekなぺーじ

    10名のデザイナの方々に「Geekなぺーじ」デザインダメだしをして頂けました! 何か凄く豪華な会合をして頂いて非常に恐縮です。。。 昨晩早速いくつかサイトデザインを変更してみました。 以下に、会合は開催された経緯、そこでの指摘、昨晩の変更点を述べます。 会合が開催された経緯 「Geekなぺーじのデザインは駄目だろう」とずっと思っていたのですが、「どうすれば駄目ではなくなるか」に関してどうして良いのかが全くわからないという日々が数年間続いていました。 そして、キッチリとしたサイトを作れる方々に対する憧れというものがありました。 ある日、twitterで何度かやり取りをして、その後某新年会でお会いしたcremaさんが過去の勉強会資料(デザイン勉強会の資料を公開します。)を教えてくれました。 それを見て「これはすごい」と思ったのですが、「じゃあ、この考え方を自分のサイトに適用したらどうなるの?」

  • インターネットと工作員と煽動と謀略:Geekなぺーじ

    最近、新聞の販売モデルが崩れ始めているというような趣旨の話を各所で見かけるようになりました。 数年前はブログやオンラインメディアやIT系書籍での指摘ばかりであった気がしますが、最近ではより一般的な雑誌などでも話題になるようになった感じがしています。 これらの議論の過程で「もう新聞社なんていらない」というような発言をする人がブログや掲示板などのネット上で散見されますが、個人的には「ニュースなどの一次情報を作る人は重要だ」という考えとともに「やっぱり新聞社などのマスコミをベースとして情報を使ってブログを書いている人が多い」という考えを持っています。 しかし、その考えを自分の中で掘り下げて行ったところ、「日国内新聞社が一次情報を提供する能力が低くなる状況ってどういう時だろう?」というのと「今とは違う一次情報流通の世界」というのに関しての妄想が始まりました。 国内新聞社に対抗し得る一次情報提供者

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