Twitterには、ストリーミングAPIという、プッシュでリアルタイムに情報を受け取ることのできるAPIが用意されています。 これを使えば、定期的にポーリングをしたりすることなく、誰かが発言した時点で即座にメッセージを受け取れます。 しかし、これを使うためには、TCP接続をTwitterに対して張りっぱなしにしておく必要があり、Webアプリなどで使うのに敷居が高いと感じている人もいるのではないでしょうか。 今回は、「そんなことないよ、超簡単だよ」ということを、Rubyベースのサンプルで示したいと思います。 なぜそんなことが簡単にできるのか、その秘密を先に種明かしすると、Ruby用のWebサーバとして急速に人気を獲得し、デファクトの座をとりつつある「Thin」というWebサーバが、内部的にEventMachineという非同期サーバを使用しているので、その機能を使うことで、今までのWebアプリ
この記事はめちゃくちゃ古いです.別の方法で,oAuthに対応したbotを作ってください.google:twitter bot oAuth 今日はTwitterの簡単なbotを作ってみます。 作るもの 現在のUNIXタイムを配信する、unixtimebotを作ります。 既に完成したものが以下のURLで動いています(飽きたら配信が止まるかもしれません)。 http://twitter.com/unixtimebot あなたはこのbotをfollowすることによって、常にUNIXタイムを意識しながら暮らすことができます。 方針 Rubyを使います。 直接TwitterのAPIを叩くのではなく、RubyGemsからライブラリを取ってきてそれを使ってアクセスします。 Twitterにアクセスできるgem Twitterにアクセスするためのgemは、ちょっと探しただけで、これだけありました。 Twit
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