タグ

大学と政治に関するwackunnpapaのブックマーク (705)

  • 早稲田大学における博士学位論文の取扱いについて – 早稲田大学

    早稲田大学では、2015年11月2日、小保方晴子氏の博士学位に関する記者会見を行いました。あわせて、その他の博士学位論文に関する現時点での調査結果について報告を致しました。以下は、会見要旨です。 1.学先進理工学研究科における博士学位論文の取扱いについて (1)結論 小保方晴子氏に授与した博士学位について、猶予期間が満了し、学位の取消しが確定した。 (2)これまでの経緯 大学は、学学位規則23条に則って、2014年10月6日付で、小保方晴子氏に授与された学位を取り消すが、学位を授与した先進理工学研究科における指導・審査過程には重大な不備・欠陥があったと認められるため、一定の猶予期間を設けて再度の博士論文指導、研究倫理の再教育を行い、博士論文を訂正させ、これが適切に履行された場合は学位を維持できることとした。 この決定に従い、先進理工学研究科では2014年11月に指導教員を選出し、論文提

    早稲田大学における博士学位論文の取扱いについて – 早稲田大学
  • 小保方氏の博士論文不受理の詳細を明らかにしてほしい - 発声練習

    早稲田大学先進理工学研究科にとっては「もう勘弁して」という状態だと思うけど、この理由はもやもやすぎる。 しかしながら、指導教員らの指示に従って何度か改訂稿が提出されたものの、それらの改訂稿は、なされるべき訂正作業が終了しておらず、審査に付すべき完成度に達していないことから、先進理工学研究科では10月29日の運営委員会で協議を行い、論文審査に付すことができないことを確認した。また、小保方氏より猶予期間の延長を求められていたが、これには応じないことをあわせて決定した。 これを受けて、大学は、10月30日の研究科長会の議を経て、「博士学位論文として相応しいもの」が提出されないまま、猶予期間が満了し、学位の取消しが確定したことを確認した。 (2015年11月2日:早稲田大学における博士学位論文の取扱いについてより) もともと、昨年の7月の調査報告書では小保方氏の博士論文について以下のように報告され

    小保方氏の博士論文不受理の詳細を明らかにしてほしい - 発声練習
  • 小保方晴子氏:「決定に失望」…代理人通じコメント発表 - 毎日新聞

  • STAP問題:早大が博士号取り消し 小保方氏、退学扱い - 毎日新聞

  • 「今回の決定には失望」/小保方氏反論コメント - 社会 : 日刊スポーツ

    早大の博士号取り消しに関する小保方晴子氏の反論コメント 「今般の早稲田大学の決定について」 私は、学位論文について、実質的な審査対象論文と異なった初期構想時の論文を誤って提出したことに対し、論文訂正と再度の論文指導を受ける機会を与えて頂きました。このため、大学設置の調査委員会によって指摘された問題点をすべて修正して論文を再提出したところ、このたび、前回の授与時判断と異なった結論を出されました。 昨年、総長からは、指導過程および学位授与の審査過程に重大な不備・欠陥があったとの理由から、猶予期間を設けて論文訂正と再度の論文指導を受ける機会を与えるとし、これが適切に履行された場合には取り消さず学位を維持する、とのご決定を戴きました。私はこれに従い履行したにも関わらずの今回の決定には失望しています。 このような経緯の下での今回の判断は、総長のご決定の趣旨及びその背景にある大学調査委員会報告書のご意

    「今回の決定には失望」/小保方氏反論コメント - 社会 : 日刊スポーツ
  • 小保方氏が反論「社会風潮を重視」の博士号取り消し - 社会 : 日刊スポーツ

    早大から博士号取り消しを発表された小保方晴子元理化学研究所研究員(32)は2日、代理人弁護士を通じて、「失望しています」「学術的な理由とはかけ離れ、社会風潮を重視した結論」などと、決定を受け入れられない旨のコメントを発表した。 代理人の三木秀夫弁護士によると、今後は法的措置も視野に入れ、小保方氏と協議を進めるという。 小保方氏の博士号をめぐっては、博士論文に盗用や不適切な記述があると認定された結果、大学が再提出を指示。小保方氏の再提出を受け、同大学内で審査委員会が設けて検討が重ねられ、取り消しが決定した。 小保方氏は11年3月に博士号を取得。だが、昨年2月にSTAP論文の不正疑惑が浮上した後、博士論文でも全体の5分の1相当の記述に、米国立衛生研究所のホームページと同じ内容があるなどと、多くの問題が指摘されていた。 小保方氏によれば「昨年、総長からは、指導過程および学位授与の審査過程に重大な

    小保方氏が反論「社会風潮を重視」の博士号取り消し - 社会 : 日刊スポーツ
  • 早大が正式決定 小保方晴子氏の博士号取り消し - 社会 : 日刊スポーツ

    早稲田大は2日、STAP細胞論文の著者の小保方晴子氏に授与した博士号の取り消しを正式決定したと発表した。小保方氏から修正した博士論文が提出されたが、博士号を審査するための完成度に達していないと判断した。鎌田薫総長が東京都内で記者会見して発表した。 早大は昨年10月、小保方氏が2011年に提出した博士論文に、画像や文章の流用が見つかったことから博士号の取り消しを決めた。ただ大学側の指導にも問題があったとして、約1年間の猶予期間中に論文を適切に修正できれば取り消さないとしていた。(共同)

    早大が正式決定 小保方晴子氏の博士号取り消し - 社会 : 日刊スポーツ
  • 新大 教育4課程募集停止へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新潟大は教育学部の4課程で2017年度から募集を停止する方針を決め、同学部は31日、学生や卒業生を交えたシンポジウムを開催した。国立大は文部科学省の意向を受けて文系学部を改廃する検討が進んでおり、芸術やスポーツを学ぶ課程の意義をめぐって意見が交わされた。 募集を停止するのは、教育学部の「生活科学課程」「芸術環境創造課程」などの四つの課程(定員計150人)。いずれも教員免許取得を義務づけないいわゆる「ゼロ免課程」で、芸術やスポーツなどを比較的自由に学べる特長がある。同大は大学院教育学研究科(修士課程)でも二つの専攻で募集を停止する。 教育学部大講義室(新潟市西区)で開かれたシンポジウムでは会津八一記念館の神林恒道館長ら4人がパネリストとなり、「水と土の芸術祭」や「うちのDEアート」などのイベントで新大生が関わってきた実績を振り返った。 学生や卒業生からは「新潟の文化を盛り上げる人が育たなくな

    新大 教育4課程募集停止へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 社説|文系軽視の波紋/国立大の抗議を支持する | 河北新報オンラインニュース

    文系軽視の波紋/国立大の抗議を支持する 大学の根幹に関わる問題であることを踏まえれば、当然の反応であり、むしろ遅すぎるぐらいではなかったか。  人文社会科学や教員養成系学部の廃止や組織見直しを求めた6月の文部科学相通知について、当事者である全国の国立大17校の人文系学部長でつくる会議が26日、「強く抗議する」と批判する声明を発表し、文科省に提出した。  東北からは弘前、岩手、福島、山形の4大学の学部長が名を連ねている。おそらく初めてという異例の共同での抗議声明は「事態を重く受け止めた結果」だという。  予算や人事権を握る文科省に対する抗議は、あるいは覚悟が必要だったかもしれないが、「人文社会科学の軽視は、わが国における人的基盤を根底から揺るがしかねない」とする主張はもっともだ。  「一律に改革を迫るのではなく、大学の特性に応じて柔軟に支援することを強く要望する」との要請も当然の内容であり、

    社説|文系軽視の波紋/国立大の抗議を支持する | 河北新報オンラインニュース
  • 早大:小保方氏の博士号取り消しへ 再提出論文で判断 - 毎日新聞

  • 東京新聞:国立大17校の学部長が抗議 人文系軽視は人的基盤揺るがす:社会(TOKYO Web)

    人文社会科学系、教員養成系学部の廃止や組織見直しを求めた6月の文部科学相通知に対し、信州大など国立大17校の人文系学部長でつくる会議は26日、「人文社会科学の軽視は、わが国における人的基盤を根底から揺るがしかねない」と抗議する共同声明を文科省に提出した。 声明を受け取った文科省の担当者は「誤解を与える表現だった」と陳謝するとともに「人文社会科学系を根こそぎなくす考えはない。廃止はゼロにするのではなく、スクラップ・アンド・ビルドの意味だ」と強調した。 共同声明は9日付。通知を「大きな疑問を抱かざるを得ない」と批判した。

  • コラボで問う学都と戦争 東北大と東北学院大 | 河北新報オンラインニュース

    戦後70年を記念した東北大と東北学院大の連携企画展「学都仙台と戦争」が、仙台市青葉区の東北大史料館と東北学院史資料センターで開かれている。両大学の連携展は今回が初めて。学徒出陣で文科学生が戦線に送られた際の記録資料などを展示する。来年1月29日まで。  東北大は「東北大生の戦争体験」と題し、約140点を展示する。入隊を控えた学生の手記、1945年7月の仙台空襲後に行方不明となった学生の安否を問う学生課の掲示が保存されていた。仙台空襲前後の市街地を空撮で比較した写真もある。  東北学院大は「ミッションスクールと戦争」をテーマに約50点を並べる。礼拝堂正面のステンドグラスを覆うように日の丸が掲げられた写真や、日の丸に関係者の激励文が書かれた出征旗を展示した。  東北学院大の前身である旧高等学部は43年に文科を廃止。国策に沿う形で44年に航空工業専門学校を設立した。東北学院史資料センターの星洋和

    コラボで問う学都と戦争 東北大と東北学院大 | 河北新報オンラインニュース
  • 文化や芸術の交流を あすまで市立図書館 | 八重山毎日新聞社

    国立台北教育大学でデジタルデザインなどを学ぶ学生の作品を集めた展示会が18日、石垣市立図書館で始まった。20日まで。同大の楊孟哲教授が八重山台湾親善交流協会(石垣久雄会長)に働きかけて実現、大学側から学生28人を含む35人が17日から石垣島を訪れており、21日までの滞在期間中、3高校との意見交換も予定している。 模型、水彩画、写真、版画などの作品30点余を紹介。台湾の先住民の一つ、パイワン族の文化を模型で表現した林恆安(リン・ヘンアン)さん(3年)は「祭祀(さいし)や神話を一つ一つ模型で表現した。台湾文化を感じてもらいたい」と話した。 初日はオープニングセレモニーがあり、同大の蔡元芳(ツァイ・ユエンファン)教務部長、石垣会長、琉球華僑総会八重山分会の王田達夫分会長がテープカットを行った。 石垣会長は「パイワン族の模型を見て、心で感じるものがあった。文化や芸術の交流に期待したい」とあいさつ

    文化や芸術の交流を あすまで市立図書館 | 八重山毎日新聞社
  • 放送大学:政権批判の問題文削除 単位認定「試験に不適切」 学生の苦情に反応 - 毎日新聞

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/10/20
    もはや受講生に,「大学の自治独立」ということに関する教養を期待することができない現状であるか。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/10/08
    安倍晋三シンパの産経新聞系列にまで批判が掲載されてるのか。
  • 東大の順位低下、文科相「危機感を持たないと」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    英国の教育専門雑誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」の今年の世界大学ランキングで東京大などが大きく順位を下げたことについて、下村文部科学相は2日の閣議後記者会見で、「論文引用の日の地位が低下傾向にある。留学生や外国人教員の比率も国際的な評価が低く、文科省も大学も危機感を持たないといけない」と述べた。 東大は昨年の23位から43位、京都大は59位から88位に下がり、200位以内にあった東京工業大、大阪大、東北大は圏外となった。下村文科相は「世界の大学は、優秀な学生や教授を確保するのに日以上の努力をしている。文科省としても大学の国際化を一層バックアップしたい」とも語った。 政府は2013年の日再興戦略で、今後10年間で世界の大学ランキングの上位100校以内に10校以上をランクインさせることを目標に掲げている。

    東大の順位低下、文科相「危機感を持たないと」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/10/02
    安倍晋三政権の教育政策が愚策のオンパレードだという自覚はないのだな。
  • 【正論】見過ごせぬ大学改革の副作用…「手術は成功したが患者は死んだ」となりはせぬか? 竹内洋(関大東京センター長)(1/3ページ)

    私はいまから半世紀ほど前の1961年に大学に入学したが、当時の大学は「教授天国」というべきものだった。雨の降る日は必ず休講にする教授さえいた。 休講が多かっただけではない。教授は授業に15分ほど遅れてあらわれ、15分ほど前には姿を消した。しかし、誰もとがめだてする者はいなかった。何を言っているのか、何を言いたいのかよくわからない授業もあったが、自分の頭が悪いんだろうと思ってしまう時代だった。だから教授と〇〇は3日やったらやめられないとまでいわれていた。いまからみれば、大学教授が「特権」にあぐらをかくことができた時代である。 ≪高等遊民どころではない≫ しかし、20世紀末からの大学改革によって、教授位大学の時代に終止符が打たれる。教育重視の大学改革がはじまった。シラバス(授業計画)を詳細に記し、授業は半期(2単位)で15回(通年なら30回)厳守となった。休講した場合は補講が義務づけられてい

    【正論】見過ごせぬ大学改革の副作用…「手術は成功したが患者は死んだ」となりはせぬか? 竹内洋(関大東京センター長)(1/3ページ)
  • SEALDs 奥田愛基さんへの脅迫状で明治学院大が声明「言論の自由に対して許しがたいこと」

    脅迫状は24日夕方、同大学に封書で届いた。奥田さんとその家族の殺害を予告する内容だった。大学側は、港区と横浜市の両キャンパスそれぞれの所轄警察署に相談。奥田さん自身もTwitterに「何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌」などと投稿していた。 学校の方に、僕と家族に対する殺害予告が来ました。なんか、僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか…。何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌なので、一応身の回りに用心して、学校行ったりしてます。被害届等、適切に対応してます。 — 奥田愛基 aka オークダーキ (@aki21st) September 28, 2015

    SEALDs 奥田愛基さんへの脅迫状で明治学院大が声明「言論の自由に対して許しがたいこと」
  • 国立大文系見直し 文科省が学術会議に説明 NHKニュース

    国立大学の人文社会科学系学部の見直しを求める通知を巡り、文部科学省の担当者は、18日、通知に対する批判声明を出した日学術会議を訪れ、「通知は大学の変革を促すのが目的で、人文社会科学系の学問を軽視しているわけではない」などと説明しました。 この通知に対し、日の科学者の代表などでつくる日学術会議は、大学教育全体を底の浅いものにしかねないとして批判する声明を発表していました。 18日、日学術会議の幹事会を訪れた文部科学省の常盤豊高等教育局長は、誤解が生じているとして通知の趣旨を説明し、「社会の変化に合わせた大学の自己変革を促すのが目的で、人文社会科学系の学問を軽視しているわけではない」と述べました。 出席者からは理解を示す声とともに、「組織を見直すことだけが変革ではない」とか「社会的要請に合わせるだけでなく、その先のニーズを生み出す人材を育てることが教育だと思う」といった意見が出ていまし

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/09/24
    この「ご説明」の遅さがすべてでしょ。
  • 島根)戦争と平和考える企画展 島根大図書館、講演も:朝日新聞デジタル

    島根大学付属図書館(松江市西川津町)で、戦争と平和を考える企画展が開かれている。大学の前身・旧制松江高等学校に戦争の影響が及んだことを示す文献や遺品など約60点。当時の若者の歴史から、今の学生が考える機会になればと、被爆3世の図書館職員らが企画した。11月末まで。 職員の小林奈緒子さん(37)は長崎市出身で、祖母が被爆者。小林さんは島根大で戦災者組織の研究に取り組んだ。戦争体験者が近年、相次いで亡くなる現実に、「経験を聞く機会の少ない今の学生に見てほしい」と展示を考えた。 「戦時中の子どもたちに視点を置きたい」と、父親が出征先の中国で戦死した松江市の渡部節雄さん(83)から、軍人勅諭が記された手帳や家族写真などを借りて展示。「軍国少年だった」渡部さんが、戦時下で抱いていく疑問や悲しみをエピソードで紹介した。 また、天皇機関説事件で貸し出… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きを

    島根)戦争と平和考える企画展 島根大図書館、講演も:朝日新聞デジタル