移転が進む九州大学箱崎キャンパス(福岡市東区)の歴史ある机や棚などの木製什器(じゅうき)が、大量廃棄の危機に陥っている。九大総合研究博物館が約10年にわたって回収し廃棄から救ってきたが、今年9月の移転完了に向け、さらに大量の回収が見込まれ運び出す費用が足りないためだ。戦前から受け継がれてきた財産を守ろうと、インターネットで資金を募るクラウドファンディングに乗り出した。 1911(明治44)年創立の箱崎キャンパスは2005年度から段階的に移転が進められ、長年使われてきた机や棚、椅子などが廃棄されていた。移転先の伊都キャンパス(同市西区)に十分なスペースがなかったり、移転を機に更新されたりしたためだが、廃棄を知った九大総合研究博物館の三島美佐子准教授(博物館学)が独自に回収を始め、09年に工学部内の什器を大量に救出。その後、賛同した農学部教授らとともに保全活用プロ…
民芸に心を揺り動かされ陶芸家を志し,濱田庄司(はまだしょうじ)と同じ益子での思索・作陶を通じて,〈縄文象嵌(じょうもんぞうがん)〉という独自の美を編み出す。 photo:Tsuyoshi INUI 1919(大正8)年,東京・愛宕のくみひも組紐師,島岡米吉の長男に生まれる。旧制府立高校三年生の時に,日本民藝館で出会った 河井寛次郎(かわいかんじろう)や濱田庄司の作品に感動し,民芸の陶芸家への道を決意する。1939年,東京工業大学窯業学科(ようぎょう)に入学。翌年,益子に濱田を訪れ,卒業後の入門を願い許されたが,太平洋戦争となり1942年赤羽工兵隊に入営,翌年ビルマへ。その際も作陶への想いは強く, しの 志野茶碗を常に携行。生還した1946年,濱田に師事する。 1950年,栃木県窯業指導所に勤務,1953年の退職後,益子に住居と窯を構え,1954年に初窯をた焚く。濱田から「早く自分の個性ある
アカデミック(アカデミカル)・ドレスやアカデミック(アカデミカル)・ガウンなどと呼ばれ、中世の大学での服装がもとになっているようである。 1.百科事典で調査 資料1「ガウン」の項にガウンの歴史等、資料2「ガウン」の項にガウンの歴史等と「大学の式服のアカデミック・ガウン」とあり。 2.服飾の事典で調査 資料3「ガウン」の項に「アカデミカル・ガウンacademical gown(大学の卒業式や学位授与式などに着る外衣)」、「ケープ」の項にケープの歴史と「大学の卒業式などの式日に着るガウンすなわちアカデミカル・ドレスacademical dress」とあり。 資料4「アカデミック・コスチューム」の項に、アメリカのデザインと採択の歴史について記載あり。別名「アカデミック・リゲーリアacademic regalia」。また、別項目でアカデミック・フード、バチェラーとドクター、マスターのガウンとフード
最近、いろんな大学の見学やら視察をしていて、図書館以外でよく訪れるのは学食と売店。図書館、PC教室、学食は授業以外で使う場所として重要なので、できるだけ覗くようにしています。 きっとこの3か所の使い勝手、居心地の良さは学生満足度を上げるのに重要。あとデパートなんかはお客様満足度を上げるためにまずトイレから手をつけるといいますので、トイレがきれいかどうかも必ずチェックします。 実際に売店に寄ってみると、くまモンをはじめ最近のゆるキャラブームもあり、大学オリジナルキャラ、大学オリジナルグッズもよく目にします。なかでも巨大なものはインパクトが強いです。以下、これまでに遭遇した着ぐるみ?さんたち。 秋田の国際教養大学のONE(ワン)くん。明らかに靴がありますww 専修大学のセンディくん。ライオンちゃんとのコラボが見てみたいです。 筑波大学図書館のがまじゃんぱー。スリムなので機敏そうです。つくば市の
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