今日は、ニュースでもWeb上でも話題を提供していくれている、辞任した中山成彬前国土交通相の言葉について考えてみたいと思います。 ちょうど成田空港建設とか、教育問題とか、行政以外が声をあげることについて、行政分野の長の職に就いた(そしてすぐ辞任した)大臣の「暴言」について考えることは、私たちが今疑問の声をあげている「自立更生促進センター」問題の意味を逆照射してくれるように思うからです。 「ゴネ得」は「戦後教育が悪い」、というお話。 中山成彬前国土交通相は確信犯的に辞任後も「日教組はガンだ」発言を繰り返していますが、成田空港建設問題でも、教育の問題が根底にある、とどうも考えているフシがありますね。 まあ、大臣としてはいずれも発言が不適切であることは衆目の一致するところでしょうから、それはここでは触れません。 中山成彬前国土交通相の発言には明らかに 「公共の利益の前では、受忍すべき不利益があるは
La mayoría de las personas piensan que, proteger su propiedad exige una elevada inversión, pero, la realidad, es que solo... Leer más
彦根市の滋賀大経済学部谷口伸一教授ゼミの学生17人が、彦根藩13代藩主の井伊直弼をモチーフにしたキャラクターを考案し、「カモンちゃん」と命名した。 2010年3月まで同市で開催中の「井伊直弼と開国150年祭」のPRにひと役買おうと、今春、同ゼミの後藤里奈子さん(21)の原画をもとに、少年のような表情の束帯姿で右手に井伊家の家紋であるタチバナの枝を持つキャラを考え出した。 6月からインターネットなどで名前を公募。井伊家18代当主の井伊直岳さん(39)らに選考してもらい、直弼の官位の掃部頭(かもんのかみ)や英語「come on」などにちなんだ名前を採用した。 学生たちは同祭実行委の助成を受け、このキャラをあしらったクリアファイルやクッキー、土鈴などのグッズを作り、同市本町の四番町スクエアなどで販売している。着ぐるみも製作中で、10月25、26両日の「ゆるキャラまつりin彦根」や11月の滋賀大祭
Library of the Year -良い図書館を良いと言う- 2006年、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)は「Library of the Year」(以下「LoY」という。)という事業を始めた。毎年開催される図書館総合展のフォーラムの一つとして行われているこの企画は、幸い好評を得て、第3回にあたる2008年度は、総合展初日の11月26日(水)午後3時~5時に最終選考が予定されている。また、その前後に関連企画もある。 本稿では、LoYの概略を紹介し、図書館に対して賞を授与することの意義について、内外の事例を見ながら簡単に検討してみたい。なお、本稿で表明する見解は筆者の個人的見解であることをお断りしておく。 1. 学習へのアクセス賞 公共図書館等に対する国際規模での賞としては、ビル&メリンダ・ゲイツ財団による「学習へのアクセス賞」(Access to Learning Aw
Google ストリートビュー、7割が「自宅周辺」をチェック 日経BPコンサルティング 相山幹子 即問速答!第80回目は「Google ストリートビュー、試してみた?」がテーマです。 Googleが、新たな画像表示機能「Google ストリートビュー」の提供を8月から始めました。これはGoogleマップに表示された主要道路の、任意の地点からみた実際の風景を360度表示するもので、現在は主要都市に限って公開しています。画期的なネットサービスだと絶賛する声がある一方で、実際に試してみると、「自宅の外観までネットに公開されている!」と不快感を感じる人がいるのも事実。 今回は、Google ストリートビューの認知・利用状況、使った感想などをお聞きしました。 「Google ストリートビュー」経験者が8割超 まず、『Google ストリートビュー』の利用経験を聞いたところ、「よく見て
京阪電車は10月19日、中之島線を開業するのに伴い、新線に乗り入れる3000系新型車両の試乗会を開催した。9月19日14時25分、天満橋駅の3番線に新型車両はゆっくりと姿を現した。京阪と言えばイメージするのは緑色。だが3000系のカラーリングは紺を基調としており、普段着姿しか見たことがなかった幼馴染みの女友だちが、いきなり紺のスーツ姿で現れたようで、思わず息をのんでしまった。 車内に一歩足を踏み入れても、“セレブ”ぶりは変わらない。吊革も紺、シートも紺。しかも間接照明で、特急列車と言われても納得してしまうだろう。実際は「中之島」駅と「出町柳」駅間を直通運転で結ぶ快速急行となる。メーンカラーの紺は水の都・大阪を意識したという。個人的には、濃い煎茶と抹茶色のツートンカラーの京阪電車に癒されるが、ちょっとよそゆきの顔をした快速電車も、非日常的で惚れてしまった。要するに電車はみんな好きなのだ。
全国的に広まりつつあるタクシー車内での全面禁煙。2008年8月29日時点では、28の都府県(一部市町村)で実施されているが、こうした動きをネットユーザーはどう感じているのだろうか。20代から40代を中心とする男女に意識調査を行った。集計回答数404人中、喫煙者は81人(20.0%)、非喫煙者は323人(80.0%)。 タクシーの全面禁煙についてどう思うかを聞いたところ、「賛成派」は全体の88.6%にのぼった。性別・年代別のいずれも「賛成派」が圧倒的に多いが、女性(93.4%)と30代(90.9%)で特にその割合が高い。また喫煙者に限っても「賛成派」が60.5%と半数を超えており、全面禁煙に対する理解が進んでいる様子も伺えた。 一方「反対派」は喫煙者が他層よりも多かった男性と40代に目立ち、男性では15.2%、40代では14.3%だった。街中やオフィス等で禁煙エリアが拡大するなか、移動中のタ
ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。 WEBの更新情報や新着内容をひと目で確認できるRSS。対応サイトは急増しているが、実際のところ、どれくらい利用されているのだろうか。20代から40代を中心とするネットユーザー309名の回答を集計した。 RSSを「利用している」と答えたのは全体の24.9%で、半数近くが「利用していない」と回答。知らない人も26.9%にのぼり、RSSは利用度、認知度ともにまだ低いようだ。利用率を細かく見ると、女性より男性が、また世代が低いほどRSS利用率は高かった。 RSS利用者77名に利用スタイルを聞いたところ、主に使っているツール(複数回答)は「ブラウザベース」が59.7%でトップ。次いで「WEBサービス」が42.9%、以下「専用アプリ」「メールベース
高木が現役引退「悔いなく、すっきりした気持ち」…西武 ord=Math.random()*10000000000000000; document.write(''); 西武は22日、高木浩之内野手(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。14年目の今季は右目の視覚障害が再発した影響などで出場機会がなく、本人が今月中旬に引退を申し入れた。球団は功績や人柄を評価し、指導者などでの残留を要望している。 高木は1995年に駒大からドラフト4位で入団。2002年に二塁手のベストナインとゴールデングラブ賞を獲得。通算成績は1001試合に出場、打率2割5分6厘、10本塁打、186打点。高木は球団を通じ「自分の体と技術でここまでやれたのは、みなさんの支えがあったから。今は悔いもなく、すっきりとした気持ちです」と話した。 ( Livedoor.Clip.text_counter("-"); ) ( )
BS マンガ夜話の「よつばと」の回を見た。非常に面白かった。 特におもしろかったのがゲストの宮地真緒さんの「このマンガにはモノローグやナレーションがない」という指摘。言われてみればそのとおり。岡田斗司夫さんが「このマンガを語るのは難しい。読者がどのようにも意味づけられるから、読者がこう読むというのは言えない」という主旨の発言をしていたのも「モノローグやナレーションがない」ということに関連しているだろう。 モノローグやナレーションがなく、登場人物の心の動きが台詞や動作からしかわからないというのは現実世界のコミュニケーションに近い。よつばとを読むのは、ナレーションなしでとったホームビデオを見ているのに近いように思う。もちろん、コマ割りやどの絵を読者に見せるかを作者が計算して見せているのだから、ある一定の方向に意味づけが誘導されるのだろう(その技法が夏目の目で解説されていた)。 あと、夏目の目で
・法学的な意味での「人権」と政治思想上の、あるいは日常道徳的な用語としての「人権」とは意味が違う。 ・それどころか憲法(国家レベルの公法)と国際法(国際公法)とでは、また国内法レベルでも憲法(公法)と民法、刑法等々では「人権」の意味が異なる。(憲法上の「人権」と、国際法上の「国際人権」は違う、というのが憲法学者の間で有力な説[高橋和之(「国際人権の論理と国内人権の論理」ジュリスト1244号69頁(2003年)、等]。民法や刑法では法律用語としての「人権」自体不要かも? つまり政治的・道徳的な意味での「人権」の面倒を憲法(上の「人権」)がすべて見ることはできないし、見る必要もない。適宜他の法律あるいはその他の政策手段が動員されれば十分、ということか?) ・だから一部の憲法学者は「人権」の語に換えて時に「憲法が保障する権利」といった言い方をする? ・人権が何であれ、それはそこからすべての権利が
長岡市は、平成16年(2004)7月13日に発生した新潟・福島豪雨(7・13水害)、同年10月23日の新潟県中越大震災、平成19年(2007)7月16日の新潟県中越沖地震と相次ぐ災害に見舞われました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。 長岡市立中央図書館文書資料室では、7・13水害や中越大震災、中越沖地震の被害・救援・復旧・復興に関わる様々な記録を歴史資料として保存するため、収集・整理などの作業に取り組んでいます。 災害の記憶の風化を防ぎ、災害・復旧・復興により学んだことや経験したことを次の世代に伝えたいという思いから、これまで文書資料室が「災害アーカイブス」として収集してきた資料のうち、第1次公開として「長岡市内避難所資料」272点、「長岡市内小・中・高等学校資料」4,012点、「新聞資料」479点の、合計4,763点を公開します。さらに今後、他の資料も順次公開してい
◇石見銀山の挑戦 日本初の産業遺跡として昨年7月、世界文化遺産に登録された石見銀山遺跡(島根県大田市)。世界遺産委員会の審査では「自然との共存」「環境との調和」が高い評価を受けた。だが、観光客の増加で、環境破壊という問題が浮上。住民は地域の足でもある路線バスの廃止を決断した。この秋、「環境」というキーワードに立ち返った仕切り直しが始まる。【大田通信部・船津健一】 ◆観光客倍増 石見銀山遺跡を構成する要素は大きく三つ。銀鉱山跡、町並み、街道と港だ。大森町、仁摩(にま)町、温泉津(ゆのつ)町の市内3町に点在するそれらの総面積は約442ヘクタールになる。中でも、銀採掘坑道や江戸時代の区割りを伝える町並みが残る大森町には観光客が押し寄せる。旅行代理店のツアーもここに集中する。世界遺産に登録された07年の観光客数は前年の2倍近い71・4万人。今年は8月末で56万人に迫り、前年同期比1・7倍と衰える気
環境保護、資源の再利用等のトレンドに沿い、図書館で除籍された資料を有効活用するための取り組みが、米国の図書館界で広まっています。これについてLibrary Journal誌が紹介記事を掲載しています。 この記事によると、従来のような、イベントでの古書セールや、ホームレスシェルター・学校・老人ホーム・コミュニティセンター等への寄贈も活発に行われているのですが、図書館カフェでの販売、資料に応じてニーズのあるところへの寄贈(例:公共図書館が児童書を早期教育教室に寄贈する、大学図書館が教科書を児童養護施設・老人ホーム・刑務所等に寄贈する、等)、インターネットを通じて除籍資料の販売や寄贈などにより、成功している図書館が出てきているとのことです。特にインターネットを通じての販売や寄贈については、数百の図書館と協同し販売・寄贈を手がけている企業が誕生しており、その大手2社の取り組みについて、記事が詳しく
“boingboing”というウェブサイトに、作家が原稿を書いてから、本が出来上がるまでの様子を撮影した1947年のフィルム映像がアップロードされています。著者から受け取った原稿から版下を作成し、印刷し、製本し、という工程に多くの人が関わり、本が出来上がっていく様子がよく分かります。 “Making Books” video from 1947 – boingboing 2008/9/18付けの記事 http://www.boingboing.net/2008/09/18/making-books-video-f.html “Making Books” video from 1947 – LISNews 2008/9/21付けの記事 http://lisnews.org/making_books_video_1947
著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム(think C)が、「保護期間延長問題と創作・流通支援策に関するthink C-PT 提言案」を発表しています。 提言は、(1)著作権保護期間の延長は、現時点ではなされるべきでない、(2)日本版「フェアユース」規定の導入、(3)非営利分野での「PCS(公的補償システム)」の導入と権利情報データベースの相互接続の促進、(4)著作権のみに依存しない創作支援制度の創設・強化、を柱としています。 「保護期間延長問題と創作・流通支援策に関するthink C-PT 提言案」パブリック・コメント募集のお知らせ http://thinkcopyright.org/public_comment.html ThinkC、著作権保護期間に関する提言案公開、意見を募集 – ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articl
デジタル・コンテンツの流通、ネットビジネスを促進させるために、どのような著作権制度が必要かを議論する、民間の協議会「デジタル・コンテンツ利用促進協議会」が発足しています。 「デジタル・コンテンツ利用促進協議会」が発足 – Internet Watch http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/09/09/20807.html 「日本は遅れをとっている」 – デジタル・コンテンツ利用促進協議会が発足 – マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/news/2008/09/10/038/ 中山信弘氏・角川歴彦氏ら、著作権の法体系考える協議会を設立 – 日経パソコン http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20080910/1007848/ 「デジタル・コンテンツ協議会」
長岡市立中央図書館文書資料室が、7・13水害や中越大震災、中越沖地震の被害・救援・復旧・復興に関わる様々な記録を歴史資料として保存するため、収集・整理を進め、「災害アーカイブス」として公開しています。 避難所となった図書館に貼られたメモ類や学校資料、新聞資料などを公開しています。 長岡市立中央図書館文書資料室 災害アーカイブス http://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/monjo/s-archives/index.html 中越地震避難所メモ、奇跡的に保存 貴重な資料に – MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/080906/ngt0809060301002-n1.htm 図書館で災害アーカイブスを公開 新潟・長岡 – MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.
近年、図書館で開催されたイベントの写真を図書館のウェブサイトで紹介したり、写真共有サイトにアップロードしたりする図書館が増えていると思われますが、写真を使用したりアップロードしたりする際に、図書館員が気をつけておくべきことについて、Information Today誌が発行するニューズレター “Marketing Library Services”の記事がまとめています。 それによると、個人が特定できる写真を無断で使用した場合は、訴訟を起こされてしまう可能性があるため、(1)どのような目的で写真を使用するのか、(2)個人が特定できる写真かどうか、に基づき、必要な場合は、写真の使用について権利者に許諾をとる必要があるとしています。また、許諾書盛り込むべき事項、許諾書の保存期間などについても言及しています。 なおこの留意点は、米国のケースを基に作成されたものです。 How-To Laws fo
【ネットオリジナル・とりダシ】三度?いや、何度も きょうは「サンド」の日 ポケモン・サンドと鳥取県のコラボ振り返り
新聞にも報道されていますが、民主法律協会(民法協)は19日、「違法な『隠し撮り』の中止を求める声明」を発表、知事と府議会各会派に送付しました。 声明の全文を以下に紹介します。 * * * 違法な「隠し撮り」の中止を求める声明 民 主 法 律 協 会 会 長 萬井 隆令 橋下徹・大阪府知事は、廃止を検討している府立国際児童文学館の館内の様子を把握するとして、職員や利用者の同意を得ることなく、秘密裡に、私設秘書にビデオで撮影をさせていた。さらに、同文学館以外の7つの施設でも、同様の秘密録画(隠し撮り)を実施していたという。 そもそも、何人も、その承諾なしに、みだりにその容ぼう・姿態を撮影されない自由が憲法13条によって保障されていることは、最高裁判所の判決でも確認されているところである(最高裁判所大法廷昭和44年12月24日判決)。橋下府知事が行った秘密録画(隠し撮り)は、憲
院政を始めた白河上皇の御所跡とされる京都市中京区押油小路町の「堀河院跡」で、平安時代後期の素焼きのさいころが出土していたことが22日、分かった。発掘調査した京都市埋蔵文化財研究所は「貴族がすごろくで遊んだ様子がしのばれる」としている。 同研究所によると、さいころは、庭園の池跡(11世紀半ば−後半)近くの柱穴から見つかった。1辺が1・6センチの立方体で角を丸くしており、目は確認できなかった。 当時、権勢を振るった白河上皇は「鴨川の水、すごろくのさい、山法師だけは意のままにならない」と嘆いたとされる。「すごろくのさい」は賭博の横行を表し、同研究所は「上皇をわずらわせたさいの一つかもしれない」と話している。
政府の総合経済対策の一環として実施された高速道路の料金引き下げが、地方の道路公社管理の有料道路には適用されず、東北で不満の声が上がっている。政府が、値下げ分の予算措置対象から地方公社を外したためで、特に高速道路網が整う宮城県では大半の有料道路が値下げの対象外となった。県内外の利用者に、無用な混乱と不公平感を招く事態になりそうだ。 政府は値下げに向けて1000億円を予算化したが、予算措置の対象は東日本高速道路など高速道路会社6社だけ。このため、高速道路と公社管理の有料道路がインターチェンジ(IC)やジャンクション(JCT)でつながる区間は、「値下げ」と「据え置き」が混在している。 宮城県では、東日本高速道路が管理する仙台東部道路(亘理―仙台港北IC)は値下げされた。 ところが、これに接続する県道路公社管理の仙台南部道路(仙台若林JCT―仙台南IC)や三陸自動車道(利府中―鳴瀬奥松島IC
福田首相は消費者行政とか公文書管理とか地味だけど大事な政策課題を掲げていた気はするんだよね。とはいえ看板を掲げれば解決する話でもない。むしろ下手に消費者庁をつくれば似たような問題が増えるのではないか。そう考えるのは問題の本質が農水省と三笠フーズとの癒着ではなく、国際的な流通実態からかけ離れた食品安全の規制強化、国際合意に対する盲目的な実施、政策の矛盾を解消せず、実態を把握しながら民間事業者に責任を押し付け、マスコミにバレた途端に手のひらを返したかのように厳罰を下す無責任にあると考えられるからだ。 農水省大阪事務所と三笠フーズとの癒着が問題になっている。仮に何かしら饗応があったとしても、担当者がその見返りに不正を見逃し捜査情報をリークしたというよりは、単に面倒な問題を起こしたくなかっただけではないか。本省の担当者とて自分の在任中に面倒なことを起こして欲しくなかっただろう。その小役人根性はどう
『地球はすごい!明日の地球』へようこそ。テーマは『地球』。自然科学、環境、野生動物、生き物、史跡、遺跡、人、世界遺産などなど、なんでもありといえばなんでもありですが、地球の風景や生命の素晴らしさを発見、動画や写真で紹介していきます。ビバ!地球。
以下のところから。 →日々の憂鬱〜2003年2月上旬〜 「読無字書弾無絃琴」2/2付「〈クローズアップ現代〉続き」経由でNHK「クローズアップ現代」が放送した「ベストセラーをめぐる攻防作家vs図書館」 に対する町田市立図書館の見解(1/27付)を読んだ。私もG.C.W.氏と同じく一読して納得のいく箇所と納得できない箇所があると感じた。ツッコミどころは多いが、一つだけ挙げるなら番組の中では、ナレーターが「上・下巻合わせて100冊購入」と言ってましたが、聞きようによっては、同じ本を100冊購入していると誤解されかねない表現です。という一文。よほどぼんやりした人でない限り、合わせて100冊を同じ本を100冊と誤解することはないと思うのだが。 いや、もしかしたらナレーターの発音が悪くて「合わせて」を「ともに」と聞き間違える視聴者がいたのかもしれない。私は「クローズアップ現代」のこの回を見ていないの
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