福島県の衆院選は、自民圧勝という結果に終わりました。この結果は住民の意識が変化したというよりも、むしろ政権交代以前の状態に戻ったとも言えます。福島2区の郡山市、旧市街地に住む私の主観ですが、そこで投票した多数の住民たちは、自民党への期待感よりも、他に託せる候補者がいないという理由による判断を下したではないか、と感じられます。 地方政治での得票には、政党や政策より先に、長く培われてしまった地元の人間関係や、利権のようなものも深く絡んでいるのは事実です。今回もその影響が無かったとは言えないでしょう。 ですが、その地方での人と人とのつながりが、全て悪いとも限りません。地元に強いという事は、その地での人間関係を重視しているという事でもあります。震災時にその繋がりがいち早い救済行動に繋がったという事実もありました。 先の選挙の際には、政権交代で全てが変わると言わんばかりの華やかな報道がされていました

【ワシントン=芦塚智子】米コネティカット州で小学生ら26人が射殺された事件を受け、全米最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会（NRA）」は21日、ワシントン市内で記者会見を開き、全米の学校に銃で武装した警察官を配置すべきだとの提案を発表した。NRAのラピエール副会長は「銃を持った悪者を止めることができるのは、銃を持った善人だけだ」と強調。武装した警備員がい

先日2012年図書館系はてなブックマーク ランキング100 - やわらか図書館学というエントリーを書きましたが、あまりに武雄無双すぎて、100位ですら74ブクマという結構驚きの結果でした（去年は30ブクマくらい）。おそらく武雄市の話題のホットエントリーが多すぎたための結果だと思うのですが、いやいや、こっから下の50ブクマあたりの記事が業界的には面白いのになぁと思い、いっそ武雄市を抜いたランキングを作ろうかとも思いましたが、それはそれでバイアスかかってるなぁということで、思い切って200位までダイブした続きを作ってみることにしました。*1結構、このエントリーを洗い出す作業をしているだけでも自分の勉強になりますし。 それでもやっぱり武雄無双なのは変わらないのですが、作成中「あとで読む」と思った記事もたくさんありましたので、後ほどじっくり読んで勉強させていただこうと思います。 101-110 1

イタチやタヌキなどの動物を対象とした資料は所蔵がなく、サル・イノシシなどを対象としたものを紹介しました。 また、「日本狩猟百科」にオスイタチの記述があり、罠のしかけ方などが載っていましたが、作成方法の記述は見当たりませんでした。 下記の参考資料3点の資料を提示 インターネット等でも罠の作成方法などではヒットしませんでした。 保険所を紹介しました。

NDC 日本 (291) 参考資料 【資料1】北九州の史籍探訪　北九州史跡同好会/編　 P9 （当館資料番号：0014475180　当館請求記号：K292.11-/キ/　） 【資料2】門司市史　門司市/編　名著出版　1974 P450 （当館資料番号：0011033933　当館請求記号：211.2/モ/　） 【資料3】江戸参府紀行　 P86 （当館資料番号：0012699120　当館請求記号：291/シ/　） 【資料4】彦島あれこれ　富田義弘/著　赤間書房1975 P60 （当館資料番号：0011767880　当館請求記号：SB291.77/ト/　） キーワード 照会先 寄与者 備考 調査種別 事実調査 内容種別 郷土 質問者区分 社会人 登録番号 1000116340 転記用URL https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&

徐悲鴻で検索しても康静文著の資料はありませんでした。 国立国会図書館の総合目録で著者名検索をすると康静文著『天翔る奔馬　画家徐悲鴻の生涯』という資料がありました。福岡市総合図書館から取り寄せ、利用者に内容を確認してもらったところ、該当箇所があったので館内で複写しました。

NDC 参考資料 文学碑が語る北九州市の作家展（北九州市教育委員会、2001）＜当館資料番号0014657340、当館請求記号K902/キ/＞ p4-9 北九州文芸のあゆみ展（北九州市、2004）＜当館請求記号K902/キ/＞ p30-36 岩下俊作・劉寒吉展（北九州市教育委員会、1996）＜当館資料番号0014743520、当館請求記号K902/イ/＞ 北九州文学散歩（轟良子著、西日本新聞社、1997）＜当館資料番号0013793104、当館請求記号K902/ト/＞ p98-101 キーワード 岩下俊作 照会先 寄与者 備考 調査種別 内容種別 質問者区分 社会人 登録番号 1000116349 転記用URL https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000116349 コピーしました。

小倉市誌　下（名著出版、1972）＜当館資料番号0011033586、当館請求記号K211.3/コ/2＞

鎌倉中期の私撰集。二〇巻。藤原家良撰か。宝治二年（一二四八）初撰本成立。翌年精撰本成立か。万葉時代から当代に至る勅撰集に収められていない歌三八二六首を集め、四季・神祇・釈教・恋・雑・賀に分類したもの。後続する勅撰集の撰集資料になったり、現存の家集に見られない歌がはいっていたりして、和歌史上の研究的価値が高い。

門司港駅前にある観光案内板に風師山を詠んだ万葉歌の説明が記されていますが、いくら万葉集を探してもこの歌は見つからないとの指摘を一人の旅行者から受けました。これが事実であれば案内板を修正しなければならないので、調べたいです。

福岡日日新聞の社長だった征矢野半弥は官営製鉄所の八幡村誘致に尽力したそうだが、そのことについて書かれている資料はありますか。 征矢野半弥　（1857～1912） 福岡日日新聞社長、福岡県会議員、衆議院議員（明治27年～）を務める。 九州大学誘致にも貢献しました。 八幡製鉄所の誘致について、具体的にどのような活動を行ったかという記述はないが、参考資料①「征矢野半弥翁の遺徳を偲びて」と、参考資料②「夜明けふたたび」が見つかりました。 「ものかたり福岡県議会百年」 「豊津町史　下巻」 「小倉藩の終焉と近代化」にも簡単な紹介があった。

オーストラリアのシドニーで、ドアの小さな古い家を多く見ました。 現地の人によると税金対策（ドアの大きさと税金が比例する）のためということですが、 根拠となる資料を教えてください。 戸の大きさ、数に応じて課税される「戸窓税（門窓税）」という税について記載のある資料はあ りましたが、この税制度がオーストラリアで実施されていることについては確認できませんでした。 調査した資料は次のとおりです。 １　戸窓税（門窓税）について （１）『住宅税制論　持ち家に対する税の研究』篠原正博／著　中央大学出版部　2009年 p.179～　「第５章　地方不動産税の課税標準」 「Ⅴ．わが国の議論」（p.222～）の「（２）家屋」「①課税標準の概念」（p.233～）に、外形 標準の具体例として、「（ロ）窓や門、戸などの大きさや数に応じて課税される戸窓税もし くは門窓税」が挙げられています。また1799年に創設され、長

メッセンハウザーの処刑の図版が掲載されている本は、ありますか。 『ウィーン　都市の近代』（田口晃／著　岩波書店　2008）のp.29に、メッセンハウザーの 処刑図が出ていますが、図が小さくてどのように処刑されたのかがわかりません。 処刑方法が知りたいので、大きな図版が出ているものを探しています。 メッセンハウザーは銃殺でした。『青きドナウの乱痴気　ウィーン1848年』（良知力／著　平凡社 1993）のp.212に図版が出ています。 調査過程は、次のとおりです。 １　横浜市立図書館蔵書検索 当館蔵書検索で、「メッセンハウザー」を検索しましたが、該当するものはありませんでした。 「国立国会図書館サーチ」や「CiNii Articles 日本の論文をさがす」でも該当するものは ありませんでした。 ２　武蔵大学図書館蔵書検索 http://www.musashi.ac.jp/modules/lib

(1)金沢監獄の変遷について『石川県史』第4篇でみると(p214-215)、 「・・・（明治16年）2月小松監獄署を石川県監獄本署とし、本署出張所を石川県庁に置き、又金沢・七尾・富山監獄署を監獄支署に改めしが、・・・この年7月、石川県庁に置ける監獄本署出張所を廃し、監獄係を置きてその事務を執らしめしが、19年4月に至りて係をも亦廃せり。」とある。 (2)県庁に引き継がれた可能性もあるが、県庁文書自体が体系的に保存されていない。 （３）『石川県警察史』『金沢市史』なども見てみても、手がかりになりそうな記述は見つからない。

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次の資料をご紹介します。 １　『重要文化財旧東慶寺仏殿・月華殿・旧燈明寺三重塔・聴秋閣修理工事報告書』 三渓園重要文化財建造物修理実施委員会／編 三渓園重要文化財建造物修理 実施委員会 1956年 「聴秋閣」の図面を確認できます。 ２　『重要文化財三渓園内建造物臨春閣・春草廬・天瑞院寿塔修理工事報告書 下巻』 三渓園重要文化財建造物修理実施委員会／編 　三渓園重要文化財建造物修理 実施委員会 1958年 「臨春閣」の図面を確認できます。 ３　『三溪園』 　三渓園保勝会／編 　三渓園保勝会 〔1958年〕 それぞれの建物について、詳しい紹介が書かれています。 ４　『臨春閣と江戸狩野 』三渓園保勝会／編 　三渓園保勝会 1992年 臨春閣を中心にした略年譜や参考文献が掲載されています。 ５　『三溪園』 三渓園保勝会 1983年 概略がわかるパンフレットです。

１　図書館で調べられる情報（国立国会図書館　リサーチナビより） (1)調べ方ガイダンス：医療文献を調べるには（基本編）－あなたが病気になったとき－ の配布資料参照 http://rnavi.ndl.go.jp/guidance/entry/post-8.php (2)健康情報のページ http://rnavi.ndl.go.jp/stm/post-4.php (3)調べかた案内：医療 http://rnavi.ndl.go.jp/stm/post-37.php (4)患者会を調べる http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-400279.php (5)関西でしらべる：患者図書室　（関西の情報が中心ですが、全国の関連情報もあります。） http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry

昭和47(1972)年８月５日、アメリカ軍が道路管理者である横浜市の許可を得ずに戦車を搬出していたので、阻止したという出来事があった。写真、関係資料（特に行政資料）が見たい。 横浜都市発展記念館、神奈川新聞には問い合わせ済み。 当館所蔵資料の中から、関連の記述のあるものをご紹介します。 １　図書資料 『横浜近代史総合年表』松信太助／編　有隣堂　1989年 p.792　「政治・経済」の「8.5」の項目に当該出来事について記載があります。 横浜市神奈川区の村雨橋で起こった、路上ピケであったと書かれています。 ２　写真 (1)『図説・横浜の歴史』「図説・横浜の歴史」編集委員会／編　横浜市市民局市民 情報室広報センター　1989年 p.387　「②米軍戦車輸送阻止闘争」 戦車の写真が掲載されています。（昭和47年　神奈川新聞社提供）とあります。 (2)『アサヒグラフ』1972年８月18号 p.68

関ヶ原の戦いや大阪の陣に参戦した「毛利豊前守勝永」の伝記はありませんか。もしくは詳しく書かれている資料でも可。 ・ウィキペディアでどういう人物か調べました。父親が「毛利壱岐守勝信」でこちらの方が有名です。 ・OPACやオンラインで調べても伝記は見つかりませんでした。（資料1のように簡単な説明文ならあり） ・勝永を題材にした小説（資料2）の中の「紅炎」 勝永が登場人物の小説（資料3） ・雑誌もありましたが、数ページならいらないということでした。 ・勝信についての記述がある本は多々あります。

足立小学校が舞台となった本があると聞きましたが、そのような本はありますか。 昔の本で、物語である人物が足立小学校で倒れる話だったように思いますが、詳しくは覚えていません。

オーストリアのウィーンにある「アンナ・フロイト幼稚園」およびここで教員研修に用いられている「メルヘンセミナー」に関する紹介、記述がされている文献を探している。『心の視点』（横湯園子ほか編　青木書店　１９９７）ｐ１８５～ｐ２０９　アンナ・フロイト幼稚園のメルヘンセミナー（太田明）によると、「１９８０年、ウィーン市青年局の援助を受けて開設」されたと載っている。 「アンナ・フロイト幼稚園」および「メルヘンセミナー」に関する記述のある資料は残念ながら見つけることができなかった。 以下の資料を参考として紹介。 ・『ウィーンの自由な教育　シュタイナー学校と幼稚園』　広瀬俊雄著　勁草書房　１９９４．５ ｐ４４～ｐ６６「三　メルヘンの世界」で、シュタイナー幼稚園でメルヘンを人形劇、語り聞かせ、劇などの方法によって保育の中に多く取り入れていることを紹介している。 このほか以下の資料を調べたが、関係のある記述

（１）さいたま市に関する三次資料はあるか。 （２）さいたま市に関する二次資料で、特に重要ともいえる講座や事典（辞典）、年表などあるか。 （３）埼玉県に関する、特に重要な二次資料と三次資料を教えてほしい。 (1) さいたま市に関する三次資料について さいたま市に関する三次資料を見つけることはできなかった。出版されていないものと思われる。 (2) さいたま市に関する二次資料で、特に重要ともいえる講座や事典（辞典）や年表、等 調査に当たっては、“特に重要”の裏付けとなる記述にも留意したが、さいたま市としての二次資料を見つけることはできなかった。 さいたま市としては出版されていないものと思われる。 ただし、さいたま市図書館では、さいたま市合併前の各市レベルの次の資料をよく用いるので、紹介した。 ・『岩槻大百科　二十五周年記念事業』二十五周年記念事業実行委員会編集．［岩槻］．岩槻地方史研究会，199

以下の資料には掲載されていなかった。 ・『浮世絵大系10　国貞/国芳/英泉』　座右宝刊行会 編集制作　集英社　1975 ・『浮世絵三昧　国貞と英泉』　高橋博信 著　有田書房　1980 ・『原色 浮世絵大百科事典』第１～１１巻　日本浮世絵協会 編　大修館書店 ・『浮世絵名作選集 6　 国貞』　日本浮世絵協会 編集　山田書院　1970 ・『日本美術作品レファレンス事典 絵画篇 浮世絵』　日外アソシエーツ株式会社 編集　日外アソシエーツ 1993 …P828～829に「六歌仙」がいくつかあるが国貞のではない。 ・『日本美術作品レファレンス事典 第2期絵画篇　近世以前・浮世絵・近現代』　2006 ・『江戸名作画帖全集9　北斎・歌麿・国貞』　小林忠 監修　駸々堂出版　1992 ・『画集・画文集全情報　45/90』　日外アソシエーツ　東京　1991 以下のデータベースには該当がなかった。 ・歌舞伎浮世

①『婦人之友』昭和48年8月号ｐ.15～19に、「口絵『松と苔の庭ー加賀林屋邸〈グラビア〉』」（写真・葛西宗誠）という記事が載っていた。 ②『加賀・能登の庭園』（1992年、北國新聞社、Ｋ629/15）ｐ.42～43にカラー写真が、ｐ.176にその解説が載っているのを見つけた。

以下の人物事典を調べたが、記載はなかった。 ・『人物レファレンス事典　明治・大正・昭和<戦前>編あ〜し』日外アソシエーツ編集部／編．日外アソシエーツ，2000 ・『人物レファレンス事典　郷土人物編あ〜せ』日外アソシエーツ編集部／編．日外アソシエー，2008 ・『20世紀日本人名事典　[1]　あ〜せ』日外アソシエーツ株式会社／編集．日外アソシエーツ，2004 ・『美術家人名事典　工芸篇　古今の名工2000人』日外アソシエーツ株式会社／編集．日外アソシエーツ，2010 ・『美術家人名事典　建築・彫刻篇　古今の名匠1600人』日外アソシエーツ株式会社／編集．日外アソシエーツ，2011 ・『新潮日本人名辞典』新潮社辞典編集部／編集．新潮社，1991 ・『現代日本朝日人物事典』朝日新聞社／編．朝日新聞社，1990 なお、東京芸術大学美術館収蔵品データベースでは、浅井定吉氏の卒業制作についてのデータが

次の2冊を提供した。 ・『学童疎開の記録　1　学童疎開の研究』　全国疎開学童連絡協議会／編　大空社　1994 p.399～に「学童集団疎開先一覧表」があり、東京、神奈川、愛知等7都県のみだが県別で疎開先の表が載っている。 ・『学童集団疎開の研究』　星田 言／著　近代文芸社　1994 p.63～に「集団疎開の人数と疎開先」という記述あり。

税務大学校の資料室に「現存唯一の音源とみられるソノシート」はあるが、歌詞が載っている資料はないと思われる。 「北國新聞」平成２４年１０月２１日朝刊２面「日曜インタビュー」で金沢国税局長・伏見俊行氏が、「納税の歌」について語っている。 ・１番から５番まである。 ・税務大学校の資料室に「現存唯一の音源とみられるソノシート」がある。 ・「国立国会図書館で調べてみたが、分かったのは、昭和２０年代に全国の小学校で歌われたという程度」 まず、『国税庁五十年史』国税庁　2000（317.2/10041）、税務大学校租税史料館の展示図録等を見たが、「納税の歌」に関する記述はなかった。 『租税史料目録　昭和編３』税務大学校租税史料館　2006（GR345/10026/4-3）p123「視聴覚資料　レコード」にある、 ・納税の歌　Ｂ面挨拶大阪税務局 作成年月日：昭和23年12月20日 作成者所属：大阪文化宣伝

相模総合補給廠の敷地内に、旧日本軍に接収される前、県道が通っていたようだが、その県道名を知りたい。 （現在のＪＲ横浜線　相模原駅前踏切から北側に向かって、右手に厚生病院のあるところから町田街道方面へ続く道路。年代は昭和２４年もしくは昭和１３年以前。） 自館ＯＰＡＣにて”ｻｶﾞﾐｿｳｺﾞｳﾎｷｭｳｼｮｳ”で検索。 『相模原市史　現代図録編』　相模原市総務部総務課市史編さん室　２００４　〔Ｋ1-21・ｓ22879589〕 Ｐ．６６　軍都計画と敗戦後の相模原の項あり。 Ｐ．６７　軍事極秘「集成五万分の一地形図東京第四号」１９４５（昭和２０）年があるが、５０％縮小版のため読取不可。 『相模総合補給廠跡地利用構想』　相模原市米軍基地返還促進市民協議会　２００４　〔Ｋ1-39・ｓ22869093〕 Ｐ．１６　下部の図を見ると、該当箇所の道路は「旧県道上溝立川線」となっている。 『相模原市と米軍基地』　

安部熊之輔について知りたいです。また、写真を見たいです。 安部熊之輔は小倉南区安部農場主。 現安部山公園に“翁頌徳碑”があります。 ○本人の著書に以下の２冊があります。略歴はありません。 ・「日本の蜜柑」安部　熊之輔／著、１９０４ ・「福岡県案内」安部　熊之輔／著、九州沖縄八縣聯合共進會福岡縣協賛會、１９１０ ○安部熊之輔について書かれた資料は以下の通りです。 ・「福岡県の園芸」日本園芸会福岡県支会／編、１９１５、ｐｐ.156-160、292-297 ・「福岡県果樹発達史」福岡県園芸農業共同組合連合会、１９８１、１９１５、ｐｐ.642-644（写真あり） ・「葛原校区読本」松本　治彦／編、小倉市立葛原小学校、１９５２、１９１５、ｐｐ.47-51 ・「曽根中学校区読本」松本　治彦／編、曽根中学校、１９５２、１９１５、ｐｐ.22-23 ・「福岡県百科事典　上」 西日本新聞社福岡県百科事典刊行本

藩史大辞典（第7）中の「小倉藩」の頁（p.325）に、“忠真の弟（長昌）で松平重忠の養子となった松平重直が摂津国三田（三万石）から豊前国龍王城に入って…”という記述があるが、松平重直が摂津国三田藩にいた裏付を知りたいです。 インターネット検索　―　松平重直　より ■三田城 約三百年前、定慧上人により金心寺がこの地に創建されたが豊臣秀吉の三田城攻略の時、焼失した。寺はその後、屋敷町に再建され明治二年、現在の西山丸岡に移転した。なお、寛永十年、九鬼久隆公が鳥羽より三田に移封され、この地に居館を構えた。... homepage3.nifty.com/oshironiikou/shirobetu sanda.htm （2008/8/14確認） ■豊前龍王陣屋 陣屋を築いた松平重直は、「龍王城主」であった。　それ故に、あくまでも「居館」を築いたのだ。...寛永９年、摂津三田より松平重直が３７，０００

NDC 参考資料 小倉の人たち（濱田良祐著、小倉郷土会、1971）＜当館資料番号0014664510、当館請求記号K283/ﾊ/ ＞　p27 北九州の人物（堂屋敷竹次郎著、金栄堂書店、1930）＜当館資料番号0011194958、当館請求記号K280/ﾄﾞ＞ p269-271 キーワード 照会先 寄与者 備考 調査種別 事実調査、文献紹介 内容種別 質問者区分 社会人 登録番号 1000116247 転記用URL https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000116247 コピーしました。

同性同名の京大教授の著作しかヒットしません。 九大図書館・国会図書館で分類民法　”井上清”でもヒットしませんでした。 本人に伝えると、名前がちがうかもということで、京大教授の井上清が教授になった年を知りたいです。→昭和36年

沖縄のぶくぶく茶の本を探している。 タナカチエコ著でタイトルに「琉球」「ぶくぶく」「茶」等が入っていると思う。 また、ぶくぶく茶に関する他の本があれば読みたい。 ・著者「タナカチエコ」でOPAC検索しても該当の資料は出ませんでした。 ・インターネットで「ぶくぶく茶」等で検索。何冊か見つかるが、資料①以外市内所蔵なし。 ・利用者に電話し、リクエストのため来館してもらうことに。 資料②：沖縄県立図書館所蔵 資料③：大分、熊本、鹿児島、沖縄県立図書館所蔵 資料④：苅田町立図書館所蔵 →資料②-④の3冊をリクエストされた。資料①も提供。 NDC 参考資料 資料①「沖縄健康茶読本」 （メディアプレス沖縄、〔２００５〕）、p.8- (当館資料番号　0015479231、当館請求記号　498.5/ｵ/ ) 資料②田中千恵子 [ほか]著. 琉球ブクブク茶道. あけしのの会, 1992.3. 209p 資料

下記のような資料があります。 【資料１】大百科事典　５巻 【資料２】日本国家の成立 【資料３】東アジアの嵐の中で 【資料４】聖徳太子事典 【資料５】日本史総合辞典 NDC 参考資料 【資料１】大百科事典　５巻 (「けんずいし（遣隋使）」の項) 【資料２】日本国家の成立 (当館資料番号：0010065639　当館請求記号：G210.3/ﾐ/　p.172-173) 【資料３】東アジアの嵐の中で (当館資料番号：0011496874　当館請求記号：210/ｳ/3) 【資料４】聖徳太子事典 (当館資料番号：0013817150　当館請求記号：288.4/ｼ/　p.297-298) 【資料５】日本史総合辞典 (当館資料番号：0012626750　当館請求記号：210.03/ﾆ/　p.68) キーワード 照会先 寄与者 備考 調査種別 文献紹介 内容種別 質問者区分 社会人 登録番号 10001162

○自館に「本朝食鑑」がある。 ○本には「ほんちょうしょっかん」のふりがなが付いています。世界大百科事典にもあり。 ＊自館のデータの読みは「ホンチョウ　ショクカガミ」となっているので訂正の必要がある。

チェーホフだったかはっきりしないが、「タバコの害について」という題の戯曲があったような記憶があります。確認をして欲しい。 (1)インターネットで調査 チェーホフ作「タバコの害について」という題の戯曲（ヴォードヴィル）があることが確認できた。 (2)所蔵調査 【資料１】チェーホフ全集　１１ 【資料２】チェーホフ全集　１４ 【資料３】チェーホフ名作集 なお、上記3冊の解説・年譜等によると、1886年に発表したがチェーホフはこれを全集に入れず、1902年に新たに書きおろしたとなっています。上記【資料１（全集１１）】は1902年作、【資料２（全集１４）】は1886年作、【資料３（名作集）】は1902年のフランス翻案からのものです。 NDC 参考資料 【資料１】チェーホフ全集　１１　中央公論社 (当館資料番号：0010689099　当館請求記号：988/ﾁ/11) 【資料２】チェーホフ全集　１４　中

藤原定家の子孫が醍醐天皇の息子のカネアキ親王（右大臣にまでなった人）の屋敷を引き継いだとき、「伝領（でんりょう）された」と表現されていますが、この意味は、相続という意味か詳しく知りたいです。 なお、藤原定家の子孫はその後「御子左家」と呼ばれました。

Forbes誌に、米国の電子書籍を巡る出版者と図書館の“戦”についてのコラムが掲載されています。その内容は、現在の確執について双方の主張を整理し、どちらも誤った議論を展開し手詰まりになっていると指摘するものとなっています。その上で、コラムでは、電子書籍の価格設定のモデルを変更することにより、明瞭で公平な解決が得られるとしています。 なお、これは図書館の電子書籍市場における役割についてのコラム（2回シリーズ）の第1回でにあたるとのことで、続く2回目では、図書館と出版者の将来に向けて取り組むべき重要課題について述べるとのことです。 The Wrong War Over eBooks: Publishers Vs. Libraries(Forbes 2012/12/11) http://www.forbes.com/sites/davidvinjamuri/2012/12/11/the-wron

米調査機関Pew Research CenterのPew Internet & American Life Projectが、2012年12月20日に、“Reading Habits in Different Communities”というレポートを公表しました。 これは、都市部（urban）、郊外部（suburban）、農村部（rural）というコミュニティの特性の違いに着目し、それぞれの住民を対象に、新聞や雑誌、電子書籍も含めた読書習慣について調査した結果をまとめたものです。図書館の利用も調査項目にあがっており、図書館カードの保有状況や、図書館が自身や家族にとって大切だと思うかを尋ねたところ、都市部はそれぞれ59％と71％、郊外部は61％と69％、農村部は48％と62％という結果になりました。 Library Journal誌でもこのレポートについて取り上げられています。 Readin

READYFOR?で史上最高額を集めた「陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト」のその後 2012.12.21 高馬卓史 今や、次々とクラウドファンディングのサイトが開設され、たくさんのプロジェクトがファンドレイズに成功していますが、「寄付したおカネはどう活かされているの？」とか「資金調達に成功した人たちの、その後が知りたい！」という声も上がっています。 そこでgreenz.jpでは、クラウドファンディングで資金調達に成功したプロジェクトの「その後」を追跡してみることにしました。 2011年3月29日、日本初のクラウドファンディング「READYFOR?」は活動を開始しました。現在までに、このサイトに掲載されたプロジェクトは、108件以上にのぼります。 greenz.jpではおなじみの言葉になって来ましたが、「クラウドファンディング」とは自分が思いついたプロジェクト、ア

巨人が、新外国人獲得競争で、楽天との一騎打ちに敗れた。２０日、マギーサイドから、来季の所属先として、巨人ではなく楽天を選択したことを通知された。巨人サイドは、この日の朝まで、マギーとの契約成立に自信を持っていた。断りの連絡を受けた後は、都内の球団事務所は一転して重苦しい空気に包まれた。「あと、サインをするだけだった。実はメディカルチェックも済ませていたんです。残念です」との声も聞かれた。「右打ちの一塁手」が、攻撃陣では今オフ最大の補強ポイントだっただけに、落胆は大きかった。 獲得は失敗したが、マネーゲームで敗れたわけではない。現に、巨人の方が数十万ドル多い金額でオファーを出している。敗因として、外国人選手であっても、首脳陣の判断で２軍に降格させられる、巨人の契約スタイルが挙げられる。 巨人では０５年に守護神候補としてダン・ミセリ投手を獲得。開幕直後、セーブ失敗を繰り返すミセリに対し、当時の

サステナビリティ戦略 重点分野 事業基盤 楽天グループは「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」 というミッションを大切にし、これまで歩んできました。 この企業理念のもと、取り組むべき3つの重点分野と事業基盤項目をそれぞれ特定しています。 これからもステークホルダーの期待を超えるような、持続可能な成長を目指してまいります。 詳しく見る

街の様々な疑問に切り込む「東京ふしぎ探検隊」。2012年はこれまでに26本の記事を掲載した。鉄道の新路線や駅の再開発計画、バブルの痕跡などのテーマの中で、読者の関心が高かったのはどれか。閲読ランキングと読者から届いたコメントを紹介する。「西武新宿」「新宿南口」「横浜に新高速」がトップ3「東京ふしぎ探検隊」は2011年4月に連載を始めた。歩いて見つけた素朴な疑問や新計画などを取り上げながら、そ

1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程（物理学専攻）修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生（2007年に障害認定）したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 政

つば九郎　“社鳥つば耕作”ならず　球団と残留交渉へ