維新の党の橋下徹代表(45)=大阪市長=は23日、衆院選(12月2日公示、14日投開票)への立候補を見送る方針を決めた。大阪3区からの立候補を検討していた。また、大阪16区に立つことを検討していた松井一郎幹事長(50)=大阪府知事=も同様に見送る。松井氏が23日、橋下氏も同席した自身の後援会総会で「僕も橋下氏も国政に挑戦することはしない」と明言した。
現場スタッフが、生活保護の現状を決死の告発!「働けるのに働かない、元自衛官の言い分」「愛人の世話は生活保護で」「生活保護で大学進学を夢見る若者」「刑務所と生活保護で生き延びる」「若いころは無茶しても老後は安泰」「こっそり働き生活保護を二重取り」……など、実際の事例をもとに、制度自体の矛盾、人間の弱さ、狡猾さを暴きだす、衝撃のルポルタージュ。 著者プロフィール 数年前から社会福祉事務所に配属され、生活保護受給者に寄り添っている。 みわよしこ/Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info ライター・延べ6猫の養母・博士(学術)。著書『生活保護制度の政策決定 「自立支援」に翻弄されるセーフティネット』(2023年10月)ほか、記事多数。Amazon著者ページ(アフィ有) (PN)amzn.to/3tcqi9D (本名)amzn.to/3LGakLi
先日「第二回四足走行世界大会」というものが開催されました。 通常人間は二足で歩いたり走ったりします。四足走行世界大会では両手、両足を地面について走ります。その状態で100mを走り順位を競うのです。 その世界大会に出場したところ、うっかり世界7位になってしまいました。今回はそのレポートです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:世界一甘いお菓子はアマゾンで売っていて自分でも作れる > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
インド・ゴア(Goa)州のセ大聖堂(Se Cathedral)で、イエズス(Jesuit)会宣教師フランシスコ・ザビエル(Francis Xavier)の遺体にお参りするインドのキリスト教徒ら(2014年11月22日撮影)。(c)AFP/PUNIT PARANJPE 【11月23日 AFP】インド南部ゴア(Goa)州オールドゴア(Old Goa)で22日、16世紀のイエズス(Jesuit)会宣教師フランシスコ・ザビエル(Francis Xavier)の遺体が公開された。 インドの大司教らによるミサの後、遺体は普段安置されているボム・ジーザス教会(Basilica of Bom Jesus)からセ大聖堂(Se Cathedral)に運ばれた。 厳しい警戒態勢が敷かれた沿道には遺体を運ぶ行列が始まる前から大勢の人たちが詰めかけた。公開されたザビエルの遺体にお参りしようと世界中から集まった人たち
TOP > 栃木のニュース > 県内主要 > 犬の大量遺棄、容疑者に譲渡した愛知の繁殖業者証言 「毎日、顔浮かんでつらい」文字サイズ 県内で小型犬の死骸が相次いで見つかった事件で、廃棄物処理法違反などの疑いで逮捕された那須塩原市共墾社1丁目、元ペットショップ従業員で無職木村正樹容疑者(39)に犬を引き渡した愛知県の繁殖業者が22日、同県内の店舗で下野新聞社の取材に応じ、「渡した犬は約90匹。(木村容疑者が)引き取りを申し出、100万円の振り込みを要求された」などと証言した。 繁殖業者によると、木村容疑者とは愛知県内で開かれた犬売買のイベントで知り合った。木村容疑者から繁殖犬を預かり、産まれた子犬を戻す関係だった。 飼育頭数の増加に比例し餌代など管理費が膨らみ、家賃が払えなくなった。10月中旬に年内の廃業を決めたという。 木村容疑者に廃業の意向を伝えたところ、「引き取るよ。取りあえず100万
石川遼子『金沢庄三郎―地と民と語とは相分つべからず』(ミネルヴァ書房2014)をおもしろく読んでいる。「ミネルヴァ日本評伝選」の一冊。ちなみにこの叢書名については、小谷野敦先生が、 一九七五年に、朝日新聞社から「朝日評伝選」というシリーズが出て、二十七冊だけ出た。のち、ミネルヴァ書房から「ミネルヴァ日本評伝選」というシリーズが刊行され始めて今も続いているが、いったい「選」とは何なのか。何だか、それまでに刊行された「評伝」から選んで刊行しているようだが、実際は書き下ろしである。朝日評伝選のまねをしたのだろうが、謎の「選」である。(『頭の悪い日本語』新潮新書2014:39-40) と書かれていた。つけ加えておくと、書籍等で「選」と「撰」とを同義に用いることもしばしばある。しかし、「選りすぐる」という意味だけを表したいなら、「撰」ではなくて「選」を使うべし。たしかに「撰」にも「選る」という義がな
シュプリンガーネイチャーは、発見の進展に貢献するために、信頼性が高く洞察に富む研究の出版を通して新領域の知識の成長を支えるとともに、アイデアや情報への世界からのアクセスを可能にします。
『出版年鑑 平成25年版 1(資料・名簿編)』(出版年鑑編集部編 出版ニュース社 2013) p302に「(30年間の書籍・雑誌発行推移)発行点数以外は、それぞれ推定発行部数、推定実売総金額である。」とあり。 出版年鑑を確認する。 『出版年鑑 平成25年版 1(資料・名簿編)』 出版ニュース社のホームページを確認する。 「出版ニュース社の五十年(PDF版)」(http://www.snews.net/database/shashi/honbun.cgi?phase=5 出版ニュース社 2013/09/07最終確認) p32-15「「出版統計」について」に統計についての論述あり。 p32-33「発行点数や平均定価はあくまでも『年鑑』に登載されたものを基準として算出した具体的な数字であるが、発行部数、発行金額、返品率などの算出は取次資料による以外は方法がなく困難であった。一九五六年版から「取次
「越谷順正会」についての研究書は見つけられなかったが、以下の資料やインターネット情報に関連記述があり、紹介した。 『越谷市史 2』(越谷市 1977) p600-603 越谷順正会についての記述あり。 『新編埼玉県史 通史編 6 近代』(埼玉県 1989) p1030-1033 越谷順正会についての記述あり。 『わが町の歴史・越谷 わが町の歴史シリーズ』(文一総合出版 1984) p225-227 越谷順正会についての記述あり。 『埼玉県国民健康保険史』(埼玉県国民健康保険団体連合会 1954) p4-26、p27-55、p56-78 越谷順正会についての記述あり。 『埼玉県行政史 2 大正元年から太平洋戦争終結まで』(埼玉県 1990) p806-809 越谷順正会についての記述あり。 「越ヶ谷順正会 二十七日記念式」『埼玉新聞 1949/03/04 2面』 「20年前の健康保険 越ヶ谷
事例作成日 2014年02月07日 登録日時 2014/08/07 14:16 更新日時 2014/11/22 10:28 埼玉県内の図書館についてではないが、不明率(蔵書紛失率)の掲載があった以下の資料を紹介した。 雑誌記事 歳森敦著「公共図書館におけるブックディティクションシステムの設置効果」(『日本図書館情報学会誌 Vol.46,No.1』p33-45 日本図書館情報学会 2000) 1998年に公共図書館の中央館653館を対象に行われた調査で「蔵書紛失率」あり。個別の館のデータはなし。 《CiNii Articles》(http://ci.nii.ac.jp/naid/110001818873 国立情報学研究所 2014/08/07最終確認) 西河内靖泰著「不明本とBDS」(『現代の図書館 2002年6月』p92-98 日本図書館協会 2002) 荒川区の1996年度蔵書点検結果か
事例作成日 2013年09月06日 登録日時 2014/08/20 15:37 更新日時 2014/11/26 09:38 比較的最近の情報を得るために、自館目録を〈指定管理 & 資料種別:雑誌〉で検索する。 小特集「指定管理者制度の現在」(『図書館雑誌 2011年7月』日本図書館協会 2011) p431に、無料公開を原則とする公立図書館では、サービスの充実・利用の増大はむしろ余計に経費を要するので利益を得ようとするなら人件費を抑制するしかないとの記述あり。 特集「これからの公立図書館の行方―指定管理者制度導入をめぐって」(『図書館雑誌 2005年4月』 日本図書館協会 2005) p225にて指定管理者制度の課題とメリットに触れている。 山口源治郎著「図書館の未来をPFIに託せるか」(『図書館雑誌 2003年8月』p518-521 日本図書館協会 2003) 桑名市図書館PFI事業で事
勝連城跡で見つかった石畳道(うるま市教育委員会提供) 【うるま】うるま市教育委員会が行っている勝連城跡の発掘調査で、城跡へ上る石畳道と内陸側から城跡へ入る「西原御門(にしはらうじょう)」の跡が22日までに見つかった。勝連城跡はユネスコの世界遺産にも登録されているが、歴史資料がほとんど残っていない。 市は昨年、勝連城跡周辺文化観光拠点整備基本計画を策定しており、教育委員会は聞き取り調査結果などと照合しながら、門などの復元につなげていく計画だ。 石畳道は、城の丘陵に沿って巡らされており、現在の県道10号から城跡に上る直線的な道とは違って湾曲して敷かれている。グスク時代に人々が農耕が行われていた南風原集落側から城へ上がる際に通った道とみられる。 「西原御門」は約3メートルの幅とみられる。城壁の延長線上に位置し、石畳道は門の跡をまたいで延びていた。 昨年度まで2年間の調査では「四の曲輪(くるわ)」
瀬畑源さん 県公文書館は22日、講演会「公文書はだれのもの? 公文書管理制度と歴史研究、民主主義」を南風原町の同館で開催した。講師は長野県短期大学助教の瀬畑源さんで、日本の行政機関の公文書管理は外国と比較し、専門職員の配置などの態勢で遅れていると紹介。 その上で来月施行の特定秘密保護法に言及し「公文書を適正に管理できない状況の末、政府は秘密保護法で網をかけた。その結果、文書を残したくないと考える機関が意図的に文書を消す可能性も考えられる」と懸念を示した。 国民が情報公開を請求しても、政府は「文書が存在しない」との理由で不開示とする事例が多い。瀬畑さんは「情報公開法を機能させるため、文書をきちんと作成、管理し、保存する必要がある」と強調。「文書管理法と情報公開法は車の両輪だ」と語った。
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今月16日投開票の沖縄県知事選は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する翁長雄志氏(64)が、移設を推進する現職の仲井真弘多氏(75)に10万票差をつけ、大勝した。九州の地方紙は「沖縄の民意が示された」とする社説や論説を一斉に掲載し、「沖縄vs本土」という対立構造を強調する情緒的な論調が目立ったが、軍拡を続ける中国を想定した安全保障という冷厳な現実に触れた記述はなかった。(大森貴弘) 選挙結果を受け、産経は17日付朝刊の社説にあたる「主張」で「日米合意に基づく普天間移設は、抑止力維持の観点から不可欠であり、見直すことはできない。政府は移設工事を粛々と進めなければならない」と訴えた。 翁長氏は当選後、仲井真氏が承認した辺野古沿岸部の埋め立てについて、取り消しを視野に入れていることを表明した。この点について「主張」では「明らかな虚偽など国の申請に瑕疵がなければ取り消すことができない。新知事が承
大阪市の橋下徹市長(維新の党共同代表)が2014年11月20日に開いた会見で、与党が衆院選向けの公約に盛り込むことを決めた「軽減税率」の是非について記者と応酬があった。橋下氏は軽減税率導入に反対の立場で、次々に記者に議論を吹っ掛けた。 新聞業界は新聞への適用を求めていることもあって、新聞記者は「お願いしたい」と理解を求めたが、テレビ局の記者から出た言葉は「必要ない」。橋下氏は「いいじゃないですか!」と、すっかり「我が意を得たり」といった様子だった。 軽減税率は「僕の一番嫌いな不公平・不公正を生む要因になる」 軽減税率は食品をはじめとする生活必需品の税率を低くして低所得層への負担を緩和することを目的としている。日本新聞協会は2013年1月に、 「『知識には課税せず』『新聞には最低の税率を適用すべし』という認識は、欧米諸国でほぼ共通しています」 などとして新聞に軽減税率適用を求める声明を出して
ジョセフ・ヒース, アンドルー・ポター『反逆の神話:カウンターカルチャーはいかにして消費文化になったか』栗原百代訳, NTT出版, 2014. 『資本主義が嫌いな人のための経済学』(参考)のジョゼフ・ヒースとジャーナリストのアンドルー・ポターの2004年の共著で、原題は"The Rebel Sell: Why The Culture Can't Be Jammed"である。邦訳の副題を見て、反体制芸術家をコケにする内容かと思ったが、もっと思想寄りの内容であった。 本書は左翼思想を二種類に分ける。社会改良主義とラディカリズムである。前者は、人を組織し、関係者や政治家を説得したりする地道な活動である。場合によっては法律を制定して(例えば環境保護などのため)、自由を制限する必要も出てくる。一方、後者は前者を馬鹿にする。「そんなものは現在の資本主義体制の維持に貢献するだけで、問題の抜本的な解決にな
永江朗『「本が売れない」というけれど』ポプラ新書, ポプラ社, 2014. 出版論。著者によれば、1990年代後半以降続く出版不況は単に新刊本の売行き不振、特に雑誌の不振であり、統計を見る限り人々の読書量は減っていない、図書館もブックオフも賑わっているし、という。この主張は10年ぐらい前から著者自身が唱えていた。また、大型書店の登場と家族経営の小規模書店の衰退も知られた話だろう。というわけで、現状を伝える部分はけっこう「もう知ってます」という感がある。 したがって本書のオリジナリティは解決策ということになるが、その一つに「本の価格を上げよ」というものがある。再販制のため利率が決まっているので、文庫や新書などの安い本が売れても小売書店には大きな収入とならない。ちくま学芸文庫並みに一冊1500円ぐらいとすれば、出版点数も抑えられ、小売もなんとかやっとかいけるようになる、というのだが…。考えたこ
中日平田良介外野手(26)が22日、契約更改交渉に臨み1200万アップの4700万円の提示を保留した。直前に更改交渉に臨んだ大島洋平外野手(29)に続き、2人連続の保留となった。 4番として開幕を迎えた今季は119試合に出場し、打率2割7分7厘、65打点、11本塁打をマーク。自身初の規定打席にも到達した。だが、6月27日阪神戦(甲子園)の守備中に左足首捻挫。1カ月間離脱していた。 平田は「自分の中の金額と、提示された金額に差があった。(落合GMからは)規定打席に達したのはまだ1年目。けがで離れた1カ月はゼロではなくマイナスと言われた」と説明。「そんだけしか上がらんのかというのが正直な気持ち」とつぶやいた。(金額は推定)
巨人は22日、DeNAから戦力外通告を受けた藤井秀悟投手(37)の打撃投手のテストを行った。 隠善、中井らを相手に122球。11年まで巨人でプレーした左腕は、当時の背番号「99」のユニホームで丁寧に投げた。「チャンスをいただいたので、投げさせてもらった。いろんなことに可能性を見いだしながら、(自分の意思を)決めていければ」と話した。20日には第2回トライアウトに参加。打者4人を完璧に抑え、現役続行をアピールした。独立リーグ、海外からのオファーもあるとみられ、自らの進路を慎重に決める。
中日の契約更改交渉が揺れた。今季球団タイの186安打をマークした大島洋平外野手(29)は22日、1775万円増の年俸7400万円の提示に保留。参稼報酬調停も辞さない考えを明かすほど憤怒した。平田良介外野手(26)も4700万円の提示を保留した。落合博満GM(60)が就任した昨年から保留者が出たのは初めてだった。(金額は推定) 「保留しました」。約30分の交渉を終えた大島の言葉に会見場が凍りついた。落合GMが就任した昨秋から延べ104人目の契約更改交渉で初の保留。保留者ゼロが当たり前となりつつあった現体制で、選手会長が“第1号”になった。 交渉ではどのような話し合いがあったのか。落合GM、西山球団代表との交渉を大島は「希望額にはいってないので、ちょっと考えさせてくださいと。僕自身も1年間やって納得できない数字だったので」と渋い表情で振り返った。 提示されたのは1775万円増の年俸7400万円
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