平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラムの記者会見で、趣旨説明を兼ねあいさつする櫻井よしこ氏(左から2人目)=13日午後、東京・永田町の憲政記念館(斎藤良雄撮影) ジャーナリストの櫻井よしこ氏ら保守系の有識者らが13日、「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」を設立し、「安全保障関連法案は戦争を抑止するためであり、『戦争法案』ではない。一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する」との声明を発表した。声明の全文と国民フォーラム設立呼びかけ人は次の通り。 【国会に対し、わが国の安全保障を見据えた審議と、平和安全法制の早期成立を要望する】 現在、国会で行われている平和安全法案の審議は、集団的自衛権の限定的容認をめぐる政府見解の合憲性や過去の政府解釈との整合性など、憲法解釈論争に焦点がおかれている。だが、最も重要なのはわが国周辺の安全保障環境の変化に着目し、現実的な審議をするこ
葉巻の形をしたヨックモックの「シガール」にアイスを詰めた商品「シガールアイスクリーム」が話題になっています。あの空洞部分にアイスクリームが……! 実はこのシガールアイスクリームは2011年に誕生。それから改良を重ね、1年おきに販売しているのだそうです。今年の5月中旬から3回目の販売が開始され、徐々に口コミなどで話題になっているもよう。あのスースー空気が通り抜けていた穴がアイスクリームでふさがれているなんて……! 中に入っているアイスクリームは、ヨックモックが独自開発した濃厚でコクのある特別なアイス。ミルクのコクとシガールのバターの香りが際立つ「バニラ」に加え、今年初めて「チョコレート」が仲間に加わりました。チョコレートはまろやかなミルクチョコレートアイスクリームがシガールに包まれた心地よい口どけ。シガールアイスクリームはバニラ20本入り(品薄状態につき現在販売休止中)、バニラ・チョコレート
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7月の大相撲名古屋場所で4勝11敗に終わり、秋場所での幕下転落が確実となった弘前市出身の元関脇で西十両11枚目の若の里(39)=本名古川忍、田子ノ浦部屋=が、夏巡業に参加している。進退は明言していないが、以前から「幕下で相撲を取るつもりはない」と語っている。引退が濃厚となった中での巡業参加は異例。関係者によると、19日に八戸市、20日には七戸町と故郷・青森県で開催される巡業を最後の花道にすることを希望したという。 16日に仙台市であった仙台場所(河北新報社、仙台場所実行委員会など主催)にも出場した若の里は夏巡業で、例年より多くの声援を受けていることを感じている。「(引退が近い)状況を分かっているのではないかな」と、穏やかな笑みを見せる。 弘前市の中学卒業後、青森市出身の故鳴戸親方(元横綱隆の里)に誘われ、1992年春場所に初土俵。怪力を生かした寄り、つりを武器に98年夏場所に新入幕を果
おくの・せいすけ 1913年、奈良県生まれ。東大法卒。38年、内務省入省。自治事務次官を経て63年衆院選に自民党公認で初当選し、13回連続当選。文相、法相、国土庁長官などを歴任し、2003年に政界を引退した。現在、アジア福祉教育財団名誉会長。 「総理(鈴木貫太郎首相)は戦争の終結を固く決意している。ついては内務省で戦争終結処理方針をまとめてもらいたい」。1945年8月10日朝、迫水久常・内閣書記官長から、内務省に極秘の要請があった。 そこで、灘尾弘吉内務次官の命を受け、内務省地方局戦時業務課の事務官(現在の課長補佐クラス)だった私が各省の官房長を内務省に集め、終戦に向けた会議をひそかに開いた。 ポツダム宣言受諾について、9日深夜から御前会議をやったが、内閣としては閣議で決定できていなかった。内務大臣(内相)の安倍源基さんは「日本の国体はどうなるのか」と執拗に迫り、受諾を承知しなかった。「国
東京都が、災害時の対応や備えをまとめた防災本「東京防災」の内容に誤りがあるまま、750万冊を印刷していたことが19日、わかった。 9月から都内全世帯に配布するが、修正には1億~4億円の追加費用が必要なため、都は修正せずにホームページなどで誤りを周知する。 防災本はB6判、340ページで、災害時に配慮が必要な人々を紹介するコーナーに妊婦を示す「マタニティーマーク」を掲載したが、業者が誤ってコーナーの題名を「障害に関するシンボルマーク」と記載した。 7月下旬に誤りに気づいたが、すでに大半が印刷済みで、シールによる修正や正誤表の同封を検討したが、多額の追加費用が必要となることから見送った。都の担当者は「誤解を与える内容となり申し訳ない」と話している。
2015年8月31日まで、愛知県の瀬戸市立図書館で、金城学院大学図書館の学生ボランティア“LiLian”が企画した、中高生向けの展示が開催されています。 金城学院大学図書館と瀬戸市立図書館の「YUMEZORA ~ひろがる夢、かがやく未来~」という連携企画によるもので、職業紹介とその関連本、“LiLian”メンバー推薦の本の展示のほか、来館者が風船型のPOPに「将来の夢」を書いて壁面に貼るといった企画も行われているようです。 金城学院大学図書館・瀬戸市立図書館 連携企画(瀬戸市, 2015/8/10) http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015081000045/ http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015081000045/files/posuta.pdf http://www.city.seto.aichi.jp/d
これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。妻子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女
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夏こそ本の世界に入って暑さを忘れてみては-。奈良県立図書情報館(奈良市)では今年、入館者に少しでも涼しさを感じてもらおうと、「涼」と「本」をコラボレーションした特別展示イベントを開催している。27日まで。 イベントは「夏の涼を愉(たの)しむ-日本人の知恵と工夫-」と題し、氷の涼▽夜の涼▽避暑地の涼▽奈良県産の涼▽知恵と工夫の日本-といった5つのテーマごとに、涼をイメージする本を展示。 「氷の涼」では、「氷の神様」として知られる奈良市の氷室神社やかき氷にまつわる本のほか、「北極の氷」、「雪と氷の世界」など、読んでいるだけで涼しくなりそうなタイトルの本がずらり。 「夜の涼」では花火や星座、「避暑地の涼」では、県内を中心に山や自然を取り上げ、「奈良県産の涼」では、金魚や奈良うちわ、そうめんなど奈良らしい夏を特集。このほか、昔から五感で夏の涼を楽しんできた日本人の知恵と工夫がうかがえる本を紹介して
2011年7月の豪雨災害で会津川口―只見駅間で不通が続き、代行バスが運行中のJR只見線の乗客を増やす取り組みが相次いでいる。利用を活発にして、採算が取れないと復旧をためらうJR東日本に全線開通を促す狙いがある。 県は9月1日から、会津若松や只見、金山、三島など11市町村の旅館やホテルなど91施設の宿泊客らに、沿線で使える商品券2000円分(500円4枚)を贈る事業を始める。国の地方創生交付金を活用して7万4000人分用意し、なくなり次第終了する。商品券は9月1日~来年1月31日、商店や飲食店など201施設で利用できる。昨年4月に発足した「只見線応援団」の会員であることが条件で、宿泊施設で簡単に加入できる。 県は、若者をターゲットにした同線のPR動画の制作も始めた。今月末までに県HP(ホームページ)や動画投稿サイトで公開する予定だ。洋楽のヒット曲「Happy(ハッピー)」に合わせて踊る動画の
教頭が免許外授業 生徒「分かりにくい」 仙台市内の中学校6校で2014年度、各教頭が免許を持たない教科の授業をしていたことが18日、河北新報社の調べで分かった。中学、高校などでは専門教科以外を教える免許外教科担任が例外的に認められているものの、教頭には適用されない。生徒からは「授業が分かりにくい」との声も上がっていた。 市教委によると、ある中学校では、当時の校長=退職=の判断で、保健体育を専門とする教頭が2年生2クラスの理科を1年間担当。特定の教諭に業務が集中しないよう、校長が誤って教頭に免許外の授業を任せていた。 保護者の一人は「子どもが『先生に質問しても教科書に書いてある答えしか返って来ず、分かりにくい』と言っていた。普段、学力向上を図ると言っているのにあり得ない」と話す。 別の保護者の指摘でことし2月に発覚。校長と教頭は3月、生徒や保護者に今後は理科専門の先生が授業を受け持つと
<原発事故>秋田避難者「定住したい」最多に 秋田県は18日、東日本大震災や福島第1原発事故により県内で避難生活を送る世帯を対象に、6月に実施したアンケートの結果を発表した。今後の予定を尋ねたところ、回答のトップは「秋田に定住したい・定住を決めている」の29.9%で、前年度よりも1.1ポイント増えて過去最多となった。 「いずれは帰県したい」は20.1%で、前年度の20.6%から微減した。「既に定住している」は18.7%で、前年度から5.8ポイント増加した。 現在の住居は「借り上げ民間賃貸住宅」の57.5%が最も多かったが、前年度よりも1.3ポイント減った。「避難後に取得した自宅」は13.4%となり、前年度より8.1ポイント増えた。 定住を決めた理由(複数回答)は「親類や知人がいる」が最多の30.8%。「家族の中に秋田出身者がいる」29.2%、「放射能汚染の心配がない」23.1%、「教育
◎飯舘村比曽から(中)共同体の行方 <4年ぶり作業> お盆前の2日朝、福島県飯舘村比曽の盆地を見渡せる墓地で草刈り機がうなっていた。約60人の農家が手慣れた作業で、みるみるうちに雑草を刈り払った。 「大勢の仲間が久々に顔をそろえてお墓をきれいにし、先祖たちも喜んでくれているだろう」 あずまやで涼む住民たちに行政区長の菅野秀一さん(53)があいさつした。墓地敷地の堆積物除去工事が終わったのを機に、東京電力福島第1原発事故後、初めて催す共同作業だった。 「それぞれ避難先で4年余り暮らし、皆、集まりたい気持ちは一緒だった」 こう語る秀一さんは、勤務先の電気工事店がある隣の川俣町に避難中だ。2012年3月に区長となり、区長経験者を加えた除染協議会、婦人会を入れた復興委員会を設け、山積する課題を毎月話し合ってきた。 「きょうの活動を比曽の共同体再生の始まりにしたいが、全ては手探りだ」 <
JR東日本水戸支社は18日、東京電力福島第1原発事故の影響で不通となっている福島県内の常磐線の全線再開に向け、空間放射線量が高い夜ノ森(富岡町)-双葉(双葉町)で試験除染を20日に始めると発表した。 大野駅(大熊町)を挟んだ南北約5キロの区間で、空間放射線量や線路構造に応じて6カ所を選定。1カ所約50メートルでレールや枕木、砕石を撤去したり、表土をはぎ取ったりした後、復旧する。レールや枕木は汚染状況によって、新たな物と交換する。 6カ所の空間放射線量は毎時2.8~28マイクロシーベルト(昨年12月時点)。いずれも大熊町の帰還困難区域にあり、雑木や雑草に覆われている。予算は約6億円で、年内に現地作業を終える予定。 福島県内の常磐線は富岡(富岡町)-浪江(浪江町)の再開時期が決まっていない。大熊町内に毎時30マイクロシーベルトの地点があるなど、除染が大きな課題で、JRは試験の効果を検証し
かつて旧国鉄の両毛線で活躍した蒸気機関車「C58」が、路線の電化に伴い引退した1968年当時の貴重な映像資料が、18日までに下野新聞社に寄せられた。茨城県筑西市桑山、映像作家篠崎隆(しのざきたかし)さん(82)が民放テレビ局員時代に個人で撮影、保管していた素材を自ら14分間の作品に編集した。小山-高崎駅間での「お別れ運行」や車両基地だった小山機関区での引退セレモニーの様子などから、日本の近代化の象徴でもあったSLの力強い姿を「懐かしく振り返ってほしい」と話している。 映像は16ミリフィルムのモノクロ。当時、小山駅付近にあった小山機関区で68年9月29日に開かれたC58のお別れ会が、記念撮影に臨む職員や鉄道ファンらでにぎわう様子などを収めた。 お別れ会翌日に両毛線沿線の田園地帯を経て高崎駅に向かうお別れ運行では、「さようなら」と書かれた円形のプレートを前面に掲げ、機関区に集まった人々に見送ら
『用例でわかるカタカナ新語辞典 改訂第3版』(学研)p278には、「ショート・ショート[short short(story)]《文》意外な結末で締めくくるきわめて短い小説」と記載あり。 「ショート・ストーリー[short story]《文など》短編小説。短い物語」と区別されている。 『ジーニアス英和大辞典』(大修館書店)には「short-short 名 ショートショート《きわめて短い小説でショッキングなあるいは意外な効果を意図したもの》」と記載あり。 『日本ミステリー事典』(新潮社)p282星新一の項目には「完全なプロットと意外な結末、新鮮なアイデアを原稿用紙10枚程度で表現するショート・ショートを得意とし、それをSFの一ジャンルとして定着させた功績は大きい。」と記載あり。 NDC 参考資料 『用例でわかるカタカナ新語辞典』 学研辞典編集部/編 学研教育出版 (p278) 『ジーニアス英和
NDC 微生物学 (465 9版) 参考資料 世界大百科事典 10 (コウフ-コン) 改訂新版. 平凡社, 2007. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009140485-00 (当館資料番号 114123573) 中島春紫 著 , 中島, 春紫. 微生物の科学. 日刊工業新聞社, 2013. (B&Tブックス. おもしろサイエンス) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024683704-00 , ISBN 9784526071089 (当館資料番号 115088312) 太田次郎著 , 太田, 次郎(1925-). 細菌の科学. 研成社, 1982-09. (のぎへんのほん) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000074-I000590025-00 , ISBN
政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2015年8月19日9時34分 紙面から ★17日、防衛省は11日に共産党副委員長・小池晃が参院安保法制特委ですっぱ抜いた統合幕僚監部の内部資料について、黒江哲郎・防衛省防衛政策局長が同党に対して初めてその存在を認めた。説明によれば閣議決定翌日の5月15日に防衛相・中谷元の指示によって同資料の作成が行われたという。そうなると11日の答弁では隠ぺい工作を続けていた中谷の答弁も今後問題になりそうだ。 ★また、指示をしたが大臣は文書を見ていないと防衛省側は説明したようだが、いずれにせよ法案の研究というレベルの文書ではなく、極めて重大視される内容だ。加えて同法案の審議が衆院
佐野氏に疑惑ゴロゴロ…またロゴ酷似 2015年8月19日6時0分 スポーツ報知 京都市での講演会を終え、引き揚げる佐野氏 制作した2020年東京五輪公式エンブレムの模倣が指摘されているデザイナー、佐野研二郎氏(43)に18日、新たな模倣疑惑が浮上した。同氏がデザインした名古屋市の東山動植物園のシンボルマークが、中米コスタリカの国立博物館のマークに似ているとの指摘を受け、同園が調査を開始したことが判明。この日、佐野氏は出張先の京都市で広報担当の佐野氏の妻が疑惑を否定した。20日で五輪開幕まであと1800日。疑惑は、拡大の一途をたどっている。 東山動植物園のシンボルマークは、黄色の3つの円を重ねてできた「動物の顔」と、緑色の6つのつぼみで表現した「植物の顔」を表したものを並べたデザイン。それぞれ動植物園の妖精を表現しているという。佐野氏がデザインし、2013年4月30日に発表され、現在も使用
G伝説スカウトの伊藤菊雄氏、79歳で死去 桑田獲得の立役者 2015年8月19日6時0分 スポーツ報知 1985年12月3日、富田林市内で仮契約を終えたドラフト1位のPL学園・桑田真澄(左)と伊藤菊スカウト部次長 巨人のスカウトとして西本聖、駒田徳広、吉村禎章、川相昌弘、そして桑田真澄らを獲得、辣腕(らつわん)として球界に名をはせた伊藤菊雄(いとう・きくお)氏が15日午前8時8分、心不全のため名古屋市内の病院で死去した。79歳だった。通夜、告別式はすでに家族葬で済ませた。喪主は妻・道恵(みちえ)さん。1961年に巨人入り。“スカウト部のエース”として活動し、99年まで常勝・巨人の土台作りに尽力した。 巨人軍の関係者によると、伊藤さんは5、6年前から体調を崩していた。何度も視察に訪れた夏の甲子園大会のさなか、静かに息を引き取った。 伊藤さんは1935年10月24日、愛媛県西条市生まれ。西条
五輪エンブレム問題で渦中の人となった佐野研二郎氏の事務所のHPに, サントリーのトートバッグ問題についてのコメントが掲載されていました。 http://www.mr-design.jp/ 同業者の方はご覧になってお気づきになると思いますが,この文章,明らかに弁護士が作成に関与しています。素案を弁護士が書いたのか,佐野氏が書いたものに弁護士が手を入れたのかはわかりませんが,弁護士のチェックを経た最終稿であることは間違いありません。 そういう匂いを発している文章です。 以前このブログでも佐野氏の会見内容が残念であったと書きましたが,今回のコメントもいかにも舌足らずで,どうして佐野氏はこういう表現をしてしまうのかな,と思いました。 コメントによると,今回のトートバッグは,佐野氏がビーチやトラベルという方向性で夏を連想させる複数のコンセプトを打ち立てたところから作業がスタートしたとされています。あ
2020年東京五輪のエンブレムがベルギーの劇場のロゴマークと似ているとされる問題は訴訟に発展し、主張の対立が続く。騒ぎはサントリーの景品のトートバッグにまで波及した。なぜこんな騒動になったのか。解決の糸口は見えないままだ。 五輪エンブレムを巡る騒動は収束の気配すらない。 「このような劇場側の態度は、公共団体としての振る舞いとしては受けいれがたい」「我々の詳細な説明に耳を傾けようともせず、自らの主張を対外発信し続けた上、提訴するという道を選んだ」――。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、東京五輪エンブレムの使用差し止めを求めてベルギーの民事裁判所に訴訟を起こしたリエージュ劇場とロゴをデザインしたオリビエ・ドビ氏に対し、強い文言で非難するコメントを出した。 ドビ氏側は、7月24日のエン… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会
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