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ブックマーク / diamond.jp (15)

  • 「医師が60歳以上だと患者の死亡率急上昇」73万人調査の衝撃

    1969年生まれ。医療経営誌の記者などを経て、医療系ニュースサイト「医療介護CBニュース」「メディ・ウォッチ」の創刊に携わる。フリーとして活躍した後、2017年5月から再びCBニュースに復帰。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「ベテランの医師ほど腕がいい」―― 。医療のそんな“常識”を揺るがしそうな分析調査の結果が5月16日付の「英国医師会雑誌」(BMJ)に掲載された。担当医師の年齢と入院患者の死亡率の関連性を米国在住の日人医師らが分析すると、若手の医師の方が優れた治療成績(医療のアウトカム)を示したという。医療現場での高齢化が進む私たち日の患者にとっても気になる話だ。患者はどのような医師に自分たちの命を預けるべきなのか。(CBニュース記者 兼松昭夫) 入院

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  • 義手の「欠損アイドル」として、私が積極的に活動する理由

    有山千春(ありやま・ちはる) AV制作会社広報、実話誌編集者を経て、フリーライターに。週刊誌にて中年男性目線の芸能記事やピンク記事を中心に執筆中。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 昨年、3月には乙武洋匡氏の不倫騒動があった。夏には『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日テレビ系)の裏番組『バリバラ~障害者情報バラエティー~』(NHK Eテレ)で、障害者当事者たちが「24時間」の障害者の取り上げ方について「“感動ポルノ”だ」と言及。これまでの“障害者というカテゴリー”に対する、イメージという名の“偏見”が徐々に剥がれはじめている中、自らの“欠損”を武器に、アイドル活動をする女性がいる。そのアイドルは、琴音さん。彼女が

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  • マクドナルド「待ち時間ゼロ」が日本の流通・外食に激震

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 米マクドナルドはスマートフォンで注文と支払いを済ませ、店頭で商品を受け取る「モバイルオーダー&ペイ」を全米の店舗のみならず、日を含む世界の店舗に導入する計画を発表した。スマホで注文しておけばレジに並ばず、待ち時間がほとんどなく商品が受け取れるという仕組みだ。日にも導入される日は近いとみられるが、競合する外店、コンビニは脅威に直面することになる。(流通ジャーナリスト 森山真二) 米国では常態化

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  • ヤマトが第2の電通に?囁かれる違法残業摘発のターゲット

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 宅配ドライバーの過剰労働問題で揺れる宅配便最大手、ヤマト運輸で、今度は巨額の残業代未払いが明らかになった。この問題を伝えた記事(朝日新聞3月4日付け)は、ヤマトが違法なサービス残業の常態化を認め、グループの約7.6万人の社員を対象に未払い残業代の調査を始めたとしている。未払い分の支給額は数百億円にのぼる可能性があるという。関係者が指摘するのは、違法な長時間労働を常態化させていたとして昨年末に書類送検された広告最大手・電通との類似性だ。(ダイヤモンド・オンライン編集部) 昼休憩もせずに配送 支店に戻ってサービス残業 ヤマトは「第2の電通」になるのではないか──。そんな見方は、労働問題に詳しい関係者の間では少し前から広がっていた。

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  • 「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 「週刊ダイヤモンド」はJAグループ京都の米卸が販売するコメの産地判別検査を実施した。その結果、「滋賀産」や「魚沼産」として販売されていたコメに中国産が混入している疑いがあることが分かった。(週刊ダイヤモンド2017年2月18日号特集「儲かる農業」より) JAグループ京都の米卸「京山(きょうざん)」が販売する複数のコメに産地偽装の疑いがあることが誌の調べで分かった。専門の検査機関に産地判別を依頼したところ、「滋賀産」や「魚沼産」として売られていたコメに中国産が混入しているとの結果が出たのだ。 JAグループは農家が組織した農業団体だ。「農家がつくった組織なら産地偽装はしないはずだ」と信じてコメを

    「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入
  • 新入社員が電話を取れない意外な理由

    1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな

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  • 中古ベンツ6割が新車同然!輸入車に「新古車手法」蔓延|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

    「大量に“新古車”を流しているというのは、業界では公然の事実。どの輸入車メーカーもやっていることだが、特にベンツは露骨だ」。とある輸入車ディーラー関係者は、そう内情を打ち明ける。 新古車とは、自動車メーカーやディーラーの名義でナンバー登録されて中古車市場へ流れた未使用車のこと。実態は新車でありながら、形式上は中古車扱いとなる。 今、輸入車業界では、新古車が増え続けている。下表は、各ブランドの新古車構成比を近似的に表したものだ。特に、独メルセデス・ベンツの構成比は6割を超えており、異常な実態がうかがえる。 自動車業界では、新古車手法が繰り返されてきた。自動車メーカー・販売店にとっては販売実績のかさ上げになるし、ユーザーにとっては割安で未使用車を取得できるからだ。 もっとも、新古車手法は万能ではなく、むしろ“禁じ手”である。新古車の台数が増え続ければ在庫が膨らみ、中古車価格は下落する。結果的に

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  • 安倍政権が真にやるべき政策を米国の経済学者に聞く必要はない

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    安倍政権が真にやるべき政策を米国の経済学者に聞く必要はない
  • 生態別「ダメ上司」判定と攻略法

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    生態別「ダメ上司」判定と攻略法
  • TPPのメリットとデメリットをあらためて整理する

    やっと環太平洋経済連携協定(TPP)が大筋合意になった。TPPで日のメリットとデメリットはどうなるのだろう。 正直に言えば、これまでの政府間交渉の結果は国民に開示されていないので、政府からのインサイダー情報がない限り、正確な論評は現時点で不可能である。したがって、筆者がTPP交渉参加を押してきた理由が現時点で変わっているかどうかをチェックするにとどめたい。 メリットは自由貿易の恩恵だ。これは経済学歴史200年間で最も確実な理論だ。ただ、自由貿易でメリットを受けるのは輸出者、そして消費者だ。この点で、今回の大筋合意に対しても賛同意見が多い。一方で、デメリットになるのが輸入品と競合する国内生産者だ。自由貿易の恩恵というのは、メリットがデメリットを上回ることを言う。 このロジックは、2011年2月11日のコラム(「TPPで農業を自由化すると日の農業は当に壊滅するか」)に書いてある。そこ

    TPPのメリットとデメリットをあらためて整理する
  • 儲けるなんて、簡単よ!と言える理由

    株式会社CARITY最高顧問。横浜出身。経営者として任された家具の販売会社を3年で事業拡大、オリジナル家具販売のフランチャイズ化、さらにオリジナル住宅販売、リフォーム事業などを手掛け、立上げから3年でグループ年商70億円を達成。その後、経営コンサルタントに転身、2012年に優秀なブレーンとともに経営コンサルタント会社「CARITY」を設立、代表取締役社長に就任。 全国の中小企業の経営者を対象にした「ビジネスモデル塾」は約6年ですでに53期を開催、全国から800社以上の経営者・経営幹部・独立希望者が集う講座となっている。 現場感覚を持ち込んだビジネスモデル構築や戦略、戦術策定の指導、アドバイスを行い、V字回復した会社も数多く、中小企業の現状打破、業績向上に貢献。 また、活動を日だけに留まらず世界に広げる為、2017年株式会社carityの代表取締役を辞任。自らもシンガポールにてビジネス展開

  • 儲からないカフェと謎の女性

    株式会社CARITY最高顧問。横浜出身。経営者として任された家具の販売会社を3年で事業拡大、オリジナル家具販売のフランチャイズ化、さらにオリジナル住宅販売、リフォーム事業などを手掛け、立上げから3年でグループ年商70億円を達成。その後、経営コンサルタントに転身、2012年に優秀なブレーンとともに経営コンサルタント会社「CARITY」を設立、代表取締役社長に就任。 全国の中小企業の経営者を対象にした「ビジネスモデル塾」は約6年ですでに53期を開催、全国から800社以上の経営者・経営幹部・独立希望者が集う講座となっている。 現場感覚を持ち込んだビジネスモデル構築や戦略、戦術策定の指導、アドバイスを行い、V字回復した会社も数多く、中小企業の現状打破、業績向上に貢献。 また、活動を日だけに留まらず世界に広げる為、2017年株式会社carityの代表取締役を辞任。自らもシンガポールにてビジネス展開

    wagonr1977
    wagonr1977 2015/09/15
    儲からないのは経営の基本を学ばないからだろうね。続きが気になるなぁ。
  • 芸人も真っ青!奇抜な挑戦で社員を引っ張るはるやま社長の経営哲学

    1972年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店に入社。その後、雑誌記者に。小学館「DIME」の『ヒット商品開発秘話 UN.DON.COM』や講談社「週刊現代」の『社長の風景』などを連載中。著書に『大停電(ブラックアウト)を回避せよ!』(PHP研究所)などがある。 ヒット商品開発の舞台裏 よい商品やサービスが必ずしも売れるわけではなく、ヒットするには何かの仕掛けが必ずある。ユニークな技術から、消費者の心をつかむマーケティングまで、ヒット商品・サービスの秘密に迫る。 バックナンバー一覧 「社長!!ムリムリ」を覆す 英国王室御用達ブランドにも“突撃” はるやまの「アイシャツ」の特徴は、伸縮性に優れ、通気性も抜群なこと。実は筆者も愛用しており、体が自由に動かせるからか、着たまま寝ても心地よく肩が凝りにくい。この商品、2008年の発売後、毎年180%程度の伸びを見せ、15年には販売数100万

    芸人も真っ青!奇抜な挑戦で社員を引っ張るはるやま社長の経営哲学
  • 日本企業の4割が海外からの撤退を選んだ理由

    1978年、埼玉県生まれ。サンフランシスコ州立大学の教育プログラム修了。大手システムインテグレーターを経て、2006年、株式会社ヘッドウォータースに入社。半年後に取締役に就任。同社のベトナム・カンボジア・ドバイ進出を成功に導き、グローバル企業としての礎を築く。2008年、中国の大手SI会社との合弁企業の代表取締役に就任し、中国事業を一手に担う。国家レベルの大規模プロジェクトマネージメントから、国内外の事業戦略・広報戦略などの立案、企業間アライアンス、「日の中小企業を世界で勝たせる」というミッションを掲げ、数多くのクライアント企業に対して海外進出コンサルティングを行うなど幅広い役務を担っている。 ここがダメ!日企業の海外進出 海外進出する日企業の4割は進出先でうまくいかず撤退を考えている(2014年10月15日帝国データバンク)。この事実を踏まえると、海外進出は苦戦するもの、と言えるが

    日本企業の4割が海外からの撤退を選んだ理由
  • セブンのサントリー離れ?激化するPBめぐる駆け引き

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ついにビール業界の雄もセブンの軍門に下ってしまったか──。 セブン&アイ・ホールディングスは、キリンビールと共同開発したプライベートブランド(PB)のビールを今月9日に発売した。 自社ブランドにこだわってきたキリンは、これまで特定のコンビニエンスストア向けの「限定商品」を出したことはあった。しかし、特定チェーン向けのPB商品を開発したのは初めてのことだ。 今回発売された「セブンゴールド まろやかエール〈無濾過〉」は228円(税込み)で、セブンがサントリーと組んだPB「金のビール」と同じ値段。キリン自身のブランド、プレミアムビール「グランドキリン」シリーズの245円(同)より安い価格設定だ。 パートナーにセブンを選んだ

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