科学に関するwanizaのブックマーク (125)

  • 抑制性神経伝達を制御する新たな分子機構を、量子ドットを活用し発見-シナプスにおける受容体の側方拡散が、GABA作動性シナプス伝達効率を決める-

    平成21年6月11日 独立行政法人 理化学研究所 Tel:048-467-9272(広報室) 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 独立行政法人 理化学研究所(野依 良治 理事長)と独立行政法人 科学技術振興機構(以下JST、北澤 宏一 理事長)は、抑制性神経伝達効率の制御に神経細胞膜上のGABAA受容体注1)の側方拡散注2)がかかわっていることを世界で初めて明らかにしました。これは、理研 脳科学総合研究センター(利根川 進 センター長)発生神経生物研究チームの御子柴 克彦 チームリーダー(JST 戦略的創造研究推進事業 発展研究:SORSTの「カルシウム振動プロジェクト」研究総括)、坂内 博子 基礎科学特別研究員、ローニー研究ユニットのトーマス・ローニー ユニットリーダー(元・記憶学習機構研究チーム 研究員)やフランス・パリ高等師範

  • プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構

    1. 概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)海洋工学センター先端技術研究プログラムの志村拓也技術研究主任らの研究チームは、約4,000mの深海域において世界で初めて水平方向300kmの通信実証試験に成功しました。 海中において、水平方向に音波による通信をしようとすると、反射波や屈折波が数多く重なってデータが識別できなくなるため、通信をすることが困難でした。それに対して、位相共役通信(注)という方法では、そうした反射波や屈折波を逆に利用することが出来るため(図1)、精度の高い通信が可能になりました。 当機構では、今後、この技術を応用し、AUV(自律型無人探査機)のリモートコントロールなどを目指して研究を進め、海洋資源の探査など、我が国の海洋科学技術の向上に貢献していく予定です。 なお、この成果は、6月21日から26日にギリシアで行われるUAM2009 (the 3rd Int

  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

  • 面白い簡単科学実験おしえr・・・ください

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/29(金) 21:05:57.21 ID:aR3mhTMv0 今度小学生相手にせねばならんのです 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/29(金) 22:10:30.81 ID:7WWS41E00 ここはやはりメントスカイザーだな http://www.youtube.com/watch?v=b44pfk0WYY4 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/29(金) 21:22:50.25 ID:MRZ2m+V90 小学生といっても低学年か高学年かでだいぶ変わってくる。 あまり小難しすぎるのを低学年でやってもわからんし、 低学年の教科書に載ってたレベルのを高学年に見せてもつまらん。 あと、実験の準備・実施が簡単で危険なものは避けた方が良い。

  • aサロン_科学面にようこそ_「ヒッグス」探せ 米・欧競う

    「ヒッグス」探せ 米・欧競う  [07/09/17] 東京科学グループ・斎藤義浩素粒子の質量の源と考えられている「ヒッグス粒子」探しが、米国の加速器テバトロンで熱を帯びてきた。最新の研究で意外に軽いらしいとわかってきて、見つかる希望が出てきたためだ。間違いなくヒッグスを捕らえられるとされる欧州の加速器の格稼働は来年。あと2年が勝負だ。 ◇質量の謎解き 熱気帯びる 「実験期間はあと2年。ぎりぎりで、ヒッグス粒子の証拠データを積み上げられるかもしれない」 米シカゴ郊外、フェルミ国立加速器研究所にある大型加速器テバトロンの実験に加わる筑波大の金信弘教授は、こう期待をかける。 「標準理論(標準模型)」と呼ばれる現代物理学の教科書的な理論では、すべての基粒子の質量はゼロ。しかし、実際は物質粒子と弱い力の粒子には質量がある。物理学者の多くは、ヒッグス粒子という未発見の粒子がこの質量の謎を解くと考

  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 環境活動に使われるEMについて

    少し前のニュースですが、「「EMだんご」で阿蘇海浄化  宮津 住民ら1000個投げ入れ:京都新聞」を読んで、大変驚きました。 EMとは、乳酸菌、酵母などの「人間にとって」有用と考えられる微生物を集めたものをいいます。 このEMは、堆肥等に使う人がいるほか、「掃除や洗濯に使うとよい」といった口コミを介して、家庭にも広まっています。米のとぎ汁を用いて自宅で培養し、手渡しで伝えられたりもしているようです。EMの培養液そのものを、霧吹きなどで流しや床に吹きかけると、悪臭がなくなったり、きれいになったりする、ということのようです。 そのような効果があることが学術的に証明されたという話はまだ聞きませんが、流しや床の掃除、または水の浄化槽など、限られた条件の中であれば、ある程度の効果を示すかもしれません。 しかし、ここしばらく、このEMを河川などの自然環境にそのまま投入して水質の向上をはかる、と

  • ヘリウムでアヒル声になる理屈を納得いくまで説明してください。

    ヘリウムでアヒル声になる理屈を納得いくまで説明してください。

  • rireki「サイエンスライターという仕事と展望」

    :サイエンスライターという仕事と展望 そもそもサイエンスライターとはだいぶん奇怪な職業であるかもしれません。まず彼らは文章を売って生活しています。文章が売れなければ生活できません。一方で彼らが売る文章とは科学に関する事柄です。それはニュースかもしれません。あるいは科学的な事実や現象、論文の解説かもしれません。いずれにしてもそれらは科学に関する事柄です。 そして彼らが生業の源としている科学とはなにか? この学問の世界では余計な仮定を排除しながら仮説を提案/あるいは探索し、そしてその次ぎには仮説を検証しテストし続けるという作業が果てしなく行われています。 ここで大きな問題があります。じつはあまり認識されていないようですが、 売れることと 科学を正確に伝えること この2つの要求は概して矛盾する関係にあるということです。例えば温暖化について私が次ぎのような文章を書いたとしましょう。 人間は自然を破

  • フロートを使った実験で海水の循環モデル実証されず。気候変動のグローバルモデルにも影響が? | スラド サイエンス

    家/.より。 海洋の中深層領域で起きているとされる海水の循環である「熱塩循環」は地球温暖化にも大きく関わっているとされてきた。「熱塩循環」モデルでは、ガルフ・ストリームの暖かい海流は大気に放熱しながら北上し、冷却されて密度を増した海水は「深層西岸境界流」(DWBC:Deep Western Boundary Current)として沈降しながら南下すると考えられていた。 しかし2003年~2006年にかけてグリーンランド沖のラブラドル海で行われた調査はこのモデルに疑問を呈するものとなったとのこと。この調査では深度700~1500mの中層を漂流するRAFOSフロートを使いの深層西岸境界流を調べたとのことだが、フロートの8割近くが深層西岸境界流に乗らずに外洋に流されていったそうだ。 「熱塩循環」モデルは50年ほど前から唱えられてきた説であるが、90年代あたりからその真否を問う声も挙がっていた。

  • 「レーザーで脳ニューロンを正確に刺激」する新しい治療法 | WIRED VISION

    前の記事 「ハドソン川の奇跡」機体引き上げ全プロセス:画像ギャラリー 「レーザーで脳ニューロンを正確に刺激」する新しい治療法 2009年5月15日 Lizzie Buchen いつの日か、人間の脳を光で制御できるようになるかもしれない。そして、その日はかなり近づいたようだ。 MITメディア・ラボの研究者たちが、サルの脳にある特定のニューロン(神経単位)をレーザーを使って活性化することに成功した。この技術は、魚、ハエ、ネズミの神経回路の制御と研究に用いられ大いに喧伝されてきたが、霊長類に使用されたのは初めてだ。 この研究の中心になっているのは、MITで神経科学を研究するEd Boyden教授と、研究員のXue Han氏だ。「この技術を発展させれば、いくつかの精神疾患の新しい治療法につながる可能性がある。これはトランスレーショナル・リサーチ[基礎的な研究から実用的な開発にまで及ぶ研究]の観点か

  • 文部科学省の「一家に1枚キャンペーン」って知っていますか? | 気ままな宇宙人-ベータ版紹介サイト

    はてなNHK高校講座 | ライブラリー | 世界史が大人気なようなので科学も負けてないよというエントリーです。 みなさんの家にも一家に1枚地図などがあったのでないでしょうか? しかし、周期表が飾ってある家というのは未だに行ったことがありません。 そんな中でも、周期表を一家に1枚という運動をしている組織があります。それは、文部科学省です。みなさんも以下のリンク先を見ると周期表や科学関連の表を張ってみたくなるはず。 一家に1枚キャンペーン 一家に1枚周期表 一家に1枚シリーズの第一弾(2005年)、人気なのでしょうか改定を重ねています。これに関しては僕も日科学未来館で買ったものを1枚だけ持っています。 それにしても周期表って懐かしいですね。中学生の時に覚えたハロゲンの"ふっくらブラジャー愛の跡"という語呂合わせを未だに覚えています。 一家に1枚ヒトゲノムマップ 2006年の第二弾はヒトゲノ

  • 「周期表はお好きですか?」「大好きです。サイエンティストですから」 | 気ままな宇宙人

    もし、スラムダンクで赤木晴子が科学部の女の子だったら、桜木花道の人生スラムダンクの読者の人生も大きく変わっていたかもしれませんね。 さてみなさん、周期表はお好きですか? 以下のページはWikipediaのとあるページです。さて何をというタイトルでしょう? 答えは同位体の一覧という項目です。(Wikipediaで20番目に長いページ:長いページ) いきなり、周期表じゃなくてごめんなさい。でも、この同位体というのは周期表とは切っても切り離せない関係にあるんです。同位体は、周期表に書かれている原子量と密接にかかわってくるからです。(さてもっと詳しくという方もいるでしょうでも、このページはそれを書くには狭すぎるので省きます。) 一家に一枚周期表ついこの間文部科学省の「一家に1枚キャンペーン」って知っていますか?という記事で書いたので詳しくはそちらを見るとわかると思うが、こいつなかなか面白い。 漢

  • ウイルスとバクテリアの中間「ミミウイルス」、3D撮影に成功 | WIRED VISION

    前の記事 『Kindle DX』に旧メディアが期待を賭ける理由 ハッブル望遠鏡がとらえた宇宙の美:画像ギャラリー 次の記事 ウイルスとバクテリアの中間「ミミウイルス」、3D撮影に成功 2009年5月 8日 Brandon Keim br />Image: PLoS Biology 非常に大きく特異であるために、ウイルスというものの定義そのものを変えてしまったウイルスが、史上初めて撮影され、予想されていた以上に風変わりなその姿が明らかになった。 このウイルス『ミミウイルス』[Mimivirus、mimiは「細菌に似ている」(mimic)が由来]が最初に発見されたのは1992年。アメーバAcanthamoeba polyphagaがこのウイルスに感染していた。他のウイルスとは桁違いに大きかったので、研究者らもバクテリア(細菌)と間違え、当初はバクテリアとされていた。これが公式にウイルスだとされ

  • 造血幹細胞など生体移植の拒絶反応を防ぐ仕組みを発見 | 理化学研究所

    ポイント 異系骨髄移植による移植片対宿主病を制御する白血球「内在性制御性樹状細胞」を発見 内在性制御性樹状細胞の投与でマウスの慢性移植片対宿主病の治療に成功 ヒトの移植片対宿主病に新たな治療法を提示 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、骨髄移植などの合併症として知られる移植片対宿主病(GVHD:Graft Versus Host Disease)を制御することができる新しい白血球である樹状細胞※1をマウスで初めて発見しました。これは、理研免疫・アレルギー科学総合研究センター(谷口克センター長)樹状細胞機能研究チームの佐藤克明チームリーダーらによる研究成果です。 骨髄移植などで用いられている造血幹細胞の移植は、白血病や悪性リンパ腫などの造血器腫瘍や、重症再生不良性貧血、先天性免疫不全症などの疾患に、特に治療効果が高い治療法として利用されていますが、その合併症として発生するGV

  • 確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く

    「なんだこりゃ」と思ってよく“読んで”みると「へー」と驚くコピペ文章が最近2ちゃんねるに登場し、スレッド(スレ)の題そっちのけでコピペに関する考察レスが交わされる……なんてことも起きている。 コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。 「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」では、このコピペが2レス目に登場。「読めた」「人間の脳すげー」といったレスが相次ぎ、題へのレスと入り交じって何のスレなのか分からない状態になっていた。 コピペが登場したスレには、人の記憶と認識に仕組みについて考察や、読める人と読めない人の違い、現象学的

    確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • 植物細胞中での新規な大量物質輸送装置分泌小胞塊 (Secretory Vesicle Cluster) の発見 | 理化学研究所

    植物細胞中での新規な大量物質輸送装置分泌小胞塊 (Secretory Vesicle Cluster) の発見 植物性バイオマス増産への応用に期待 ポイント 植物が生長する際に分泌する物質のゴルジ装置からの輸送機構を解析 要旨 植物は生長する際に、ゴルジ装置注1)で合成されるペクチン注2)等の多量の細胞壁注3)成分を、細胞外へ分泌注4)します。我々は未解明であったこれら物質のゴルジ装置からの輸送機構を解析し、この輸送に関わる細胞内装置が、植物細胞に特徴的に見出される分泌小胞の連なった構造であることを世界で初めて発見し、それを分泌小胞塊(SVC)と命名しました。現在進行中のSVCの形成機構の解析を通じて、将来SVCの形成能力と細胞壁成分合成能力の増強を、遺伝子組換えにより植物に付与することにより、糖質バイオマスの高生産能を持った植物の創出が可能になると期待されます。 この研究成果は、米国科学

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  • aサロン_科学面にようこそ_南極の資源維持、焦点

    南極の資源維持、焦点  [09/04/04] 東京科学グループ・中山由美 南極の微生物などの資源を商業活動に使ってもよいか――。米国で6日から始まる南極条約協議国会議(ATCM)で、議論の焦点の一つになりそうだ。今年、南極条約は採択50周年を迎える。条約で領土権の主張を凍結し、鉱物資源の開発を拒み続けてきた南極大陸は、将来もその枠組みを維持できるのだろうか。 ◇条約採択50年、6日から協議国会議 「舌触りの滑らかなアイスクリームを作ったり、品の冷凍焼けを防いだりする不凍たんぱくを、1日に特許出願したばかり」 国立極地研究所の工藤栄准教授と産業技術総合研究所の星野保グループ長は、南極大陸沿岸の土壌で採取した菌類から、凍結を防ぐ不凍たんぱくを見つけた。特許の出願は日の南極観測隊では初めて。「微生物は研究室で増やせる。科学研究が社会に役立つのはよいことだ」と工藤准教授はいう。 南極の生物

  • aサロン_科学面にようこそ_有孔虫が語る「太古の記憶」

    有孔虫が語る「太古の記憶」  [09/04/03] 東京科学グループ・山智之 世界中の海に分布し、奇妙な形の殻をつくって暮らす「有孔虫(ゆう・こう・ちゅう)」。その小さな殻には、地球の「太古の記憶」が刻み込まれている。有孔虫を使って、過去の気候や地殻変動、海洋大循環の実態などを探る研究が進められている。 ◇殻に刻まれた地殻や気候の変動 世界各地の海底を柱状にくりぬいた「コア試料」が、ぎっしりと棚に並ぶ。高知大と海洋研究開発機構が運営する高知コアセンター(高知県南国市)。計15万の試料がある。 そのうちの1を、村山雅史・高知大准教授(地球化学)が手に取った。直径8センチで、長さは1メートル前後。04年に熊野灘沖で採取したものだ。 「灰色の泥しか見えませんね。でも、ふるいにかけると、小さな有孔虫がたくさん出てきますよ」 有孔虫は原生動物だ。原始的な単細胞の生き物で、世界に約5