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あとでよむに関するwarszawaのブックマーク (2)

  • ウイルススキャンサービスの「暗黒面」

    複数メーカーのウイルス対策ソフトを使って怪しいファイルを検出できるオンラインサービスが、ウイルス作者にも利用されているという。さらに、ウイルス作者向けの専用サービスまで登場したと、ロシアセキュリティ企業Kaspersky Labがブログで伝えている。 正規のサービスには「VirusTotal」や「VirusScan」などがあり、例えばVirusTotalの場合、現時点でウイルス対策ソフト32製品を使って怪しいファイルをチェックしている。 しかし、こうしたサービスはユーザーを助けるだけでなく、新しいマルウェアが主要ウイルス対策ソフトをうまくかわせるかどうかチェックする目的で、ウイルス作者が利用している可能性があるという。 VirusScan、VirusTotalなどのサービスはデフォルトで、怪しいファイルをウイルス対策ソフトメーカー各社に送る仕組みになっている。これにより、メーカー側は対応

    ウイルススキャンサービスの「暗黒面」
  • この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(後編)

    さて、今回も前回(この読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(前編))に引き続き、今年筆者が読んだ科学ノンフィクションの中から気になったものを紹介していきたい。 今回取り上げるのは以下の7冊だ。 人の意識とはいったい何なのか。人間はどうやってものを考えているのか。自由意志は存在するのか、それとも、生まれたときにその人の性格や才能はもう決まっているのか。等々、人間は自分のことについて、まだまだ分からないことがたくさんある。 脳や遺伝子の研究が進むにつれ、この何十年かで分かったことはたくさんあるが、それ以上に分からないことは、それこそ山ほどある。だからこそ、このジャンルの研究は常に難解で、おもしろい。 『赤を見る』は、人間の意識とは何かについて、単純なようでいて複雑な、そして哲学的でもある命題「赤い色を見る」という行為をもとに考察をすすめた。意識について考えるということが、いかなる

    この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(後編)
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