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2011年3月3日のブックマーク (4件)

  • 自己啓発本はなぜ流行るのか? - 草食系大学院生の読書日記

    この前の続き。BRUTUS1月号で面白かったもうひとつの記事は速水健朗さんの自己啓発ブームを取り上げたもの。 BRUTUS (ブルータス) 2011年 1/15号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/12/15メディア: 雑誌購入: 15人 クリック: 229回この商品を含むブログ (27件) を見る 記事によれば、昨今の自己啓発ブームは1990年代のアメリカで始まったものである。資主義のグローバル化、金融中心化の影響を受けて、アメリカの中流層の多くがリストラによって下流層へ転落し、格差が拡大した。そんな彼らが頼ったのが宗教であった。90年代以降、メガチャーチと呼ばれる超大型教会が急増し、仕事や生活を奪われつつある人々に対し、「信じれば救われる」といったわかりやすい教義を掲げることで、多くの信者を獲得した。これらメガチャーチには「宗教保守」が多く、ブッシュ

    自己啓発本はなぜ流行るのか? - 草食系大学院生の読書日記
    warszawa
    warszawa 2011/03/03
    「最近の自己啓発系ビジネス書って結局読経と一緒で読んだから解脱できるわけじゃないけど、読んでる自分を確認したいんだよな。まあお経と違って出せば売れるんだけど」ってかつての上司が言ってた
  • 国旗侮辱、犯罪確認できずとの日本回答に露抗議 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=寺口亮一】「北方領土の日」の2月7日に都内のロシア大使館前で露国旗が破られたとされる問題で、ロシア外務省は2日、日政府が「犯罪にあたる要素は確認できなかった」と伝えてきたと明らかにした。 その上で、在露日大使館の井出敬二公使を呼び出して抗議し、再捜査を求めたと発表した。 露外務省は、責任者を刑事処罰しないのは、こうした行為を「黙認」するものだと批判。再捜査が行われない場合、日露関係にも影響を及ぼすと警告した。露外務省は、「露国旗に対する暴力行為を働いた過激団体」を独自に名指しし、幹部を入国禁止とする方針も明らかにした。 露国営放送「ロシアの声」(電子版)は、日側が「(在京大使館前で)侮辱されたのは国旗ではなく、似せて作られた旗のようなもので、国家のシンボルにはあたらない」と回答してきたと報じている。

    warszawa
    warszawa 2011/03/03
    舐めてるな。犯罪云々はともかく、似せて作られた旗のようなものってなんだよ。だったらいつも日本大使館の前とかで焼かれてるのも日の丸弁当のマークで日本の国旗じゃねーよ
  • アメリカの「タイガーマザー」論争は日本の教育論議の参考になるのか?

    今年のはじめから、「タイガーマザー」という言葉がアメリカでの流行語になっています。その発端は、イエール大学法科大学院の先生をしているエミイ・チュア(蔡美児)女史の自伝的エッセイ "Battle Hymn of the Tiger Mother"(「タイガーマザーの闘争賛歌」とでも訳しておきましょうか)がベストセラーになったあたりからです。反復訓練で何とかなる知的能力のトレーニングを最優先に、母親が鬼になって子供を躾けるべきという内容で、アジアでは取り立てて驚くような思想ではないのですが、内容が極端なので大変な話題になっているのです。 内容は確かに過激で、具体的には(1)スリープオーバー(誕生パーティーなどでの友人宅でのお泊り)の禁止、(2)プレイデート友人宅を訪問して一緒に遊ぶ)の禁止、(3)全ての主要教科でトップを取らせる、(4)バイオリンとピアノを毎日3時間練習、他の楽器は一切禁止・

    warszawa
    warszawa 2011/03/03
    「基礎能力は強制されて獲得し」はともかく「最先端の内容や原則論は自発的に習得した」ってのは客観的にも主観的にも判断できないと思うんだが。まぁ話の意味は分かる
  • YouTube - Aufgang - Dulceria

    warszawa
    warszawa 2011/03/03
    だあああああああEP買い損ねた!!!! かっちょええん!!!!