韓国軍:海兵隊乱射事件、動機はいじめか(上) 4日午前11時50分ごろ、京畿道江華郡吉祥面船頭4里の韓国軍海兵隊第2師団海岸部隊で、A上等兵(19)が銃を乱射し、イ・スンフン下士(25、伍長に相当)ら4人が死亡した。また、銃を乱射したA上等兵を含む2人が負傷した。 韓国軍で起きた大規模な銃乱射事件といえば、2005年に京畿道漣川郡の最前線哨所(しょうしょ)で一等兵が内務班(営内居住者の居住区)で手投げ弾1発を投げ、銃を乱射し、8人が死亡、2人が重傷を負った事件だ。以来6年ぶりとなる今回の乱射事件は、海兵隊で起きた事件としては、1990年代以降で最悪の惨事だ。 韓国軍で最強の戦闘部隊とされる海兵隊では今年、少将4人のうち2人が司令官をめぐる虚偽告訴で逮捕されたほか、哨兵(見張り兵)が民間航空機を敵機と誤認し警告射撃を行うなど、綱紀の乱れが指摘されていた。 ■惨劇の経緯 海兵隊の調べによると、
印刷 防衛省によると、5日午前10時33分ごろ、那覇市の北西約180キロの海上で、航空自衛隊那覇基地所属の空自機F15の機影がレーダーから消えた。川久保裕二3等空佐(37)が操縦していたという。墜落した恐れもあるとみて、空自や海上保安庁が捜索している。
パリ(CNN) フランスの女性作家トリスタンヌ・バノン氏(32)が、国際通貨基金(IMF)前専務理事のドミニク・ストロスカーン被告(62)に過去に暴行されそうになったとして、5日に刑事告訴すると表明した。 これに対してストロスカーン被告側は、告訴されることを見越して訴えを起こし、バノン氏が虚偽の申告をしていると主張した。 ストロスカーン被告はホテル客室係を性的に暴行したなどとして、ニューヨークで起訴された。しかしその後、被害者の客室係が虚偽の証言をしていたことなどが発覚し、証言の信憑性が揺らいでいる。 バノン氏の母親は、ストロスカーン被告と同じフランスの社会党の議員。ニューヨークの事件が発生した直後、娘が2003年にストロスカーン被告に暴行されそうになったが、当時は告訴を思いとどまるよう説得したと打ち明けていた。 母親によると、バノン氏は03年にストロスカーン被告にインタビューしたが、取材
Googleリアルタイム検索が一時停止しているのは「Twitterとの契約が切れたため」──検索エンジン専門メディア「search engine land」は7月4日(現地時間)、Googleが同メディアに説明した内容として報じた。 説明によると、Googleは2009年10月にTwitterからツイートの提供を受けて検索結果に反映する契約を結んだが、7月2日に切れたという。Googleリアルタイム検索の公式Twitterアカウントは、この記事を参照するようツイートしている。 またTwitterも同メディアに対し、Googleとの契約が切れたことを明らかにした。同様の契約は、大手企業では米Microsoftと米Yahoo!、Yahoo!JAPAN、NTTドコモと結んでいる。 Googleは、通常のクローラーがカバーできる範囲のツイートは今後も検索対象に含まれるし、ツイートの提供を受けなくて
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