6月25日(土)に、秋葉原・通運会館にて開催された「技術書典」に行ってきました。このイベントは、ITエンジニアなら誰でもお世話になるであろう「技術書」をテーマとする「技術書オンリーイベント」で、今回が初開催であるばかりか、おそらく業界でも初ではないかと思われる新しい試みです。 (上記写真は技術書典の会場となった通運会館) 会場にはIT系出版社から技術コミュニティまでの多種多様な出展サークルと、それらが頒布する書籍や冊子を買い求めるたくさんの来場者が集まりました。1日で約1400人が来場したという、熱量の高いイベントの模様をお伝えします! 技術書典の主旨と内容 技術書典のWebサイトに、イベントの主旨が説明されていますので引用します。 技術書典とは、新しい技術に出会えるお祭りです。技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み
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