パンダのマークでおなじみの「世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」。野生生物や森林などを守る活動をしている同団体の公式サイトの404エラーページがとても悲しいとネットで話題になっています。 「404 File not found」の表示とともに掲載されているのは、絶滅してしまった生き物のイラストです。「リョコウバトは、1914年に絶滅しました。世界中を探しても見つけることはできません」――そんな切ないメッセージが現れます。 リョコウバト以外には、ドードー(1681年絶滅)、オオウミガラス(1840年代または1850年代に絶滅)、カロライナインコ(1918年絶滅)の少なくとも3種類あるようです。404ページにこっそり用意されていた絶滅動物図鑑がこれ以上増えてしまわないよう願うばかりですね。 advertisement 関連記事 ゲームが遊べる404エラーページが遊び心ありすぎ ただのエ