タグ

ブックマーク / ameblo.jp/principia-ca (44)

  • 『Flashの代替としてのHTML5』

    私は入社して以来、仮想空間サービスのアメーバピグやFacebookアプリの開発などFlashベースのプロジェクトに主に関わって来ましたが(どちらかというとサーバサイドでしたが)、9月より異動になり、既存のFlashコンテンツベースのサービスのスマートフォン対応を担当することになりました。周知の通りiOS(iPhoneiPad)でFlashはサポートされず、ブラウザ上で動かすのであればHTML5関連の技術を使って何とかしなければなりません。Flash的な「タイムラインによるベクターアニメーションを使うアプリケーション」を、既存のSWF素材を活用しつつ、また確立された開発体制をなるべく崩すこと無く、スマートフォンのブラウザ環境でのHTML5においていかに実現するかが目下の課題といったところです。 さて、世間的にも、FlashでできることはHTML5でできるという主張のもと「Flash vs.

    『Flashの代替としてのHTML5』
    wasai
    wasai 2011/10/13
    綺麗にまとまってるので、あとで確認してみます
  • 『Config-Syncについて』

    こんにちは。 "ケーブル作成からEdgeルータ設定まで"カッシーです。 私はNW担当なので今回はCiscoのDC向けスイッチNexusで使用可能になったConfig-Syncを 紹介します。 ■config-syncとは 機器冗長をとっている場合にactive側に投入した設定をstandby側に同期させることをいいます。 これまではNexusを導入したときの初期コンフィグをactiveとstandbyの両機器に投入していたので 手間がかかってました。(弊社のNexusコンフィグは5500lineくらい) そこでこの手間を省く為に次回導入時から使用してみようかと思い検証したので紹介します。 ■構成図 ■事前設定(sctive/standby両機器に設定が必要) ・cfs(cisco fabric Service)配信を有効にします。 Ameba1(config)# cfs ipv4 dist

    『Config-Syncについて』
    wasai
    wasai 2011/10/11
    最近この手の設定はやってないから参考になるなぁ
  • 『Fukuya-san's WebGL report.』

    どうも、M.S.です。 このブログも、開始して1年以上、ということで、そろそろ定期更新は新卒や内定者の人を中心に運用していこうと思っています。新卒の方々の、現場エンジニアとの接点を増やす意味でも、紹介文を書くこのブログの運用を任せるのは適当ですし、多少なりとも英語の勉強にもなるかもしれません。もっとも、半年に一回の会合だけでは、重要な方向性の共有などはしずらいので、私の方でも、メッセージ性を含んだ不定期エントリを今以上に増やすつもりですが。 そういえば、この間ランチをしたIさんの言葉は名言です。曰く、「この会社で仕事していると、誰が一番偉いのかわからない」。目標を達成するために最適な人材は、能力を加味すれば、その都度変わるのが自然な流れ、必要なときに、必要な人が、必要な責任を伴って、必要な期間だけ一番「偉く」なる組織を、今後も目指していきたいですね。 さて、今週のエントリは、前回研究課題レ

    『Fukuya-san's WebGL report.』
    wasai
    wasai 2011/09/22
    「この会社で仕事していると、誰が一番偉いのかわからない」これいい言葉ですね~
  • 『【研究課題レポート抜粋】パブリッククラウドサービスAmazon EC2の性能検証レポート』

    ※これはをシステムエンジニアのNamikawaさんが優秀賞を受賞した第6回研究課題レポート(2011年3月提出)からの抜粋です。 はじめに 大手パブリッククラウドサービスの1つにAmazon Web Servicesがある。Amazon Web Servicesは、仮想サーバを1時間単位課金の従量制で利用できるAmazon EC2や、高信頼性のオンラインストレージを1GB単位からの従量制課金で利用できるAmazon S3などを中心とした、IaaS(Infrastructure as a Service)の代表格である。 現在も定期的に続々と新しいサービスや機能を発表し、Amazon Web Servicesは日でも益々注目を集める存在である。稿では、このAmazon Web Servicesの中でも、特に仮想サーバ部分であるAmazon EC2について、主に性能に関する調査結果を記す。

    『【研究課題レポート抜粋】パブリッククラウドサービスAmazon EC2の性能検証レポート』
    wasai
    wasai 2011/09/14
    並河さんのレポートですね
  • 『GREE × CyberAgent 合同勉強会レポート』

    みなさまはじめまして! アメーバ事業部スマートフォンDivエンジニアで10年入社の紫竹佑騎(twitter: @79yuuki)と申します!! 今回は7月27日に開催したGREE x CA 合同勉強会での内容についてレポートさせていただきます。 尚、エントリはサイバーエージェント公式エンジニアブログ初?のGREEエンジニアブログとの相互リンクになっております。 (こちら→GREE Engineers' Blog | グリーエンジニアブログ) 弊社側のプレゼン資料はこちらのブログで紹介し、GREE様(以下敬称略)のプレゼン資料はGREEエンジニアブログでの掲載していますので合わせて読んでいただければと思います。 会場はGREE株式会社社の部屋をお借りしました。 両社から80名前後の参加者が集まり、各社20分セッション × 2 と LT × 4 を行いました。 (その後懇親会代わりにre

    『GREE × CyberAgent 合同勉強会レポート』
    wasai
    wasai 2011/09/08
    サイバーエージェントさんはこういう楽しそうな勉強会が多いな~
  • 『MariaDB』

    はじめまして。サイバーエージェントインフラエンジニアをしていますSです。 よろしくお願いします。 現在、弊社ではMySQLの使用が多いのですが、 別のオープンソース・データベースとしてMariaDBを触ってみました。 MariaDBMySQLからフォークして立ち上げられたプロジェクトで、 インストール手順などはMySQLとほぼ一緒です。 MySQLを使用している方は何の違和感もなく導入できると思います。 その中で、今回は『MariaDB』の拡張機能や新機能を見てみました。 Storege Engine MySQLに含まれる(MyISAM、Blackhole、CVS、Memory、and Archive storage engine)のもの以外に以下をサポートしている。 ・Aria ・・・・・・・・・ MyISAMベースのMariaDB用ストレージエンジン ・PBXT ・・・・・・・ P

    『MariaDB』
  • 『大量のサーバを管理するために、IPMIのお話』

    ● OpenIPMIの導入IPMIは管理対象のサーバにドライバ等を入れておく必要はありませんが、OSからドライバ経由でIP設定などする場合は必要ですので、そういった場合は以下の手順でツールを入れてください。 yum install OpenIPMI.x86_64 yum install OpenIPMI-tools.x86_64 以下のデバイスファイルが作られていればハードウェアとして認識されています。 /dev/ipmi0 その場合は下記のように起動させてください。 /etc/init.d/ipmi start 認識されていない場合は以下のカーネルモジュールが読み込まれていないケースが多いと思います。手動でロードしてください。 /sbin/modprobe ipmi_si /sbin/modprobe ipmi_devintf 以下のようになっていればOKです。 # /sbin/lsmo

    『大量のサーバを管理するために、IPMIのお話』
  • 『ピクシブ × サイバーエージェント 合同勉強会』

    こんにちはアメーバ事業部のブログDivでエンジニアをしているgenkiと申します。 今回は、今月開催されたピクシブ株式会社様との合同勉強会を初めて開催しまし たので、ご報告したいと思います。 ■勉強会の様子 ピクシブ株式会社様の受付には、数多くのイラストが展示されておりました。 当日は両社合わせて50名程度の参加者が集まりました。 プログラムは、セッション20分×4→LT×4→懇親会という流れでした。 以下では、セッションの発表内容をご紹介したいと思います。 ■ピクシブセッション1:「memcachedからKyotoTcoonへ」 久保達彦さん(twitter: @cubicdaiya)の発表になります。 memcachedからKyoto Tycoonへの移行までについてお話をしていただきました。 memcachedの運用では、UNIX Domain Socketでアクセスを行う事につい

    『ピクシブ × サイバーエージェント 合同勉強会』
  • 『【研究課題レポート】MySQL ストレージエンジン性能比較』

    1.3 今回の検証に利用するサービス ブログ(mobile)のログイン管理用とスキン情報のデータベースを利用 1.4 使用するDBの詳細情報 DB構成 Master:1台 Slave:3台 ブログモバイルで2台 その他サービスで1台 各データ件数 モバイル登録ユーザー及びログイン情報:役2,000,000件 総スキン数:155件 スキン適用ユーザ数:約1,100,000会員 ピークタイム時のSQL発行回数(Slave1台あたりの発行回数) ブログモバイルのみ Select:58,000/分程度 ブログモバイル以外のサービス Select:20,000/分程度 以下は共通 Insert:60/分程度 Update:900/分程度 Delete:10/分程度 1.5 使用するベンチマークツール super-smack-1.3 ベンチマークで使用するSQLの内容ログイン状態チェックSQL 1件問

    『【研究課題レポート】MySQL ストレージエンジン性能比較』
  • 『Control Group、Linux Containerの紹介』

    Control Group、Linux Containerの紹介 | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ はじめまして、ピグを開発しているfkeiです。 技術関連のブログ執筆を依頼されましたので、2月にアメーバ テクニカルナイト #2 で発表したControl Group、Linux Containerの紹介をしたいと思います。 cgroups(Control Groups) cgroupsは特定のプロセスグループ(1つ以上のプロセス)を分離し、リソース管理を行う仕組みです。 現在、OSレベルのサーバー仮想化やコンテナタイプのサーバー仮想化ソフトの内部で一部利用されているcgroupsですが、一般的にはLinuxのプロセスグループ制御を汎用的に行うための技術です。 外部から利用するためのライブラリには、libcgroup.soが用意されておりlibvirtや後述するLinux Co

    『Control Group、Linux Containerの紹介』
    wasai
    wasai 2011/07/15
    アメーバ テクニカルナイト #2で発表されていたプレゼンの解説ですね
  • 『アメブロで行ったチューニングの紹介』

    はじめまして。ブログを担当しているNと申します。 ブログ絡みの技術ネタをと依頼をされましたが、 ブログは枯れた技術を多く使っていて目新しいことはあまりないので、 以前行ったチューニング内容について紹介したいと思います。 2008年にブログの記事データについて行ったDB+アプリでのチューニングです。 ブログの記事データはMySQLのMaster-Slave構成で保持していて、 Slaveサーバーをスケールアウトしてブログの閲覧のリクエストを処理しています。 SlaveのMySQLのバージョンは4.1でEngineはMyISAMです。 記事テーブルには以下のようなデータを保持しています。 記事ID,ブログID,記事タイトル,日付,テーマ,公開区分,ステータス,・・・ チューニング前の記事テーブルには以下のようなINDEXを張っていました。Key_name Seq_in_index Collat

    『アメブロで行ったチューニングの紹介』
  • 『【研究課題レポート抜粋】LVSの統計情報のグラフ化プログラムの設計・実装』

    これは第2回研究課題レポートの抜粋です。同レポートは、社員のMaedaさんによって作成され、優秀賞を受賞しました。 研究の背景 サイバーエージェントのインフラを構成するネットワーク機器の内、ロードバランサは以前から商用のロードバランサを使用していた。 Linuxのロードバランサである、ip_vs カーネルモジュール(以下、LVSと記す)をロードバランサとして使用する事で、下記の点でコストの削減が可能である。 ハードウェアが一般的なIAサーバで済む年間の保守費が不要になる 但し、日々の負荷状況の把握、増設計画を立てる上で、LVSの具体的な統計情報を取得することが求められる。 統計情報を有効に活用する為には、量的な変化を直観的に把握できるグラフでの表示が必要と考えた。 研究の開始時点(2008年10月)において、LVSのグラフ化を行う方法、プログラムは既にいくつか存在していたため、何点かのプ

    『【研究課題レポート抜粋】LVSの統計情報のグラフ化プログラムの設計・実装』
  • 『第6回 研究課題レポート 発表会』

    こんにちは、研究課題レポート実行委員長のTossyです。 以前、予告させていただいた、研究課題レポート発表会が6/21(火)に行われました。 発表10分+質疑応答2分という流れでしたが、質問がたくさんでたので2分じゃおさまりきらず、終了予定時間から大幅に遅れてしまいました。。 もう少しフランクな雰囲気になるかと思っていたのですが、みなさん、真剣に発表を聞いていたようです。 ・勉強会の様子 ・発表の様子 以下、各受賞者の発表資料です。 ■MP Joinを使った類似データ抽出 アメーバでR&Dを担当している服部氏の発表。 発表中にMPJoinを用いた「アメーバなう」のフォロワー推薦のデモを見せてくれました。今後、このロジックをさらに改良して、実サービス導入を目指しているようです。 ■「Amebaモバイルゲーム」と「怪盗ロワイヤル」の比較考察レポート ※ 内部情報的要素が強いため、発表資料の公開

    『第6回 研究課題レポート 発表会』
  • 『varnishについて』

    みなさん、こんにちは。 2010年9月入社のUDAGAWAです。 今回は、reverse proxyのvarnishに関して記事を 書かせていただきます。 ■varnishとは 高性能HTTPアクセラレータです。 同じような機能を持ったsquidより10~20倍高速だということが 売りのひとつだそうです。 ■背景 Amebaの画像配信システムは、reverse proxyとして squid2.7 STABLEのCOSSを使ったシステムを利用しています。 squid2.7自体が古いバージョンなので、できればバージョンアップしたいところ なのですが、現状 squid3系からはcossが使用できないこともあり varnishを検証しておこうと考えたのがきっかけです。 ■テスト環境 CentOS5.5 Kernel 2.6.18-194.3.1.el5 Varnish 2.1.3 ■インストール

    『varnishについて』
  • 『クックパッド × サイバーエージェント 合同勉強会』

    こんにちは、CAMP事業部システムG(以下CAMP)の畑史彦といいます。CAMPのシステムの開発・運用をしています。 ちなみに、サイバーエージェントというとAmebaのイメージが強いですが、このブログには遠山などCAMPのエンジニアも以前に何度かエントリを書いております。 さて、今回はいよいよ私がCAMPのシステムの裏側を・・・ではなく、先月末に開催された当社とクックパッド株式会社様との合同勉強会について報告させて頂きます。単にブログを振られただけで運営に携わっていたわけではないので、どちらかというと純粋に勉強会を楽しんでおりました。 ・勉強会の様子 当日は、外部の方を含めて80名以上の方にご参加頂きました。プログラムは セッション20分×4 → LT×3 → 懇親会 という流れでした。発表の後ろでは、なんと併設されたキッチンにおいて同時並行で懇親会用の料理が作られました。すごいですね。

    『クックパッド × サイバーエージェント 合同勉強会』
  • 『大規模サービスを支える仮想ネットワーク』

    エンジニアブログをご覧の皆さんこんにちは、インフラエンジニアのすとーです。 僕はインフラの中でもネットワークチームで長らく働いてきたため、 今回はAmebaのネットワークまわりのお話をさせていただこうかと思います。 そこで、「ネットワーク基盤の変遷の歴史」を一歩踏み込んで、 その時々でポイントになった(と思っている)技術を、簡単な設定例と共に紹介していきます。 前提として、弊社ではルーティングはスタティックに行っており、 機器についてはCiscoとH3Cを7:3の割合ぐらいで利用しています。(ざっくり) 其の一 「VRF」 VRF(Virtual Routing and Forwarding)とは、ひとつのルータ内で仮想的に 複数のルーター(ルーティングテーブル)を作れる機能です。(ざっくり) 主な目的は、初期アメーバの余剰なネットワークリソースを、 マルチレイヤスイッチの導入で解消すると

    『大規模サービスを支える仮想ネットワーク』
    wasai
    wasai 2011/05/25
    興味深いのでメモ
  • 『株式会社ミクシィ様と合同勉強会を開催しました。』

    こんにちわ Ameba Technology Laboratory (以下ATL) 所属、通称アキバ組 の hattori です。 秋葉原オフィスの話もしたいところですが…今回は、先週末の金曜日に弊社渋谷オフィスにて 株式会社ミクシィ 様と合同勉強会を初めて開催しましたので、その際の様子を報告したいと思います。 ■ 勉強会会場の様子 当日は業務時間後の開催にも関わらず、両社合わせて90名程度の参加者が集まりました。 上写真のように結構な規模。 勉強会のプログラムとしては「 前半戦 : 30分セッション × 4 」+ 「 後半戦 : LT × 5 」という流れで、結構な長丁場でしたが、発表分野も多岐に渡り非常に内容の濃い勉強会でした。 以下では各セッションの発表内容を紹介していきたいと思います。 ( private な勉強会だった事もあり、全ての発表資料を公開する事はできませんがご了承くださ

    『株式会社ミクシィ様と合同勉強会を開催しました。』
    wasai
    wasai 2011/05/18
    あとで見ておこう
  • 『ドキュメント指向データベース「MongoDB」』

    皆様、はじめまして。 アメーバ事業部と言うところでサービス開発のプログラマをしている津田と申します。 先日、M.S.氏より、当エンジニアブログにて「技術に関して書くように」とお達しが下りました。 同じ技術者として、尊敬の気持ちを通り越し、畏怖の念すら抱いているM.S.氏に 「技術」に関して書けと言われるとは、もはや路頭に迷った子羊の気分です。 どうにか違う話題に出来ないかとごまかしてはみたものの、 やはり「技術」に関して書くようにと念を押されてしまいました。 路頭に迷っていても致し方ないので、今後サービスに利用する予定で検証を行っていた 「MongoDB」と言うドキュメント指向データベースに関して紹介させて頂きます。 ■MongoDBとは ここ数年注目を浴びている「NOSQL(NotOnlySQL)」のデータストアの一つ KVSとは異なり、スキーマレスではあるが、カラムに近い概念がある

    『ドキュメント指向データベース「MongoDB」』
  • 『【研究課題レポート抜粋】各無償OSにおけるFSとMySQLの性能』

    これは第1回研究課題(2008年前半期)におけるDaikoku氏のレポート「Linux,OpenSoralis,FreeBSDの各ファイルシステムにおけるMySQLの性能評価」からの抜粋です。当時の環境、状況における結果の有用性から、最優秀賞を受賞しました。 1. はじめに これまでは,Linux上でMySQLを利用することが多かったが,昨今,他のOSもオープン化や利便性向上,新しいファイルシステムへの取り組み等,注目すべき点がある.稿では,IAサーバにLinux,OpenSolaris,FreeBSDをインストールし,MySQLを稼動させ特徴や性能の評価を行う. 2. ファイルシステムについて 現在のところ,アメーバで利用しているMySQLはext3を利用している.その他の主なファイルシステムとしては,下表のようなものがある. 稿では,特に実用性が高いと思われるext3,UFS2(以

    『【研究課題レポート抜粋】各無償OSにおけるFSとMySQLの性能』
    wasai
    wasai 2011/02/25
    2008年当時でこうだとすると、現時点ではどうなっているのかな
  • 『SSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheの紹介』

    こんにちは。アメーバでインフラエンジニアをやっているSakamotoです。 今回はSSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheについて書きたいとおもいます。 ■Flashcacheとは Facebookが開発したSSDをキャッシュ領域として使用し、 データを書きこむ際にHDDと同時にSSDに書き込み(ライトバック)を 行うことができるカーネルモジュールです。 データの読み出し時もSSDを参照するため高速になります。 Device-Mapper(論理/物理デバイスのマッピング機構)を使用しており、 OSからはキャッシュで使用する領域とデータとして使用する領域が 論理的に一つのスライスとして認識されます。 MySQLのInnoDB用に開発されたようですが、 上記のことから他アプリケーションでも通常のディスクとして キャッシュ領域を意識することなく使用することができます。 今回

    『SSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheの紹介』
    wasai
    wasai 2011/02/03
    こういう構成はよいですね。アクセス速度もコストパフォーマンスもよさそう。