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ブックマーク / www.na3.jp (53)

  • Linuxサーバがディスク容量不足になった!何か消さねば!ってなった時にどう対処するか - 元RX-7乗りの適当な日々

    とりとめもなく書いてみる。主にルーキー向けです。 サーバの運用とかやっていると、不定期ではあるが、たまにタイトルのようなディスク容量が逼迫する話題に直面します。 まぁ、それが起こるのは一旦良いとして、みんなこういう時、どうやって調べているのだろう? とりあえず、僕がどうやってるか書いてみます。 何はともあれ現状確認 みんな大好き"df"コマンドです。細かい説明は省きますが、各パーティション・ファイルシステムごとにディスクの使用状況を確認。 # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 130G 88G 36G 72% / /dev/sda1 494M 23M 447M 5% /boot tmpfs 12G 0 12G 0% /dev/shm正確とは言いませんが、だいたいどのパーティションにどのくらい容量が空いているかが確認できます。 ど

    Linuxサーバがディスク容量不足になった!何か消さねば!ってなった時にどう対処するか - 元RX-7乗りの適当な日々
  • AWSの上位ネットワークまわりについて - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日から、色々調べ始めています。今日はAWSの上位ネットワークまわり。特に東京リージョン(Asia Pacific (Tokyo) Region)。 現時点の情報のスナップショットとしてログがわりに残しておきます。 ASN (AS番号) まず、以下のサイトで調べてみると、、、 http://bgp.he.net/search?search[search]=Amazon&commit=Search この通り、Amazonが取得しているASNは10個ほど見受けられますが、中身を見ていくと、このうちAS16509にほぼ集約されていることがわかります。 AS16509に接続されているBGPのPeerの数は現時点で、v4が158、v6が10となっています。(公開情報のみ) Peerの内訳は以下のリンク先から確認できます。 http://bgp.he.net/AS16509#_peers ざっくり確認

    AWSの上位ネットワークまわりについて - 元RX-7乗りの適当な日々
  • AWSのPublic IPアドレスの一覧 - 元RX-7乗りの適当な日々

    たまに調べるのでメモ的に。2013年5月24日時点でのAWSの公開情報です。尚、ソースはAWSのフォーラム。 Amazon EC2 後述のネットワークで割り当てられているパブリックIPアドレス(EC2分のみ、CloudFrontは除く)ですが、スクリプトを書いて計算してみたら、"4,177,920"個という数字が出てきました。 実際に使われている数は、ネットワークアドレスやら何やらで、もうちょっと少ないとは思いますが、約417万個ものグローバルIPアドレスを保有しているといった計算になります。 US East (Northern Virginia) 72.44.32.0/19 (72.44.32.0 - 72.44.63.255) 67.202.0.0/18 (67.202.0.0 - 67.202.63.255) 75.101.128.0/17 (75.101.128.0 - 75.10

    AWSのPublic IPアドレスの一覧 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々

    サーバ/クライアントPC問わず、今使っているマシンのハードウェア構成がどのようなものかをOS上で確認したくなることもあるでしょう。 そんな時にお手軽に調べられる方法を、たまーにググったりするので、Linux/Mac OS X/Windowsの3つのOSの場合の調べ方をここに残しておきます。 Linux Linuxでは、dmidecodeコマンドを使います。 BIOSの情報とか、マシンの各種システム情報(シリアルナンバー等の各種メタ情報、CPU、メモリ、その他デバイス情報とか)が取得できます。 CentOS/RHELとかだと"kernel-utils"パッケージがインストールされていれば使えます。 ちょっと長いですが、以下のような感じです。 # dmidecode # dmidecode 2.11 SMBIOS 2.7 present. 87 structures occupying 399

    Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「AWS Summit Tokyo 2013」 1日目の講演メモ #awssummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    今日は午後から、表題のカンファレンスに行ってきました。 AWS Summit Tokyo 2013 久しぶりに行くAWS系のビッグカンファレンス。AWSの中の方(ソリューションアーキテクト)が話してくれる「上級者向け」と題されるテクノロジーセッション3つに参加して、メモ書きをとったのでここに残しておきます。 (個人的には、3つ目の大谷さんの話が面白かったです。) ハイブリッド構成を支えるAWSテクノロジー AWS荒木さん プリンシパルソリューションアーキテクト @ar1 なぜハイブリッド環境なのか 既存のアセットを最大限に活かして、AWSのメリットを享受する 開発での利用パターン(dev,stgで使っている) データをどう持ち運ぶか ディザスタリカバリでの利用パターン データをどうやって同期するか 複数のシステムがハイブリッドでやりとり 監視・制御を複数プラットフォームで システム間連携を

    「AWS Summit Tokyo 2013」 1日目の講演メモ #awssummit - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Chef 11 で Chef Server WebUI を使えるようにしてみる(chef11アレコレ) - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日の「Chef 11 での client/server/knife のセットアップ手順(+α)」のエントリの続きです。 Chef ServerとClientは基的にRESTなHTTP APIを介してやりとりを行うのですが、ChefにはServer APIGUI(ブラウザ)で操作できるchef-server-webuiが標準でついています。 ↑の昨日のエントリでセットアップした状態だと、僕の環境(CentOS 6系)だと使えなかったので、使える状態までに設定したメモを残しておきます。 (ちなみに、私は普段ほとんどWebUIを使っていません...) 前提 Chef Server 11系のバージョン 昨日のエントリの通り、Chef Serverはインストール&動作確認済 http://d.hatena.ne.jp/rx7/20130526/p1 使ったChef Serverの環境はCent

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    wasai
    wasai 2013/05/28
  • Chef 11 での client/server/knife のセットアップ手順(+α) - 元RX-7乗りの適当な日々

    遅れながら、Chefの新しい11系のバージョンを触ってみました。 つまづいた途中経過を含めて、セットアップのログや動きで気付いた事を簡単に残しておきます。 尚、今回使ってみた実行環境は、CentOSの6系です(Linux)。 結論から申し上げますと、Chefの新しいバージョンは、サーバのセットアップが物凄く楽でした。 旧来のバージョンでもUbuntuはそこそこ楽でしたが、CentOSの面倒くささと言ったら、んもう。 インストールパッケージの入手先 最近は、下記のChef家となるOpscodeのサイトから、client/serverともインストーラ(各OSでのパッケージ)をダウンロードできるようになっています。 Chef Downloads Clientのインストール 上記サイトからパッケージをダウンロードしてインストールしてもよいのですが、Linuxであれば curl -L https:

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    wasai
    wasai 2013/05/27
  • Amazon EBS の性能ベンチマーク その1 (Standard編) - 元RX-7乗りの適当な日々

    以前、「噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた」でAmazon EC2で利用できるSSDボリュームのベンチマークを取った際に、EBSボリュームに関しても簡単に計測しているのですが、もう少し詳細に見てみようと思い、もうちょっと詳しく性能を計測してみました。(急いでいる方は最後のまとめを読むだけでOKですw) 実は、大昔(3〜4年くらい前)にも同じようなことを軽くやったのですが、結果がどこかにいってしまった&今はまた結果が違うかもなので、やってみた。 ベンチマークの目的は、EBSボリュームをソフトウェアRAIDで束ねた(ストライピング)場合に、どのくらいパフォーマンスが出せるのかという観点。 というわけで、色々な観点から性能を測ってみました。使ったツールは「噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた -

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  • muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所の"munin"がびっくりするくらい画面表示が重くなっていて、ひょんなことから改善することになった話。 前提条件として、このmuninが動いているサーバは数百台のノード(サーバ)を管理している状態で、muninのバージョンは2.0系でした。 当は、後学のためにも作ってくれた人に直してもらうべきと思いつつ、あまり悠長なことも言ってられない感じだったので、一人チューニンガソンを敢行。・・・要望があったのでログを残しておきます。(遅くなってごめんなさい) 最初の状態(before) まず、muninのトップページですが、開いてみると、、、 うほっ、19.61秒かかっておりました。これはなかなかのストレスです。 特にHTML部分の出力に19.4秒かかっている。ここをなんとかせねばなるまい。 次に4台分のサーバの各リソースの負荷状況が確認できるページを表示してみると ズラズラと出ております。各

    muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • "DevLOVE Conference 2012"で話した「Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて」と「俺たちの自分戦略」の資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    ※ タイトル長いw 12/15に開催された、記念すべき100回目のDevLOVEイベントとなる「DevLOVE Conference 2012」で話をする機会を頂きましたので、そこでの2セッション分の資料を公開します。 http://devlove2012.devlove.org/ http://devlove.doorkeeper.jp/events/1846 Chefの話 Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて from Yuuki Namikawa アメーバピグ関連のサービスは、これまでのアメーバのサービスの中でも類を見ないスピードで成長しており、そのトラフィックを捌くバックエンドのサーバ群は1000台以上の規模へと成長を遂げました。そのインフラストラクチャーを支えるツールであるChefを使ってどう運用の省力化を実現しているのかを、DevOpsとしての取り組みを

    "DevLOVE Conference 2012"で話した「Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて」と「俺たちの自分戦略」の資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
    wasai
    wasai 2012/12/19
    並河さんだー
  • 最新のSSD5機種とRAIDカードのパフォーマンス検証 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し時間が経ってしまったのですが、今年の夏頃に書いた検証レポートを公開します。 最新の機種と書きつつ、昨年のモデルのSSDが1つ混じっていたりなど、突っ込みどころはあるのですが、何かの参考になれば幸いです。 はじめに 昨今、記憶媒体装置の1つであるSSD(Solid State Drive)は、コンシューマー/エンタープライズを問わず、かなり普及してきている。 価格対容量のコストパフォーマンスや容量そのものに関しては、ハードディスクにかなわないものの、SSDの高いI/O性能(特にランダムアクセス)は非常に魅力的であることと、特に、低容量のもの(120GB以下等)であれば1万円以下で購入できる時代となってきており、コスト面に関しても手を出しやすくなってきている。 ところで、弊社のサービスで利用されているディスクの多くは、SATA/SASのハードディスクを利用しているケースが多い。 中には、F

    最新のSSD5機種とRAIDカードのパフォーマンス検証 - 元RX-7乗りの適当な日々
    wasai
    wasai 2012/10/31
    見ておきます
  • "Software Design"の2012年10月号の特集「Chef入門」に寄稿しました - 元RX-7乗りの適当な日々

    タイトルのままですが、"Software Design"の2012年10月号に寄稿させていただきました。 今号の第1特集「Chef入門」の部分で、私が担当したのは全5章のうち2章分(以下に記載)です。 Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 10月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/09/18メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (12件) を見る 今回、この記事を書く上でターゲットとしたのは、サーバ管理や作業効率化に興味があって、何らかの作業・管理の効率化を考えていたり、これからChefを触ろうとしている方ですが、第1特集ということで40ページのボリュームがありますので、既にChefを触ったことがある方にも、1つくらいは何か吸収できるものがあればいいなと考えました。 以下が目次となります。 [第1

    "Software Design"の2012年10月号の特集「Chef入門」に寄稿しました - 元RX-7乗りの適当な日々
    wasai
    wasai 2012/09/20
  • Chefの新バージョン(0.10.14)で"dry-run"ができるようになった! - 元RX-7乗りの適当な日々

    ちょっと気付くのに遅れたのですが、9/7に"Chef"の最新バージョンである0.10.14がリリースされました。 Chef 10.14.0 Released! - Chef Blog そう、0.10.14と言えば待望の「dry-run」(--noop mode)の機能が付くと、家のIssue Trackerでも挙がっていたんです。 http://tickets.opscode.com/browse/CHEF-13 DevOps Days Tokyo 2012でも、Opscodeの方から言及があったので、僕的には心待ちにしていました。 あと、Chefのdry-runについては、既に実装がかなり進んでいて、近々0.10.14?あたりでリリースされるという話も聞けて、かなり満足。 「DevOps Days Tokyo 2012」でChefの話をしてきたので資料を公開します - 元RX-7乗りの

    Chefの新バージョン(0.10.14)で"dry-run"ができるようになった! - 元RX-7乗りの適当な日々
    wasai
    wasai 2012/09/10
  • LinuxでディスクのRAIDメタデータを削除する - 元RX-7乗りの適当な日々

    # 何かあった時のために、某若手に送るログ。というかメモ。 ディスクは一度RAIDを組むと(ソフトウェア/ハードウェアRAID問わず)、ディスクにRAIDのメタデータ(スーパーブロック)を持ちます。 RAIDカードでハードウェアRAIDを組んだ後に、ディスクを初期化(Initialize)して使いたい場合、RAIDカードのBIOSで出来ればいいのですが、RAIDカードが無かったり上手く適合しなかった場合にどうするか、という話。 Google先生に聞くと、Linuxではdmraidコマンドやmdadmコマンドを使うと良いと教えてもらえます。 # dmraid -r /dev/sdf /dev/sdf: ddf1, ".ddf1_disks", GROUP, ok, 1952448512 sectors, data@ 0まずはチェック。(ディスクのデバイス名は事前に確認しておきましょう。) #

    LinuxでディスクのRAIDメタデータを削除する - 元RX-7乗りの適当な日々
    wasai
    wasai 2012/08/18
    RAIDカードがない場合の話ですね。MegaRAIDってこんなかんじでしたっけ??
  • 噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、Amazon EC2で使える、2TB分のSSDを積んだ新しいインスタンスタイプ(High I/O Instances / High I/O Quadruple Extra Large Instance)が発表されました。 ディスクI/O性能が高速なインスタンスは初登場なので、I/Oがシビアに要求されるデータベース等の利用においては、期待を寄せちゃいますよねー。 http://aws.typepad.com/aws_japan/2012/07/aws%E7%99%BA%E8%A1%A8-new-high-io-ec2-instance-type-hi14xlarge-2-tb-of-ssd-backed-storage.html というわけで、このSSDのディスクI/Oパフォーマンスがどのくらい速いのかを試してみちゃいました。厳密なベンチマークではないですが、参考になれば幸いです。 ・

    噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • crontabの"-i"オプションで"-r"のうっかりミスを防止する - 元RX-7乗りの適当な日々

    今、お風呂からあがって、TwitterのTLを見てたら「crontab -e は「絶対に」使ってはいけない - ろば電子が詰まつてゐる」のエントリを読んで、その勢いで書く。 crontabコマンドにはrオプション(Remove)があり、これを実行すると何の警告もなく全てが消え失せる。 crontab -e は「絶対に」使ってはいけない - ろば電子が詰まつてゐる 確かに、(僕も含めて) 誰もが一度くらいは怖い/ドキドキするような思いをするのかもしれないですが、crontabコマンドには"-i"オプションという、削除時に確認のプロンプトを出してくれるオプションが存在します。 つまり、aliasでこのオプションをつけておけば良いわけですな。 $ crontab -e crontab: installing new crontab $ crontab -r $ crontab -l no cro

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    wasai
    wasai 2012/07/24
    なるほどね~
  • xfsが壊れたので修復... - 元RX-7乗りの適当な日々

    久しぶりにxfsを壊した。 DRBDを入れている環境で、ちょっと無茶な検証テストをしたら、HeartbeatでPrimaryに昇格(切り替わり)できなくなって、ちょっと調べてみたらマウントできなくなっていた。久しぶりにやったのでメモ。 # mount /dev/drbd0 /data mount: 構造体を内容消去する必要がありますこんな感じで。壊れた・・・。 mount: Structure needs cleaning英語だと、こんな感じのメッセージじゃろ。 # xfs_check /dev/drbd0 ERROR: The filesystem has valuable metadata changes in a log which needs to be replayed. Mount the filesystem to replay the log, and unmount it

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  • DeNAさん著の「Mobageを支える技術」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    もはや説明する必要もないソーシャルゲーム・プラットフォームサービスとなったMobage。そんなサービスを支えるDeNA社のエンジニア陣が執筆した書籍が明日発売とのこと。 このは発売前から気になっていたのですが、大変ありがたいことにDeNAの方々からご献いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。 Mobageを支える技術 ~ソーシャルゲームの舞台裏~ (WEB+DB PRESS plus) 作者: DeNA出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/06/13メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 31人 クリック: 737回この商品を含むブログを見る さて、すっかり大規模Webサービスとなったモバゲーですが、書によると2012年3月末時点で、ユーザ数は約4000万人に到達し、35億PV/dayを捌くインフラアーキテクチャは意外にもWeb/APサーバ+DBサーバの基2層

    DeNAさん著の「Mobageを支える技術」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々

    いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

    Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「DevOps Days Tokyo 2012」でChefの話をしてきたので資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    5/26(Sat.)に「DevOps Days Tokyo 2012」が日で開催され、その中でご縁を頂きまして日語枠でお時間をもらい、Chefを使った取り組みについて話をさせていただきました。 DevOps Days Tokyo 2012 - welcome このイベントでは、「DevOps Cafe」といった今世界で一番DevOpsの最先端情報が発信されていると言われるPodcastを配信している enStratus の John Willis 氏や、 DTO Solutions の Damon Edward 氏、Chefの開発元である Opscode の George Moberly 氏などといったビッグゲストの話を日国内で聞けるといったDevOpsの祭典ともいえるイベントだったと思います。 その中で僕の話はと言うと、所属している会社で取り組んでいるアメーバピグの運用の話や、その

    「DevOps Days Tokyo 2012」でChefの話をしてきたので資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々