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ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (61)

  • 「Fluentd実践入門」を10月8日に出版します - たごもりすメモ

    Fluentd実践入門 Fluentdの現バージョン(v1.15)について世界で一番詳しいです。というか、Fluentdそのものだけについての、おそらく世界で唯一の技術書です。 出版社は技術評論社です。電子版もGihyo.jpやKindleはじめ各社で出ます。買ってね! gihyo.jp TL;DR 発売日は10月8日です 一部書店ではちょっと早く9月末に並ぶかも 電子版は発売日よりちょっと前に出るかも1 544ページ、Fluentd体については考えられる限り盛り込みました Fluentdをなんとなく使っている人が確信を持って使えるようになれるはず 組込みプラグインの頻出用法、番環境での運用ノウハウ、プラグイン開発からテストなどまで エコシステム的な部分についてはカバーできていません Kubernetes上での運用やFluent Bitとの組み合わせとか AWS FireLensやG

    「Fluentd実践入門」を10月8日に出版します - たごもりすメモ
  • 退職します2021 - たごもりすメモ

    TL;DR 現職のTreasure Dataを日を最終出社として退職します しばらくは休みをとりつつ次に何をやるかを考えるつもり 次は自分でビジネスを立ち上げるか、それともエンジニアリングチームを作るところにフォーカスするか、これから考える 技術顧問業もはじめます、が、メインにはしないつもり その他これからの活動にご期待ください 現職について 就職時にこのエントリを書いてから6年3ヶ月、当初思っていたより長く働いたなあという感じです。入ったときはUSと日で合計40人もいなかったくらいだったと思うけど、今では世界中に同僚がいて規模は約10倍くらいになりました。途中Armによる買収もあって、スタートアップから中規模企業までのビジネスと会社の成長を見てきました。自分もそれなりに貢献できてたんじゃないかなと思います。 いま見直すと就職エントリに書いていた3点、「技術ベンチャーであること」「ベン

    退職します2021 - たごもりすメモ
    wasai
    wasai 2021/05/31
  • この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ

    今この時期、もちろん弊社もCOVID-19関連の事情を鑑みてテレワーク……とはあんまり自分の回りでは言わない、リモートワーク(もっと言うとWFH: Work From Home)してる。自分が完全WFHに切り替えたのは1月半ばくらいだったかなー。もう3ヶ月ですね。 で、どうかというと、業務のパフォーマンスで見ると、自分のいまのパフォーマンスは明らかに悪い。少なくとも良くはない。それは自分でもわかってる。 でももう、これはしょうがない、と思うので、覚悟している。高パフォーマンス出せたらいいとは思うけど、同時にどう考えても無理して仕事で高パフォーマンス出すような時期でもないと思う。 だからこのエントリは、まあしょうがないよね、というのを受け入れよう、という話です。*1 なおこのエントリは業種柄、リモートワークに移行しやすい自分の話しかしていません。生活必需品や医療品関連の小売店舗や病院、窓口が

    この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ
  • 高負荷システムでNVMeデバイス使用時のfstrimとdiscard mount optionの話 - たごもりすメモ

    先にまとめると ディスクI/Oに高い負荷をかけるシステムでNVMeデバイスを使うときweekly cron jobでfstrimが走る状況になってたら停止しろ じゃないとfstrimが走った瞬間にI/Oパフォーマンスが刺さって死ぬ fstrimを停止するならdiscard mount optionを有効化しろ、ただしその状態でのI/O性能で問題ないかどうか測っておけ discard mount optionを有効化しても大きいファイルの削除には気をつけろ、プチfstrimみたいになるぞ 追記されるばかりで大きくなるファイル(そして削除されるファイル)はNVMeじゃないデバイスに置いとけ 高I/Oスループットを期待するシステムでのNVMeとfstrim 社内で小さめのインスタンスを多く並べてトラフィックを捌いてたのを色々要件があって大きめのインスタンスにまとめるようなシステムアップデートをや

    高負荷システムでNVMeデバイス使用時のfstrimとdiscard mount optionの話 - たごもりすメモ
  • 専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 - たごもりすメモ

    ちょっと最近腹に据えかねる記事がネットで散見されるので敢えてアレなタイトルで、よろしくおねがいします。 なおこの記事は、自分はソフトウェアエンジニアリングの専門家であるので、そのような領域を大雑把に想定して書かれております。が、たぶん他の専門領域においても似たような状況なのではないかと推察しております。 専門用語ばかり使って会話するような人は当のプロではない という言説を最近ちょくちょく見ますね。曰く、普通の人に説明できないようではダメだ。曰く、普通の人でも重要性が理解できないように話せないということは、実際にはお前のやっていることは重要ではないのだ。曰く、専門用語ばかりで会話するようでは実際の能力はわからない、専門用語などわからなくても当に能力がある人にはあるのだ。 んなわけねーだろ。 専門家というのは、非専門家には扱えない問題を扱う専門家だから専門家として働けていて、それなりの待遇

    専門用語を並べてしゃべる専門家は許せない、という人は愚かである、という話 - たごもりすメモ
  • TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ

    最近 Fluentd の通信プロトコルまわりをアップデートするためにあれこれいじっている*1んだけど、これはおおむね fluent-plugin-secure-forward がサポートしていた内容を Fluentd 組込みの forward plugin でもサポートしますよ、というものになる。 んで問題なのが secure-forward は SSL/TLS での接続のみしかサポートしてなかったんだけど forward では生の TCP で通信する*2ので、当に secure-forward と forward それぞれの実装間で互換性が保たれているのか、直接的には確認する手段がない、ということになってしまう。 TCP server の SSL/TLS 化 一方世の中には SSL/TLS ターミネータという機能があって、たとえばロードバランサなんかがこの機能を持っている。何をやるかと

    TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ
  • Fluentdの設定ファイルを快適に記述するたったひとつの正しいやりかた - たごもりすメモ

    Emacs で apache-mode を使おう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    Fluentdの設定ファイルを快適に記述するたったひとつの正しいやりかた - たごもりすメモ
  • 続: OSSプロダクトとコミュニティの話 - たごもりすメモ

    先日書いた通りYAPC::Asia Tokyo 2015でOSSの開発とメンテナンスについての私見を話したところ、会場で id:t-wada さんから強烈な質問と、その後にまとまった量のエントリがきた。 t-wada.hatenablog.jp t-wadaさんの問題意識については上記エントリを読んでいただくとして、これに関連してYAPC::Asia期間中にいろいろな人と話したこと、およびその後に考えたことなどをまとめて書き下しておこうと思う。 明快な結論は無い。無いが、自分にとってのなんとなくの指針のようなものには多分なっており、こういうことを考えて自分はこれからコードを書くんだろうな、という気がする。 なお前提として自分がYAPC::Asia Tokyo 2015で話した内容がベースにあるので、できればそちらを把握しておいてほしい。t-wadaさんのエントリにあるメモは話した内容をよく

    続: OSSプロダクトとコミュニティの話 - たごもりすメモ
  • Docker 1.8 に Fluentd logging driver が入りました - たごもりすメモ

    以前に書いた話の続きなんだけど、Docker 1.8が出た。 blog.docker.com で、それに Fluentd logging driver が入っている。これで Docker container で起動したプロセスのSTDOUTやSTDERRを直接Fluentdに向けて投げることが可能になった。Dockerにpull-reqを送ったのは初めてだったんだけど、無事マージされてリリースまでこぎつけたので、当に出たときはほっとした。途中だいぶ大変だったので……。 Collecting All Docker Logs with Fluentd | Treasure Data Blog 5 Use Cases Enabled by Docker 1.8’s Fluentd Logging Driver | Treasure Data Blog Treasure Data blogで既に

    Docker 1.8 に Fluentd logging driver が入りました - たごもりすメモ
  • 小中規模のIT系企業における技術的選択と雇用戦略に関する雑感 - たごもりすメモ

    でっかい主語で入ったが、要するに2月にあちこち会社巡りをしたときに感じたことについてつらつら書こう、というのが目的。 特定の会社について書いてもしょうがないので、あれこれ*1回ったうちから少なくとも2〜3ケースで該当するなあ、と思ったことについて書く。特定の1社のみに該当する事項はこのエントリにはひとつも出てきません。 またエントリの主旨からして超上から目線になりますが、どうかご容赦ください。 これから成長が格化するのでインフラを支えられる人材がほしい 正直に言ってこれが一番多かったパターン。スタートアップ的にサービスを作ってきたがその一方でデプロイや監視などの運用まわりが後手後手になっており、そのあたりを支えられる人物がほしい。 話としてはわかるのだが、気になったのは、これを聞くとき、詳しい内容を突っ込んでみると、どうも実際にはそう困ってはいない、というケースがほとんどだったように思え

    小中規模のIT系企業における技術的選択と雇用戦略に関する雑感 - たごもりすメモ
    wasai
    wasai 2015/05/11
    うちはここまですら考えてないや
  • 退職します - たごもりすメモ

    先にまとめ 現在の勤務先を退職することにしました。日が最終出社日です。 次はまだ決まっていません。というか、どことも具体的な話はまだしていない、という段階です。面白そうな職場はどこにあるかなと探している段階ですので、魅力的なところに心当たりがある方はぜひご連絡ください。色々な人と話ができるといいなあと思っています。 現職について 11月半ばくらいまでは転職はまったく考えていませんでした。が、その頃の世間の技術的な流れなどを見ていて、ちょっと技術的に異なることをやろうかなあ、と考えたのが直接的な理由です。今後どうするかを考えたとき、せっかくなら働く環境なども変えてしまった方がこれからの人生が刺激の多いものになりそうだということで、現職を退職することを決めました。 やりたいことを変えるだけなら社内でやればいいだろう、という話を会社側からはされましたし、もっともなことでもあるのですが、同時に前

    退職します - たごもりすメモ
  • Webエンジニアが目を通しておきたいインフラの基本の本 - たごもりすメモ

    「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基」を著者の馬場さんから献いただきました*1。ありがとうございます。 ITインフラの設計やら構築やら運用やらに関わりながら仕事をするようになってそれなりの年数になった。日頃おろそかにしている部分もあれば専門だと思って自信をもってやれることもある。その中でたまに思うのは、何が当たり前で何は当たり前ではないのか、ということがよくわからなくなってきたなあ、ということだ。 障害対応時の心構えは? そもそもシステムメンテナンスにおける心構えとは? Webアプリケーション基盤の設計方法は? 非機能要件にはどのようなものがあるか? パフォーマンスとは何を指すのか? どんなサーバにも入っているツールで調べものをするときの鉄板は? サーバのパフォーマンスを示すグラフの見方は? どのような兆候が出ていたら注意しなければならないのか? どの数字にどういった意味があ

    Webエンジニアが目を通しておきたいインフラの基本の本 - たごもりすメモ
    wasai
    wasai 2015/01/27
    自分も馬場さんの本だから当然のごとく買いました。
  • 社内ITシステムを構築・運用するのに最重要な3つのポイント - たごもりすメモ

    自社で使用するシステムを開発する、とする。 このとき迂闊にやっていると、気付いたら過去に構築したシステムのメンテナンスにばかり時間をとられ、新しいコードがぜんぜん書けていない、という状況に陥ることがある。 こうなると地獄だ。新規の興味深いコードを書くなんてとんでもない、という状態になる。メンテナンスコストを下げるためのコードすら書けなくて永遠に悲惨な撤退戦を繰り返すことになる。絶対に避けなくてはならない。 ということで、自分が心掛けていることをざっと書く。 全く手を入れずに動き続ける状態を最初に作る もちろんシステムというものは生き物なので、ある程度のメンテナンスコストが必要になる。特に会社というものは生き物なのでシステム周囲の環境は常に変化する可能性がある。データ連携している別のシステムの仕様が変われば、当然そのデータを利用する側も対応しなければならない*1。 ということで、システムには

    社内ITシステムを構築・運用するのに最重要な3つのポイント - たごもりすメモ
  • Reverse Proxyがなぜ必要か、勝手に補遺 - たごもりすメモ

    「全体のリソース効率を上げましょう」というためのものである。 Reverse Proxy がなぜ必要か - naoyaのはてなダイアリー これは完璧に正しくて、ただ「リソース効率」という概念はあまり具体的な想像が追い付かない人がいそうだなと思ったので、ちょっとだけ補足しようと思った。 Reverse Proxyを入れることでリソース効率の向上を狙うんだけど、それは以下のような複数の場面におけるそれぞれのリソース効率向上を複合的に狙うものだ。 通常時のトラフィック配信におけるCPU・メモリ使用率を最適化する バースト時(過負荷時)のトラフィックをより細かく制御可能とする 障害時におけるダウンタイムおよび総合的な計算・配信能力の低下を極小化する 多数のサーバによる構成全体を増強・入れ替え・移動あるいは削減する際の自由度の向上を狙う 簡単にコンピュータの性能だけで言うと最初の項目だけをリソース効

    Reverse Proxyがなぜ必要か、勝手に補遺 - たごもりすメモ
  • 業務とオープンソース活動の話 (日本OSS奨励賞 受賞報告にかえて) - たごもりすメモ

    先日書いたエントリでも触れたけど、日OSS奨励賞、というものをいただくことになりました。ご推薦いただいた方がいるということで、当にありがとうございます。 「第9回 日OSS貢献者賞・日OSS奨励賞」受賞者を選定 | 日OSS推進フォーラム で、せっかくの機会だし、普段思っていることを書いておこうと思う。この内容はほとんど将来の自分に対する自戒だ。アレな内容になることを申し上げておきます。先日に引き続いてアレですが、まあせっかくの機会なんですよ。ねえ。 ちなみに、ちょー長くなりました。あっはっは。 業務としてのオープンソース活動 自分はフルタイムのオープンソースコミッタではない。オープンソース活動に貢献すること、などという文言は自分の業務内容にはひと言も含まれていないし、自分が所属する部署の目標にも無い。自分の業務はあくまで自社サービスに貢献すること、自社サービスの開発および運用を

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  • 4年前、おれがSIerの片隅で、何者でもなかった頃 - たごもりすメモ

    今からちょうど4年前の2010年2月、某巨大SIerの片隅でExcelPowerPointばかりを眺めて過ごしていた頃、おれは仕事でも仕事以外でもコードなんかまったく書いていなかったし、GitHubのアカウントも持ってなかった。毎日見積書とWBSと納品書と請求書と、Excel方眼紙の詳細設計書と格闘してた。 当時おれは30歳だった。一度はプログラマとして生きるのは自分には無理だと思って入社したSIerで数年やってて、そこそこ成功した数年を送っているとは思っていたけど、でもやっぱり、そんな毎日に飽きていた。 技術力を重視とか言いながらプロパー社員にコードを書かせようとしない会社の方針にも、svnもgitも閉じられててガチガチに監視されたネットワークに繋がせておいてオープンソースがどうのと言う文化にも、手順や履歴を重視とか言いながらロクにバージョン管理システムを使おうとしない一部の同僚にも、

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    wasai
    wasai 2014/02/25
  • tagomorisとDMM.comのはなし - たごもりすメモ

    前にこんなblogエントリを書いた。 dmmのエンジニアと話をしてみたいという話(追記あり) - たごもりすメモ このエントリ、Cassandra Casualという勉強会でCassandraのようなそうでないような話を聞きながら、しかもビール2飲んだ状態で書いたものだった。書いてさっさと公開して放っておいた*1ところ、だいぶ経ってはてブがやたらとついていることにびっくりしたものだった。 正直に言おう。対象はなんでもよかったんだ。世間に知られている大規模インターネットサービスを運営していて、会社としての・中の人としての雑誌記事やイベント登壇やblogエントリがあまり見られない企業であれば。DMMでなくても、たとえばFC2でも楽天でもNTT docomoでもY!Jでもドワンゴでも。 もちろんどんな会社の人でも行くべきところに行けば中の人がいるのは知っているけれども、そういう話じゃない。単に

    tagomorisとDMM.comのはなし - たごもりすメモ
  • Fluentdとはどのようなソフトウェアなのか - たごもりすメモ

    Fluentd というソフトウェアがある。日国内ではそこそこ話題になってきたが、何ができるのか、何に使うと嬉しいのか、何に使えるのか、という点について詳細をよく知らないという人もおそらくまだ多いことでしょう。 なので、簡単にまとめる。 http://fluentd.org/ なお以下の個別項目ごとに書いていくが、その手前にまとめを置いておくので忙しい人はそれだけ読むとよい。インストールや設定については導入部分については日語の記事はもう多くあるので、触れない。 概要 できること ログの収集 センサデータ等の収集 汎用データ処理プロセッサとして 頻出ユースケース ログの収集 データの集約 簡単なリアルタイム集計 ソフトウェアとしての特徴 コア プラグイン 安定性 性能 開発体制 コミュニティ ぶっちゃけどうなの? まとめ 現時点で、複数の場所に分散したデータや常に増え続けるデータの安全な転

    Fluentdとはどのようなソフトウェアなのか - たごもりすメモ
  • Fluentd Config DSLについての話 - たごもりすメモ

    Fluentd に Config DSL を導入しろや! つまり設定をRubyのコードで書かせろや! という声は前から多かった。が、なんかいろいろ面倒な思惑が交錯し、あと「設定ファイルにrubyのコードでcallbackとか書いてプラグインの挙動を制御したい!」とか更に面倒なことを言いだした人がいたせいでDSL以外の設定書式でそれどうすんの……とコミッタの精神状態がどん底まで落ち込み長らく放置されていた。 みんなもOSSプロジェクトにfeature requestするときはあんまりステキすぎる機能のリクエストをする前に少し考えてみよう。まじで。 https://github.com/fluent/fluentd/pull/97 で、そんな数ヶ月ののち、ちょうど Fluentd v11 ハッカソンなるものがあったので、生ハムべつつワイン飲んでたらConfig DSLのことを思い出した。まー

    Fluentd Config DSLについての話 - たごもりすメモ
  • 「Web開発の基礎徹底攻略」という本が出ます - たごもりすメモ

    技術評論社から表題のようなが出るようですよ。自分の記事も載ってます。 Web開発の基礎徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 小飼弾,田籠聡,近藤宇智朗,並河祐貴,赤松祐希,井上誠一郎,ミック,天尋左石,和田裕介,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/07/23メディア: 大型この商品を含むブログ (6件) を見る 何かというと、前に書いた記事 の再録なのですが! いちおう現在の事情にあわせて細部を手直ししております。というか、改めて読み直しても普通に今現在でも通用する内容で、おれ良い記事書いてんじゃーんとか思いました。 ができて届いたので他の章もざっと目を通しましたが、やはりどちらかというと基礎的な内容が多いようです。大学を卒業したらあーんなWeb系企業で働くことが決まってて、コードもいちおうは書けるんだけどWebアプリケ

    「Web開発の基礎徹底攻略」という本が出ます - たごもりすメモ