私がGoodpatchでプロダクトデザイナーとして働きはじめて、約1年半が経とうとしています。もちろんデザインのスキルを向上することが入社する前から抱いていたゴールですが、クライアントワークに関わる中で「デザインするだけでは物足りない」ということを実感しました。良いデザインをつくることと同様に、どのようにデザインを伝えるかが重要であることに気がついたのです。 ここでは、私がこの1年半で経験したクライアントワークの中で学んだことを記します。クライアントとパートナーになり、お互いを尊重しながらより良いサービスを作るためには欠かせない学びばかりです。国内のクライアントワークに関わる人に限らず、デザインをする全ての人のチームやクライアント、ステークホルダーと関わる際の参考になれば幸いです。 本記事は英語で執筆されたものを意訳したものです。元記事はこちらをご覧ください。 1. ミーティングには必ずア