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2018年2月11日のブックマーク (2件)

  • 「積ん読本」の前に立つ - ヒト感!!

    (読みたいはたくさんあるのだが…) 好き特有の積ん読問題 最近はネット書店が便利に使えるので、「これはいい!」「読みたい!」というを見つけるとすぐに購入できる。そのこと自体はよいのだけれど、気がつくと積読がどんどん溜まっていく。 我が家でも、念願の壁一面棚をつくったのはよいが、今や5分の1ほどが未読や読みかけで埋まっている(その数は、ゆうに100冊を超えている…)。 家庭内にちょっとした未読書店があるような状態だ(笑)。 「積ん読」(あるいは「積読」)を検索するとたくさん記事にひっかかる。読書好きにとっては悩ましき日常といったところか。 に呼ばれる感覚 とはいえ、この未読コーナーはときどき思いがけない出逢いを生んでくれる。 最近読んでいたの著者が過去に書いたを合わせて読んだり、ずいぶん前に買った人事系のに調べたいことが載っていたり、読みかけていた古典を読書会で読

    「積ん読本」の前に立つ - ヒト感!!
    wed7931
    wed7931 2018/02/11
    最近はふらっと書店に行くことが多くなり、気になる本が増えてきた。その場で買うこともあるが、忘れないためにタイトルをメモするようにしている。たまにメモを見返して、まだ気になるなら買う。
  • 断り書きにあふれたことばのなかで。|古賀史健

    ぼくはまだ、今年の大河ドラマをみていない。 例年みているのかと言われれば決してそうではなく、けれども毎年「みればおもしろいんだろうけどなあ」と横目に眺める、それがぼくにとっての近年の大河ドラマだ。そして仮に、あさっての日曜日から大河ドラマをみはじめたとする。おもしろかったとする。ここ(note)に、あるいはツイッターやフェイスブックに、なにか感想を書きたくなったとする。おそらくぼくは「いまさらながら『西郷どん』をみた」とか「遅ればせながらみた『西郷どん』だけど」とか、そんな断り書きを入れつつ、感想を述べはじめる。 さて。ここでの「断り書き」は、ほんとうに必要なのだろうか。 断り書きを入れる理由はひとつ。ツッコミが面倒くさいからである。「いまさらかよ!」とか「もう知ってるよ!」とか「知らなかったのかよ!」とか、あるいは「知ったこっちゃねえよ!」とか、そういう類いの軽いツッコミ。さらには「そう

    断り書きにあふれたことばのなかで。|古賀史健
    wed7931
    wed7931 2018/02/11
    自分の文章は断り書きだらけだなと気づいた。