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2019年5月8日のブックマーク (1件)

  • なぜ宿題は「無駄」なのか?――“当たり前”を見直した公立中学校長の挑戦

    宿題もなく、クラス担任もなく、中間・期末試験もない――。学校の「当たり前」を見直し、メディアや教育関係者、保護者などから注目されている公立中学校が東京都にある。千代田区立麹町中学校だ。 なぜこのような大胆な改革を進めているのだろうか。麹町中学の校長である工藤勇一氏に、3回に分けてその真意を語ってもらった。前編では宿題を廃止した理由に迫る――。 工藤勇一氏:千代田区立麹町中学校校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学卒。山形県・東京都の中学校教諭、新宿区教育委員会指導課長などを経て、2014年4月より現職。 現在は安倍首相の私的諮問機関である「教育再生実行会議」の委員をはじめ、経産省「EdTech委員」、産官学の有志が集う「教育長・校長プラットフォーム」発起人など多数の公職についている。『「目的思考」で学びが変わる—千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦 』(多田慎介著、ウェッジ)も

    なぜ宿題は「無駄」なのか?――“当たり前”を見直した公立中学校長の挑戦
    wed7931
    wed7931 2019/05/08
    長男の昨年の担任は「1日40分(=10分×学年)、自分で課題を見つけて勉強しなさい」という宿題を出していた。最初は戸惑っていたが、だんだん苦手分野などを理解して取り組めるようになった。これも1つの方法だと思う。