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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (2)

  • トロン―国産OSが世界標準になる : 読売クオータリー : まとめ読み : ニュース : 読売新聞オンライン

    情報通信の世界では、あらゆるモノをインターネットにつなげようという「IoT」の技術が、製品開発や産業応用の中心となりつつある。そのIoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日で生まれたコンピューター用基ソフトウェア(OS=オペレーティングシステム)「トロン」だ。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいる。順調に進めば、国産のOSが、「世界標準」になる。 IoT時代がやってきた IoTという言葉を最近よく目にしたり、聞いたりするという人は多いだろう。インターネット・オブ・シングスの略で、「モノのインターネット」と訳されることが多い。生活空間のあらゆるモノ、あらゆる場所に小さなコンピューターやセンサーを組み込み、ネットワークにつないで便利な情報化社会を目指そうという技術である。ひと昔前まで「ユビキタス・コンピューティング(ユビキタスはラテン語であまねく存在

    トロン―国産OSが世界標準になる : 読売クオータリー : まとめ読み : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 「箙多様体のオイラー数を計算する」(7月20日開催) : 特集 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    数学の最先端の研究を紹介するのは、かなり難しい。それは、数学の研究が、一般の方には全くなじみのない言葉で語られていて、その言葉を理解するまでに、数学を専門として勉強しなければならないからだ。それでも、数学者が何となくどんなことをやっているのか、数学者がどんなことを面白いと思っているのかを伝えたい。 「考えることが一番面白い」 我々が研究をやっていて面白いと思うのは、そこに至るまで勉強していくことが面白いわけじゃない。数学の研究というのは、「問題を解くこと」と想像されるのではないかと思うが、答えが分かっている問題を解くということと、答えが分からないものを調べているというのは全然違う。高校までの数学と、研究の数学の一番大きな違いだ。我々は、当に分かっていないことが、分かったときの喜びというのを糧にして研究をしている。 どういう問題が分からずに悩んでいて、分かったときにどんな気持ちがするかお伝

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