【表紙の絵】 「ハッピーハッピーマシーン」 中村 遼くん(当時5 歳) 作者のコメント: 人の心を傷つける人や、けんかばかりする人をハッピーハッピーマシーンが吸い とってくれて、心のきれいな人に産まれかわらせてくれるよ。 みんなが幸せになってほしいな。 日本にはこんなスゴイ会社がある 「見えないものを見る」が事業テーマの古野電気は超音波・無線・レーダー・GPS などの技術を使い、独創性に富んだ電子機器を製造している。魚群探知機、ソナー、レーダー、船の衝突予防用の船舶自動認識装置。火山噴火予知のための地盤変位計測システムや医療用機器なども扱っている。 「フルノ」発展の歴史は1948 年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功したことから始まる。1955 年に「世界のフルノ」を宣言し、翌年から海外へ商品を輸出。現在は80 カ国以上の国々に販売サービス拠点を有する世界トップシェアの船舶用電子機器メ
「魚(うお)っちゃCar!!」 吉川 大翔 くん(当時6 歳) これは海の底で魚をとったり、研究 や工事が出来る移動式の機械です。 左前にあるセンサーやカメラで魚を探 します。自分の食べたい魚や珍しい 魚をつかまえて巨大タンクで増やしま す。グリッパーにのこぎりやハンマー、 グラップルをつけかえて、深い海の 底に魚と一緒に遊べる遊園地を作り ます。中は海の底でもず~っと息が 出来るように酸素や水、カルシウム、 色々なものがシャボン玉のようになっ て出てきます。1 階は魚を育てるた めの部屋。2 階は操縦席と巨大タン クの部屋。3 階は図書館とお茶を飲 む場所があります。 日本にはこんなすごい会社がある 時は、昭和初期。後にオイレス工業の創業者となる川崎宗造は、当時、専売局の機械動力主任だった。彼は、アメリカ製のタバコ巻き上げ機を点検した際に、使われている軸受が給油を必要としないことに気づい
日本機械学会 第19回スターリングサイクルシンポジウム申込ページは,このページからリンクされたページも含めて,まだ開設されておりません.6月頃開設する予定です. 【協賛(予定)】 自動車技術会,日本太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会. 【開催日】 2016年12月3日(土) 【セッションとオーガナイザ】 (1) スターリングサイクル機器及び関連要素と応用システム 平田宏一(海技研) 原村嘉彦(神奈川大) 竹内誠(サクション瓦斯) (2) パルス管冷凍機,熱音響機器及び関連要素と応用システム 琵琶哲志(東北大) 平塚善勝(住友重機) 上田祐樹(農工大) (3) 熱交換器及び燃焼器等,構成要素機器の基本特性並びに機器性能との関連 関谷弘
【協賛】自動車技術会,日本太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会. 【日程】 12月3日(土) 10.20~17.00 学術講演会(口頭発表8A22教室、8A21教室) 13.00~13.40 特別講演(8号館C棟 大会議室) 17.30~19.00 懇親会 (8号館C棟 大会議室) 13.40~14.00 学術講演会(ポスターセッション8A23教室)(撤収期限17.00) 13.40~14.00 機器展示 理科/工学教育展示 8A23教室(撤収期限17.00) 【特別講演】(市民公開行事)参加費無料 13.00-13.40 司会 戸田富士夫(宇都宮大) (1)会場 (8号館C棟 大会議室) (2)講演題目 「Hondaにおける燃料電池
蒸し暑い日本の夏からは想像し難いが「夏よ、久しかりけれ」とマダム・ノアイユは詠った。 その清々しいイギリスの初夏に、「ジュピター」を求めてベドフォードを訪れた。 ベドフォードはロンドンの北、約70 km 程の田園の中の街である。 「ジュピター」とはローマの神ならぬ1923年に誕生したブリストル社製の航空エンジンで、 また後述する「モングース」とは毒蛇ハブ殺しの名手ならぬ1926年に誕生したアームストロング・シドレー社製の航空エンジンである。 ブリストル社は以後ローマ神話(ギリシャ神話)の神々を、またアームストロング・シドレー社はジャガーなど肉食獣をそれぞれの新エンジンの名称とした。 さて、1931年日本陸軍は初めての国産戦闘機を制式採用した。中島製で仏人マリー技師を主務とし、 後、第二次大戦中に活躍した隼とか疾風とかの名戦闘機の生みの親となる小山悌技師それに大和田繁次郎技師が協力して設計し
就社から就職へ 國枝 正春 元日本機械学会会長 今回、学会の機械力学・計測制御部門から若手研究者へのメッセージを書くようにとのご指示があった。光栄なことであるがこれまで、誇るべき成果が無かった77年の人生であって、後輩に伝えるに適当な事項はなさそうである。強いて言えば、終身雇用制の世間を振動技術という職人芸一本で、順序は違うが、産・官・学と渡り歩いた経験が、日本でもこれから始まりそうな職能制社会で生きるのに、何らかの御参考になればと思ってお引き受けした次第である。 私は、大学卒業後、国鉄技研に25年半、石川島播磨重工技研に16年、明星大学に9年勤務し、振動学の学問と技術、特に振動診断を専門にして働かせてもらった。 ちなみに、明星大学勤務中、提携校のミシシッピー州立大学に短期交換教授として出張し講義をする機会を得たが、そこでは学生が飛行機を設計・製作し、ライセンスを取って実際に飛行をするのに
【協賛】 自動車技術会,日本太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会. 【日程】 2015年12月5日(土) 10:00~17:45 学術講演会 18:15~20:00 懇親会 10:00~17:45 機器展示 理科/工学教育展示 【内容】 第1室(第1講義室) 10:00-11:30 スターリングエンジン・熱音響エンジン 【座長 平田 宏一(海技研)】 A01 スターリングエンジン用無潤滑ピストンリング性能試験装験装置の設計製作/○鄒 輝(広国大),劉 華鋼,黄 樹偉 A02 太陽熱発電システムの評価に用いる200Wスターリングエンジン発電機の開発/関谷 弘志(早大),○清水 頌哉,佐藤 純 A03 半循環流式スターリングエンジンの熱回
日本機械学会は2007年6月に創立110周年を迎えました。その記念事業の一環として、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」(Mechanical Engineering Heritage)を認定することにいたしました。 「機械遺産」の認定は、本会の行う重要な事業として、今後も継続致しますので機械遺産について、当ホームページをご覧になった皆様には、ぜひ一度現地を訪問され、「機械遺産」をご自身の目でご覧頂きたく、あわせて今後の「機械遺産」認定に対し、ご理解とご支援を重ねてお願い申し上げる次第です。 日本機械学会 候補推薦のお願い 今般、日本機械学会は2023年度機械遺産として4件(Collection:4件)を認定いたします。 7月 : 2023年度「機械遺産」候補推薦募集開始(締切2022年9月
【協賛】 韓国機械学会,自動車技術会,日本太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会. 【日程】 12月6日(土) 9.30~17.15 学術講演会 13.10~14.30 特別講演 17.45~19.15 懇親会 10.10~17.00 機器展示 理科/工学教育展示 【内容】 第1室(3-305教室) 9.30-10.30 構成要素機器の基本特性並びに機器性能との関連(1) 【座長 田中 誠(日大)】 A01 ディスプレーサの動きで誘起される周期的噴流による熱伝達/○佐々木耕平(神奈川大),原村 嘉彦. A02 スターリングエンジン外筒加熱用管状火炎バーナの開発/○伏見 達樹(広島大),古江 徹也,下栗 大右,石塚 悟,松本 二郎(京葉プ
機械工学便覧 DVD-ROM版 書籍コード:5501 種別:一般 発行日:2014年3月3日 体裁:A5判小 96ページ,DVD-ROM 5,995ページ 定価(税込):\9,612 会員特価(税込):\7,020 ◆目次PDF◆ 機械工学に関する“他に比類なき知の集大成”を一枚のDVDに! ―本書の特色― 「機械工学便覧」は1934 年の初版刊行以来改訂を重ね,時代と共に進化する機械工学の全容を日本機械学会の 英知を集めて編纂・記述した書物です.現在の「機械工学便覧」は,日本機械学会創立100 周年の企画として 21 世紀に相応しい機械工学の“知の集大成” として2003 年から2008 年にかけて刊行されました.正確で信頼 でき,かつ,実用的で体系的な書物として本会が絶対の自信をもって提供しております.この冊子体を電子化し 一枚のDVD-ROM に収めました.機械工学に関わる全ての人々
【協賛】 韓国機械学会,自動車技術会,太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会, 日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会, 日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会, 日本産業技術教育学会,東京都立産業技術研究センター. 【日程】 11月30日(土) 10.00~17.30 学術講演会 13.10~14.40 特別講演 18.00~19.30 懇親会 10.00~16.30 機器展示 理科/工学教育展示 【内容】 第1室(CR2会議室2) 10.00-11.40 スターリングサイクル機器及び関連要素と応用システム(1) 【座長 田中 誠(日大)】 A01 作動ガスにヘリウムを用いた1ピストンスターリングエンジンの基本特性/○藤井俊輔(明星大院),進 晃平(明星大),宮脇昌太郎(特殊電装),濱口和洋(明星大) A02 高性能模型スターリングエ
日本機械学会は2007年6月に創立110周年を迎えました。その記念事業の一環として、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」(Mechanical Engineering Heritage)を認定することにいたしました。 「機械遺産」の認定は、本会の行う重要な事業として、今後も継続致しますので機械遺産について、当ホームページをご覧になった皆様には、ぜひ一度現地を訪問され、「機械遺産」をご自身の目でご覧頂きたく、あわせて今後の「機械遺産」認定に対し、ご理解とご支援を重ねてお願い申し上げる次第です。 日本機械学会 候補推薦のお願い 今般、日本機械学会は2023年度機械遺産として4件(Collection:4件)を認定いたします。 7月 : 2023年度「機械遺産」候補推薦募集開始(締切2022年9月
日本機械学会は2007年6月に創立110周年を迎えました。その記念事業の一環として、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」(Mechanical Engineering Heritage)を認定することにいたしました。 「機械遺産」の認定は、本会の行う重要な事業として、今後も継続致しますので機械遺産について、当ホームページをご覧になった皆様には、ぜひ一度現地を訪問され、「機械遺産」をご自身の目でご覧頂きたく、あわせて今後の「機械遺産」認定に対し、ご理解とご支援を重ねてお願い申し上げる次第です。 日本機械学会 候補推薦のお願い 今般、日本機械学会は2023年度機械遺産として4件(Collection:4件)を認定いたします。 7月 : 2023年度「機械遺産」候補推薦募集開始(締切2022年9月
【協賛】 韓国機械学会,自動車技術会,太陽エネルギー学会,低温工学協会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会 【日程】 11月17日(土) 10.00~17.00 学術講演会 13.40~15.10 パネルディスカッション 17.30~19.30 懇親会 10.00~17.00 機器展示 理科/工学教育展示 【内容】 ●11月17日(土)● 第1室(28-406室) 10.00-11.20 スターリングエンジン及び関連要素と応用システム(1) 【座長 平田宏一(海技研)】 A01 2領域モデルを用いたスターリングエンジンの数値解析/○柿沼王基(神奈川工科大), 石井光教, 竹野和麻(マルマテクニカ) A02 スターリングエンジン内の流動と熱伝達のシミュレーションとその検証/
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