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ブックマーク / www.gsi.go.jp (21)

  • 令和6年(2024年)2月 房総半島の非定常地殻変動 | 国土地理院

    房総半島の電子基準点観測データに、2024年2月26日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されています。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。 この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくりすべり(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。 2月28日までのデータを用いた非定常地殻変動からプレート境界面上のすべりを計算したところ、房総半島沖で最大約2cmのすべりが推定されました。 房総半島沖では、1996年5月、2002年10月、2007年8月、2011年10月、2014年1月、2018年6月の6回、同じような場所でゆっくりすべりが発生したことが、電子基準点の観測データで確認されています。発生間隔は、それぞれ77か月、58か月、50か月、27か月、53か月で、今回は68か月でした。過去6回のゆっ

    令和6年(2024年)2月 房総半島の非定常地殻変動 | 国土地理院
  • 令和6年(2024年)能登半島地震に関する情報 | 国土地理院

    以下の提供情報は出典を明示いただくだけで転載も含めご自由にお使いいただけます。詳細は「このwebページで公開している地理空間情報のご利用について」をご覧ください。 1.空中写真(正射画像)(1月4日公表、1月19日更新) 2.空中写真(垂直写真)(1月3日公表、1月18日更新) 3.立体地図(地形の状況の3D表示)(1月22日公表、2月16日更新) 3-1.立体地図(模型)(2月9日公表) 4.被災前後の比較(空中写真)(1月4日公表、1月12日更新) 4-1.空中写真で確認した、陸化したと思われる港等(1月18日公表) 5.空中写真判読による津波浸水域(推定)(1月5日公表、1月19日更新) 6.斜面崩壊・堆積分布データ(1月4日公表、1月22日更新) 7.斜面崩壊・堆積分布図(1月4日公表、1月22日更新) 8.災害現況図(1月29日公表) 9.航空レーザ計測成果を用いた数値地形解析結

  • 自然災害伝承碑 | 国土地理院

    2024年5月30日 3市区町村4基を追加公開しました。 公開数は 全国610市区町村2,115基となります。 公開中の市区町村は、掲載市区町村一覧/ご利用上の注意でご確認いただけます。 過去の更新情報 2024年の更新情報 2024年4月25日 8市区町村12基を追加公開 2024年3月28日 9市区町村14基を追加公開 2024年2月29日 4市区町村4基を追加公開 2024年1月25日 6市区町村4基を追加公開 2023年の更新情報 2023年12月21日 7市区町村19基を追加公開 2023年11月30日 3市区町村12基を追加公開 2023年10月26日 8市区町村16基を追加公開 2023年9月28日 11市区町村26基を追加公開 2023年9月14日 10市区町村17基を追加公開 2023年8月24日 20市区町村45基を追加公開 2023年7月27日 9市区町村23基を追加

  • 令和元年東日本台風に関する情報 | 国土地理院

    (垂直写真(速報)) 丸森地区(宮城県白石市、丸森町、福島県伊達市)(10/21撮影) (地理院地図による閲覧はこちら) ※速報用写真のため、通常の航空カメラによる撮影画像より画質が低下しています。 また、雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 丸森地区(宮城県白石市、角田市、丸森町、福島県相馬市、伊達市)(10/20撮影) (地理院地図による閲覧はこちら) ※速報用写真のため、通常の航空カメラによる撮影画像より画質が低下しています。 また、雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 久慈川地区(茨城県日立市、常陸太田市、常陸大宮市、那珂市、東海村)(10/17撮影) (地理院地図による閲覧はこちら) ※速報用写真のため、通常の航空カメラによる撮影画像より画質が低下しています。 また、雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 久慈川(大子)地区(茨城県大子町)(10/17

  • 地形が直感的にわかる地図を公開します | 国土地理院

    地球全体の地形がよくわかる地図「陰影起伏図(全球版)」を公開します。 上記の表示は地理院地図で「自分で作る色別標高図」と合成して表示しています。 ※IE は未対応のため「合成/解除」のボタンが表示されません。 ○地理院地図で見る(地理院地図にリンクします) 火山などの地形の凸凹が直感的にわかりやすい日全国の「赤色立体地図」を公開します。 赤色立体地図はアジア航測株式会社の特許(第3670274号等)を使用して作成したものです。 上記の表示は地理院地図で「火山基図データ(基図)」と合成して表示しています。 ※IE は未対応のため「合成/解除」のボタンが表示されません。 ○地理院地図で見る(地理院地図にリンクします)

  • 平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応 | 国土地理院

    図1:2018年3月7日~2018年3月21日の解析結果 図2:2018年3月12日~2018年3月26日の解析結果 図3:2018年3月14日~2018年3月28日の解析結果 図4:2018年3月28日~2018年4月11日の解析結果 ※今回の結果は速報であり、より詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。 ※干渉SAR の精度は一般的には数cm 程度とされています。また、衛星の観測条件が異なる場合、同じ地殻変動であっても、解析結果の見え方に違いが生じます。 ※観測データは、火山噴火予知連絡会衛星解析グループを通して、JAXA から提供されたものです。 解析:国土地理院 原初データ所有:JAXA ○参考資料 SAR 干渉解析の原理(PDF 形式:880KB) 非干渉(砂をまいたようなざらざらした模様)とは 衛星進行方向と電波照射方向による見え方の違い(PDF 形式:100K

    whalebone
    whalebone 2018/03/10
  • 西之島の面積が約9倍になりました | 国土地理院

    国土地理院では、平成28年12月20日時点における西之島の2万5千分1地形図、火山基図データ等の提供を6月30日(金)に開始します。新しい地図では、噴火によって約9倍に大きくなった西之島の地形がわかります。 西之島は、平成25年11月の噴火活動以降島の拡大を続けてきましたが、平成28年には火山活動が沈静化しました。国土地理院では、同年12月20日時点における西之島の海岸線及び地形を表記した2万5千分1地形図を6月30日(金)に刊行します。また、地形図の更新に利用した空中写真も同日に刊行します。加えて、同様に更新した、電子地形図(25000、20万)、数値地図(国土基情報、国土基情報20万)も同日にオンライン提供します。 さらに、より詳細な地形が分かる火山基図データ「西之島」について、国土地理院のホームページから公開します。公開するデータは、「西之島火山基図データ(基図)」、「西之

    西之島の面積が約9倍になりました | 国土地理院
  • 日本の重力値の基準を40年ぶりに更新 | 国土地理院

    ~あなたの体重がほんのわずか変わります~ 最新の観測結果に基づき、国内の重力値の基準を40年ぶりに更新し、「日重力基準網2016(JGSN2016)」として3月15日に公表します。JGSN2016の重力値は、全国の重力分布や活断層などの地下構造を調べる際の基準として使われるほか、はかりなどの校正にも使用されます。 「日重力基準網2016(JGSN2016)」は、最新の観測結果に基づく全国の重力値の基準です。重力値は時間や場所で変化します。これまでの基準は、国土地理院が1976年に整備した「日重力基準網1975(JGSN75)」でしたが、公開から40年が経過し、地殻変動などによる影響で実際の重力値との乖離が大きくなったため、今回改定することとしました。改定に伴う重力値の変化は、最大で地上での重力値の-1×10-5%(-0.1mGal)程度で、これは60kgの体重がヤブ蚊数匹分(約0.0

    日本の重力値の基準を40年ぶりに更新 | 国土地理院
  • 活断層図(都市圏活断層図)について | 国土地理院

    平成7(1995)年に発生した阪神・淡路大震災後、地震災害を引き起こす活断層に関する情報の整備及び公開の必要性が高まったことに応えるため、国土地理院では大地震の際に大きな被害が予想される都市域とその周辺について、活断層の位置を詳細に表示した「1:25,000都市圏活断層図」を平成7年より作成しています。図に記載する活断層などの位置・形状等は、活断層に関する学識経験者から構成される「全国活断層帯情報整備検討委員会」を設置して検討を実施しています。 全国活断層帯情報整備検討委員会(令和5年9月1日時点)(PDF形式:132KB) 近年は、都市域に限らず全国の活断層を対象として整備を進めていることから、平成29年10月より名称を「1:25,000活断層図」に変更しました。 活断層図には、活断層と地形分類を表示しています。 活断層は、その位置の確からしさと形態により「活断層」、「活断層(位置やや不

  • 平成28年熊本地震に関する情報 | 国土地理院

    国土地理院は、熊市からの要請に基づき、熊城の石垣等の被災箇所を撮影するため、5月11日~13日まで国土地理院ランドバードを派遣し、UAVを用いて熊城の撮影を実施しました。撮影画像は熊市に提供され、熊城の復旧のための基礎資料として活用されます。 作業の詳細はこちら(PDF形式) UAVによる動画 下記URLよりUAVで撮影した動画を閲覧できます。 (出典、国土地理院・熊市と明示いただくだけで、転載も含めご自由にお使いいただけます) (This video can be used freely including reproduction, provided the source ‘Geospatial Information Authority of Japan and Kumamoto City’ is cited.) 天守閣(平成28年5月12日撮影)            

  • 活断層図(都市圏活断層図)の解説 | 国土地理院

    活断層図について 全国活断層帯情報整備検討委員会名簿(令和5年9月1日時点)(PDF形式:132KB) 活断層図の利用について 活断層図(都市圏活断層図)を見る ・活断層図の閲覧 ・整備一覧 活断層図解説書を読む その他の活断層図 ・2008(平成20)年 岩手・宮城内陸地震関連 ・2014(平成26)年 長野県北部の地震関連 活断層とは何か? 活断層図Q&A リンク・利用規約について 活断層図に関する質問は、「お問い合わせフォーム」 からお願いします。 活断層図の内容をより深く理解していただくために、平成17年以降、解説書を作成しています。「解説書」は、各断層帯および活断層の特徴、活断層線を記載した根拠などについて説明しているものです。「解説」は図毎の概要を簡単に説明しています。 糸魚川―静岡構造線断層帯 中埜貴元(2023):1:25,000活断層図 糸魚川―静岡構造線断層帯とその周辺

  • 平成27年9月関東・東北豪雨の情報 | 国土地理院

    下記より動画を閲覧およびダウンロードいただけます。 鬼怒川破堤箇所を対岸から撮影 撮影日時:9月14日13:30 撮影高度:20m (動画のダウンロード[zip形式:270MB]) 鬼怒川破堤箇所を撮影 撮影日時:9月12日17:25 撮影高度:15~30m (動画のダウンロード[zip形式:322MB]) 鬼怒川破堤箇所を対岸から撮影 撮影日時:9月10日17:37 撮影高度:10m (動画のダウンロード[zip形式:768MB]) 常総市小保川付近の国道294号の周囲を撮影 撮影日時:9月10日16:34 撮影高度:50m (動画のダウンロード[zip形式:447MB]) 古河市東山田西仁連川の破堤箇所を撮影 撮影日時:9月11日12:14 撮影高度:30m (動画のダウンロード[zip形式:882MB]) 古河市東山田西仁連川の浸水範囲を撮影 撮影日時:9月11日12:30 撮影高度

    whalebone
    whalebone 2015/09/11
    『治水地形分類図』
  • 御嶽山の火山活動に関する対応 | 国土地理院

    御嶽山の斜め写真、SAR画像、推定火口等を地理院地図上に表示しています。 ○写真の撮影日について 斜め写真の撮影日は、平成26年9月28日(日)、29日(月)です。 ○航空機「くにかぜ」によるSAR観測日について 航空機によるSAR観測日は、平成26年9月29日(月)、30日(火)です。 ≪SARとは?≫  雲や火山の噴煙も透過するレーダーです。 ○推定火口について 地理院地図上に赤色と黄色の2種類を表示しています。 赤色:SAR画像を含めた各種資料から推定できる火口 黄色:火口と思われるが、火口ではなく窪地の可能性がある箇所 推定火口位置の情報をKMLで配信いたします。(10月1日掲載) KMLに対応したサイトやソフトウェアでご利用いただけます。(地理院地図でも利用可能です。) 推定火口(0930暫定版:航空機SAR画像判読)のKMLファイル(LZH形式:4KB)

  • 「地理院地図」に西之島付近の噴火活動関連情報を掲載しています|国土地理院

    地理院地図では、画面左側のメニューからこれまでの正射画像、地形判読図、衛星画像等を選択すると、重ね合わせて表示・確認ができます。 地理院タイル一覧では、地理院地図で表示できる正射画像タイルと標高タイルのURLを確認できます。 これらのタイルを使うと以下のような画像を作成することができます。

  • 移転しました(日本の主な山岳標高)

    このページは移転しました。5秒後に移動します。 新しいURLの登録をお願いいたします。 自動的に移動しない場合は下記のリンクをクリックしてください。 日の主な山岳標高

  • 地図と測量の科学館 | 国土地理院

    地図と測量の科学館は、地図や測量に関する歴史、原理や仕組み、新しい技術などを総合的に展示して、私たちの生活にかかせない地図や測量の役割を、誰もが楽しみながら体感できる施設です。 開館時間:9時30分から16時30分まで 売   店:10時00分から16時30分まで ※入館の受付は16時00分で終了いたしますので、ご注意願います。 ◆「地図と測量の科学館」のイベント一覧はこちら https://www.gsi.go.jp/MUSEUM/event.html ◆「地図と測量の科学館」までの交通案内はこちら https://www.gsi.go.jp/GSI/CONTACT-g-kotu.htmlの国土は約3分の2が山々で占められています。そこでは四季折々の美しく豊かな自然が広がっており、我々の暮らしに様々な恩恵を与えてくれています。 国土地理院は、明治以来150年以上にわたり国土の測量と

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    国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図

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  • 房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出 | 国土地理院

    房総半島の電子基準点観測データに、平成23年10月下旬以降、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)があることが検出されました。検出された非定常地殻変動は大きいところでも約2cmです。 この変動の原因となっているのは、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」であると推定されます。検出された非定常地殻変動からプレート境界面上の滑りを計算したところ、房総半島沖で最大約6cmの滑りが推定されました。今回のゆっくり滑りは継続中と見られます。なお、この境界面は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震を引き起こした太平洋プレートと陸側のプレートとの境界面とは別のものです。 房総半島沖では、1996年5月、2002年10月、2007年8月に、同じような場所でゆっくり滑り現象が発生しており、今回は約4年2ヶ月ぶりとなります。過去3回

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