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Reviewとbookに関するwhaleboneのブックマーク (464)

  • 【読書感想】「叱れば人は育つ」は幻想 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon Kindle版もあります。 「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon 脳・神経科学などの知見から、著者は、叱ることには「効果がない」と語る。 叱られると人の脳は「防御モード」に入り、ひとまず危機から逃避するために行動を改める。 叱った人はそれを見て、「ほら、やっぱり人は叱らないと変わらない」と思ってしまうのだが、叱られた当人はとりあえずその場の行動を変えただけで、学びや成長を得たわけではないのだ。 そして厄介なことに、人間には「よくないことをした人を罰したい」という欲求が、脳のメカニズムとして備わっているため、叱ることで快感を得てしまうのである。 では、どうすれば人は成長するのか。書は臨床心理士・公認心理師で、発達障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護

    【読書感想】「叱れば人は育つ」は幻想 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    whalebone
    whalebone 2024/08/03
    『依存を引き起こすのは快楽ではなく、苦痛からの逃避である。』
  • Amazon.co.jp: クローズアップ藝大 (河出新書): 国谷裕子, 東京藝術大学: 本

  • 市川沙央『ハンチバック』 - Close To The Wall

    文學界(2023年5月号)(第128回 文學界新人賞決定発表) 文藝春秋Amazon文學界新人賞と芥川賞受賞作。難病により背骨が曲がっており人工呼吸器を使って生きる主人公が、中絶という「障害者殺し」が日常化したなかにあって、それなら「殺すために妊娠する障害者がいてもよくない?」と計画する。生きることと殺すことの挑発的な問いを投げかけるばかりか、作品の大枠には「当事者性」についての問いも込められている。 作者が作中人物と同様の疾患だということで「読書バリアフリー」についての問題意識を投げかけ、障碍「当事者」の芥川賞受賞としても話題になった。 健常者社会への批判 作は子供の頃「ミオチュブラー・ミオパチー」という遺伝性筋疾患を発症し、「右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲したS字の背骨」を持つ「ハンチバック(せむし)」となり、車椅子を使用し仰臥時には人工呼吸器を装着した語り手の生活と困難が具体的に

    市川沙央『ハンチバック』 - Close To The Wall
  • 及川琢英『関東軍——満洲支配への独走と崩壊』 - 紙屋研究所

    そうだなあ、高校の教科書程度しか知識のない人間=ぼくが読んだのだが、読みやすいとはなかなか言えないであった。 関東軍――満洲支配への独走と崩壊 (中公新書 2754) 作者:及川 琢英 中央公論新社 Amazon その原因は、人名や役職名、組織名などが多く、それらが織りなす個別事実がたくさん書かれていて、素人には「で、それは一体どういう意味を持つのですか?」と言いたくなってしまうのである。学者からすれば、それらは軽々に規定できるものではないのかもしれない。だから、個別事実を「豊富に」並べることで読者が感じ取るように作られている気がした。 また、ぼくにとって馴染みのある「軍閥」という言葉(概念)は出てこない。最近の歴史学の動向など全然知らないのであるが、どうして使わないのか、説明はない(他方で「馬賊」「巡防隊」などはごく簡単な説明がある)。 張作霖らをリーダーとする「奉天派」というのは、こ

    及川琢英『関東軍——満洲支配への独走と崩壊』 - 紙屋研究所
  • https://twitter.com/sabashiro_art/status/1653617388716441600?s=46&t=VoDbQwRKjrwIMEkHDMCQNw

  • 光学設計の参考書 - 光学設計とその周辺、そしてたまに全く関係ないやつ

    突然ですが光学設計に関するを自分なりに紹介します. しかしといっても最初に買ったときの評価が後になって変わるってことよくあります. つまり買った当初はそこまで読まなくても後になりいろいろ学ぶにつれそのの真価というのをようやく理解するということがよくあります(ただ不勉強なだけかもですが). なのでこの記事の内容もちょくちょく修正することなるかもしれません. なお, 紹介の順序はおすすめ度を表しているわけではないです. 光学一般 まずは光学の一般的なから紹介します. 極端な話単純な結像系のレンズ設計をする場合, 中学で学ぶレンズの公式やスネルの法則さえ知っていれば光線追跡はできてしまうわけですが,やはり一通りは学んでおく必要があるのではないでしょうか. しかし他の分野に比べると光学は学びづらいとよく思います. 干渉などは時間と空間の2つの変数が独立に関係するためその時点でとっつきづらい

    光学設計の参考書 - 光学設計とその周辺、そしてたまに全く関係ないやつ
  • これまでに読んだ 光学/光工学 の本たち - 統合趣味環境

    光学の勉強で読んでいる いまのところ、幾何光学から始まって光学全般(ホログラフィを除く)を見回してきた。最近は発展してレンズ設計について詳しく読み始めた。 「うーん、光学とレンズ設計は質的に違うかもな~(小並感)」という雰囲気を感じ始めたし、今まで集めた情報が脳内のみならず物理的にも氾濫している(整頓が下手くそなんです)ので、ここらへんで今まで読んできたを軽くまとめておく。 意外に「光学・光工学の勉強に適した」とかを検索してもイイ感じのがヒットしなかったり、某通販サイトの評価は星4以上なのに私の自習の感触ではあまりオススメできない、あるいはその逆というがあるので、誰か素人の目に触れ、参考にされると嬉しい。一方で私も初学者なのでオカシイことを主張する可能性があるから、あくまで参考にする程度にとどめて頂きたい。 なお文献は書名と著者名(必要なら編纂に関わった企業名や訳者名)のみしか

    これまでに読んだ 光学/光工学 の本たち - 統合趣味環境
  • 佐々木雄一『近代日本外交史』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    11月17 佐々木雄一『近代日外交史』(中公新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 ペリー来航から太平洋戦争が終わるまでの近代日外交史の歩みをたどったもの。著者は以前に同じ中公新書から『陸奥宗光』を出していますが、それとはまたガラッとスタイルが違います。 「あとがき」にも書いてあるように、『陸奥宗光』はぎっしりと情報の詰まったで、「その感じで「近代日外交史」をやったら500ページあっても足りないのでは?」と現物を見る前は思っていましたが、書は文で215ページほどとコンパクトな形になっています。 そのため、個々の出来事についてはそれほど深く追求せず、外務省を中心とした日の外交の流れがわかるような形でまとめられています。 ただ、それでも読んでいいくと著者のこだわりが感じられる部分も多く、複数の著者による教科書的なものとは違う一貫した視座もあります。 さらに巻末には詳細な文献案内も

  • 「白河天体観測所」-50年本当に楽しかったのだろうと : しない・させない・させられない

    私が久しぶりに購入したは藤井旭さんの書いた「白河天体観測所」です。「日中に星の美しさを伝えた,藤井旭と星仲間たちの天文台」という副題がついています。 1966年に創刊されて50周年を迎えた「月刊天文ガイド」は,パソコンもスマホもなく、まだ日が貧しかったころの少年たちが夢を膨らませるのに十分な雑誌でした。そうした少年たちより少し年上の先輩たちの活躍や話題がこの雑誌を作り上げ,日のアマチュア天文家に天体写真ブーム巻き起こしたのです。 そのなかには池谷薫さんとか関勉さんのように彗星を発見したりする人や富田弘一郎さんのような専門家がいたのですが,そういう人たちとは別に,一見,学問とか業績とは無縁のアマチュア天文家のリーダー的な存在を通したのが,天体写真家の藤井旭さんでした。 藤井旭さんは1941年の生まれ。子供のころに戦後で何もないので星ばかり見ていた事から星が好きになったのだそうです。山

    「白河天体観測所」-50年本当に楽しかったのだろうと : しない・させない・させられない
  • 「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂

    記事:明石書店 『暴力のエスノグラフィー――産業化された屠殺と視界の政治』(明石書店)と原書『Every Twelve Seconds: Industrialized Slaughter and the Politics of Sight』(Yale University Press) 書籍情報はこちら 驚きの一冊 研究者として様々なを読んでいると、時に「まさか」と思うようなに出会うことがある。それは、自分が決して思いつかなかったようなテーマについて、絶対に真似をできないような手法で書かれただ。アメリカ政治学者ティモシー・パチラットの『暴力のエスノグラフィー』は、まさにそのような「まさか」のである。数年前、書の原書である『Every Twelve Seconds』 (Yale University Press, 2011)を初めて手に取ったとき、私はその一風変わったタイトルにま

    「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂
  • 『いつも「ここにいちゃいけない」気がする』人間として、50年間生きてみました。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 『はてな匿名ダイアリー』をみていると、ときどき、「これは僕が書いたのではないか」と思う記事があります。 この『いつも「ここにいちゃいけない」気がする』は、まさにそのなかのひとつです。 僕自身、親の仕事の都合で子供の頃は何度も転向しましたし、高校も大学も昔からの知り合いとは切り離される場所に行くことになりました。 仕事をはじめてからも、医局人事で数年ごとの転勤を繰り返したり、研究生として臨床を離れたり、仕事を休んでいた時期があったりして、思えば、2~3年周期でリセットし続けているんですよね。 実際にそういう生活をしていると「居場所がない」「地元や長年の友人・知人がほとんどいない」ことへの寂しさはあります。 この年齢になっても、転校先の小学校で「地元のお祭り」で盛り上がっている同級生たちに「のれなかった」ときのことを思い出します。 その一方で、僕にはリセット

    『いつも「ここにいちゃいけない」気がする』人間として、50年間生きてみました。 - いつか電池がきれるまで
  • 「酒場で見ず知らずの人と親しく話し、取材する方法」を書いた朝日新聞記者の記述が面白かった(「ルポ トランプ王国2」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    今なお、アメリカをひっくり返す力を持っているのか、Qアノンの暴走によって命脈を絶たれつつあるのか…ドナルド・トランプをめぐる勢力図はイマイチ外国からはわかりづらい。 まあそれが現在進行形であれ過去の話であれ、トランプ支持者の実態をルポした金成隆一・朝日新聞記者の 「ルポ トランプ王国」 ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書) 作者:金成 隆一岩波書店Amazon 「記者 ラストベルトに住む」 記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂 作者:金成 隆一朝日新聞出版Amazon 両方のルポとも大変面白く、貴重なジャーナリズムの記録となっている。 関連の紹介記事を何度か書いた。 togetter.com 「テレビに映るカリフォルニア、ニューヨーク、ワシントンは、オレたちとは違う。あれは 偽のアメリカだ。ルイ・ヴィトンのカバン? サックス・フィフス・アベニュー(ニュ

    「酒場で見ず知らずの人と親しく話し、取材する方法」を書いた朝日新聞記者の記述が面白かった(「ルポ トランプ王国2」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 古典力学 – オススメの参考書 (上級者向けを意識して) | Math Relish

    古典力学 – オススメの参考書 (上級者向けを意識して) 物理学の入口,それは古典力学. 書店に出向けば古典力学 (以下,しばしば単に力学) のテキストが必ずあるはずだ. 何よりも一つの体系立った最も古い物理学なので,一口にテキストといっても微分積分学のテキストのように,星の数ほどある. 微分積分学 – オススメの参考書 (高校数学との接続を意識して) その中でも以下では上級者向に的を絞って紹介したい. というのも,入門者・初級者向のテキストは現代において「積極的に出版・宣伝される対象」として優遇されており,「わざわざ紹介する」というのが正に無駄骨を折る行為に等しいからである. 一方で上級者向は絶滅の危機といっても過言ではない. ここでは絶版も惜しげなく紹介する. 図書館に行けばあるはずだ.閉架にもなかったら正に絶滅しているということだ. そういう年代に入ってきている.と思う. ただいき

    古典力学 – オススメの参考書 (上級者向けを意識して) | Math Relish
    whalebone
    whalebone 2022/05/03
    『力学のテキスト一つで国力の違いが感じ取れてしまうものである』
  • 顕微鏡の文献

  • CUT 1996.02 Book Review

    ふられて安定しない。だから読む聞く音楽見る映画喰うべ物飲む酒なんでも、全然起伏がないか、変に過敏に迫ってくるかなので、今はいろんな印象をかなり割り引く必要はあるけど、それにしても岡崎京子は許しがたいと思う。 『リバーズ・エッジ』(宝島社)みたいな代物を描いてしまうやつは許せないと思う。 なんだ、これは。この異様な構成力。さりげない物を介したショットのつなぎ。ゴダールみたいなフレーズの挿入。テーマの深み。なんだ、これは。セイタカアワダチソウの生い茂る、おれの多摩川の河原みたいな川っぷち。そこで棒で殴り殺したネコ。川崎側の対岸下流に見えた、石油化学工場のガス抜き炎と煙。流れ込むどぶ川の淀み。昔住んでた砧の団地。なんだこれは。自分の風景と共鳴するこの感じ。向こうで起こってる話を外から観ている感じじゃない。まるっきしの映画。この、目玉のまわりにページが巻き付く感じ。なんなんだ。 今の精神状態の

  • 深刻なパンデミックに対抗するため組織内で奮闘した個人の姿を描き出す、『マネー・ボール』の著者最新作──『最悪の予感: パンデミックとの戦い』 - 基本読書

    最悪の予感 パンデミックとの戦い 作者:マイケル ルイス早川書房Amazonこの『最悪の予感』は、統計データを用いることで、従来誰もやってこなかった手法で選手を採用し、戦術を組み立てていった野球チームについて書かれた『マネー・ボール』などで知られるマイケル・ルイスの最新作である。ノンフィクション界きってのストーリーテラーである著者の作品、それも今まさに進行中のパンデミックを扱った作品ということで、期待しながら読み始めたがやはりこれはおもしろかった。 巧みなストーリーテリング能力は健在で、米国におけるパンデミックの進行とその対抗を、個人の視点をつなぎ合わせて鮮やかに浮かび上がらせている。とはいえ、米国におけるCOVID‑19との戦いの実績は世界的にみても最悪である。 graphics.reuters.com 現時点で3400万人を超える感染者数に、60万人を超える死者。ピーク時には全米で一日

    深刻なパンデミックに対抗するため組織内で奮闘した個人の姿を描き出す、『マネー・ボール』の著者最新作──『最悪の予感: パンデミックとの戦い』 - 基本読書
  • 呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo

    同じ著者の「応仁の乱」が面白かったので読んでみたところ、だいぶ若書きというか暴走気味で「学術的な歴史」としては微妙なのだけども、それゆえに興味深いところがあるなあと思ったので、主にそちらについて。 「応仁の乱」のほうは漠然とした総論で大づかみに語られる日史上の一大エポックを細かい事件経過で綴るというもので、こちらは著者のやるべきスタイルが確立した、とても良いだった。 一方、それ以前に書かれてるこちらのは、たぶん若手が張り切りすぎて空回りしてるんだろうなあ、もしくは時間も準備もないまま慌てて書いてしまって取り繕いようがない、という感じの力み具合があって、個別の記述は面白いところも多々あるんだけれども、全体をまとめようとして導入した視点というか史観が「戦後のマルクス主義階級闘争史観の批判」で、著者自身も「書は非常に偏っている」とか「一種の思考実験」とかエクスキューズを述べてるんだけど

    呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo
  • あまり読書習慣がなくても読める「建築学生さん向け推薦図書リスト」|竹内孝治|マイホームの文化史

    あまり読書する習慣がないという建築学生さん向けの推薦図書リストをつくってみました。 外出を自粛せざるをえない今、自宅にいながら視野を広げるのにはもってこい。おうち時間を楽しくしてくれる読書。いつでも自分のペースにあわせて知らない世界について語りかけてくれます。 これまでにも、いろんな方々が建築を学ぶにあたっての推薦図書をリスト化してくれています。そこで掲げられたを手に取って読み、そして歯がたたなくても、わかることからこじ開けていくことで、あるときパッと視界が開ける。そんな体験もまた読書の醍醐味。 とはいえ、でも、だいたいリストアップされているは、必読図書とはいえ硬派なものがほとんど。あまり読書の経験がないと、最初の1ページ目から挫折してしまうことも。 そこで、これまでにあまり読書してこなかった人でも、比較的読みやすいをリスト化してみました。思いつくままに選んだので、ジャンルにも偏り

    あまり読書習慣がなくても読める「建築学生さん向け推薦図書リスト」|竹内孝治|マイホームの文化史
  • 池澤夏樹『スティル・ライフ』を読む - 関内関外日記

    スティル・ライフ (中公文庫) 作者:池澤夏樹 発売日: 2020/09/30 メディア: Kindle版 スティル・ライフ (中公文庫) 作者:池澤 夏樹 発売日: 1991/12/10 メディア: 文庫 おれと池澤夏樹、池澤夏樹とおれ。 おれはこれまでの人生で、とくに池澤夏樹を意識したことがなかった。そのようなもの書きの人がいる、というくらいだった。 とはいえ、感謝はしている。池澤夏樹が編集した世界文学全集で石牟礼道子を知ることができたからだ。 goldhead.hatenablog.com 苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集) 作者:石牟礼 道子 発売日: 2011/01/08 メディア: 単行 これについての解説を池澤夏樹は書いていただろうか。それを読んだかもしれない。ほかに何冊か池澤夏樹の世界文学全集をちょっと読んだりしたが、その解説も読んだだろう。 あるいは

    池澤夏樹『スティル・ライフ』を読む - 関内関外日記
  • Amazon.co.jp: 新書774『日本残酷物語』を読む (平凡社新書 774): 畑中章宏: 本

    Amazon.co.jp: 新書774『日本残酷物語』を読む (平凡社新書 774): 畑中章宏: 本