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クチナシ、アジサイ、ホタルブクロ……道端で出会う花も、初夏の花に変わってきました。雨の中を出掛けるのは、ちょっとおっくうでしょうか。近くにあるのに、のんびり、ひっそり……そんな場所に、傘を差してゆっくり歩いて行ってみるのはいかがでしょうか。 今回紹介する同人誌 『東京23区区立歴史博物館・資料館完全ガイド』 B5 24ページ 表紙・本文モノクロ 作者:しばたひでき/天真楼亮一 23区の区立歴史博物館・資料館をもれなくレビュー 実は魅力的だった! あなたのそばにあるスポット こちらの同人誌は、東京23区内の区立歴史博物館、資料館を、作者さんが実際に巡ってレポートをまとめられたガイド本です。作者さんによると、近年これらの施設はリニューアルされることも多く、大人が見ても楽しめるような施設になってきているとのこと。そして、駅から少し離れた場所にありがちなのも、むしろ街歩きには最適では? と、このご
開館時間 10時00分~16時00分(入場は15時30分まで) 休館日 日曜日・祝日・休日 その他、展示替のため休館する場合がありますので、「展覧会」のご利用案内をご確認ください。 アクセス JR鎌倉駅・江ノ電鎌倉駅西口より徒歩7分 (注)住宅街に立地していますので、施設内および周辺での話し声などにご注意ください。 (注)障がい者等用を除き駐車場はございません。お車をご利用の方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。周辺での違法駐車につきましては警察へ通報いたします。なお、障がい者等用駐車場をご利用の方は事前にご連絡ください。 PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。 鎌倉市ホームページについて
グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。 北海道での強化合宿最終日は、午前中半日のツアー。 この日のガイドは、火山マイスターの三松靖志さん。 最初の見学場所は、1977年火山遺構公園。 1977年の噴火で被災した建物が、当時の状態のまま保存されています。 この地域の人々はジオパークになるずっと以前から、こうやって災害にあった建物を保存して、次の世代に伝えようとしてきたのですよね。 ところでこの日のガイドの三松さんは、昭和新山の持ち主の三松三郎さんの息子さんです。 3世代並んだ貴重な写真。 真ん中の写真の三松正夫さんは、郵便局長さんの時代に、私財ををなげうって昭和新山を買い取り保護された方。溶岩ドームの成長を記録し続けた「三松ダイヤグラム」はとても有名です。 おじいさんの思いを伝え資料として残すために、お父さんが
会期:2015/10/25~2015/12/13 大田区立郷土博物館[東京都] 東京23区で3番目に人口が多い大田区★1の人口は現在約71万人。東京の南側、神奈川県に接するこの地域の人口は、明治から大正初年ごろには6万人程度であったというから、100年の間に12倍に増えたことになる。ではこのような人口の膨張はいつごろ生じたのか。筆者には戦後高度成長期とともに人口が増加したという印象があったが、まったく違った。この地域の人口が急増したのは昭和のはじめ。昭和7(1932)年には27万人、昭和17(1942)年には61万人と、30年ほどの間に人口は10倍に増大している。つまり戦後の人口増加は10万人強に過ぎず、市街地化は戦前期にほぼ完了していたことになる。現在東京23区でもっとも住民が多い世田谷区で人口が60万人を超えたのは1950年代後半、2番目の練馬区は1980年代後半なので、大田区の市街地
戦前、中国東北部(旧満州)に27万人とされる日本人が開拓団として渡ったが、敗戦後に多くが捕虜となり、収容所で飢えや疫病などで犠牲になった。長野県は全国最多の約3万3千人を送り出したという。 終戦後に苦労しながら帰国したという男性に、皇后さまは「よくお苦しみに耐えてくださいましたね」と声をかけた。天皇陛下は「こういう歴史があったことを、経験がない人たちに伝えることが大切だと思います。そういうことを経て今の日本が作られたわけですから」と語りかけた。 その後、同県飯田市の「りんご並木」を訪れ、地元の中学生が収穫する様子を見守った。天皇陛下は中学生たちに「これからの未来を有意義に過ごされますように」と話しかけていた。 両陛下はかねて旧満州などからの引き揚げ者に心を寄せ、開拓団が戦後に入植した長野・軽井沢の大日向地区、栃木・千振地区を訪れたことがある。(島康彦)
Simon_Sin @Simon_Sin これはとても大切な事なので何度でも言うけど、日本でもここにしかない郷土資料館を壊して日本中どこにでもあるスターバックスを作って喜んでいるような奴のことを「田舎者」というのです twitter.com/take_nakanishi… 2016-05-07 11:55:42 中西豪@史道不覚悟 @take_nakanishi この画像、武雄氏図書館・歴史資料館を設計した佐藤総合計画 axscom.co.jp にあったそうだが今は削除されている。2001年の佐賀県快適建築賞・特別賞を受賞した「作品」が破壊されて痛憤されたのではないか。 pic.twitter.com/E2iNdnQ0or 2016-05-07 10:49:22 karedo @susumu_karedo これ、ど田舎とは言わないけど、どんどん老齢化していく、地方の微妙な町で育った僕として
2024/5/25 旧小澤家住宅「民藝展」開催中です。 2022/10/1 新潟郵趣会「鉄道創業150年記念展-時代と共に生きる切手の世界」開催中です。 2021/12/20 新刊「新潟の廻船問屋」 全国の丸善・ジュンク堂書店にてお取寄せを承ります。 2021/11/13 新潟郵趣会「郵便創業150年記念展-時代と共に生きる切手の世界」開催中です。 2019/01/7 「北前船の贈り物展」開催中です。 2017/11/9 「文明開化の華 洋燈(ランプ)展」開催中です。 2017/5/14 「銅谷白羊と新潟情緒人形展」開催中です。 2014/1/1 「日本の寿ぎの型とデザイン展」を開催します。 2013/9/5 「商家の箪笥展」を旧小澤家住宅で開催中 2013/9/4 「新潟と空の歴史展 第4回 そして、現在(いま)」を新潟空港で開催中 2013/8/23 「ビジュアル・アーカイブス・萬代橋
企画展示をより楽しく、より深く鑑賞していただくため、本館の広報担当職員が企画展示の担当者から展示の見どころや作り手の気持ちを取材します。 今回は3月10日から開催の企画展示「大ニセモノ博覧会-贋造と模倣の文化史-」の代表者である西谷大教授(研究部考古研究系)にお話をうかがって来ました。 展示案内「大ニセモノ博覧会」 各回リンク 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 - まず今回の展示を企画されたきっかけを教えてください。 西谷:いくつかありますが、一つは最近「ニセモノ」が世間を騒がせることがたくさんありますよね? 食品偽装や偽ブランド品などいろいろな話題がニュースで流れています。ただ、実際はそんなに「ホンモノ」と「ニセモノ」ってはっきりと黒白つけられるものではなく、もっと複雑な関係にあるものと考えています。 もともと骨董品の鑑定などでモノの価値をお金で決めてしまうということに不満
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博物館体験教室 6月開催 「日本の伝統技術を学ぶ -組紐体験-」 人文科学講座 6月開催 「醍醐寺の法流と東国」 地域巡回講座 5月開催(横浜市金沢区) 「国宝金沢文庫文書にひたる」 県博講座「学芸員が推すこの逸品!」 5月開催 「阿弥陀如来坐像 -運慶様式の仏像-」 「月岡芳年の浮世絵」 県博講座「学芸員が推すこの逸品!」 6月開催 「堆朱鳳凰牡丹文香合 -館蔵の彫漆作品とともに-」 県博講座 5~6月開催 「室町水墨と関東水墨」(連続講座 全4回) 「神奈川の近代美術」(連続講座 全4回) 県博講座 6~7月開催 「中世の古文書を読む」(連続講座 全4回) 「大山を深く知る」(連続講座 全4回) 「近世古文書入門講座(初級編)」(連続講座 全4回) 「地域から見た神奈川のみほとけ」(連続講座 全4回) 「かながわの人生儀礼」(連続講座 全4回) 県博講座 6~8月開催 「歴史系博物館×
陸軍登戸研究所では、戦時中、紙を使った2種類の兵器の開発を行っていました。一つは和紙を使った風船爆弾(ふ号兵器)、もう一つは偽札です。 風船爆弾(爆弾・焼夷弾を吊るした直径10mの水素気球)は、1944年11月以降、約9300発が放たれ、1000発以上が目標の北米大陸に到達したとされています。この気球本体は、和紙をコンニャク糊で貼り合せたもので、全国の和紙産地と女子労働力を大動員して生産されました。本年は風船爆弾放球70年を迎えることに加え,風船爆弾用気球紙開発協力を要請された埼玉県小川町で作られている「細川紙」がユネスコの無形文化遺産登録の見通しとなり,注目が高まっています。 また、中国経済の攪乱を目的に1939年に参謀本部によって命じられた中国蒋介石政権の紙幣(法幣)の偽造には、当時の最高水準の紙漉き・透かし・印刷技術が用いられました。1942年以降、大量生産された偽造紙幣は当時の額面
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