日本共産党だけは死んでも投票してはいけない。若い子たちを死に追いやる党クソすぎる
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時折小雨が降る中、諸派が開いた街頭演説会に集まった人々=さいたま市大宮区で2019年7月14日午後6時37分、青木純撮影 参院選(21日投開票)で、既存の野党各党の手が届かなくなった有権者の存在が注目を集めている。「与党の姿勢や政策には賛成できないが、いまの野党の訴えにも共感できない」という人たちで、「れいわ新選組」のような諸派を熱烈に支持する現象が起きているのだ。 「与党は好きじゃない。野党は…」 15日夕、東京・JR吉祥寺駅前。立憲民主党の新人候補がマイクを握り、「当たり前の政治を取り戻したい」などと訴えていた。70人ほどの聴衆は真剣に耳を傾けていたが、商店街を歩く人たちの大半は足を止めることなく、素通りした。「熱心な支持者が盛り上がっているだけ、という感じがする。与党は好きじゃないけど、今の野党に世の中を変える力があるとは思えないよね」。離れた場所から演説をながめていた東京都武蔵野市
30年前の天安門事件は、中国共産党の強権的な政治の原点でもある。 NHKスペシャル「天安門事件~運命を決めた50日」の取材チームは、当時の状況を掘り起こすため、多くの関係者を取材した。 中でも、事件で失脚した当時の共産党トップ、趙紫陽総書記の元秘書、鮑(注1)トウ氏の証言は、政権の最奥部で事件を間近に見た1人として歴史的価値が高いものだった。事件は、中国をどう運命づけたのか、鮑トウ氏の証言を中心に改めて振り返る。(文責:中国総局記者 奥谷龍太) (注1:鮑トウ氏の「トウ」=丹につくりは彡) 趙紫陽総書記の元秘書だった鮑トウ氏は、天安門事件は「(注2)トウ小平の陰謀」だと言う。 天安門事件が起きる前の1980年代の中国は、共産党主導で改革開放が進み、経済の改革だけでなく、政治改革もゆっくりとだが進んでいた。 (注2:トウ小平の「トウ」=登におおざと) 1982年から胡耀邦、1987年から趙紫
韓国大法院(最高裁)が元徴用工の賠償請求を認める判決を出したことが、日韓関係を揺るがせている。神戸大学大学院教授の木村幹氏は「日韓は関係を修復する意味を見いだせずにおり、世論にはあきらめの感情だけが拡大している。その結果、日韓関係は『安楽死』に近づく恐れがある」と警鐘を鳴らす――。 大きな影響を持った理由は「法的論理」 10月30日に出された韓国大法院の、いわゆる「徴用工」を巡る判決が、日韓関係を大きく揺るがせている。影響は日々、大きくなりつつあり、この問題が日韓関係に与えた影響は致命的なものになりつつある。 判決が大きな影響を持った理由はこの判決が採用した法的論理そのものにある。第一はこの判決が徴用工を巡る問題を、請求権協定の外に置いたことである。すなわち、同判決において韓国大法院は、請求権協定に至るまでの交渉過程において日本政府は朝鮮半島の植民地支配の違法性を認めることなく終始しており
亡くなった大切な人が脳みそだけの姿になってやってきたら――そんな創作漫画が切なく胸に刺さる内容で注目を集めています。 漫画を最初から読む 突然の事故で彼氏のイクトを失ったマリコのもとに、医療ベンチャーの社員が訪ねてきます。彼が携えてきたのは容器に入ったイクトの脳。イクトは「自分の身体に何かあったときに、脳だけを保存して大事な人に届けるサービス」に登録し、マリコを大事な人として指定していたのです。 イクトの脳は生きており、容器に接続されたカメラを通じて周囲を見ることができ、スマホアプリで彼の感情も分かります。ただ、β版なので「うれしい」「かなしい」の2種類しか分かりません。 「大事な人に脳を届けるサービス」で死んだ恋人の脳が送られてきた 初めは「イクトが生きているだけでうれしい」と楽しく暮らしていたマリコですが、やがて「うれしい」「かなしい」だけでは会話にならないと不満が募ってきます。そんな
河野太郎外相は19日、いわゆる徴用工訴訟をめぐり、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に韓国政府が応じなかったことを受け、談話を発表した。全文は以下の通り。 ◇ 大韓民国による日韓請求権協定に基づく仲裁に応じる義務の不履行について 1 日韓両国は、1965年の国交正常化の際に締結された日韓基本条約およびその関連協定の基礎の上に、緊密な友好協力関係を築いてきました。その中核である日韓請求権協定は、日本から韓国に対して、無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力を約束する(第1条)とともに、両締約国およびその国民(法人を含む)の財産、権利および利益並びに両締約国およびその国民の間の請求権に関する問題は「完全かつ最終的に解決」されており、いかなる主張もすることはできない(第2条)ことを定めており、これまでの日韓関係の基礎となってきました。 2 それにもかかわらず、昨年一連の韓国大法院判決が、日本企業
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