死んだ彼氏が“脳”だけになって戻ってきた――“脳”と暮らす彼女の創作漫画が切ない

亡くなった大切な人が脳みそだけの姿になってやってきたら――そんな創作漫画が切なく胸に刺さる内容で注目を集めています。 漫画を最初から読む 突然の事故で彼氏のイクトを失ったマリコのもとに、医療ベンチャーの社員が訪ねてきます。彼が携えてきたのは容器に入ったイクトの脳。イクトは「自分の身体に何かあったときに、脳だけを保存して大事な人に届けるサービス」に登録し、マリコを大事な人として指定していたのです。 イクトの脳は生きており、容器に接続されたカメラを通じて周囲を見ることができ、スマホアプリで彼の感情も分かります。ただ、β版なので「うれしい」「かなしい」の2種類しか分かりません。 「大事な人に脳を届けるサービス」で死んだ恋人の脳が送られてきた 初めは「イクトが生きているだけでうれしい」と楽しく暮らしていたマリコですが、やがて「うれしい」「かなしい」だけでは会話にならないと不満が募ってきます。そんな

[hobo_king]

好きじゃなくなった植木鉢みたいな扱いについ笑ってしまった

[WALKING43]

いやいやいやさすがにもっと葛藤するでしょ…仕舞う時といい廃棄方法といい受け入れがたい。／乱歩の「芋虫」の現代版みたいな感じだけどラストが違う。

[hobbling]

死体遺棄では？／そういや「フランケンふらん」が復活して単行本が出たのでみんな見るように

[srgy]

「脳だけが生きている人」の生死の扱いって現行法だとどうなるんだろ…

[ROYGB]

これはＳＦ的設定がメインではなく、古くからある難病物として描かれてるのかな。

[paradisemaker]

こういう延命とかクローンとかの設定は昔からあるけど、ほぼ技術が呪いに転化する話になるの、興味深いなといつも思う

[K-Ono]

何度でもいうが「ポポイ」（倉橋由美子）読もうぜ。探せるならン十年前に島本須美が演じたラジオドラマも。

[kerokimu]

乙一の失われる物語を思い出した

[zkq]

グレッグイーガンの「適切な愛」だっけ

[dada_love]

コロシテ…コロシテ…

[REV]

ジョニーさんではなかったようだ

[deep_one]

最後のシーンが法的に結構やばい。／というか、脳の維持をそのサイズでメンテなしにできるような企業が破産するとは思えない…ミ=ゴか？ミ=ゴだったのか？MIBに消されたのか？

[babelap]

六道紳士の「カンタン・キス」では、VR空間で幸せな交流を持てるシステムを開発して、植物人間状態（脳活動はある）の彼氏と幸せな結末を迎える。子供は人工授精（もともと、VR空間開発ネタのエロ漫画？です）

[onefootinthegrave]

ゴーストとオールウェイズを思い出した

[dgen]

設定は好き。もっと色々ストーリーは浮かびそう。

[rag_en]

さすがに1ヶ月とか2ヶ月とかは早すぎじゃね？て思うけど…。

[pmint]

商業作品だったら当たり前ぎて省略される部分か。それを「脳だけ」にした上であっさりと描いたやつ。

[luxsuperpoor]

しんみり

[honeybe]

捨て方ぇ…

[goronehakaba]

NTRモノ

[hirahirahirara]

脳ライフ

[otihateten3510]

もう少し最初と最後にリアリティが欲しい。何で元カノのもとに預けられるかとか。

[FutureIsWhatWeAre]

ヘルシングの中佐「私は私の意志がある限りたとえガラス瓶の培養液の中に浮かぶ脳髄が私の全てだとしても きっと巨大な電算機の記憶回路が私の全てだったとしても 私は"人間"だ。人間は魂の 心の 意志の生き物だ」

[white_gas]

せつない