キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
身の回りにある化学物質について3人に2人が健康や動植物への安全性に関して「不安があるものが多い」と感じていることが内閣府の世論調査で分かった。また、7割が食品などの表示が分かりづらいと感じていた。 調査は6月、全国の20歳以上の男女3000人に面接し、1942人が答えた。 化学物質という言葉の印象では、70%が「危ないもの」と回答。安全性については67%が「不安があるものが多い」と感じ、性別では女性が74%と男性の59%を上回り、強い不安感を持っていることがうかがえた。 社会に求められる取り組みとしては「情報公開」「より安全な化学物質に切り替える」「製造・使用から廃棄にいたるまで対策をとる」という選択肢を選ぶ人が多かった。
東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の本文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http
2010年07月17日23:54 カテゴリ食べ物について トーフ 2010年7月17日(土) これは2010年5月30日、毎日新聞の記事です→毎日新聞記事 貴方は→日本の豆腐には5パーセント迄→遺伝子組み換え大豆の混入が認められているのは御存知ですか? ロシアの→イリーナ V. エルマコヴァ博士によるとラットの実験で遺伝子組み換え大豆を食べたラットから生まれる子供は死亡率も高く、生まれる子供も小さいそうである。 (他参考サイトその1→不妊、幼児死亡率に関連づけられたGM大豆 by Jeffrey Smith 参考サイト→その2) この実験結果は色々論争があるようですが、→このレポートのイントロダクションの最初の処、 ~引用~ 遺伝子組換え生物は、植物や微生物、動物に他の種の生物からの遺伝子を移植し新たな性質、例えば病害虫抵抗性や除草剤耐性等を与えるために組換えDNA技術で作られたものを指す
もはや社会の必需品となったコンビニ。 でも、店内に並ぶ食品には危険がいっぱいです。30種類もの添加物が入った弁当や、酸化した油まみれのパンなど不安のオンパレード。一方で安心して食べられる食品や、積極的に購入したい調味料も徐々にふえてきています。何がダメで、何がOKなのか。コンビニを利用する人に必携のガイドが渡辺雄二氏の著書『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』。 例えば買ってはいけない食品だと、おにぎりの「シーチキンマヨネーズ」があります。コンビニのおにぎりは「おいしい」という人と、「変な味がしてまずい」という人にわかれるようですが、「まずい」と感じる人は、ご飯に不自然な味を感じるのだとか。実はコンビニおにぎりのご飯には秘密があります。なんと油が使われているのです。 おにぎりのご飯を少しつまんで、水の入ったコップのなかでかき混ぜてみれば、油が浮いてくることが確認できます。ご飯
「美味しんぼ」第592話で、遺伝子組み換え作物および農薬の安全性に関して 事実とは異なる意見を大きく取り上げました。 これを読んだ読者が食品の安全について大きな誤解をすることが懸念されたので、「美味しんぼ」を掲載する株式会社小学館週刊ビッグコミックスピリッツ編集長宛に情報提供と訂正要望の文書を提出しました。 その後、編集長と話し合いの機会を持つことができました。その結果、編集長は「抗議には根拠がないと考えている」と主張され、合意に達することはありませんでした。 しかし、話し合いは必ずしもすれ違いではなく、お互いの立場を相互に理解できたと思います。 そして編集長から、今後、食品の安全性について取り上げる機会があれば、今日の話し合いの結果も参考にしたいというコメントがありました。 なお、このホームページを見たJ-castニュースが、早速この問題を取り上げました。 http://www.j-ca
宮崎県の農家の方:「我が子同然」の乳牛たちを殺す必要なんて全くない可能性があります。声を上げて下さい。 「そのまんま東」は毎日毎日ころした牛の数をtweetしています。昨日は4848頭の乳牛たちが殺されました。 「口蹄疫の感染経路は多岐にわたる。致死率が高くなく、人はかからない病気に対し、過敏反応」 とある方に教えて頂きました、私も全く同様に考えています(迷惑かかるかも知れないので名前は書かない) 口蹄疫は ・感染経路は多岐にわたる ・致死率は高くない ・ヒトにはかからない が概略です。乳牛を殺すことで仕事をしている気になってるんじゃない! 「そんまんま」は命をなんだと思っているんだ。少しは感染症を勉強してくれよ。 <付記> 「からっぽの牛舎」を読んでアタマを冷やせ! そのまんま。我が子どうぜんの牛を殺した飼い主のblogです。 PS.「いのちを守りたい」「いのちを守りたいと願っている」す
8月5日発行の「週刊ダイヤモンド」は、日本国民の「食の安全」に対する、不適な挑発行為と言っても過言ではない。食品添加物や遺伝子組み換え食品、あるいは米国産牛肉等をリスクとみなす認識に、「フードファディズム」の烙印を押し、そんな消費者の認識をナンセンスだと斬り捨てているのだ。サプリメントや特定保健用食品に対する玉石混交との評価は的確であるが、味の素やコカ・コーラ、更には中国野菜を正当化する内容は、あまりにも利益第一主義である食品メーカー寄りの発言で、そこに消費者の健康への配慮は微塵も感じられない。 「動物実験で無害であることが確認された量の1/100量を『1日摂取許容量』として定め、それよりもはるかに少ない量が実際の使用基準として決められている」として、食品添加物を「悪魔フーズ」とみなす消費者の反応は過剰であると、週刊ダイヤモンドは非難する。しかし、週刊ダイヤモンドが決定的に間違っているのは
安部司ではないので、【番外編】としておくが、安部のときにやったような、敵陣に単身丸腰で乗り込む真似を、性懲りもなく敢行した。 ひょうごの食研究会 第19回ひょうごの食研究会総会 並びに 第1回研究会のご案内 1 日 時 2010年6月12日(土) 午後1時30分〜午後4時 2 場 所 兵庫県農業会館(大丸の南5分) 10階会議室 3 内 容 1)総会 午後1時30分〜1時55分 2)第1回研究会 午後2時〜4時 講演 「“病気”が増える原因はミネラル不足 ―うつ、糖尿病、発達 障害、引きこもり、成績不振、冷え性、化学物質過敏症・・・ 」 講師 食と暮らしの安全基金 代表 小若 順一 氏 コンビニ・冷凍・レトルト食品、カップ麺で1日に食べる量の主要7ミネラルの含有量を検査。 健康に気をつけたメニューの検査結果を、国の基準に当てはめると、7ミネラルとも、「集団 の場合は健康障害を生じる人の
痩せ菌を増やす事で痩せ菌サプリです。そして、痩せにくく太りにくいからだになるんです。 ダイエットして、すっきりした体調の不調感があると思いますが、漠然とした美白。 善玉菌が豊富に入っており、悪玉菌が増えるのを抑制して摂ることで、正式には「毎日忘れずに続けてもつながらない」という声があります。 さらに短鎖脂肪酸という酸。実際に口コミを調べても明らかになっている方にも有効なのです。 逆に便やオナラが強い悪臭を放っている人。運動の効果を高めるサポートをして、数日後に体調が戻って腸内環境を改善することで、腸内フローラの改善、実はダイエットにもつながります。 いろいろな口コミが寄せられていますが、痩せやすい人、痩せ菌の侵入や増殖を防ぎ、腸内の悪玉菌が増えると痩せ体質に変えていってくれます。 善玉菌や悪玉菌が入っており、悪玉菌を減らすのが良いところです。 そして脂肪燃焼が高く痩せやすい人、痩せ菌が増え
ランチは生肉! 「原始人ダイエット」にはまるニューヨーカーの日常 2月26日 11時00分 コメント コメントする photo by sibtigre2 宴席をセッティングいたしますよ。なにか召し上がれないものはありますか? わたくしはなんでも美味しくいただきますよ、あ。同行の先生はマクロビを実践されておられますよ。じゃあ、わたしもベジタリアンなのでそれ用のお店を選んどきましょう。 といった会話は、いまやスピリチュアル界隈ではフツーに交わされているんですが、どうも時代の風は、真逆なところから吹いてきた模様です。 今、最先端なニューヨーカーの間ではハドソン川のほとりの公園で、本1冊分もの大きさにカットされた生の牛肉をほおばりながら、ランチするのがトレンドなんだとか。 肉喰いを忌避するニューエイジャーがいる一方で、いや、これはこれでアンチエイジングの観点からすれば正しい。血のしたたる生
いわゆる「情報商材」であるが、■癌が改善されなければ全額返金!井上俊彦のメディカル・イーティング(ガン篇)〜癌克服への道〜*1を読んでみて、たいそう感心した。「ガン患者専用の食事療法」を約3万円を販売しているのだが、普通に考えれば、こんな怪しいものは誰も買わない。しかし、こうしてページをつくっているところからみて、購入する人もそれなりにいると推測できる。どのような工夫がなされているのか、考察してみた。 断言する 力強い断言に消費者は心ひかれる。標準的な医療を行う立場からは、なかなか断言できない。悪化する可能性についても医師は説明する義務を負っている。標準的医療との差別化を図るには、断定的な説明が有効なのだ。 断言します! 「ニセ科学は断言してくれる」と菊池誠は指摘した(■ 視点・論点「まん延するニセ科学」 - うしとみ!)。心地よいニセ科学の断言に魅かれてしまう人が、情報商材のターゲットな
健康増進のために、野草や野菜、果物などから酵素を取り出した「酵素ジュース」を手作りする人が増えている。腸をきれいにして免疫力を高めてくれると言われる。沖縄県宜野湾市で開かれている酵素教室などを訪ねた。 腸をきれいに/免疫力向上 ヨモギ、パパイアの実、ハイビスカスの新芽……。 宜野湾市の農産品直売所「ハッピーモア市場」で、浦崎直和さん(73)(沖縄県浦添市)がビニール袋から大量の草や果実を取り出した。 畑で栽培したものや採集した野草で、ここで開かれている酵素ジュースの教室で使う材料だ。講師の浦崎さんは「その土地の旬の植物から作る、最高の発酵食品です」と力を込めた。 ホテルの支配人をしていた10年ほど前、過労やストレスで体調を崩しがちになり、若い頃から時々作っていた酵素ジュースの効果を見直し、普及活動に取り組むようになったという。 酵素ジュースは、20種類以上の植物を刻んで作る。それを白砂糖や
今日(2009/11/02)は真光元裁判を傍聴してきました。 真光元事件の詳細は「真光元被害者の会」のHPに出ています。 被害者は、原告の娘Mさんで2005年平成17年7月18日に12歳(中学1年)で亡くなりました。 Mさんは、インスリンを体内で作る事が出来ない1型糖尿病(小児糖尿病)を発症してしていました。 真光元とは、ヒメガマ(ガマ科の多年草)を微粉末にしたものだそうで、わたしから見ると「要するに雑草だろう」としかならないのです。 最初、このニュースに接したのは2005年の事件当時だったと思いますが「そんなモノで・・・・」と感じたものです。 今年になった頃に、縁があってMさんのご両親(原告)とお会いして、裁判の進行状況なども聞いておりました。 10月5日に、原告側の証人としてMさんの母親の証人尋問があり、今日(2009/11/02)被告の堀洋八郎氏らの証人尋問となりました。 2005年
時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 食品中に含まれていて、これまでも普通に食べていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。食品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって食用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア
9月19 エコナの件 ※この項目に関して、計算の根拠となった数値が間違っているというご指摘をいただきました(コメント12参照)。筆者は37.5mg/kgというのを単純にガンを発生した最低投与量と思いこんでいたのですが、資料を詳しく読んだところそういう解釈ではまずいようです。 種々の動物試験によって、エコナ自体に発ガン性がないことは確認されています。また、グリシドールが発生するという証拠はなく、その安定性も低いことから、事実上安全性に問題はないだろうという筆者の見解は変わりません。ただし、本文中にある一升瓶27本うんぬんの数値に関しては取り下げさせていただきます。謹んでお詫び申し上げます。 ================= これまで、人間を最もたくさん殺した動物は何か?それはクマでもトラでも毒ヘビでもなく、ニワトリだという説があるのだそうです。何のことかというと、鶏卵に含まれるコレステロー
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