なかなかご飯を食べてくれない…子育てにおけるそんな共通の悩みを抱えている人々の悩みを一発で解消するお父さんと娘のやり取りがいま、ネットで話題を呼んでいる。
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日本オリンピック委員会(JOC)での女性理事を巡る3日の発言は、瞬く間に国内外へと波紋を広げた。森氏によると、4日午前、東京・晴海の組織委に森氏が到着すると、遠藤利明副会長や武藤敏郎事務総長ら幹部が集まってきた。「(辞任の)腹を決めた」。森氏がそう伝えると、周囲から「とんでもない。みんな納得しない」などと翻意を促された。安倍晋三前首相らからも電話があったという。 森氏は東京五輪招致委員会の評議会議長を務め、2014年1月に組織委の会長に就任。各国首脳や国際オリンピック委員会(IOC)委員、政財界との人脈を生かし、開催計画の見直しや調整作業を先導してきた。 15年3月に肺がんが発覚した際は、術後の経過に負担のない手術方法を選び、数週間で現場に復帰。現在も定期的に人工透析を受けている。4日午後の会見では辞任を否定したが、本紙の取材に「くたびれて、そろそろ辞めてもいいと思っていた。もともと(軌道
河野太郎・ワクチン担当相の登場により、コロナ行政をめぐって政権内に不協和音が生じている。だが、ワクチン接種の実務を仕切る厚生労働省では、“コロナの女帝”と呼ばれる存在により、さらなる混乱が起きていた。新著『菅義偉の正体』が話題を呼ぶノンフィクション作家・森功氏がレポートする。(文中敬称略) * * * 「感染拡大が酷いことになっている欧米ではチャレンジするしかないけど、今のコロナワクチンは体内に抗体ができるだけで効果は定まらず、副反応の可能性も払しょくできていない。少なくともコロナ収束の切り札にはならないのは、厚労省はもとより加藤(勝信)官房長官や田村(憲久)厚労大臣など医療行政に通じた与党議員も承知しているから、慎重になっている。 官邸は接種の遅れを厚労省のせいにしているけど、前のめりになっているのは官邸くらい。そこへ“彼女”や河野太郎が乗り出してきた。どちらも出しゃばりで中身がないから
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を巡り、自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、大会ボランティアに辞退を申し出る動きが出ていることについて「そんなことですぐ辞めると瞬間には言っても、協力して立派に(大会を)仕上げましょうとなるのではないか」と述べた。党はその後、「『そんなこと』は『そのようなこと』に訂正する」と文書で記者側に通知した。 二階氏は「どうしてもお辞めになりたいということだったら、また新たなボランティアを募集、追加せざるを得ない」とも話した。森氏の辞任を求める声が強まっていることに関しては「周囲の期待に応えてしっかりやっていただきたい」と語り、辞任の必要はないとの考えを示した。(山口哲人)
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