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ブックマーク / ironna.jp (10)

  • 永遠に抜け出せない「ロスジェネ世代」の救いなき飢餓感

    就職氷河期世代(ロスジェネ世代)」とされる30代半ば~40代半ばの人を正規職員として採用する方針を明らかにしていた兵庫県宝塚市は30日、募集締め切りとなる同日までに計1816人の応募があったと発表した。募集人数の3人に対し、倍率は600倍強となった。(略)中川智子宝塚市長は取材に「予想を超える応募状況。それだけ多くの方が支援を必要としていると実感した」。さらに「宝塚市だけでは砂漠に一滴の水を落とすようなもの」と述べ、他の自治体や民間企業に就職氷河期世代の人々を安定的に雇うよう訴えた(2019年8月30日、朝日新聞、一部筆者による強調、言い換えなどあり)

    永遠に抜け出せない「ロスジェネ世代」の救いなき飢餓感
    wushi
    wushi 2019/09/28
  • 自衛隊「萌えキャラ」ポスター、セクハラ批判の偏見こそ異常である

    直視されない日の「教育格差」 新型コロナの感染拡大が再び懸念されている。経済的打撃への対策は重要だが、教育環境への対応は比較的手薄になっている感が否めない。文部科学省はコロナ禍における実態調査を進めているが、方法も含めて十分とは言えないのが現状だ。直視されないまま深刻化する日の「教育格差」の現実に迫る。

    自衛隊「萌えキャラ」ポスター、セクハラ批判の偏見こそ異常である
    wushi
    wushi 2019/03/14
    おちつけ、あれはパンツだ
  • デフレ不況の勝ち組「債券ムラ」と既存メディアの蜜月関係 田中秀臣の超経済学

    テレビ報道を検証する任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」(百田尚樹代表理事)が興味深いアンケートを公表した。「最近のテレビは偏向報道が増えている」という質問に対して、「すごく増えている」と「増えていると思う」の回答両方で、67・8%にもなっているのである。 「偏向報道」というのは、専門的な知見や社会的な常識などから著しく偏った報道を一定期間行っているときに使われている言葉だろう。もちろん単に報道することだけではなく、いわゆる「報道しない」ことも含まれている。世界的に当たり前の知見や事実が日だけ報道されていない事例などを指す。

    デフレ不況の勝ち組「債券ムラ」と既存メディアの蜜月関係 田中秀臣の超経済学
    wushi
    wushi 2018/01/15
  • 民進党の師弟コンビが仕組んだ「菅直人潰し」がエゲつない

    10月1日付の産経朝刊が希望の党の公認名簿原案をスクープしたのには久々に驚いた。おそらくは希望の党内部からのリークによるものと考えられる。当然、その時点で民進党議員の名前はなかったが、47人という中途半端な数字と希望の党が第1次公認として掲げていた50人超という数字には到達していないため、まさに作成途中にある公認予定者リストであろう。 ちなみに9月28日、静岡県富士市で行われた細野豪志氏の結党集会には民進党公認で出馬予定だったが離党した関係者2人に加え、参議院議員で民進党を離党し無所属になった議員も参加し、希望の党支持を訴えていた。公認名簿に名前はなかったが、無所属から参議院の希望の党へのくら替えになると考えられる。

    民進党の師弟コンビが仕組んだ「菅直人潰し」がエゲつない
    wushi
    wushi 2017/10/12
    最後ダジャレかよ
  • 「利上げして景気回復」枝野幸男の経済理論が凄すぎてついていけない

    朝日新聞では見えにくい学生の苦悩と救い方 「コロナ禍で休退学5千人超」。今年4月以降、休学や退学した大学生らに関する朝日新聞の報道に疑問の声が相次いだ。全体で見れば昨年度より減少したにもかかわらず、コロナ禍を機に増加したかのような印象を与えかねない「見出し」だったからだ。学生の悩みの質を読み解くとともに、有効な救済策を提言する。

    「利上げして景気回復」枝野幸男の経済理論が凄すぎてついていけない
  • 都議選惨敗、安倍首相に残された道は「消費減税」しかない

    東京都議選は都民ファーストの会の圧勝と、自民党歴史的大敗北に終わった。公明党、共産党は選挙前の議席数から増やし、民進党も選挙前の議席が少ないとはいえ健闘した。自民党への逆風が猛烈だったぶん、批判の受け皿として都民ファーストが大きく勝った。 政治的には、都民ファーストの大勝よりも、自民党の惨敗の方が重要だと思う。国政への影響が避けられないからだ。いくつかその影響を考えることができる。あくまで予測の域をでないのだが、いまの政治状況を前提にすれば、年内の衆議院解散は無理だろう。2018年12月の任期満了に近くなるかもしれない。もっとも、1980年代から現在まで3年を超えての解散が多いので、それほど不思議ではない。ひょっとしたらこれはすでに織り込み済みかもしれない。ここまでの大敗北はさすがに自民党も予測はしていなかったろうが。

    都議選惨敗、安倍首相に残された道は「消費減税」しかない
  • 安倍総理が絶対に言いたくない「共謀罪」の恐るべき狙い

  • 森永卓郎氏 沖縄に米軍基地なぜあるかの解説収録ボツの理由

    私は、テレビやラジオに出る回数はまったく減っていない。現時点でテレビのレギュラーが4、ラジオが8あり、これに準レギュラーやスポットの出演を加えると、まったく休みがないほど働いている。ただ、問題は中身だ。かつて、頻繁に出演していた経済番組や討論番組への出演は半分以下になっている。 正直言うと、最近まで、私がリベラルの立場から発言する、あるいは政府批判をするので、干されているのだと考えていた。現に、私の周りで活躍していたリベラル派の論客、例えば森田実さん、落合恵子さん、鳥越俊太郎さんなど、才能にあふれて的確なコメントをする評論家たちも、テレビやラジオに出演する機会が減った。

    森永卓郎氏 沖縄に米軍基地なぜあるかの解説収録ボツの理由
    wushi
    wushi 2015/06/05
  • 産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA

    私が朝日新聞での連載「新聞ななめ読み」を始めたのは、朝日だけでなく、いろんな新聞の比較をすることがそもそもの狙いでした。月に1回、言ってみれば新聞時評みたいなものですよね。「朝日新聞の記事は分かりにくい」と随分批判もしてきましたが、それに対して担当部局のデスクから抗議が来たりすると、それも紹介しつつ、反論も書いたりして、新聞記者との双方向性を持つというやり方でやってきました。 朝日以外にも読売や産経の話も書いたりしたことはあったんですが、ある日突然、掲載できないという話になったんです。もちろん、新聞社には編集権がありますから、最終的に掲載する、しないを判断するのは、それぞれの新聞社が決める編集権ですよね。それについて著者が「載せないのはおかしい」とか、そういうことを言う立場ではないと思うんですよ。

    産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA
  • 猪瀬直樹、あるいは傲慢な物体

    都職員から評判の悪かった猪瀬直樹さんが、たかだか5,000万の資金受領の疑いでその椅子を降りることになってから一年余りが経過しました。都知事としての在任期間も約一年で辞任に追い込まれるというのは人にとっても意ではなかったでしょう。 文字通り「糟糠の」である故・ゆり子さんとの純愛を熱く語りながら、自らの功績の裏側も示した近著『さようならと言ってなかった わが愛 わが罪』を猪瀬さんは上梓されています。これはこれで作品として面白く、作家・猪瀬直樹が一年の沈黙を破って著した文筆復活宣言の、という意味ではとても楽しく読むことができます。その一方で、「週刊文春」13年6月13日号では、文字通り猪瀬さんの“愛人”だったとされる作家の中平まみ女史の告発が誌面に踊り、テレフォンセックスから飲酒運転までさまざまな猪瀬さんの「素顔」が暴露されております。さらには、都知事辞任のハプニングがなければ西麻布に

    猪瀬直樹、あるいは傲慢な物体
    wushi
    wushi 2014/12/21
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