2008/7/14更新 対応バージョン: 10 Solaris10では従来から提供されている/usr/lib/newsyslogというログローテート用スクリプトに変えてlogadmというツールを使用する。 このツールをオプションなしで実行すれば設定ファイルである/etc/logadm.confを読み込んでログのローテートを行い、オプション付で実行すれば同設定ファイルに対してローテートの設定が行われる。 まずオプションなしの場合は任意の時点で手動実行可能であり、rootのcronでは毎日3:10に実行されるように設定されている。 # crontab -l : 10 3 * * * /usr/sbin/logadm : 次にオプション付の場合はログローテートの細かい指定とともに実行し、設定が/etc/logadm.confに書き込まれる。 例えば/var/log/foo.logというログファイ