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ブックマーク / l-w-i.net (3)

  • [Solaris] OS標準のログローテートの仕組みを利用する方法(Solaris10) - Life with IT

    2008/7/14更新 対応バージョン: 10 Solaris10では従来から提供されている/usr/lib/newsyslogというログローテート用スクリプトに変えてlogadmというツールを使用する。 このツールをオプションなしで実行すれば設定ファイルである/etc/logadm.confを読み込んでログのローテートを行い、オプション付で実行すれば同設定ファイルに対してローテートの設定が行われる。 まずオプションなしの場合は任意の時点で手動実行可能であり、rootのcronでは毎日3:10に実行されるように設定されている。 # crontab -l : 10 3 * * * /usr/sbin/logadm : 次にオプション付の場合はログローテートの細かい指定とともに実行し、設定が/etc/logadm.confに書き込まれる。 例えば/var/log/foo.logというログファイ

    [Solaris] OS標準のログローテートの仕組みを利用する方法(Solaris10) - Life with IT
  • [Solaris] Solarisのパフォーマンス監視 - Life with IT

    2007/8/15更新 対応バージョン: 10 Solarisシステムが正常に稼働しているかどうかを判断するには日常的な監視が欠かせない。 ここではSolarisシステムを監視するのに必要なコマンドとその結果を分析するポイントについてまとめる。 後半ではシステム性能が悪化した場合の問題点の特定から改善までの流れについて事例を交えて紹介する。 システムの稼働状況を確認するためのコマンド システム全体の稼働状況やシステムの性能悪化の原因を調査するためにはsarやvmstatコマンドを使用する。 その後psやprstatコマンドを使用し性能を悪化させているプロセスの特定を行う。 問題となっているプロセスが特定できればプロセスの見直し(優先度の変更や実行スケジュールの変更、ユーザプログラムの改善など)を行う。 特に原因となるプロセスが特定できない場合、プロセスの見直しが不可能である場合、性能の悪化

    [Solaris] Solarisのパフォーマンス監視 - Life with IT
  • [Solaris] SMFの仕組みと管理コマンド - Life with IT

    2008/9/18更新 対応バージョン: 10 Solaris10ではサービス管理の機構としてSMF(Service Management Facility)が採用されている。 個々のサービスの起動/停止スクリプトは従来の/etc/rc*.d配下ではなく/lib/svc/method配下に置かれ、svc.startd(マスターリスタータデーモン)によって制御される。 サービスの型や依存関係などを記したXML形式のマニフェストは/var/svc/manifest配下のグループ別ディレクトリに置かれ、svc.configd(リポジトリデーモン)によって参照/変更される。 ログは/var/svc/log配下にサービス毎に出力される。 SMFの管理コマンドにはサービス全体の管理を行うsvcsと個々のサービスの制御を行うsvcadmがある。以下、それぞれ説明する。 svcs サービスの一覧表示 #

    [Solaris] SMFの仕組みと管理コマンド - Life with IT
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