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ブックマーク / linux.srad.jp (16)

  • IBM、Red Hatを買収 | スラド Linux

    IBMがRed Hat Linuxで知られるRed Hatを買収すると発表した。買収金額は1株当たり190ドル、総額340億ドル(ITmedia、CNEt Japan、ブルームバーグ)。 買収後Red HatはIBMのハイブリッドクラウド部門傘下の独立組織となるとのこと。

  • LPI-Japan、Linux技術者認定試験「LPIC」の取り扱いを停止。LPI本部との方向性の違いが原因か | スラド Linux

    Linux技術に関する資格認定試験「LPIC」を国内で提供していたLPI-JapanがLPIの提供を終了することを発表した。代替として独自試験である「LinuC」を推し進める方針のようだ。一方、LPIの試験問題開発や運営を行っているカナダ・LPIは日支部を創設し、日国内ではこの日支部を通じてLPI試験や関連サービスを提供するという(IT人材ラボ)。 LPI-Japan側は、LPICの試験問題が広く出回っていることを問題視し、試験問題を提供しているカナダ・LPIに対し改善を依頼したが対応してもらえなかったことをLPI提供終了の理由としている。 一方、LPI側は世界各国にLPIの支部を立ち上げる動きを進めており、LPI-JapanがLPIの支部となることを期待したものの、LPI-Japanはそれに関心がないことが分かったため、独自に支部を立ち上げることにしたそうだ。 LPIはLPI資格認

  • PowerShell Core、Snapとしてリリースされる | スラド Linux

    Microsoftは20日、Linux版のPowerShell CoreをSnapパッケージとしてリリースした(PowerShell Team Blog、Ubuntu blog、Phoronix、BetaNews)。 Snapはaptやrpmなどとは独立したパッケージ管理機構で、これらと共存させて利用することもできる。Snap版のPowerShell Coreはsnapdがインストールされていれば、「snap install powershell --classic」を実行するだけでインストールできる。PowerShell Coreを実行するにはターミナルから「pwsh」を実行すればいい。プレビュー版もSnapとして提供されており、「snap install powershell-preview --classic」でインストール、「pwsh-preview」で起動できる。 従来のLinu

  • ASICを使わないLinuxルーターでも専用機並みの性能を実現できるルーターソフトウェア | スラド Linux

    NTTコミュニケーションズが、ASIC(特定用途向けIC)を使わずとも高価な専用機並みの性能を実現できるというルーターソフトウェアを開発した(日経xTECH)。 大規模ネットワーク環境で使われるコアルーターは、ルーティングのための専用ハードウェアを使用して高速なルーティングを実現している。一方、汎用的なハードウェアとLinuxなどを組み合わせて構築されたルーターは安価であるもの、性能的には劣ると言われていた。 NTTコミュニケーションズが開発したルーターソフトウェア「Kamuee」は、ルーティング先を検索するアルゴリズムに「Poptrie」という独自のものを採用している。これによって、専用ハードウェア並みという毎秒2億5000万回の経路探索を実現したそうだ。これには、経路データを独自手法で圧縮することで、CPUのキャッシュ内に全経路データを収められるようにしたことも寄与しているという。さら

  • Linux Journal、復活 | スラド Linux

    昨年12月、米Linux Journal誌が2017年11月号で終了という話があったが、どうやら復活を果たしたようだ。現在、2018年3月号の提供が開始されている(Linux JournalのTwitterアカウントによる告知、Linux Journal Webサイトでの告知)。 Linux Journalは以前より電子版のみの発行となっており、今回発行された2018年3月号も電子版での提供となっている。定期購読(12号分で34.5ドル)のほか、単体(5ドル)でも購入可能。

  • 1993年の486マシンでもLinuxは動く | スラド Linux

    Linuxカーネルがサポートしている最も古いx86 CPUは「Intel 486」だ。しかし、当に往年の486で現在のLinuxを動かせるのか。それを実際に試した人がその結果を公開している。 実験では1993年にリリースされた「IBM PS/1 Consultant 2133 19C」にGentoo Linuxをインストールしたという。このPCのメモリ容量は72MB。さまざまな困難を乗り越え、インストールに成功。その動作時の様子は約30分の動画に記録されている。システムが立ち上がるまでに約11分、シャットダウンするのにも5分かかるものの、486CPUで動くのは事実だったことが証明されている(YKM'S CORNER ON THE WEB、Slashdot)。

  • Linux Journal 終了? | スラド Linux

    定期購読中だったので、後述のメールが届きました。 URL2を飛ぶと、No132(2005/04)~No208(2011/08)のpdf、No209(2011/09)~No283(2017/11)のpdf,epub,mobiの単体配布と、No1~No283までの一括zip(707MB)がダウンロードできました。 No1(1994/03)~No131(2005/03)はHTMLファイルでの提供でした。 2017/12/31までの提供とのことなので、定期購読者は忘れずにダウンロードのこと いま見たいに電子発刊のみになる前の、物理雑誌時代(2011年より前?)は$140.00だったけど、 電子のみになった後は2年で$24.50だったから、痛手では無いけど、残念。 Subject: An Important Message About Your Subscription It looks like

  • Linus Torvalds氏、セキュリティ技術者に怒る | スラド Linux

    セキュリティ関係ではたびたび怒っている気がするLinusだが、今度はカーネル堅牢化を意図して作成されたパッチが他の事をないがしろにしているとして、Linuxカーネルのメーリングリストにお怒りのメールを投げたらしい(LKML、ZDNet Japan、Slashdot 問題のパッチに対しLinus氏は、カーネルのコアな部分に影響するにも関わらず、きちんとしたものでない修正や変更を加えようとするセキュリティ研究者が多く信用できないと述べ、こういったものに時間を取る暇はないと述べている(Linus氏による返信)。こういったパッチを容易に取り込んでしまうと広範囲かつランダムに発生するような問題を生んでしまうとも述べている。

  • ドイツ・ミュンヘン市議会、Windows 10への全面移行を決定 | スラド Linux

    ドイツ・ミュンヘン市議会は23日、市の機関で使用するPCのOSをWindowsに全面移行することを決定した(The Registerの記事、 heise onlineの記事、 Linux-Magazin Onlineの記事、 PC-WELTの記事、 市議会のストリーミングページ)。 ミュンヘンでは2003年、市職員が使用するPCのOSをLinuxに移行することを決定。Microsoftドイツ社をミュンヘンに移転し、当時CEOだったスティーブ・バルマー氏が直接説得にあたったものの、オープンソース移行計画を覆すことはできなかった。2013年には大半のPCを独自Linuxディストリビューション「LiMux」に移行し、自治体によるオープンソース採用のモデルケースとされていた。 しかし、2014年に現市長のDieter Reiter氏が就任してから風向きが変わり、LiMuxへの反対意見が数多く出

  • GNU man のイースターエッグが削除される | スラド Linux

    GNU manに6年前から組み込まれていたイースターエッグが削除された。 このイースターエッグはmanを夜中過ぎ(0時30分)に引数なしまたは「-w」を付けて起動すると、stderrに「gimme gimme gimme」と出力されるもの。ABBAの「Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) 」にかけたジョークだったが、自動テストが失敗したという質問がStack Exchangeに投稿されて騒ぎとなり、ソースコードから削除されてしまった。

  • ドイツ・ミュンヘン市、Windows 10への全面移行などを盛り込んだ決議案を委員会で採択 | スラド Linux

    ストーリー by hylom 2017年11月16日 14時41分 定期的にWindowsLinuxとの切り替えを行えば永続的に業者が儲かるのでは 部門より ドイツ・ミュンヘン市議会の管理・人事委員会は8日、市の機関で使用するPCのOSをWindows 10へ全面移行することなどを盛り込んだ決議案を連立与党のドイツ社会民主党(SPD)とキリスト教社会同盟(CSU)の委員による賛成多数で採択した(heise onlineの記事[1]、[2]、The Register、決議情報)。 ミュンヘン市では現在、Ubuntuベースの独自Linuxディストロ「LiMux」を18,500台、Windowsを10,700台で使用している。市は2003年からLinux移行計画を進め、2013年までに大半のPCをLiMuxに移行したが、今年2月にはSPDとCSUの議員が提出したWindowsへの移行を求める動

  • Google、Android 8.0でLinuxカーネルバージョンの最低要件を設定 | スラド Linux

    Android 8.0 Oreo(Android O)ではLinuxカーネルバージョンの最低要件が設けられる(Android Open Source Project、XDA Developers、BetaNews)。 これまでOEMは任意のバージョンのLinuxカーネルを使用できていたが、2017年に製品化されたSoCを使用するAndroid OデバイスはLinux 4.4以降、それ以外のSoCを使用する場合はLinux 3.18以降が必須となる。また、Android OではAndroid OSフレームワークとベンダー実装部分を分離してAndroid OSフレームワークの更新を容易にするTrebleが導入されており、Trebleを実装するために必要なカーネルの変更は、すべてのSoCで必要だ。なお、既存のAndroidデバイスをAndroid Oにアップデートする場合は、元のカーネルバージョ

  • 8月のデスクトップOSシェア、Linuxが3%を超える | スラド Linux

    Net Applicationsの8月分デスクトップOSシェアデータによると、Linuxが初めて3%を超えたようだ(Desktop Top Operating System Share Trend、 Desktop Top Operating System Versions Share Trend、 Desktop Operating System Market Share)。 Linuxのシェアは前月から0.84ポイント増加して3.37%。Linuxは前月に過去最高記録となる2.53%のシェアを獲得しているが、これを更新した。Net ApplicationsのデータでLinuxが3%を超えるのは初めてのことだ。8月に最もシェアを伸ばしたのもLinuxであり、0.36ポイント増のWindows 10(27.99%)と0.07ポイント増のmacOS 10.12(3.59%)が続く。 一方、減

  • Red Hat Enterprise LinuxでBtrfsが「deprecated」に | スラド Linux

    やたらとZFSを意識しているが、大言壮語も甚だしいほどに機能不足&超絶不安定。 まず良く言われているようにスナップショットが容量い過ぎ。 わざわざ「btrfs filesystem df /」なんてやって確認してくれるソフトなんて無いので、 dfの値だけみてスナップショットは容量わないとか勘違いして、じゃんじゃんスナップ切ってくと ある日突然disk fullで死ぬ。スナップショットなんだか、単なるコピーなんだか分かりゃしない。 ext*系によくある、スーパーユーザーのみが利用できる予約ブロックなんてものも存在しないので、 disk fullで死亡後は、リカバリがちょっと面倒くさい。 更にXFS以上にファイルの新規作成が遅い。 両者共に動的i-nodeにこだわりすぎてて、ギリギリまで作ってないからファイルの新規作成が遅いが、 XFSに比べBtrfsの新規作成は我慢ならないレベルで遅すぎ

    Red Hat Enterprise LinuxでBtrfsが「deprecated」に | スラド Linux
  • LinuxノートPCの3割がWindowsとのデュアルブートという調査結果 | スラド Linux

    Phoronixが実施した「2017 Linux Laptop Survey」によると、ノートPCLinuxを利用するユーザーの29.3%はWindowsとのデュアルブート構成にしているそうだ(Phoronixの記事)。 調査は6月23日~7月6日に実施されたもので、30,171人が回答したという。Linuxとデュアルブート/マルチブートで使用するOSではWindowsが圧倒的に多く、4.4%が複数のLinuxディストロ、3.5%がmacOS(3.5%)と回答している。一方、デュアルブートにしていないというユーザーが62.2%を占めており、BSDとSolarisは合計で0.6%となる。 最も直近に購入したノートPCLinuxがプリインストールされていたという回答は10.3%にとどまり、およそ9割は購入後に自分でインストールしているようだ。ノートPCを選択する際に重視するポイントでも、L

    LinuxノートPCの3割がWindowsとのデュアルブートという調査結果 | スラド Linux
  • スラッシュドット ジャパン | 北九州市と仙台市が小中学校に無断リンク禁止の明示を義務付け

    jbeef曰く、"北九州市教育委員会が発行した「北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定」には、「校長の承諾なくリンクを設定することができない旨を明記するものとする」と書かれている。実際、北九州市の小中学校一覧のページ(このページは自由にリンクされることを想定して作られたと思われる)から各校のWebサイトを訪れてみると、「校長の承諾なくリンクを設定することはできません」とか、「警告 リンクは校長の承諾を得てください」などと書かれている。 同様に、仙台市教育センターが発行した「仙台市教育情報ネットワークの利用に関する要領」(PDF)にも、「第三者が学校のWebページにリンクを設定(略)する場合は,事前に校長の承認を得るものとする。(略)校長は承認が必要である旨をWebページ上に明記しなければならない」とされており、ある学校では、「○○小学校ウエブページへのリンクを,許可なく設

    wushi
    wushi 2005/10/31
    トラブル対応のコストを考えると、無断リンクお断りを標榜するのはありだと思います。リテラシとは別にして
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