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LinuxとUNIXに関するwushiのブックマーク (28)

  • 『FTPのアクティブモードとパッシブモード + vsftpdでの設定方法』

    普段からサーバー管理などで良く使うFTPですが、ひとえにFTPといっても内部的には2つの通信モード(アクティブモード(ポートモード)、パッシブモード)が存在しています。 この辺の問題に絡み、FTPを設定したけどサーバーとうまく通信ができないなどの問題が起きる可能性もでてきますので、どっちのモードで動かすのが良いのかを理解しておく必要が出てきます。 まず、FTPの通信には2つのコネクションが必要になります。 1. FTPのコマンドなどをやり取りする制御用のコネクション 2. FTPを用いてデータやサーバー情報を転送をするためのコネクション このうち2.のデータ転送用のコネクションの扱い方が2つの通信モードによって異なってきます。 具体的に2つの通信モードにて、サーバーへのFTPコネクションの確立からサーバー情報の取得までの流れを見てみたいと思います。 今回確認する構成は、下記のようになってい

    『FTPのアクティブモードとパッシブモード + vsftpdでの設定方法』
  • vsftpdの設定(vsftpd.conf)

    vsftpdの設定(vsftpd.conf) [サーバの実験室 Redhat/Fedora] 作成 : 2003/08/21 修正 : 2005/05/15 "サーバの実験室"の検索 vsftpd.conf(vsftpd-2.0.1-5)に指定できるオプションの一覧。 カテゴリわけは適当。 vsftpd の設定(システムなど) [TOP] listen=[YES|NO] (Default:NO) vsftpdをスタンドアロンモードで起動する。 inetdやxinetdから起動する場合は、無効にする。 listen_ipv6=[YES|NO] (Default:NO) IPv4ソケットの代わりにIPv6ソケットをリスンする。 このオプションとlistenオプションは、同時に有効にすることができない。 listen_address (Default:none) スタンドアロンモードでvsftp

  • VSFTPD

    VSFTPDの設定 FTPの使用用途はサーバーで使用するツールやデータの転送とHP用のファイルの転送に限定しますので、「匿名ログインは許可しない」「VSFTPへの接続はTCPラッパーを使用してIPアドレスで制限する」ことを前提として設定します。 1. 条件設定 「vsftpd.conf」を下記の通り修正します。 # vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf ・anonymousログインを禁止 aonymous_enable=YES → NO ・アスキーモード許可 # ascii_upload_enable=YES  → # OFF # ascii_download_enable=YES → 同上 ・セキュリティ向上のためメッセージバナーを設定 # ftpd_banner=Welcome to blah FTP service. ↓ ftpd_banner=Unkn

  • 技術/UNIX/なぜnohupをバックグランドジョブとして起動するのが定番なのか?(擬似端末, Pseudo Terminal, SIGHUP他) - Glamenv-Septzen.net

    ホーム 検索 - ログイン | |  ヘルプ 技術/UNIX/なぜnohupをバックグランドジョブとして起動するのが定番なのか?(擬似端末, Pseudo Terminal, SIGHUP他) [ Prev ] [ Next ] [ 技術 ] 何をいまさら当たり前の事を・・・と思われるだろう。 $ nohup long_run_batch.sh & SSHからログアウト後も実行を続けたいバッチジョブを、"&"を付けてバックグラウンドジョブとしてnohupから起動するのは定番中の定番である。 しかし、「nohupを使わなくても実行を続けることが出来る」やり方があったり、さらには「nohupを付けてもログアウト時に終了してしまう」パターンがあるとしたらどうだろう? そして、ある日あなたの後輩や同僚がこれらについてあなたに質問してきたら、あなたはどう答えるだろうか? 「Web上で検索したら見つか

    wushi
    wushi 2011/09/08
    nohupをバックグラウンドで実行した場合の動作
  • Linuxでファイルサイズを0にする

    今回は、最近いろいろとさわる機会の多かったLinuxの話です。 大きくなったログファイルなどを、一旦クリアしてしまいたい時ってありますよね。rmしてtouchとかでもできなくはないですが、パーミッションを設定し直したりしないといけなかったりするので、あまりスマートな方法ではなさそうです。こういう時、普通はどうするのかなと思って調べていたら、こんなページが見つかりました。 ファイルを空にする – 揮発性のメモ http://d.hatena.ne.jp/iww/20071007/cat $ :> foo.log おお、こんなやり方があるんですね。知りませんでした。しかし、このスマイリーみたいな:>の意味が分かりません。とりあえず、試しに目と口の間に(笑)スペースを入れてみます。 $ : > foo.log これも先ほどと同じ結果になりました。ということは:と>は別々のようです。>はリダイレク

    wushi
    wushi 2011/09/08
    ファイルサイズを0にする方法いろいろ
  • ドキュメント 01

    テキスト操作スクリプト ■ 設定ファイルのコメント行を外す 通常、コンフィグファイルやシェルスクリプトには多くのコメントがついているが、httpd,conf や squid.conf のようにコメント行があまりにも多く、設定体を見渡しづらいファイルがある。次のスクリプトは引数1にこのようなファイルを指定し、コメント行を取り除いて出力する。見てわかるとおりこのスクリプトの体は grep と tr による処理がある一行のみで、他行は引数の評価とファイルの存在確認によるエラー処理である。当然、同じ作業はコマンドラインから grep -v '^#' ファイル名 | tr -s '\n' としても実行できる。 スクリプトに commentoff など適切な名前をつけ、コマンドパスの通ったディレクトリに設置する。一般論だが、管理者の使用するツールは一般ユーザのアクセスできないディレクトリ( /ro

    wushi
    wushi 2009/06/25
    lsofを使わずにオープンポートを調べる
  • 複眼中心 : Xp on Mac (XOM) How to 日本語訳

    Tats Shibata (柴田竜典, シバタツ) has 20+ years of experience in database technology, performance engineering, and pre-sales. As a Senior Manager and Head of Japan Data Solutions Architecture at Amazon Web Services Japan, he leads a team of database and analytics technical experts who provide solution architecting for AWS customers across various industries.

    複眼中心 : Xp on Mac (XOM) How to 日本語訳
  • システム・バックアップを基礎の基礎から

    Linuxにおけるテープの操作 ここでは、Linuxでテープデバイスを扱うための方法を説明します。特に断らない限り、DDS4を前提に話を進めます。 デバイスの認識 システムが正常にデバイスを認識しているかどうかを確認するには、/proc以下を確認します。例えば、SCSI接続のデバイスであれば、/proc/scsi/scsiを確認すると該当するテープデバイスが表示されるはずです。 # cat /proc/scsi/scsi Attached devices: Host: scsi0 Channel: 00 Id: 06 Lun: 00 Vendor: ARCHIVE Model: Python 06408-XXX Rev: 8071 Type: Sequential-Access ANSI SCSI revision: 03 (略) また、例えばIDE接続のテープデバイスをプライマリのスレー

    システム・バックアップを基礎の基礎から