21日、国内でモバイルマーケティングを展開するMMD研究所は「2015年5月格安スマホ利用者の満足度調査」の結果を公開しました。 調査の対象は、人気の高いNTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONE)、インターネットイニシアティブ(IIJ mio)、ビッグローブ(BIGLOBE LTE 3G)、フュージョンコミュニケーションズ(楽天モバイル)、日本通信(b-mobile)の5社となっており、話題の格安SIMを選ぶ際の参考になりそうです。 格安スマホの購入者は、明らかな増加傾向 対象の格安スマホの利用者1,250名に対し、現在利用している格安スマホの購入時期を尋ねた結果は上図の通りです。 2012年以降、その数は明らかな成長を見せ、2014年秋頃と最近になって購入したユーザーが最も多い結果になっています。格安スマホへのユーザーの興味は日ごとに増しているので、今後はさらなる成長が見られそう
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