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文学と本に関するwuzukiのブックマーク (46)

  • ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう

    ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)

    ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/26
    個人的には、この児童書の表紙のリニューアルが好き。子どもの頃に読んだなぁ。https://twitter.com/wuzuki_/status/1049217872763936768
  • ラノベしか読まずに東大入った人たちに読書と国語について聞いてみた|ヨンデミー | 読書教育📚|note

    ライトノベルしか読まなかったけど東大に受かりました。」と豪語する東大生に、読書と国語について語ってもらいました。 シンイチ(仮名):東京大学教養学部文科三類2年生。読書は小学校高学年の頃から、ほとんどライトノベルしか読まなかった生粋のオタク男子。受験時代の武器は現代文。 ユウヤ(仮名):東京大学工学部3年生。ライトノベルとネット小説をこよなく愛するオタク男子。理系ながら現代文は割と得意。 馬の画像を使って座談会してくれたユウヤさん ほとんどライトノベルしか読まないシンイチさんライトノベルを読んで国語力はつくのか?編集部:ライトノベルを読んで国語力はつくと思いますか? シンイチ:つくと思います。 ユウヤ:はい。少なくとも読まないよりは良いと思います。 編集部:なるほど。二人とも、ライトノベルで国語力はつくと思うわけですね。そもそもお二人は国語自体は得意だったんでしょうか? シンイチ:中学受

    ラノベしか読まずに東大入った人たちに読書と国語について聞いてみた|ヨンデミー | 読書教育📚|note
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/23
    青い鳥文庫などの児童文庫はそもそもラノベ作家が多い。というか、昔のラノベがリバイバルされて児童向けレーベルで出てるパターンも多いしなぁ。
  • 「なろう」が変える小説家への入り口 - 日本経済新聞

    「一億総小説家時代」――そういっても過言ではない状況が、いま生まれつつある。それをもたらしているのはインターネットだ。誰でも自作の小説をネットに投稿し、公開できるサイト「小説家になろう」。現在72万作もの作品が掲載されている巨大な文芸プラットフォームだ。投稿も閲読も無料で、面白い小説はないかと毎日多くの人々がサイトを訪れ、月間のページビューは25億にものぼる。小説家になりたい人が増えている

    「なろう」が変える小説家への入り口 - 日本経済新聞
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/23
    15年前のケータイ小説のときと大体似たようなこと言ってるな。
  • 何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)

    何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】 編集部よりイタリアの小説家パオロ・ジョルダーノによるエッセイ『コロナの時代の僕ら』の全文を、著者の特別な許可を得て、2020年4月10日19時より48時間限定公開(終了しました)します。緊急事態宣言下の日において、今、このときに広く読まれるべきテキストだと考えたからです。 書は、イタリアでコロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった年2月下旬から3月下旬に綴(つづ)られたものです。感染爆発を予感しながらも、最悪の事態を阻めなかったみずからとイタリアの人々、そして人類のふるまいを振り返る、著者の思考と後悔の記録です。 僕らはどこで、何を間違ってしまったのか? 図らずも到来してしまった「コロナの時代」をいかに生きるべきか? 日の私たちにとってもけっして他人事ではない、

    何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/12
    私がコロナを扱った短歌をnoteに上げたら、友人はFacebookにコロナの詩を上げた。コロナ文学はもっと読みたい。個人的にはプロの作家が書いたものよりも、市井の人の、拙い言葉で生々しさを綴ったものがもっと読みたい。
  • カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が生じているのと同じように、ある名著の在庫切れが全国の書店で相次いでいる。フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~60年)が47年に発表した小説「ペスト」。閉鎖された環境下で伝染病の脅威と闘う登場人物の姿や、後手に回る行政の対応を描いた場面に、日の現状を重ねる人が多いのかもしれない。 カミュは第二次世界大戦中に新聞記者として反戦記事を書くなど活躍し、「異邦人」で小説家デビュー。病気や戦争など、理屈や信仰だけでは対峙(たいじ)できない不条理をテーマに小説を書き続けた。 「ペスト」は40年代のアルジェリア西部のオラン市が舞台。高い致死率を持つ伝染病の発生が確認されたことで街が封鎖され、愛する人との別れや孤立と向き合いながらも見えない敵と闘う市民を描く。予防措置に慎重な姿勢を示す役人に対し、主人公の医師リウーが「市民が死滅させら

    カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/28
    3.11のときも話題になってたよね。私は読みかけのままにしてた気がする……。/ 余談だけど、東日本大震災より前に『東京・地震・タンポポ』って小説を出した豊島ミホはすごいと思った。
  • 「センスありすぎでは?」 岩波文庫そっくりの「結婚式の席次表」がレトロかわいい

    四角い「結婚披露宴」のタイトルに、手を取り合って踊る男女の挿絵……。一見、岩波文庫のに見える、結婚式の「席次表」がTwitterで話題になっています。 ヨーロッパの古典文学のような、どこかロマンチックな物語をイメージさせるこの席次表を作ったのは、新婦の渡辺ちひろさん(@cojiromaru)。物そっくりのレトロなデザインに加え、著者や訳者の名前が入る部分には新郎新婦の名前、あらすじが入る部分には2人のあいさつと、遊びごころも満載です。 岩波文庫そっくりの席次表。こんな当にありそう……!(画像提供:やまおかさん) 大学の文学部で出会ったというちひろさんの結婚式は、新郎との共通の趣味の「読書」がテーマ。ちひろさんは、岩波文庫風の席次表の他にも、ブックマーク風の席札、洋書風の招待状などのペーパーアイテムを自らデザインしています。 当日は、席次表と共にブックマーク風の席札も置かれました(

    「センスありすぎでは?」 岩波文庫そっくりの「結婚式の席次表」がレトロかわいい
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/26
    こういうの好き……! チラッと見えたけど、この結婚式の会場は赤坂のホテルで行われたのかな。近所かも。/ 私も婚姻届や指輪やパーティーで、いろいろオリジナリティを発揮したい……!
  • 【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税

    フィンランドの図書館では、「読書介助犬」が子どもたちの読書を助けたり、従来のお堅いイメージから脱却して『市民のリビングルーム』になろうとしたり。図書館が借りられれば、作家に1冊15円の印税が入り、作家活動にも平均で一人あたり年間7000ユーロの補助金が出される。なぜ、フィンランドではこうした先進的な取り組みが行われているのだろうか?

    【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/14
    3年以上前の記事みたいだけど、何がきっかけでこの記事が再びシェアされているんだろう。
  • 福井県立図書館 | 覚え違いタイトル集

    のタイトルがよくわからない、うろおぼえ。 図書館のカウンターで出会った覚え違いしやすいタイトル、著者名などをリストにしました。下線がついたのタイトルをクリックすると、より詳しいの情報が見られます。 このリストでは、司書がのタイトル以外の情報(著者、どこ・何でそののことを知ったか、出版社など)をたずねて一緒に探した結果のみを「こうかも!」の欄に掲載しています。お探しのが見つからないときには、ぜひ図書館のカウンターで質問して、司書と一緒に探してください。 覚え違いタイトル集へ掲載する、あなたの出会った覚え違いを募集しています。情報提供フォームから情報をお寄せください。 お寄せいただいた情報は「覚え違いタイトル集」に掲載することがあります。 覚え違いタイトル集への情報提供 国立国会図書館カレントアウェアネスにインタビュー記事が掲載されました。 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」がで

    wuzuki
    wuzuki 2020/01/21
    327「ウサギのできそこないが2匹でてくる絵本」爆笑。246「衝撃の巨人」207「あでらんすの鐘」438「仔牛の子」470「みみず書房」ジワる。どさくさに紛れて、573「インターネットのホットスポット」があるのにも笑った。
  • 「とんでもなくクリスタル」「おい桐島、お前部活やめるのか?」福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が面白い

    リンク www.library-archives.pref.fukui.lg.jp 福井県立図書館 | 覚え違いタイトル集 福井県立図書館のホームページです。 17 users 213

    「とんでもなくクリスタル」「おい桐島、お前部活やめるのか?」福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が面白い
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/21
    書店バイトしてたとき、『ホームレス中学生』を「中学生ホームレス」と言ってる人もいたな。『フリーター、家を買う』のことを「ホームレス、家を買う」って言ってた人がいたときは笑いを堪えるのが大変だった。
  • 「表紙からハルヒが消失している」『涼宮ハルヒ』シリーズがいつの間にか「一般文芸」として売られていた

    糸魚川鋼二 @itoigawa_koji バズったから、セガの好評稼働中のアーケードゲーム「三国志大戦」の、いとうのいぢ絵・孫尚香置いておきますね。声優さんは水瀬いのりさんです。「あたしが心配ならついてくること。いいわねっ?」キョンになれた気分になります。 涼宮ハルビンて言うんじゃないよ pic.twitter.com/BJdCwAl8oG 2020-01-02 19:34:12

    「表紙からハルヒが消失している」『涼宮ハルヒ』シリーズがいつの間にか「一般文芸」として売られていた
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    wuzuki 2020/01/03
    これらのネタを思い出した→ https://comnnocom.g.hatena.ne.jp/comnnocom/20070912 https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17328696/ こういう新装版、少女小説でも時々あるよね。折原みと『時の輝き』、白倉由美『夢から、さめない』とか。
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/30
    ジャンルが多岐に渡っていて良い。こういうブックガイド好き。読みかけたままや積読のものが多くて、この中で私が読了しているのは2〜3冊だけだった……。丸谷才一、福永武彦は私も読みたいと思ってた。
  • ショック!コバルト・ソノラマがある日突然「ライトノベル」に!?

    アオイ模型 @aoi_mokei 「始めて買ったライトノベルは?」と言う話題で盛り上がっている若人達を見ながら「わしらはな、読んでたがある日突然ライトノベルと呼ばれるようになったんじゃ」と遠い目をするコバルト/ソノラマ世代 2019-10-20 16:46:44

    ショック!コバルト・ソノラマがある日突然「ライトノベル」に!?
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/21
    2000年頃にあった「**って本当に面白いの?」ってラノベ批評サイト、一時期よく見てた。コバルト、ホワイトハート、ティーンズハート、レモン文庫などの少女小説は何の疑いもなくラノベ枠だったんだけどな……。
  • 【文芸時評】10月号 早稲田大学教授・石原千秋 芥川賞に未来はない(1/2ページ)

    東京は渋谷の「Bunkamuraザ・ミュージアム」で「みんなのミュシャ」展を観(み)てきた。アルフォンス・ミュシャが、女優サラ・ベルナールの専属デザイナーとしてポスターを描き、「ミュシャ様式」と呼ばれる独特の画風を確立するまでに、実に多くの影響を受け続けたことがよくわかった。そしていったん「ミュシャ様式」が確立すれば、時空を超えて影響を与え続ける。波打つような長い髪の女性が円い輪に囲まれて美しい花で飾られるあの様式は、日でも与謝野晶子『みだれ髪』の表紙や、『明星』その他の多くの雑誌の表紙を飾った。いまでは多くのマンガに影響を与え続けている。「模倣」であることはまちがいないが、すでに一つの「様式」となっているから「盗作」とは言わない。でも、明治の日の場合はどうなのだろうと、ふっと思った。 「芥川賞選評」(文芸春秋9月)を読んだ。今回の芥川賞については、小谷野敦の発言に賛成する(倉さおり

    【文芸時評】10月号 早稲田大学教授・石原千秋 芥川賞に未来はない(1/2ページ)
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/30
    古市憲寿さんも石原千秋先生も大好きなので興味深く読んだ。でも私はそもそも最近、なかなか小説を読めていない……。
  • 【追記あり】古市憲寿さんが芥川賞選考委員にいろいろ言われちゃってる件

    10日発売の『文藝春秋』に芥川賞の選評が載っていて、二回連続で落選した古市さんがいろいろ言われている。 候補作は単行で出版されているが、まだ読んでない。だが、高学歴なのにビルの窓の清掃員をやってる主人公の話で、参考文献が詳細にあげられているらしいことは、なぜか知っている。 参考文献については、前回だったか、候補作の剽窃問題があって、その辺の対策らしいと噂されていた。 で、選評である。 まず山田詠美はこう書く。“(参考文献の)木村友祐作「天空の絵描きたち」を読んでみた。 そして、びっくり! 極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい” “候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。ここにあるのは、もっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る” 続いて川上弘美。“結論からいいます。わたしは悲しかった。木村友祐さんの声がそのま

    【追記あり】古市憲寿さんが芥川賞選考委員にいろいろ言われちゃってる件
    wuzuki
    wuzuki 2019/08/12
    古市さんのこと、8年ほど前は大ファンだった。イケメンで声が高くて学者で起業家で作家で絵も上手くて多才で憧れる。(顔が似てるとされる川越シェフ、川谷絵音、Fukase、落合陽一、米津玄師は特に好みではない)
  • 《緊急重版決定》完売店続出。発売5日で異例の重版! 「韓国・フェミニズム・日本」を特集した文芸誌「文藝」2019年秋季号。「文藝」では17年ぶりの重版。

    《緊急重版決定》完売店続出。発売5日で異例の重版! 「韓国フェミニズム・日」を特集した文芸誌「文藝」2019年秋季号。「文藝」では17年ぶりの重版。 河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)は7月5日に発売した季刊文芸誌「文藝」2019年秋季号を、9日夜、発売5日で重版することを決定しました。(7月19日以降順次書店着予定です) 「文藝」2002年冬季号以来、17年ぶりの重版です。 「文藝」は1933年に創刊された日でも最も歴史の古い文芸雑誌のひとつです。前号より約20年ぶりに大幅リニューアル、2号目にして文芸誌としては異例の重版となりました。 今号の特集は「韓国フェミニズム・日」。いま『82年生まれ、キム・ジヨン』がベストセラーになるなど、大きく話題となっている韓国文学を通し、日文学の現在と世界文学のこれからを照射しています。特集巻頭には韓国文学ブームの立役者と

    《緊急重版決定》完売店続出。発売5日で異例の重版! 「韓国・フェミニズム・日本」を特集した文芸誌「文藝」2019年秋季号。「文藝」では17年ぶりの重版。
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/11
    これ、気になってる。
  • この本がすごい!2019年上半期 - これからも君と話をしよう

    ふと気付いたんですが。私、読んだの記録をし始めたのは2001年12月からなので、生まれてから読書記録をつけるようになるまでよりも、読んだを記録するようになってから現在の年月の方が長いんですよね。月日が流れるのは早い……! さて、毎半期恒例の「今期読んで良かったランキング」。今回も行いたいと思います。 「2019年に発売された」ではなく、この時期に「私が読んだ」なので、古いが入ることもあるかもしれません。 では、いってみましょう! ※Amazonリンクは、単行、文庫Kindle版などいろいろなメディア形態がありますが、原則として読んだ形態のものを貼っています。一部例外もあり。 10位 密着 最高裁のしごと 密着 最高裁のしごと――野暮で真摯な事件簿 (岩波新書) 作者: 川名壮志 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/11/19 メディア: 新書 この商品を

    この本がすごい!2019年上半期 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/08
    読んでよかった本ランキング。今回も書いたよ!
  • 「読書を趣味にしたい」という知人に、1年間本のオススメをし続けた結果。

    自分の話ではなく知人の話なんですが、人の許可をとったので記事にしてみます。 もう去年の話なんですが、とある飲み会の席で、知人に真顔で「自分にを、出来れば小説をお勧めして欲しい」と言われたんです。 ん、最近の面白いを知りたいってこと?と思ったんですが、よくよく聞いてみるともうちょっと複雑な話でして。 その知人、一言でいうと「「好きなのジャンル」が欲しい」ということだったんですね。 知人の名前を、仮にAさんとします。 音楽関係の以前からの知り合いでして、年に一回、とある決まったステージで一緒に演奏をする仲です。 Aさんは、今まで「当に全く読書の習慣がなかった」という人です。 文章に触れていないというとそういう訳ではなく、仕事が法曹に近いので堅い文章に触れる機会は人より多いくらいなんですが、「を読む」というと全然その習慣がない。 物語文に触れた経験なんて、学生時代にやった国語の教科書

    「読書を趣味にしたい」という知人に、1年間本のオススメをし続けた結果。
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/04
    私、未だに青い鳥文庫を買ってる。大人でも面白いし、過去の人気作のリメイクも多いのでハズレも少なかったりする。/ 本を読まないある友達は、読む習慣をつけるために、おすすめ本を紹介する読書会を主催してたな。
  • 「メンヘラ批評」執筆者発表第一弾 - 落ち着けMONOLOG

    ホリィ・センのブログですが日和下駄です。 先の宣言から動き出し、執筆をお願いしたり、執筆したいという声をいただいたりし、ある程度固まってきたので告知します。 告知を分けているのは、分けた方がいっぱい告知できるなという理由のためです。 なお、執筆者は予定です。告知なしに変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。 執筆者発表第一弾 雨宮美奈子(@areyoume17) シンガポール出身、九州大学卒、出版社勤務を経て執筆業。 なおかつ、東京大学在学中、銀座の高級クラブのママと肩書きの多い28歳既婚者。 昼は革ジャンで大型バイクに乗り、夜は着物で水割りを作っています。 脱税レイヤー風呂屋さん (@557dg4) 脱税がバレて風俗堕ちしたコスプレイヤーの裏アカウントです。表でまだ活動はしています。追徴課税税&延滞税3200万円完納。何かあればDMかこちらまでpakabenkaiji@gm

    「メンヘラ批評」執筆者発表第一弾 - 落ち着けMONOLOG
    wuzuki
    wuzuki 2019/03/13
    おおお、美奈子さん書くんだ!!
  • コバルト文庫が終了しそう

    ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。 その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。 http://cobalt.shueisha.co.jp 公式サイト(2016年に休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。 そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品がラインナップされるようになった。 そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである。 電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。 消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。 コ

    コバルト文庫が終了しそう
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/02
    コバルトよりティーンズハート派だった(2006年に廃刊になって寂しかったな)けどショック。少女小説かライト文芸がブームの頃に思春期を過ごしたかったなぁ。その中間世代の私、生まれる時代を10年間違えた……。
  • 芥川賞を逃した古市憲寿に同情する声多数 JK「可愛いと思った」 長嶋一茂「気を遣わすな」

    ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください 【簡単に説明すると】 ・古市憲寿、芥川賞を逃す ・芥川賞は上田岳弘さんの『ニムロッド』と町屋良平さん『1R1分34秒』 ・悔しがる古市憲寿が可愛いと話題に 2019年1月16日に第160回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川賞は上田岳弘さんの『ニムロッド』と町屋良平さん『1R1分34秒』が選ばれた。 『平成くん、さようなら』の芥川賞候補として話題になった古市憲寿さんが選考から漏れた瞬間の映像を『ワイドナショー(フジテレビ系)』が放送。 電話を受け「ダメだった」と笑いながら平然と装っているものの、その後「残念、残念だった」としておりTwitterには「がーーーーーん」と投稿。 その後の映像では普段の古市さんとは様子が違い、なんか弱気な様子も見られた。古市さんは「当は1回目でとれるのがいいんだけど、他の人も何回もノミネートされてる人だし。狙って狙え

    芥川賞を逃した古市憲寿に同情する声多数 JK「可愛いと思った」 長嶋一茂「気を遣わすな」
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/22
    デビュー当初からのファンの私からすれば、古市さんは昔から可愛いよ。イケメンで色白で声が高くて絵も上手くて学者で経営者で小説や詩の才能もあって……多才さに憧れます。最近は情報あんまり追ってないけど。