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統計に関するww_zeroのブックマーク (17)

  • 漫画家の約9割がデジタル制作。半数以上は3Dを活用 ―漫画家実態調査アンケート― | マンナビ マンガ賞/持ち込みポータルサイト

    マンナビでは、漫画業界で活躍されている漫画家の皆様にデジタル制作などに関するアンケート調査を実施しました。2017年の第1回調査時から4年をおいて2回目となります。当時と比べると、パソコンに限らずiPadやスマホでも漫画制作が出来るようになり、漫画家が活躍できる媒体もマンガアプリやWEBサイトにも広がるなど大きく漫画を取り巻く環境が変化しました。記事では調査結果より、この4年間で漫画家の皆様の制作環境がどのように変化したのか、確認していきたいと思います。 今回は出版社などに所属する編集者の方から担当漫画家の方への依頼に協力いただき、またTwitterでもアンケートを募った結果、計723人の方からご回答いただきました。ご回答いただいた漫画家の皆様は勿論、お繋ぎいただいた編集者の皆様やTwitterでRTや引用ツイートなどで拡散していただいた皆様に御礼申し上げます。 アンケート基礎情報 有効

    漫画家の約9割がデジタル制作。半数以上は3Dを活用 ―漫画家実態調査アンケート― | マンナビ マンガ賞/持ち込みポータルサイト
  • 感染者数の変曲点と実効再生産数の系統性を使ったピークアウトの予測|水野義之

    2020年9月21日 水野義之(京都女子大学) 要旨: 稿では、新型コロナウイルスの感染者数が、一度増加に転じた後、ピークアウトする時期を予測するための、簡便な方法について解説する。この方法は統計誤差が小さいことが必要である。このため大都市圏など感染者数が多い場合に使うことができる。事例として2020年8月のピークアウトの予測を東京都、大阪府、神奈川県の場合に、約2週間前にできることを示した。 ただし今後、稿で想定していない社会変動やメディアの報道姿勢の変化(例えば日のマスメディアも実効再生産数Rを報道する等)、あるいは国民の行動変容の考え方の変化、等が起こる可能性もある。その場合は稿の方法は使えない可能性がある。しかし稿で解説した考え方は、おそらく一部を変更して使える可能性もあることに注意したい。 1.はじめに:感染者数の増加とマスメディア 1.1 感染者の増え方のパターン 2

    感染者数の変曲点と実効再生産数の系統性を使ったピークアウトの予測|水野義之
  • 「生存率の上昇」と「死亡率の低下」は違います - NATROMの日記

    ■医師国家試験を解いてみよう。「がん検診の有効性を示す根拠はどれ?にて、『Wikipediaの「がん検診」にはbが正解であると書いてあるが…』とのブックマークコメントをenvsさんからいただきました。こうして疑問点について教えていただけることをたいへんにありがたく思います。 がん検診の有効性を示す根拠は、「b.検診で発見されたそのがんの患者の生存率の上昇」ではなく、「c.集団全体におけるそのがんの死亡率の低下」です。■がん検診 - Wikipediaには、 がん検診の有効性は、そのがん検診受診者の当該がんによる死亡率が、非受診者のそれよりも低下するかどうかで評価される。 とあります。当該がんによる死亡率の低下という部分がキモです。「死亡率が低下するってことはすなわち、生存率の上昇だ」とお考えの方もいるかもしれません。この辺りは初見殺しでして、「医師でもけっこう間違えている」理由として、"死

    「生存率の上昇」と「死亡率の低下」は違います - NATROMの日記
    ww_zero
    ww_zero 2018/10/19
    検診を受ける人の中には、そもそも癌にかからないまま亡くなる人もいる、ということを押さえておく必要があるんだよね
  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
  • 「病院がないほうが死亡率が下がる!」の関連資料を読んで - リハ医の独白

    病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ - ログミー[o_O]というエントリーが話題となっていた。刺激的なタイトルに反発を覚え、論者の根拠となっている資料がないか調べてみたところ、トップページ|日医事新報社に「夕張希望の杜の軌跡」という連載記事が載っていたことがわかった。掲載誌は、2012年4月14日号、5月5日号、6月2日号、7月7日号、8月4日号、9月1日号、10月6日号、11月3日号、12月8日号、2013年1月12日号、2月9日号である。各号とも2〜4ページという読みやすい分量であり、一気に読了したところ、夕張市の財政破綻、市立病院廃院という逆境のなかで、「ささえる医療」を旗印に「医療崩壊」を起こした元都会部における地域医療のモデルを作り上げて来たことが理解できた。真摯な医療活動に頭が下がる思いがするとともに、何故にあのような反発を元エン

    「病院がないほうが死亡率が下がる!」の関連資料を読んで - リハ医の独白
  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(上) – Global Energy Policy Research

    先日、ある学会誌に「福島の子供たちの間で、甲状腺がんが他の地域の20-50倍上がっている」という論文が受理されたようです。(注1)最近になり、この論文が今でも世間で物議をかもしているという事を聞き、とても驚きました。なぜならこの論文は、多少なりとも甲状腺やスクリーニングの知識のある研究者の間ではほとんど問題にされないものだったからです。 しかし、このような研究者の態度がジャーナリストの反応とあまりにかい離しているために、むしろ 「福島の研究者が不当に真実を隠している」という誤解も生んでいるようです。 なぜこのようなかい離が生まれたのでしょうか? ひとつの理由は、統計や疫学、甲状腺がんやスクリーニングに関する知識の違いの差があります。もうひとつは、研究の妥当性と政府に対する批判の妥当性が混在してしまっていることがあるように思います。 ここではまず論文の限界について述べた後、この論文が報道され

  • プリキュア40人の中で「 肌色率 」が一番高いのは、: 過去のプリキュア 話の流れ一覧表と視聴率等まとめ

    というわけで、前回の記事(娘を、プリキュアにするために就くべき職業)を実行して、 無事、自分の娘がプリキュアになったとしましょう。 でも、よく考えたらプリキュアの衣装って結構、肌を露出しているような気がします。そこで、プリキュアの「肌色率」について調査しました。(要は露出度ってのになるのかな) (おそらく、真面目に数値更新しているブログにおいて、最もくだらない記事になっていると思いますので 肌に合わない方はそっとブラウザ閉じて下さい) 多分、プリキュアを見ている人が思う、「肌色率の高いプリキュア」と聞いて思いつくのは この人かな、と思いますが、実際に計測してみたら、ちょっと意外な結果が出ました。 調査方法はすごく簡単で 各シリーズの公式HPの各プリキュアの画像のうち、正面からの画像をちょっとお借りしまして、 (こういうの↓) キャラの「全面積」と、「肌色面積」の比率を計算しました。 (た

    プリキュア40人の中で「 肌色率 」が一番高いのは、: 過去のプリキュア 話の流れ一覧表と視聴率等まとめ
  • 死亡の指標とsivad氏の誤り - Interdisciplinary

    概要 世界の甲状腺癌の現状における、長崎大学名誉教授の長瀧重信氏の発言に端を発する議論についてです。その発言は、次のようです。 甲状腺癌と診断され、手術される患者の数は確実に増えているにも関わらず、甲状腺癌の死亡率は減少していません。少なくとも手術される患者の増加に比べて死亡率の減少は、はるかに緩やかです。その結果、「手術しなくても死亡しない患者」が手術されているのではないか、という考えも出てきました。 これについて、twitter上で幾人かの方が、疑問を呈していました。つまり、長瀧氏は何かおかしな事を言っているのではないか、との指摘です。その流れで、sivad氏が、次のような主張をします。 @sivad ちょっと考えればわかるけど、ここでの死亡率は無論甲状腺がんによる死亡率なので、「手術しなくても死亡しない患者を手術」して件数が増えているのであれば、その分の死亡率は確実に減るわけ。それが

    死亡の指標とsivad氏の誤り - Interdisciplinary
  • そんで、結局のところ、甲状腺癌の患者数は? - NATROMのブログ

    福島県の子供に対する甲状腺検査において、2次検査で細胞診を施行された76名のうち、真に甲状腺癌であるのは何人か。既に3人の診断が確定しているため、3人以上だ、とは言える*1。前回のエントリーでは、陽性反応的中割合と「100%引く偽陽性率」を取り違えて計算してはいけないとは述べたが、じゃあ結局のところ甲状腺癌は何人ぐらいなのか、という話はしなかった。 細胞診で悪性または悪性の疑いがあるとされた10人中、既に3人が甲状腺癌と診断されている。となると、残り7人も甲状腺癌である可能性はそれなりに高いと考えられる。一方で、手術という侵襲的治療を行うからには癌を強く疑う所見(たとえば腫瘤のサイズが大きい、細胞診の結果が「悪性の疑い」ではなく「悪性」である、など)もあったはずで、まだ手術がなされていない7人については先に手術された3人よりも甲状腺癌である可能性は低いとも考えられる。 感度90%(偽陰性率

    そんで、結局のところ、甲状腺癌の患者数は? - NATROMのブログ
    ww_zero
    ww_zero 2013/03/19
    偽陽性率・偽陰性率は表を縦に見た場合、陽性反応的中率・陰性反応的中率は表を横に見た場合、と覚えておけばいいのかな
  • 佐藤吉宗先生の統計学入門(1)-偽陽性問題-

    Yoshihiro Sato @yoshisatose 最近、TLで偽陽性の話題を目にするので、一つ練習問題を紹介します。これは昨秋、私が担当している統計学(1年生向け)の試験で出題した問題で、あとで複数の学生から「とても面白い問題だった」という反応がありました。「ベイズの定理」の問題なので、分かる人には簡単です。四則演算で解けます。 2013-03-18 21:31:42 Yoshihiro Sato @yoshisatose 【問題】 人口の5%がある病気に罹っているとします。この病気に罹っているかどうかを確かめる検査があるのですが完全なものではなく、病気に実際に罹っている人が受けると90%の確率で陽性となり、病気に罹っていない人が受けると90%の確率で陰性と出ます。(続く…) 2013-03-18 21:32:29

    佐藤吉宗先生の統計学入門(1)-偽陽性問題-
    ww_zero
    ww_zero 2013/03/19
    この2×2表の考え方はとても重要
  • 感度・特異度・陽性的中度 - Interdisciplinary

    前のエントリー(割合のはなし――陽性とか陰性とか - Interdisciplinary)で、陽性とか陰性とか、その辺りの診断の話を書きました。 こういう話で結構出てくるのが、 検査で陽性になった時、実際に病気がある確率はどのくらいか。 という問題だと思います。検査陽性になった時にどう行動すればいいかという実際的な所と絡みますし、確率と直感が対応しない話の例としても取り沙汰される事がありますね。 検査を受けて陽性になった時にどうするか、というのはかなりシビアな問題です。昨年は、妊婦のダウン症検査が話題になりました。 で、その問題について詳しく解説されているのがこちらです⇒妊婦のダウン症検査の話、陽性的中率 - aggren0xの日記 この話の肝は、いざ自分が受けた時に陽性だった時それがどういう意味を持つかという所。そして、感度と特異度が変わらなくても、有病割合によって、「陽性がどういう意味

    感度・特異度・陽性的中度 - Interdisciplinary
    ww_zero
    ww_zero 2013/03/18
    メモ。
  • 特異度と偽陽性率と陽性反応的中割合と - NATROMのブログ

    問題:疾患Aの有病割合は10万人に1人である。あなたは疾患Aに関して特にリスクが高いわけでも低いわけでもなく、平均的なリスクを有している。あなたが検診で疾患Aの検査を受けたところ、陽性であるという結果であった。この検査の感度は100%(偽陰性率0%)、特異度は99%(偽陽性率1%)である。あなたが真に疾患Aである確率は? 感度・特異度の話はややこしく、うっかりするとたやすく間違えてしまう。信頼できる書籍をアンチョコにするのがよい。以下、医学者は公害事件で何をしてきたのか(津田敏秀著)より表を引用する。 診断の正しさを評価するための2かけ2表 「感度は100%。特異度は99%」という高い精度の検査で陽性という結果が出た以上、真に疾患Aである確率は高そうに直感的には思われる。しかし、実際にはそれほどではない。有病割合がきわめて低いと、検査で陽性の結果が出た人の大半が偽陽性である。実際に2×2の

    特異度と偽陽性率と陽性反応的中割合と - NATROMのブログ
    ww_zero
    ww_zero 2013/03/15
    メモ。
  • ヒッグスは99.98%の確率で見つかったのか? - 物理学と切手収集

    (追記:2012年7月4日に、ヒッグス粒子と思われる粒子の発見が発表されました。この記事は、2011年12月のもの。) 13日にスイスのCERNで、理論によって予測されているヒッグス粒子という素粒子の探索について発表がありました。この発表後の、日の新聞記事にいくつかリンクします。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111213-OYT1T01268.htm http://www.asahi.com/science/update/1213/TKY201112130615.html http://mainichi.jp/select/science/news/20111214ddm001040020000c.html 読売の記事は、見出しに「99・98%の確率で見つけた」。朝日は、「存在する確率」が「ATLASチームは98.9%、CMSチームは9

    ヒッグスは99.98%の確率で見つかったのか? - 物理学と切手収集
  • 統計的に見た、白血病起因による病死者数変移

    手間暇的にはもう家サイトに掲載するネタそのものなんだけど、対象が対象なので止む無くこちらで。先ほど(上の図版ね)のデータを元に、「震災事故」後白血病による死亡者が増加しているんじゃないか云々って話が出回ってるとの話※。 統計的には「振れ」のレベルなんだけど、多分に「そんなことない、やっぱり事故起因だ」という声が上がってくることは容易に想像が出来るので、予防線を張る意味でデータ検証。 ※大のデータは厚生労働省発で間違いありませんが、「事故起因による増加云々」という情報を公知したのは、似たような話を繰り返す常習犯的な扇動発信源です。そこからさらに「炎上上等」のブログが転送したことで、大きく頒布されています。ツイート中にあるshanghai_ii氏ではありませんので、お間違えなく。参考:

    統計的に見た、白血病起因による病死者数変移
    ww_zero
    ww_zero 2011/12/07
    メモ。
  • 統計の落としアナ|なるほど統計学園

    いま、世の中にはいろいろな統計があふれています。テレビ、新聞、インターネット、や雑誌…どこでも統計が利用されています。みなさんの社会や理科の教科書にだって統計の表やグラフがのっていますね。 統計は、客観的で説得力があり、物事を比較・分析したり、将来を予測するのにとても便利です。世の中の統計の多くは、そのように使われています。若い頃に統計を勉強した私には、とてもうれしいことです。でも、統計の持つそういう力も、正しい使われ方でなければ、人々を誤解させたり、混乱させたりするものです。 統計を作るときの注意が足りなかったためにあまり信頼できない統計とか、作った人には悪気(わるぎ)がなくても、それを見た人が誤解しがちなものもあります。ウソとまでは言えないにしても、統計を見せる側に都合よく使われている統計だって見かけます。 何かを判断するときに統計を参考にするというのは、とてもよいことです。だからと

    ww_zero
    ww_zero 2011/07/15
    メモ。
  • 原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント? - warbler’s diary

    原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%も急上昇しているという驚くべき統計結果が報告されていました。この報告をしたのは、医師のJanette Shermanさんと疫学者のJoseph Manganoさんです。 ・Is the Dramatic Increase in Baby Deaths in the US a Result of Fukushima Fallout? 米国における赤ちゃんの死亡が劇的に増加しているのは、福島第一原発の放射性降下物のせいなのか? <2011.6.10〜12> http://www.counterpunch.org/sherman06102011.html The recent CDC Morbidity and Mortality Weekly Report indicates that eight cities in the northwest

    原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント? - warbler’s diary
  • 阪神淡路大震災の混乱に乗じた強姦はあったのかしらという話 - STRANGE BREW

    土曜でも出勤。 仕事中、ラジオから午前九時十五分ごろに十勝沖で地震発生の速報。震度4との事で特に気にもせず仕事続行。 その地震速報で思いついたのか昼休みに職場の中年男性が俺に一言。 『阪神大震災の時、関西ではレイプとかたくさん起きたんでしょ?』 「え!?いや、テレビとかでも聞いたこと無いですけど、え〜、あ〜、家は大阪でも被災地から遠いんでちょっと…」 なんかすげー関西人が馬鹿にされてる気がしたのだが、相手はそういうところを指摘すると機嫌を損ねるタイプの人間なので曖昧な返事を返した。震災で衣住を失った状況で強姦するような余裕があるかよ、と思うのだが、強姦が無かったと断言する根拠が無かったのでうやむやな返答をしてしまったよ。よく考えたら無いことを証明するって悪魔の証明じゃないか。思いつきで関西人に強姦趣味の因縁つけるんならそっちが証拠を示せってんだよ。 でも、悔しいので帰宅後にぐぐったのだが

    阪神淡路大震災の混乱に乗じた強姦はあったのかしらという話 - STRANGE BREW
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