ロシアのデザイン会社がユニークなUSBフラッシュメモリのデザインを考案し、話題を呼んでいる。同社が発表したのは、なんとダンボールでできたUSBメモリだ。すぐに失くしてしまうという人には打ってつけ。是非とも商品化して欲しい逸品である。 このデザインを発表したのは、ロシアのアート・レベデフ・スタジオだ。同社のデザイナー、アレクセイ・リアプノフとリーナ・エールリッヒによって考案されたものだ。 「フレシュクス」と名付けられており、4、8、16Gの3サイズが想定されている。表面にはメモ欄も設けられており、メモリの内容について書き添えることが可能のようだ。 販売価格は未定だが、是非とも日本でも市販して頂きたいものだ。名刺代わりに配布するの良いかも知れない。 screenshot:artlebedev.ru 参照元:art.lebedev studio
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