まとめ ちなみに、おおまかですがチャンネル登録者数の多い順に並べています。 こうしてみると、アーティスト単体で公式チャンネルを立てているのは女性アイドルと大御所がほとんどという偏り具合。もちろん今回除外したレーベル単位で配信しているチャンネル内にもたくさんMVは上がっているのですが、昨今の音楽業界のビジネス構造が大きく影響しているような気がします。女性アイドルはCDを握手券などチケット代わりに売る商法が確立しているのでネット配信と共存できるし、すでに有名なアーティストは固定ファンがついていて大規模なライブなどで安定した収入が得られるのでしょう(実際はわかりませんが) 技術の進歩は止められないので、ネットで見れる・聞ける音楽という方向性はどんどん進んでいくとは思いますが、今後新しい動きがあるのか注目しています。(これまた、今回除外した韓流アーティストのチャンネルなどは日本人と比べ物にならない