ケイ・オプティコムは5月26日、MVNOサービス「mineo」で、NTTドコモのモバイル回線を使用したプランを9月に開始すると発表した。mineoは現在、KDDIが提供するauのモバイル回線でサービスを提供しているが、今後はドコモ回線も選択できるようになる。 「mineo」でドコモ回線を使用したサービスを9月に開始
![mineo、9月に「ドコモ」プラン追加――SIMロック解除と“iPhone”問題が契機](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35773cdaa81d1650f6dc28230112718353d9eafc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F1505%2F26%2Fl_yo_mn01.jpg)
ケイ・オプティコムは5月26日、MVNOサービス「mineo」で、NTTドコモのモバイル回線を使用したプランを9月に開始すると発表した。mineoは現在、KDDIが提供するauのモバイル回線でサービスを提供しているが、今後はドコモ回線も選択できるようになる。 「mineo」でドコモ回線を使用したサービスを9月に開始
NTTぷららが、モバイルデータ通信サービス「ぷららモバイルLTE」の料金プランを5月25日に改定した。 月額900円(税別、以下同)の「定額ライトプラン」(SMS付きは月額1050円)と月額1600円の「定額ライトプラン 音声プラス」では、1日の通信容量を従来の70Mバイトから110Mバイトに増量する。 月額1886円の「定額プラン」では、毎月の通信容量を従来の3Gバイトから7Gバイトに増量する。また、これまで定額プランでは1日の通信容量を100Mバイトに制限していた(超過後の通信速度は200kbpsになる)が、改訂後はこの制限を撤廃。ただし月間の通信容量を超えたときの制限速度が、従来の450kbpsから200kbpsに変更された。 すでに上記プランを契約している人について、定額ライトプランは6月1日から、定額プランは12月1日から改定内容が自動で適用される。それ以前に通信容量の拡大を希望
使い道は無限大。iPhone 6用のSIM二枚搭載アダプタ2015.05.12 17:00 塚本直樹 海外でも使い道はありそう。 最近はSIMフリースマホやSIMだけ提供するMVNOなど、なにかとSIMという言葉を聞く機会が増えました。もしかしたらギズ読者の中にも「使わないSIMが余っちゃってさ~」みたいな濃い方もいらっしゃるかもしれません。 今回サンコーから登場したのはiPhone 6で2枚のSIMを自由自在に活用できる「iPhone6用2SIM搭載アダプタケース」。SIMを2枚セットして付属ケースに納めればiPhoneの設定画面からSIMを切り替えることができるスグレモノです。 このアダプターは大手キャリアと格安MVNOや国内キャリアと海外キャリアのSIMを切り替えて使いたい、なんて用途にぴったり。大手キャリアの電話番号を維持したまま格安SIMでデータ通信を行なったり、国内の電話番号を
最安はfreetelの「priori2 LTE」(1万9224円)で、この中では唯一の1万円台だ。priori2は3G版が早くから販売されていたが、そのLTE版となる。ちなみにLTEには対応しないが、NTTレゾナントが「gooのスマホ」として販売するZTE製の「g01」はわずか1万800円。480×854ピクセルとディスプレイの解像度は低いが、5型でAndroid 5.0を搭載する。 全体を見ると中心価格帯は20機種中11機種が並ぶ2~3万円台。グローバルメーカーを中心に、モバイル好きならおなじみのブランド名が並んでいる。5万円以上になると、一般的にも知名度の高いスマートフォンがそろっており、8万円台にGoogleのNexus 6、9万円台にAppleのiPhone 6が登場。 最も高価な端末は10万円台のiPhone 6 Plusだ。これは16Gバイト版の最安の価格で、128Gバイト版の
NTT docomoとKDDIは、総務省のモバイル創世プラン・改正ガイドラインに合わせ、5月以降のSIMロック解除の詳細を発表しました。 蓋を開けると、消費者の端末購入後、180日間(=半年間!)のSIMロック解除を拒否するというものでした。 本末転倒、最初から端末返品に応じるべきだった 携帯キャリアのプランは複雑化しています。実際に説明を受けた内容と端末・サービス・エリア・料金が異なる、という消費者からの苦情が相次いでいました。 総務省は当初、「消費者は携帯契約から一定期間、回線を無償解約・端末を返品できる、クーリングオフ制度」を携帯販売に導入する予定でした。 そこで強く反発したのが携帯キャリア各社です。紆余曲折の末、契約後8日以内の無償解約は「初期契約解除ルール」の名称で導入が閣議決定されることが決まりましたが、結局、「端末返品」は導入が見送られました。 なぜ見送ったのでしょうか。総務
ドコモがSIMロック解除のサービス改定の適用ギリギリのGalaxy S6 edgeをSIMロック解除してきました。 [訂正]SIMロック解除の新規定は5月以降販売分ではなく、5月以降発売分に適用されるので、記事中の一部を訂正しました。 ドコモがSIMロック解除サービスを改悪 NTT docomoは、auのSIMロック解除発表と同時に、来月以降のSIMロック解除サービスの内容を改定しました。 しかし「購入後半年間はSIMロック解除を拒否」「自分の購入履歴にない端末は解除を拒否」など、改悪ばかりの内容となっています。 ドコモ、端末購入後6ヶ月間はSIMロック解除に応じず。 悲報…ドコモの新しいSIMロック解除は購入した本人のみ利用可、中古などは不可に Galaxy S6 edgeを早速、SIMロック解除 自分は本日発売のGalaxy S6 edge SC-04Gを定価・機種変更で購入しましたが
通信サービス「もしもシークス」を提供しているエックスモバイルが、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia Z3 Compact SO-02G」を4月22日に発売した。カラーはブラックとホワイトで、価格は3万9800円(税別、以下同)。 同社が扱うXperia Z3 Compactは、NTTドコモが販売した商品を調達したアウトレット品。未使用品のみを調達しているが、検品時に一度開封をしている。故障や修理は、もしもシークスの店舗やコールセンターで受け付けており、ドコモショップでは受け付けていない。 キャリアメールは利用できないが、ワンセグと一部のおサイフケータイサービスを利用できる。もしもシークスのSIMカードとセットで購入する必要があり、APN設定は完了した状態で配送される。 ドコモが販売しているXperia Z3 Compactの価格は現在オンラインストアで6万3600円で、エッ
既報の通り、NTTドコモは5月1日以降に発売する機種におけるSIMロック解除の手続きを変更しますが、ケータイ Watchの報道によれば今後のSIMロック解除対象機種はドコモから購入した本人のみ解除可能となります。家族などから譲り受けた端末や、いわゆる「白ロム」として中古ショップやオークションで入手した端末は、ショップに持ち込んでもSIMロックを解除することはできません。4月末までに発売される現行の制度に準ずる端末では解除可能であり、半年間の解除制限期間の設定のみならずこの点についても大幅な改悪と言えます。 一方でKDDIのSIMロック解除制度は、5月1日以降に販売した対象の端末で、auで販売されてから6ヶ月が経過していれば、店頭でのSIMロック解除に応じるとしていることから、友人やオークションから入手した中古のau端末を自由に利用できることになります。 ほぼ全ての端末でSIMロック解除に応
【コラム】違約金0円で携帯解約へ、総務省がやりたい放題だったキャリアの息の根を止める勢いで良い仕事をしてる件 と考察しましたが、本日4月22日にドコモ・auからSIMロック解除に関する案内が相次いで発表されました。 <4/22> 17:16追記:ソフトバンクモバイルの対応方針について追記しました。 . 21:17追記:持ち込み端末についてドコモ・auで扱いが異なることが分かりました。文末に追記。 <4/23> 13:10追記:auスマートフォン対応周波数を追記しました。 . 22:05追記:ドコモのSIMロック解除の条件が新たに判明したことを追記しました。 NTTドコモ 報道発表資料 : ガイドライン改正に伴うSIMロック解除手続き方法の変更 | お知らせ | NTTドコモ https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/04/22_0
※Xperia J1 Compactはおサイフケータイ対応ですが、現時点でモバイルSuicaには対応していません。モバイルSuicaアプリ自体が起動しませんでした。公式対応のアナウンスあるまでは「使えない」と思ってください。 来週4/20に発売される日本におけるXperia初のSIMフリー機となるXperia J1 Compact。契約方法は【J1】いよいよ明日から予約開始!購入する会社によって内容が違うのでしっかり確認しておきたい!として考察していますが、So-net・ソニーストア・イオンで契約ができます。 製品紹介サイト:http://www.sony.jp/xperia-sp/store/products/j1/ SIMフリーとあって裏でどんな動きをしてるか分からず、無効化もできないドコモアプリが無かったり、MVNOのSIMカードでテザリングができないなどの制限は一切ない、しかも海外
本考察はXperia Z1で実施しました。他機種(例えばLG Optimus it L-05D、AQUOSシリーズではうまくいかない)、Xperiaの旧機種(Xperia acro HDなど)ではうまくいかない場合があるようです。 コメント欄も合わせてご確認下さい。 これまで【MVNO】ドコモ系MVNOのSIMでテザリングできるか?を検証してみたなど、非root(正規状態)におけるMVNO会社のSIMによるWi-Fi/+Bluetoothテザリングは「不可」と考察してきました。 一瞬成功したように見えてもこのようにテザリングエラーと表示され子機側では通信ができません。 しかし、AndroPlusさんによってこの定説が覆りましたことをここにご報告します!パチパチ!! root不要でsettings.dbを編集する方法 | AndroPlus Xperia(Android)の世界に長けた方なら
SoftBankは、端末代の割引制度「一括購入割引」の違約金発生条件である、「6カ月以内の解約」を、「12カ月以内の解約」へと変更しました。4月2日以降のMNP契約に適用されます。 これまでの「一括購入割引」の違約金は、利用期間や端末によらず一律1万9440円でしたが、4月2日以降の「一括購入割引」では、端末によって違約金が異なります。 AQUOS CRYSTAL / CRYSTAL X / Xperia Z3の場合、「一括購入割引」の違約金は、1カ月以内の解約4万5540円、それ以降は4万5540円-1980円×端末利用月数、13ヶ月目以降で0円となります。 こうした「一括購入割引」の違約金に加え、更新月以外の解約では従来通り9500円の解約金が発生します。このため、一ヶ月以内の解約ではあわせて5万5040円もの違約金が発生するわけです。税金を考えると約6万円。実際には新規事務手数料やM
ソニーモバイルコミュニケーションズは、3月27日にSIMロックフリースマートフォン「Xperia J1 Compact SNOOPY モデル」を発売した。ソニーストアの販売価格は6万2800円(税別)。 本製品にはストア限定デザインの壁紙7種類をはじめ、12月公開の映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」特別映像やヴィンス・ガラルディが作曲した人気楽曲「Linus and Lucy with The Band」をプリインストール。併せてスヌーピーとウッドストックをデザインしたアクセサリーも、ソニーストア限定で販売する。 ラインアップはオリジナルレザーケース、スヌーピーとウッドストックをシルエットで配置して電源オフ時でも楽しめる保護ガラス、スリムなクリアケースの3アイテム。レザーケースとクリアケースは単品購入も可能だ。 なお、本製品はソネットのMVNOサービス「P
ドコモ版Xperiaスマートフォンのテザリングロックを解除して、MVNOの格安SIMカードでもテザリングを利用できる方法を、国内ブログ「AndroPlus」「XperiaにおけるAndroidアプリ考察」が伝えています。筆者はXperia Z3 Compact SO-02Gとドコモ系MVNOの組み合わせで、テザリングがドコモ独自APNに妨害されることなく、無事実行できることを確認できました。 この手法はRoot化不要で、コマンドプロンプトで短いコマンドを打ち込むだけで済むのが特徴です。非Rootと言えども前提としてPC Companion(に付属のADBドライバー)のインストールは必要です。(既にAndroidSDKを入れてバリバリ弄っているような人には釈迦に説法でしょうか。)手順は以下の通り。 Xperiaの「開発者オプション」を有効化し、項目内の「USBデバッグ」をオン PCに、ファイ
すまほん!! » 通信・モバイル » 携帯会社・料金プラン » ドコモ版Xperia Z3 Compactの「テザリングロック」が邪魔すぎて、Xperia J1 Compactでさえありがたい。 国際版Xperia Z3 Compactと国内版Xperia Z3 Compact SO-02Gを両方持ち歩いています。 後述する仕様から、わざわざドコモ版まで持ち歩きたくないのですが、おサイフケータイを利用したいので仕方なくSO-02Gも。せっかくのコンパクトなスマートフォンですからね。これで電車の改札も通りたいのです。 メインの電話番号をSO-02Gで利用したいのですが、別にその番号でこちらから電話をかけることはあまりありません。ほとんど着信待ち受けで十分。ですが、残念ながら現在のドコモは「2700円でカケホーダイ」か「通話一切不能なデータプラン」という両極端なプランしかないので、話になりませ
噂になっていた、ソニーXperiaのSIMフリー端末「Xperia J1 Compact」が発表されました。イオンの「イオンモバイル」や、So-netの「PLAY SIM」といったMVNOでもセット販売することが発表されています。端末価格はイオンでは54,800円となっています。 液晶サイズは4.3インチ、重量は138gです。バッテリーは2,300mAhで、アプリの待機中の動作を制限するSTAMINAモードが搭載され、約2倍のバッテリーの持ちを実現します。 おサイフケータイ、防水、防塵など、格安SIM向けのSIMフリー端末としては本体機能が充実しているのも特徴です。カメラは2,070万画素です。メモリは2GB、ストレージは16GBです。 格安SIM向けの端末というと、端末も安いものが求められている、求めている人が多いのだろうと思っていましたが、中には端末のクオリティは落としたくないという人
本日、IIJが、個人向けモバイルデータ通信サービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」の音声通話機能付きSIMカードにおいて、通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」のサービスの提供を2015年4月1日より開始する事を発表しました。 「みおふぉんダイヤル」は、専用のスマートフォンアプリ「みおふぉんダイアル」(Android/iOS)からの発信、またはプレフィックス番号(0037691)を発信番号の先頭につけて発信することで通話料が半額になり、通常20円/30秒(国内通話・税別)が10円/30秒になります。 また、同一の会員IDで複数のみおふぉんを契約した場合、それらのみおふぉん同士の通話料を20%割り引きする「ファミリー通話割引」の提供も同日より開始し、「みおふぉんダイアル」と両方を利用する事で最大60%割引になるとのこと。 なお、両サービスの詳細はこちら。
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