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2013年2月4日のブックマーク (2件)

  • 中国監視船2隻が領海侵入 NHKニュース

    4日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国の海洋監視船2隻が日の領海に侵入したのが確認され、海上保安部が領海から出るよう警告を続けています。 中国当局の船が領海に侵入するのは先月30日以来で、ことしに入って5回目です。 4日午前9時半前、尖閣諸島の久場島の北北西で、中国の海洋監視船2隻が日の領海に侵入したのを、第11管区海上保安部の巡視船が確認しました。 領海に侵入したのは、中国・国家海洋局所属の「海監46」と「海監51」の2隻で、3日午後11時前、魚釣島沖で領海のすぐ外側にある接続水域に入り、航行を続けていました。 2隻は、午前11時現在、領海内で航行を続けているということで、海上保安部が領海から出るよう警告を続けています。 中国当局の船が尖閣諸島沖の日の領海に侵入するのは、先月30日以来で、ことしに入って5回目です。 政府は、4日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国の海洋監視

  • 台湾民進党党首 訪日へ台北出発 NHKニュース

    台湾の最大野党、民進党の党首が日を訪問するため台北を出発し、日自民党の幹部らと沖縄県の尖閣諸島を巡る問題などについて意見を交わしたいという考えを示しました。 出発したのは民進党の蘇貞昌主席で、去年12月の安倍政権の発足を受けて、3日から5日間東京を訪問し、自民党の幹部らと会談するほか、与野党の国会議員などとも交流する予定です。 蘇主席は、3日朝、台北の空港で記者団に対し「どうすれば台湾と日の関係を促進させられるか、さまざまなテーマで意見を交換したい」と述べ、尖閣諸島を巡る問題などについても意見を交わしたいという考えを示しました。 そのうえで、先月24日に、台湾の活動家らが乗った船や当局の巡視船が日の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったことに関して、「台湾はこの海域で衝突が起きないことを望んでおり、平和的な協議によって問題を解決することが最も重要だ」と述べました。 今回の訪日は、蘇