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2013年5月15日のブックマーク (6件)

  • 沖縄ことば 復帰当初は記載少なく NHKニュース

    沖縄は、41年前の15日、土に復帰しましたが、代表的な国語辞典、「広辞苑」には、実は長い間、沖縄のことばは多く載せられていませんでした。 復帰からおよそ10年後に、大幅に取り入れられるようになりましたが、当時の編集者の1人は、今も沖縄と土の溝は埋まっていないと感じています。 広辞苑は、多くの学術書で知られる東京の「岩波書店」が昭和30年に出版した日の代表的な国語辞典で、およそ24万語が掲載されています。 これまでに6回、改訂されていますが、当初、沖縄のことばは限られていました。 例えば復帰から4年がたった昭和51年の改訂版でも、「沖縄」という単語で検索すると、「泡盛」や「三線」など126でした。 「琉球」など、別の単語でも検索すれば、増える可能性はありますが、多くはありません。 復帰後、徐々に増えますが、平成3年に出版された「第4版」の会議で、沖縄のことばの扱いを巡って議論になったと

  • 日本が「北極評議会」のオブザーバーに NHKニュース

    北極圏の豊富な天然資源に国際的な関心が高まるなか、北極海の沿岸国などが環境に配慮した開発の進め方について話し合う「北極評議会」の閣僚級会合がスウェーデンで開かれ、資源開発に関心を寄せる日中国などが、評議会のオブザーバーとしての地位を認められました。 北極海沿岸のロシアアメリカ、ノルウェーなど8か国が、北極圏での環境に配慮した開発の進め方について話し合う「北極評議会」の閣僚級会合が15日、スウェーデン北部のキルナで開かれました。 会合にはアメリカのケリー国務長官やロシアのラブロフ外相も出席し、北極海での資源開発や北極海航路の利用が進むなか、油の流出事故が起きた場合にいかに協力して対応するかなどについて意見が交わされました。 さらに、資源開発に関心を寄せる日をはじめとする各国にオブザーバーとしての地位を認めるかどうかも話し合われ、協議の結果、日中国韓国など6か国が新たにオブザーバ

  • 「敦賀原発下に活断層」の報告書 廃炉も NHKニュース

    福井県にある敦賀原子力発電所の断層を半年に渡って検証してきた国の原子力規制委員会の専門家会議は15日、「2号機の真下を走る断層は活断層である」という報告書を最終的に取りまとめました。 国の指針では原子炉の真下に活断層があることを認めておらず、事業者が専門家会議の見解を覆せない限り敦賀原発2号機は運転ができなくなり、廃炉に追い込まれる可能性があります。 福井県にある敦賀原発の断層について検証してきた原子力規制委員会の専門家会議は15日午後、会合を開き、まず、事務局の原子力規制庁の職員が「2号機の真下を走る断層は活断層である」という報告書について説明をしました。 そして、報告書は最終的に取りまとめられました。 国の指針では原子炉の真下に活断層があることを認めておらず、日原子力発電が専門家会議の見解を覆すデータを示せない限り敦賀原発2号機は運転ができなくなり、廃炉に追い込まれる可能性があります

    xyn9
    xyn9 2013/05/15
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟「佐渡島の金山」世界遺産登録受け…相川郷土博物館で朝鮮半島出身労働者に関する展示公開、イコモスが求めた「全体の歴史」反映

    47NEWS(よんななニュース)
  • 宇宙ごみルール 衛星破壊の自制主張へ NHKニュース

    いわゆる「宇宙ごみ」を巡る国際的なルール作りに向けた会議が、16日からウクライナで始まります。政府は中国が過去に弾道ミサイルで人工衛星を破壊する実験を行ったことを念頭にこうした行動を自制することを盛り込むよう主張する方針です。 「宇宙ごみ」は役割を終えたあとも地球の軌道を周回し続ける人工衛星やロケットの破片のことで、国際宇宙ステーションへの衝突などが懸念されており、国際的なルール作りが課題となっています。この問題について、ウクライナの首都キエフで、議論を主導しているEU=ヨーロッパ連合をはじめ、日アメリカロシア中国などが出席して16日から会議が開かれ、国際的な行動規範づくりに向けた格的な議論が始まります。この中で、日は、行動規範には衛星の衝突を避けるための関係国間の通報・協議制度の設立や、2007年に中国が弾道ミサイルで人工衛星を破壊する実験を行ったことを念頭に、こうした行動を

  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130515/k10014580571000.html

    xyn9
    xyn9 2013/05/15
    (NHK)