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2015年6月4日のブックマーク (3件)

  • 中間貯蔵施設 新たに2つの保管場整備へ NHKニュース

    福島県内の除染で出た土などの廃棄物を保管する中間貯蔵施設で、環境省が一時的に廃棄物を保管する「保管場」を新たに2か所整備することが分かりました。これで当初の1年間で搬入する予定の容量がほぼ確保されましたが、搬入のペースや地権者との交渉は遅れていて課題は山積しています。 環境省では最初の1年間は43の市町村から4万立方メートル余りの搬入を予定していますが、用地内の2か所に整備された保管場の容量は2万立方メートルにとどまっています。このため環境省が用地の地権者と交渉を進め、新たに地権者から理解が得られた2か所に保管場を整備することになり、近く着工することが分かりました。これで保管できる容量はこれまでの2倍の4万立方メートルとなり、1年間で搬入する予定の容量がほぼ確保されました。 一方、この3か月近くで搬入された廃棄物はおよそ3000立方メートルで、1年間の予定の10分の1も終わっていません。さ

  • 米 原爆関連施設の歴史公園化を発表 NHKニュース

    アメリカで、第2次世界大戦中に原爆を開発した、いわゆる「マンハッタン計画」から70年となるのに合わせて行事が開かれ、ことし関連施設を国立歴史公園に指定することが正式に発表されました。 首都ワシントンでは3日までの2日間、この計画から70年となるのに合わせて行事が開かれ、原爆の開発に関わった研究者や、その家族などおよそ100人が集まりました。 この中で、アメリカ政府の担当者は、ことしの夏にも「マンハッタン計画」の関連施設を国立歴史公園に指定することを正式に発表しました。 西部ニューメキシコ州やワシントン州、それに南部テネシー州にある原爆の研究所だった建物やプルトニウムの製造所の跡地などが指定される見通しです。 アメリカ政府の担当者は「歴史公園は世界を変えた出来事について理解を深めるものになると思っている。科学の急速な進歩を示すと同時に悲劇でもある」と指摘しました。 アメリカでは今なお原爆投下

  • 時事ドットコム:対中政策「現状維持」が最善=台湾・民進党主席が講演−米