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2016年3月18日のブックマーク (3件)

  • *[男女共同参画] 危惧される「婚学」のゆくえ―安倍政権下の男女共同参画との親和性 - ふぇみにすとの論考

    今年の1月15日に発行された、メルマガ“α-Synodos" vol.140「結婚ってなんだろう」特集号に掲載された表題の文章、メルマガ発行後数ヶ月たってそろそろいいのではということで、ブログに掲載することにしました。「婚学」に加え、「親学」についても扱っている文章です。 危惧される「婚学」のゆくえ―安倍政権下の男女共同参画との親和性 ━━━━━━━━━ 「ステキな大人」になるために恋愛結婚、家庭は必要不可欠!? 九州大学の授業として行われている「婚学」。その問題点を鋭く分析する。 ━━━━━━━━━ ◇はじめに 「婚学」とは、九州大学の1年生対象の「少人数セミナー」として開講されている授業である。「結婚恋愛、出産、子育てにフォーカスし、日ではじめての『婚学』授業」と銘打たれ、商標登録されている。*1 2012年4月から開講されており、当初の20人の定員に100人の履修希望者が殺到す

    *[男女共同参画] 危惧される「婚学」のゆくえ―安倍政権下の男女共同参画との親和性 - ふぇみにすとの論考
  • 安倍政権が「家族」を連呼する背景にある「親学」のトンデモっぷりに迫る - wezzy|ウェジー

    3回ほど、「家族」をテーマに原稿を書いてきました。自民党の憲法改正草案で、憲法24条に「家族は互いに助け合わなければならない」という文章が追加されていることを知ったのがきっかけです。10月5日の記事では、昨年9月に発行された『女子の集まる 憲法おしゃべりカフェ』(明成社)において、「現行の憲法が『家族』よりも『個人』を重視している」として批判が展開されている件について、疑問を呈しました。というのも書は、安保関連法案が議論されている際に数少ない「賛成派」の憲法学者として紹介されていた百地章氏が監修していることもあり、政権と価値観を共有していると考えられたためです。 そして先週は、第三次安倍改造内閣発足後に、国土交通大臣に就任した石井啓一議員(公明党)による「家族で支え合うことを支援するため祖父母・親・子どもの三世代が同居したり近くに住んだりすることを促進するような住宅政策を検討・実施する

    安倍政権が「家族」を連呼する背景にある「親学」のトンデモっぷりに迫る - wezzy|ウェジー
  • 中国のチベット新鉄道計画 国際NGOが懸念表明 NHKニュース

    中国の新たな5か年計画で、四川省とチベット自治区を結ぶ鉄道の建設が国の重点プロジェクトに盛り込まれたことについて、チベットの人権問題に取り組む国際NGOは、「大量の漢族の流入や資源の乱開発を招き、チベットに悪影響を及ぼす」などとして懸念を示しました。 チベット自治区を巡っては、2006年に青海省との間で「青蔵鉄道」が開通していて、中国メディアによりますと、新たな鉄道は一部区間ですでに工事が始まり、完成すれば四川省の成都とチベットのラサの間の全長1900キロを13時間ほどで結ぶとしています。中国政府は鉄道の建設によって、自治区を訪れる観光客がさらに増えチベットの人々の暮らしが向上すると強調しています。 これに対してアメリカのワシントンを拠点にチベットの人権問題に取り組む国際NGO「インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット」は、声明を発表し、新たな鉄道の建設は大量の漢族の流入や、天然