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科学に関するy-idのブックマーク (30)

  • 博士号取得者 主要7か国で日本だけ減少傾向続く | NHKニュース

    大学で博士号を取得した人がどれくらいいるか、主要7か国で分析すると、日は2016年度、人口100万人当たり118人で、日だけ減少傾向が続いていて、文部科学省は研究力が低下している原因の1つではないかと指摘しています。 その結果、日の大学で博士号を取得した人数は1万5040人で、人口100万人当たりでは118人と、いずれもおよそ10年前から減少傾向が続いています。 日以外の人口100万人当たりの博士号取得者数は、イギリスが最も多い360人で、続いてドイツの356人と、どちらも日の3倍余りとなっています。 また、韓国は271人と2000年度の131人から2倍余りに大幅に増加していて、日のおよそ2.3倍になっています。 文部科学省によりますと、主要7か国では日だけが減少傾向が続いていて、日の研究力が低下している原因の1つではないかと指摘しています。 科学技術・学術政策研究所は「海

    博士号取得者 主要7か国で日本だけ減少傾向続く | NHKニュース
    y-id
    y-id 2019/08/10
    学振DC、基本的に副業禁止、月20万払うけど雇用ではないから社会保険自腹とかわけわからんことするから手取りで見ると悲惨なことになる。落ちた残り8割はもっと悲惨。そんな状況も世間には理解されない。
  • 飛行機が怖い(怖かった)

    自分はこれまで飛行機が苦手だったが、最近になってようやく安心して乗れるようになってきた。 なぜ飛行機が苦手だったか。それは飛行機の基設計の古さが怖かったからだ。 例えばジャンボ(B747型)の初飛行は1969年である。大阪万博より前。パソコンすら登場していない時代に設計されたものに乗るなんて恐ろしすぎて無理だった。というか、そんな時代に作られたものがよく何百人と人を乗せて飛んでいたな、と思う。オーバーテクノロジーというか、怖いもの知らずの無謀としか思えない。例えば1969年のカローラなんて骨董品レベルに古い。その頃建てられた建築物も、今見るといろんな部分が雑だったり華奢だったりに見える。建物ですら不安なのに、同じくらいの年に設計された飛行機に命を預ける気には到底なれない。(逆に言うとジャンボが登場した時の先進性ってすごかったのかもしれない。とても骨董品カローラと同じ時代に生まれたものとは

    飛行機が怖い(怖かった)
    y-id
    y-id 2015/09/17
    シミュレーションを信用しすぎるとちょいちょい裏切られる。毎日各地で実大試験してきたと考えれば見方が変わりそう。当然ながら材料や製造手法の進歩もあるけど。
  • 政府、助成論文・データを原則公開 研究活性化を期待 - 日本経済新聞

    政府は公的研究費による研究成果の論文やその研究データを論文掲載後に原則公開とする方針を固めた。論文や研究データを公開し他の研究者や企業などが見られるようにすることで研究を活発にする「オープンサイエンス」の国際的な動きに合わせる。データの再利用などで研究を促し、イノベーションの創出につなげる。内閣府の検討会で議論を進めており、3月中にまとめる。その後、各省庁や研究費の助成機関である科学技術振興機

    政府、助成論文・データを原則公開 研究活性化を期待 - 日本経済新聞
  • NASA、Googleが注目する「D-Wave」は、本当に量子コンピューターなのか?

    y-id
    y-id 2015/01/04
  • 青い光が目に悪影響仕組み解明 - NHK 東海 NEWS WEB

    岐阜薬科大学の研究グループが、スマートフォンなどの画面から出る青い光=ブルーライトが、目の細胞を死滅させる仕組みを、マウスを使った実験で解明したと発表し、ブルーライトの影響を防ぐ今後の対策に役立つことが期待されています。 岐阜薬科大学の原英彰教授などの研究グループが発表しました。 研究では、スマートフォンの画面などに使われるLED=発光ダイオードから出る青・緑・白の3色の光を6時間ずつマウスの目の細胞にあてたところ、緑の光をあてた細胞はあまり変化がなかった一方、白は約70%、青は約80%の細胞が死滅したということです。 また、これらの細胞を詳しく調べると、老化を進める活性酸素が、緑の光を当てた細胞で、通常の、1.5倍に増加したほか、白が2倍、青が3倍に増えたということです。 ブルーライトは、これまでも目の機能を低下させると指摘されていましたが、研究グループはブルーライトが活性酸素を急激に増

    青い光が目に悪影響仕組み解明 - NHK 東海 NEWS WEB
    y-id
    y-id 2014/07/24
    まず,ページ左にあるニュース動画のサムネイルのLEDで目がチカチカする。
  • サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用

    【この文章の目的と想定される読者の対象】 こんにちは。私は医学分野の博士課程の院生です。毎日小保方博士ネタがホッテントリにちらちら見えます。普段はあまり科学分野あるいは再生医療に携わってるわけではないけど気になって読んでる方も結構いる様子、とブコメを読んで思いました。せっかく科学に興味を持って頂く良い機会ですから、そういう方向けに、たぶんこういう疑問を抱いているのじゃないかな・・・というのを推測して、FAQを書いてみました。院生が勉強をも兼ねて書いていますので、詳しい方も容赦なく突っ込んでくださるとありがたいです。 想定されるFAQはいくつもあるのですが、とりあえず今一番ホットなポイントである「小保方論文の真贋について」のFAQを書いてみました。 【この文章の限界】 勿論タイトルの「サル」は釣りですが、それでもなるべく表現を簡単にしてあります。そのため用語が不正確になっているところがありま

    サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用
  • 初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS

    この2月にも、降水観測衛星GPMを搭載して、我が国の主力ロケットH-IIA23号機が打ち上げられます。ところで、これらH系ロケットは、水を噴射して飛んでいる、質的にペットボトル水ロケットと同格と言ったら意外でしょうか? 実は世界中の高性能打ち上げロケットの多くが、日と同様に「水=水蒸気」を使って飛んでいます。しかも、水蒸気エンジンが実現して初めて人類が月面に到達できる可能性が生まれた、とさえ言えるのです。その必然性を理解するには、宇宙で推進力を獲得する基に立ち戻らねばなりません。 そこで稿では、学部生レベルを想定した「ロケット工学入門」を記したいと思います。少々、理解に時間のかかる部分もあるかもしれませんが、稿をお読みいただき、ロケット打ち上げの背景にある、ロケットの仕組みと心血注いだ開発の努力を伝えられたらと思います。 さて、足掛かりのない宇宙空間で増減速など機動(manuev

    初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS
  • 『にわかには信じられない遺伝子の不思議な物語』 ホッキョクグマの肝臓を食べてはいけない - HONZ

    ワトソンとクリックによりDNAの二重らせん構造が明らかにされて60年以上が経過し、私企業のサービスを利用すれば個人でも気軽に遺伝子解析が行える時代となった。アンジェリーナ・ジョリーが自らの遺伝子検査結果をもとに乳房切除を決断したように、遺伝子分析の結果が私たちの意思決定に影響を与える事例もみられる。しかし、わたしたちは自分の未来を委ねられるほどに、遺伝子のことを理解しているだろうか。 著者は、そもそも遺伝子とDNAはどう違うのか、から説き始める。多くの先人たちの努力によって、遺伝子の役割は少しずつ、だが確実に明らかになってきている。書では、教科書的な堅苦しい説明ではなく、遺伝子と人類にまつわる不思議な物語を追っていくことで、遺伝子への理解を深めてくれる。 生命誕生から現代のエピジェネティクス研究までをカバーする書の物語は、驚きに満ちている。まさに、「にわかには信じられない」エピソードの

    『にわかには信じられない遺伝子の不思議な物語』 ホッキョクグマの肝臓を食べてはいけない - HONZ
  • 皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ

    『がん遺伝子の発見 がん解明の同時代史』というを読んだ。 がん遺伝子の発見―がん解明の同時代史 (中公新書)posted with AZlink at 2013.6.20黒木 登志夫 中央公論社 売り上げランキング: 218163 Amazon.co.jp で詳細を見る このの中で、美智子皇后とPCR開発者のロックなエピソードが紹介されていたのでまずその話から。 PCR法というのは、すごく良く知っている人はすごく良く知っているし、ちょっと知っている人はちょっとだけ知っているし、知らない人は全然知らない技術でしょう。とにかく、ごく微量なサンプルから簡単にじゃんじゃん遺伝子を増やせるという、ネズミ講の遺伝子版みたいな感じで、その筋の人達にとってはウハウハなわけです。 (どういう感じのブログなのか知ってもらいたくて、全然情報量のない段落をひとつ作ってみました↑) 今回読んだ『がん遺伝子の発見

    皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ
  • ロボットと暮らす夢がかなった幸せ――ソニー「AIBO ERS-111」

    アトムの残したもの 僕らの世代にとっての「ロボット」と言えば鉄腕アトムと鉄人28号、ということになる。幼稚園のころからこの2つのアニメは欠かさず見ていたし、アトムの光文社コミックス(B5判、アトムシール付き)は毎月買ってもらっていた。 アトムと28号の差は自律型かどうかということだ。28号はラジオコントロールされる単なる「兵器」だから、指示がなければ動くことができない。しかしアトムはプログラムされた頭脳で自ら考えて行動できる。 僕は最初からアトム派だった。十万馬力(のちに「史上最強のロボットの巻」で百万馬力に改造)の原子力(!)モーターや電子頭脳、足のジェットエンジンなどの具体的にイメージできるメカに完全に魅了された。いってみれば、子供たちに漫画で「科学」を分かりやすく教えたのが手塚治虫先生で、僕らは従順な生徒だったのである。日のロボット開発が二足歩行にこだわるのは、「アトムを作りたい」

    ロボットと暮らす夢がかなった幸せ――ソニー「AIBO ERS-111」
    y-id
    y-id 2012/02/14
    他人(他犬?)の人格を上書きされた「はせがわ」・・・
  • 世界最軽量の素材が開発される。99.99%は空気 | スラド サイエンス

    カリフォルニア大学アーバイン校およびHRL研究所、カリフォルニア工科大学の研究チームが、質量0.9ミリグラム毎立方センチという世界最軽量の素材を開発した。研究成果は11月18日付の科学誌Scienceに掲載されている (プレスリリース、 Scienceに掲載された論文の概要)。 この素材は細かいセル状構造の金属で、99.99%が空気。断熱などに使われるスタイロフォームの100分の1の重さだという。バッテリーの電極や防音材、防振材、衝撃吸収材などへの応用が期待されるとのこと。 こちらの画像では、タンポポの綿毛の上にその素材が載せられている様子を見ることもできる。この軽さは、髪の毛の1,000分の1という薄い壁のチューブを相互に接続し、格子状に組み立てることで実現したとのことだ。

    y-id
    y-id 2011/11/19
    重さがスタイロの1/100。
  • パッションフルーツに「体内時計」遅らせる働き : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パッションフルーツなどから抽出した物質に、体の機能を調整する「体内時計」の周期を遅らせる働きがあることが、産業技術総合研究所の大西芳秋主任研究員らの研究で分かった。 物から抽出した物質とあって、安全性の高い時差ボケの治療薬の研究につながる成果として注目されている。英国の科学誌「バイオサイエンス・レポート」(電子版)に掲載された。 体内時計を遅らせる効果が見つかったのは、ハルミンという有機化合物。これが豊富に含まれるパッションフルーツやパッションフラワーには古くから鎮静、睡眠導入効果があると言われていた。 大西さんらは、マウスの細胞に蛍の発光遺伝子などを組み込み、体内時計によって約24時間周期で光り方が変わる細胞を作製。これにハルミンを加えて観察したところ、体内時計をつかさどる遺伝子の効果が増強され、約30時間周期へと遅らせる効果が分かった。大西さんは「体内時計を制御するメカニズムはかなり

    y-id
    y-id 2011/08/18
    時計草って名前はいろんな意味で的を射てたのか。
  • 攻殻機動隊が現実に - 脳に埋めたチップによって記憶を複製することに成功 | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    攻殻機動隊が現実に - 脳に埋めたチップによって記憶を複製することに成功 | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)
  • Photopic Sky Survey

  • 気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュード - Kalessin Action ― The Never Ending Endeavour ―

    地震発生直後から僕はインターネットで情報収集を続けていたのですが、その際、地震のマグニチュードについての疑問がネット上でくすぶっていることに気づきました。 1) マグニチュードの定義がよくわからない。気象庁は最終的な発表ではモーメントマグニチュードという普通の気象庁が使っているマグニチュードとは違う値を使ったようだ。理由が分からない。何か隠しているのではないのか。 2)マグニチュードがUSGSの発表とズレていたのはなぜなのか 3)なぜ気象庁はマグニチュードを発表の度に変更するのか 地震の授業などを高校や大学で受けたことがある人なら不思議ではないことも、そうでない人にとっては一種の不安の要素にさえもなりえているようです。マグニチュードについてはネット上にも解説はありますが、ポイントとなる点を抑えた上で解説したいと思います。 1)マグニチュードって何 マグニチュード(M)は簡単に言えば"地震の

    気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュード - Kalessin Action ― The Never Ending Endeavour ―
  • 驚きの種明かし…どうやって釘を刺したのか不思議な木片(動画) : らばQ

    驚きの種明かし…どうやって釘を刺したのか不思議な木片(動画) こちら、木から削り出した一個の繋がった木片だそうです。 とすると、どうやってこの釘を刺したのか不思議になりませんか? 驚きの種明かし映像をご覧ください。 まずは、お湯でぐつぐつ煮てから圧力をかけるときの縮み具合にビックリ。 さらに再び煮込むと、何も無かったかのように綺麗さっぱり元に戻って2度ビックリ。 木造建築が千年以上保つのも納得の生命力ですよね。 楽しい工作シリーズ No.89 歩くティラノサウルス工作基セット (70089)posted with amazlet at 10.11.19タミヤ (2009-06-23) 売り上げランキング: 9771 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事なにこれ不思議…ケータイでプロペラの映像を撮影したらブーメランのようになった(動画)見れば見るほど悔しい…ナットの穴に鉛筆を通

    驚きの種明かし…どうやって釘を刺したのか不思議な木片(動画) : らばQ
  • コンクリートを修復する細菌が開発される

    致命的な構造欠陥を引き起こすコンクリートの亀裂を修復する目的で、遺伝子改造された枯草菌(こそうきん)(Bacillus subtilis)が、英ニューカッスル大学で開発された。iGem主催の合成生物学のコンテストに応募された制作物で、BacillaFillaと命名されている(2010.igem.org)。 以下は修復過程の顕微鏡写真(io9)だが、ちょっとづつ埋まっているように見える。 BacillaFillaは、コンクリートの亀裂に深く侵攻し、炭酸カルシウム(CaCO3)とレバンスクラーゼ(levansucrase)の接着剤を生成し、細長いフィラメント状になる。炭酸カルシウムは、コンクリートと同じ割合になるため、理想的な充填材になるそうだ。フィラメント状のBacillaFillaは、繊維強化コンクリートの化繊と同じ伸張力があり、炭酸カルシウムを強化する。レバンスクラーゼは炭酸カルシウムと

    コンクリートを修復する細菌が開発される
  • 「人工眼」が完成。失明した患者の視力を劇的に回復することに成功

    ■編集元:ニュース速報板より「「人工眼」が完成。失明した患者の視力を劇的に回復することに成功」 1 戸越銀次郎(群馬県) :2010/11/11(木) 16:50:39.75 ID:UA46nhlgP ?PLT(12087) ポイント特典 最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復 ドイツの医師チームが3日、網膜下に埋め込む最新式の「人工眼」によって、進行性疾患で中途失明した患者の視力を劇的に回復することに成功したと発表した。 手術を受けて「人工眼」を装着した被験者3人は全員、物やその形を認識することができるようになり、 そのうち1人は部屋の中を歩き回ったり、時計を読んだり、7段階の灰色のグラデーションを見分けることさえもできた。 学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表論文を掲載した同協会は、「電気視覚

    y-id
    y-id 2010/11/11
    義体化が徐々に現実的になっていく。筋電義手なんかも研究が進んでるし、攻殻の世界も近いかも。
  • kousyoublog.jp

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    y-id
    y-id 2010/11/09
    案の定、モノリスは既に書かれてた。
  • 「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記

    下記報道に対するみなさんのはてなブックマークでの反応が完全に間違っていたのでとても気になった。これはみなさんの責任ではなく、報道側の責任である。ひいては残念ながらわれわれ遺伝学者の責任であるとも言える。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2767480/6341100 何が間違っているかというと、うつ病の原因と考えられる「遺伝子」を発見したと報道しているのだが、みなさんの反応はうつ病の「遺伝」の原因を発見したと捉えているようなのだ。しかし「遺伝」と「遺伝子」は違う。英語で考えると、遺伝子はgeneだが、親から子へ受け継ぐ遺伝、正しくは「遺伝的継承」はinheritance。違うでしょ?ここで、遺伝学はgeneticsじゃないかと思うかもしれない。しかし親から子へ受け継ぐ遺伝をさしてgeneticsとは言わない。genetics

    「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記