Enter website
今回は「大阪産業大学」「金沢大学」を取り上げました。 auが迷惑メール対策の仕様を変更(強化)したことにより、大学でもちょっと混乱が起きている模様。 「大阪産業大学」です。 ( 情報科学センター) http://www.osaka-sandai.ac.jp/cgi-bin/cms/news.cgi?page=infoscenter&news_cd=2OAd2kpVAN (2011年3月10日) auの「迷惑メールフィルター」機能に変更があったためと思われますので、以下の対応をお願い致します。 1.「メール指定受信リスト」に"osaka-sandai.ac.jp"を追加。 インターネット(docomoやsoftbankなどの携帯キャリア以外)からのメールを 拒否している場合にホワイトリストの追加が必要です。 2.「指定受信リスト設定 (なりすまし・転送メール許可)」の設定に"osaka-sa
マルチメディアメッセージングサービス(Multimedia Messaging Service、MMS)は、3GPPとOMA(オープン・モバイル・アライアンス)によって標準化されている、携帯電話用のメッセージングサービス(メール)。 最初の仕様は、WAPフォーラムによってまとめられた。現在はOMAが中心的な標準化団体である。 電話番号でテキストメッセージの送信相手を指定できるメッセージサービスとしてSMS(Short Message Service)および、その発展系のEMS(Enhanced Messaging Service)が広く使われているが、カメラ付き携帯電話の普及とともに、画像の送信が可能な、より制限の少ない携帯電話用メッセージサービスの需要が高まった。それに対して当初は各キャリア依存の実装が行われていたが、業界標準となる規格を目指して、主にGSMのオペレータ、ハンドセットベン
マイクロソフトの新OSを搭載した携帯端末(左)とグーグルのOS「アンドロイド」搭載の端末(右)iPhoneでは、有料もしくは無料でゲームや辞書、乗り換え案内などのソフトをダウンロードすることができる パソコンに近い機能を持つ多機能携帯端末(スマートフォン)の市場が急拡大している。携帯電話全体の国内市場は頭打ち状態にあるが、米アップルの「iPhone」が販売を伸ばすなど、スマートフォンに限っては好調だ。成長を見込んで米マイクロソフト(MS)やグーグルは、携帯端末向け基本ソフト(OS)の開発やソフトの充実に力を入れる。日本の端末メーカーも開発を急ぐ。 MSは今月、スマートフォン向けの新たなOS「ウィンドウズモバイル6.5」を公表した。前作のOSに比べ、画面を指でなぞる「タッチパネル機能」の操作性を改善した。このOSを採用した東芝や韓国のサムスン電子などから、計5機種が12月に発売される。
HASHコンサルティングは11月24日、NTTドコモのiモードIDを利用した認証機能(かんたんログイン)について、不正アクセスが可能となる場合があると発表した。iモードブラウザ2.0のJavaScriptとDNSリバインディング問題の組み合わせにより実現する。同社ではモバイルサイト運営者に対して至急対策を取るよう呼びかけている。 かんたんログインとは、契約者の固有IDを利用した簡易認証機能。ユーザーがIDやパスワードを入力しなくても認証ができることから、モバイルサイトでは広く採用されている。NTTドコモの場合はiモードIDと呼ばれる端末固有の7ケタの番号を使っている。 NTTドコモでは2009年5月以降に発売した端末において、JavaScriptなどに対応した「iモードブラウザ2.0」と呼ばれる新ブラウザを採用。10月末からJavaScriptが利用可能となっている。また、DNSリバイ
筆者には日本の携帯電話産業が,パソコン産業の歴史を繰り返しているように見える。 1980年代後半の日本のパソコン市場の王者はNECのPC-9801だった。ところが,1990年に投入された日本アイ・ビー・エム製のOS,「DOS/V」が登場したことで流れが変わった。DOS/Vは日本語処理用の独自プログラムをMS-DOSに組み込んだOS。既に世界標準プラットフォームとなっていたPC AT互換機にこれを載せれば,日本語環境を持ったパソコンを作り出すことができた。それまではパソコンを日本語化する場合,専用の拡張ROMボードなどが必要で,そのままPC AT互換機を日本に持ち込むことができなかった。これが解決されたことで,一気に日本にPC AT互換機が流れ込むこととなった。 PC ATの仕様はオープンであったためメーカーの競争がし烈。そのパーツは世界市場に向けて大量生産されるため,完成品は日本市場用に作
NTT東日本は11月12日、デジタルフォトフレーム型Android搭載端末「光iフレーム」(仮称)を開発した。無線LAN経由で好みのウィジェットをダウンロードし、天気予報や料理レシピなどを表示したり、Webブラウザでネット閲覧が可能な端末。NGNサービス「フレッツ光ネクスト」の契約者に提供する。 PCが苦手で家にブロードバンド回線を引いていない女性に使ってもらい、フレッツ光ネクストの契約者数を増やす狙い。来年度上期(4~9月)に発売する予定で、端末価格は2~3万円程度。 光iフレームは、7インチのタッチパネルを搭載したフォトフレーム型情報端末。天気予報やニュースなど好みのウィジェットをダウンロードすると、待ち受け画面にアイコンを表示。タッチするとウィジェットが起動し、情報を閲覧できる。ウィジェットのコンテンツが更新されると光iフレームが音や光、アラートで知らせるプッシュ型だ。
グーグルが10月23日、HT-03A向けのAndroid OSアップデートに関する説明会を開催した。Android 1.6(開発コード名:Donut)では、ホーム画面の検索機能がより便利になるなど、いくつかの機能強化が図られるほか、後日になるがGoogleマップ(地図)でLatitude機能が利用可能になる予定だ。 また、同時に日本のAndroidマーケットで有料アプリケーションが購入可能になった。こちらはOSをバージョンアップする前でも利用できる。アプリの購入にはGoogle checkoutでクレジットカード情報を登録しておく必要があるが、これまで購入できなかった有償アプリがすでに画面に表示されるようになっている。 HT-03AのOSアップデートは、23日の午前3時から始まったが、負荷分散のため1週間程度の時間をかけて徐々にユーザーに配信していくとのこと。まだアップデートの通知が画面に
Zii EGGとは http://www.zii.com/Developer/Landing.aspx Creative社に買収されたZiiLABS(旧名3DLABS)で開発されたZMS-05チップを搭載してる開発者向けプラットフォームです 開発者向けのデバイスの為、周辺デバイスがかなりリッチな仕様+バッテリー搭載で実際にモバイル機器として使用可能になっており、同様のサイズの製品の中では性能はトップクラス 特徴 デバイスてんこ盛り ZMS-05チップ 256MB RAM 10点マルチタッチスクリーン wifi802.11 b/g Bluetooth 3軸加速度センサー GPS 環境光センサー SDHCカードスロット(SDHC32GBまで対応) 720pHDカメラ VGAカメラ X-Fiオーディオテクノロジー採用 android対応予定(2009/09現在) フルハイビジョン動画再生可
「無料で遊べる」とうたう大手携帯ゲームサイトから高額な情報料を請求され、トラブルになるケースが相次いでいる。 5歳の子どもが親の携帯電話で遊ぶうち、10万円もの高額アイテムを購入してしまった事例も。親は電話料金に上乗せされた請求を見て初めて気付くことが多いという。国民生活センターは携帯電話会社などに対し、高額請求の場合は一時的に請求を止めて調べるなどの改善策を求めた。 山形県内の主婦(37)が、ソフトバンクモバイルからの請求金額が急増したことに気づいたのは今年5月。明細には「情報コンテンツ料 4万5150円」とある。小学3年生の長男(9)に聞くと、大手サイト「グリー」で自分の分身(アバター)を飾るアイテムを買っていたという。 ゲームは原則無料だが、アバターを飾ったり、ゲームを有利に進めたりするための特別アイテムは有料で、1点5250円するものもある。テレビコマーシャルでは「無料で遊び放題」
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
グリーが7月29日に発表した2009年6月期決算(単体)は、営業利益が前期比8倍の83億円に急拡大した。「GREE」の課金収入・広告収入ともに好調だった。 売上高は4.7倍の139億円、経常利益は7.9倍の83億円、純利益は7.7倍の44億円。 釣りゲーム「釣りスタ!」、育成ゲーム「クリノッペ」用有料アイテムなど課金コンテンツや、タイアップ広告が好調。新たに月額課金サービスを投入したほか、探検ゲーム、ガーデニングゲームも始めた。 テレビCMなどプロモーションも展開。会員は第4四半期だけで約274万人増え、総会員数は1260万人(6月末時点)となった。 今期は、大手通信事業者と連携するなどして広告宣伝活動をさらに積極化。コンテンツや課金メニューの拡大、広告と媒体価値の向上を図る。低迷していたPC向けサイトもリニューアルし、活性化する。 今期の業績予想は、売上高が前期比67.1%増の233億円
こんばんは、五十川です。 ご存知の通り、5月以降に発売開始されたNTTドコモの携帯電話の殆どには、新しいiモードブラウザ 2.0が搭載されています。iモードブラウザの大幅な仕様の拡張はi-XHTMLの登場以来ということになりますが、iモードの登場から10年経って登場した新しいブラウザは、i-XHTMLのときよりも遥かに大きな、過去最大の変化を遂げています。 iモードブラウザ 2.0の詳細は、ドコモ公式のiモードブラウザ 2.0にまとめられています。以下では主要な変更点を確認していこうと思います。 キャッシュ容量拡大 1画面あたり読み込めるデータの最大量が、従来の100Kバイトから500Kバイトに、大幅に拡大されました。ご存知の通りiモードの場合この値は、画像などの外部リソースもすべてひっくるめた値ですが、iモードブラウザ 2.0では、新たにCSSファイルやJavaScriptファイルも外部
ついに2020年になってしまった。 この10年はとにかくネイティブアプリ開発にすべてを投資した。 京都GTUGのイベント情報によれば、第1回Androidハッカソンは2009年9月5日に開催されている。このハッカソンのためにドコモ HT-03Aを契約しに行ったのがAndroidとの出会いだった。当時APIレベル3、コードネームCupcake、バージョン1.5である。加速度がホントにJavaのコードから取れてびっくりしたのを覚えている。 実に丸10年の月日が過ぎた。スマートフォンの普及率は20-30代で90%を超え、今後も低くなるということはないだろう。当然、それらスマートフォンで動作するネイティブアプリ開発の需要もしばらくは続くに相違ない。ただし、開発の前線から見える情景は少しずつ変わってきているようにも感じられる。 3-4年前だとネイティブファースト(特にiOS)が当然であり、ウェブが存
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
先日(2月4日)、ソフトバンクモバイルがイー・モバイルの回線を借り、MVNO(仮想移動体通信事業者)として定額データ通信サービスを提供すると発表したが、それに対し、IT関連企業が参加するテレコムサービス協会のMVNO協議会が、 周波数免許を付与されている事業者(MNO)が他のMNOのモバイル通信網を利用したMVNOとなることは、そもそものMVNOの趣旨に反し、また、周波数免許に伴う責務の放棄につながることから、認められるべきではない と反対の意を示している。 このMVNO協議会に参加するのはIIJやBIGLOBE、@nifty(いずれもMVNO事業を展開)といった大手プロバイダや、富士通、NECといった通信機器メーカーなどで(参加企業一覧:PDF)、ソフトバンクモバイルがMVNOを行うことによる自社サービスへの影響を危惧していると思われる。 一方、ソフトバンクモバイルの孫社長は、「電波の有
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く