マツダは、不正アクセスの形跡が確認され、個人情報の一部が外部へ流出した可能性があることが判明したと15日、発表した。 システムのアカウント情報などを管理するシステム(ディレクトリサーバー)が不正アクセスを受けた7月24日にサーバー機器を経由した不正な通信を検知し、直ちにサーバー機器をネットワークから切り離したその後、第三者機関(外部セキュリティー専門家)の調査より発覚氏名、会社名、電話番号などの個人情報が流失した可能性があるアプリケーションサーバーの脆弱(ぜいじゃく)性が悪用されたと第三者機関が指摘
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