FIFA=国際サッカー連盟のブラッター会長が辞意を表明したのを受け、日本代表の元監督のジーコ氏が後任を決める会長選挙への立候補に意欲を示しました。 これを受けて、ジーコ氏は自身のフェイスブックに投稿し「まだ個人的な考えだが私がFIFA会長選の候補者になる道は開かれている」と述べ、後任を決める会長選挙への立候補に意欲を示しました。 さらにジーコ氏は「真剣に、そしてブラジルやほかの国々に敬意を払いながら情熱を持ってきた。私はかつてスポーツ大臣を経験し、日本代表や鹿島のチームをサポートしてきた経験もある。政治的なことを超えてサッカーを考えている」と過去の経歴と共にサッカー界への思いをつづっています。 FIFAによりますと、臨時の総会は早ければことし12月にも行われるということです。
アメリカを訪れている沖縄県の翁長知事は、日本時間の2日夜、アメリカ議会上院の軍事委員長を務める有力議員と会談し、アメリカ軍普天間基地の移設計画に反対する県の考えを説明しました。これに対し、議員は、日米両政府が決めた現在の計画を支持する考えを示し、会談は平行線に終わりました。 会談は非公開で行われ、この中で、翁長知事は「日米安保体制は十二分に理解している」と述べたうえで、沖縄では先月、移設計画に反対する大規模な集会が開かれるなど、移設計画には反対の民意が示されていると説明したということです。 これに対し、マケイン軍事委員長は、会談後「翁長知事との会談では日米両政府が決めた現在の移設計画を引き続き、支持することを伝えた」とする声明を発表しました。 翁長知事は、会談後、記者団に対し、「どういうやり取りをしたかは申し上げられないが、『これからも話し合おう』ということにはなった。沖縄の気持ちを伝えら
2015年05月27日22:31 カテゴリ憲法 憲法の権威とは 私は頭が悪いので、安保法制の国会を見てもなにを言っているのかよくわかりません。質問者と回答者の間で 「これは四角ではないのか」 「丸ではない、ということです」 という会話を繰り広げているように見える。質問もクリティカルなものがないようにも思います。 こうやって憲法がないがしろにされていくのでしょう。 今年の日経新聞の「私の履歴書」で、長く官房副長官をしていた古川貞二郎さんの回で、感じ入ったところがありました。 昭和天皇が亡くなってそのお葬式をどうするか相談していたとき、その内容について内閣法制局から「待った」がかかるのです。内閣法制局とは、内閣の法律顧問団みたいなところです。彼らが懸念したのは、内閣の式典と天皇家の式典を区別しないと、憲法が定める政教分離に抵触する恐れがある、ということでした。天皇は神道ですから、鳥居が出てくる
手帳にちょっとイラストを加えて、色を添えればとても楽しくなるだろうとは思っていても、どこから始めればいいのか、自信がないという人におすすめの本が登場しました。 「手帳で楽しむスケッチイラスト」は手帳を楽しんでいる多くの使い手の実例と、誰でもすぐに実践できるテクニックをほどよいバランスでとりこんだ、実に「よくわかっている」本です。 イラスト、写真、スタンプ、付箋、シールを使ったカスタマイズから本格的な水彩やペン画を使った手帳の使い方まで、ここにはすべてがつまっています。### 多彩なゲストに、実践的なテクニック まず驚くのが、フルカラーの本の実に多くのページを割いて、さまざまなタッチのスケッチやイラストを楽しむゲストが参加されている点です。まさに豪華キャスト! デジタル彩色が独特で不思議な浮遊感のあるヨシムラマリさん。 モレスキン・コミュニティでは必ず名前があがるげんさんのイラスト。特に人物
しなければいけないこと、ぜひともやりたいこと。そうしたものは注意深くキャッチするようにしていると、1日に数十個は生まれます。 べつにそれは遠大な目標であったり、困難なタスクであったりする必要はありません。ちょっとした調べ物でもいいですし、買い物を忘れないようにするというのでもいいのです。 ふと思い立って、そうした「やりたいこと」をとにかく書き付けてゆくノートを作ってみたらこれがなかなかにうまく回っているので紹介したいと思います。### ToDoの芽 「やりたいこと」の一覧表なら、それはToDoリストのことかというと、ちょっと違います。 すでにToDoリストを作っている人には、それはもう少し重い、書かれているからには必ず実行しなければいけないコミットメントの意味合いをもっています。 ここでは、「やりたい」「これをしてみるのはどうだろう?」と思ったそのままに、ノートに書き付けておくことをしてい
by Chris Pawluk アフリカでは携帯電話ユーザーの70%がテザリングによるインターネットを使用していると言われており、モバイル技術が社会に浸透しています。そんな中、「児童ポルノを取り締まる」という名目でインターネットを「登録制」にして、全てのコンテンツの事前検閲を行うというインターネット規制法案が南アフリカ共和国で提出されていたことがわかりました。 Stop the Film and Publications Board’s attempt to censor the Internet! | Right2Know Campaign http://www.r2k.org.za/2015/03/10/statement-stop-the-film-and-publications-boards-attempt-to-censor-the-internet/ Africa's Wor
海自掃海部隊派遣が脚光を浴びている。集団的安全保障での論議では、安倍晋三首相は一貫してその焦点をホルムズ海峡の機雷除去であると述べ、中東ではほかの事例は念頭にないとまで述べている。 国際貢献で日本に機雷除去での協力が求められ、実行される可能性は高く、すでに海自掃海部隊は、日本の国際貢献での切り札である。冷戦終結後、米国を含むNATO各国が機雷対処能力を縮小、簡易化する中で、海自の持つ対機雷戦戦力はほぼ世界一の地位にあるためだ。 日本の掃海能力はトップクラス 数で見ても、日本は掃海艇等を25隻保有しており、英米仏の15・11・11隻を断然引き離して第1位。質の面では常に最先端を走る英仏系手法の再導入を図ることで一時期の遅れを相当にとりもどしており、再びトップクラスに戻っている。 派遣効果も高い。どこの国であっても派遣できる陸上戦力とは異なり、大いに感謝される。おそらく陸上戦力2000人を出す
「ヒトラー政権下でナチス・ドイツの市民として過ごしたけど、何か聞きたいことはある?」95歳の女性が質問に答える 第二次世界大戦をリアルタイムで知る世代も少なくなってきました。 ヒトラー率いるナチス政権下のドイツで、市民として当時を過ごしたという95歳の老齢の女性が、孫の力を借りて海外掲示板で質問を受け付けていました。 興味深いQ&Aをご覧ください。 95歳の祖母に、ナチスの市民として過ごしたのはどういうことだったのか、どんな状況だったのかを、掲示板を通して質問を受け付け、回答してもらったそうです。 女性は1920年に生まれ、戦時中(1939年〜1945年)はオーナーの妻とその兄弟がユダヤ人のハーフという会社に勤めていました。村で収容されなかったユダヤ人は彼らだけだったそうです。 会社が兵士の制服などを作っていたため、戦争にとても重要だったからとのことです。 当時の彼女の写真。 現在の彼女と
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く