1991年12月25日、今をさかのぼること約21年前、ソビエト連邦大統領ミハイル・ゴルバチョフが辞任した。これを受けて各連邦構成共和国が主権国家として独立、事実上ソビエト連邦は解体された。 第二次世界大戦後にはアメリカ合衆国に伍する超大国として君臨したが、ソ連建国74年目に崩壊。同日、ソビエト連邦に比して規模が小さいロシア連邦が成立した。 これらの画像はソ連最後の日となる1991年12月25日と題された、1991年の町の様子を記録したものだそうだ。 via:Фотографии о последних днях СССР ソ連崩壊の理由として、経済的要因、政治的要因、民族的要因などがあげられるが、社会主義の特色といわれた『計画経済』が実現不可能の絵に描いた餅であったことが原因として挙げられている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る こ