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ゴールを達成するのは簡単ではありません。あなたが不安になりやすいタイプなら、その途はさらに険しく難しいものになるでしょう。 臨床心理学者のAlice Boyes博士による「不安を克服する6つのTips」を紹介します。1.自分が何に対して不安を感じるのかを知る 不安症や神経質な人は、BIS(Behavioral Inhibition System:行動抑制システム、脅威の可能性に対して注意を喚起する脳内作用)が強い傾向にあります。BISが強いと、「罰」や「罰の可能性」に対して敏感に反応します。 心理学用語で「罰」とは、嫌な反応を与えられること(批判など)と、好ましいものを取り上げられること(安全な空間の喪失)の2種類があります。 ある研究(PDF、英文)によると、BISとは2つの相反する反応を停止、または抑制するシステムだそうです。例えば、「成功はしたいが、ネガティブなフィードバックは受けた
2013-03-12 「90歳が書いた50の人生訓」というのがなかなか良かった 自己啓発 「ある90歳の人物が書いた【人生から教わった50の教訓】が素晴らしい」と海外でちょっと話題になっていた。個人的にもいくつか「いいな」と感じたものがあったので、その50の教訓を日本語にしてみた。 1. 人生は公平じゃないが、それでも素晴らしい。 Life isn’t fair, but it’s still good. 2. 迷ったら次の小さな一歩をすぐに踏み出してみよう。 When in doubt, just take the next small step. 3. 誰かを憎んでいられるほど人生は長くない。 Life is too short to waste time hating anyone. 4. そんなに深刻にならないで。だれもそんなことしないから。 Don't take yourself
「失敗するとわかっていることはするな」と、昔からよく言います。大抵は正しいのですが、いつもそうとは限りません。失敗は本人のためになるうえ、失敗を通してでしか学べないものも多いからです。「失敗しそうな状況に身を置け」とは奇妙に聞こえるかもしれませんが、実は失敗とはチャンスなのです。 失敗は最高の学びとわかっていても、あえて実際に失敗しようとする人は少ないでしょう。けれども、今は、生死にかかわる失敗はほとんどない時代です。何か新しいスキルを身につける時、失敗の恐れがない「安全地帯」から飛び出すことは、長い目で見てあなたのためになるのです。■ 混乱や苦闘は学びを助ける 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、学習において「混乱すること」は役に立つと考えられています。研究によれば、誤りや矛盾を含んだ情報を与えられて混乱すると、学習の効果がより高まり、得た知識を新しい問題に応用する力も高くなるそ
【鈴木明子のHAPPY_SKATING】2月に行われた四大陸選手権の公式練習で調整する鈴木明子選手。練習では「試合では必ず緊張する。そのときいつも通りにできるようにする」ことを意識しているという=大阪市港区の大阪市中央体育館(共同) 試合という大事な舞台に、練習からどう向き合うか。 クラブ活動をしている読者の皆さんにとっては現実的な話かもしれませんし、会社で働いている人たちにとっては、プレゼンテーションなどのリハーサルと本番のようなものかもしれません。 フィギュアスケートのシングルの選手は、大勢の観客の前でアイスリンクに一人で立ち、演技をしなければなりません。「どうやって緊張をなくしているのか」と疑問に思う読者もいるかもしれませんが、私は「試合のときは、かならず緊張するもの。そのときにいかにいつも通りできるか」ということに意識をおいています。 想像してもらえれば、わかりますが、いつもと違う
リーダーは結果でしか評価されない。そして、ビジネスの世界で「結果」とは、「数字」ですね。 本 『リーダーならもっと数字で考えなきゃ! 』を読むと、自分の「数字」の認識の甘さに気づくかもしれません。 今日は本書から、「数字」が苦手なあなたを黒字リーダーに変える7つの考え方を紹介します。 1. その目標って、メジャラブルか?"メジャラブル”とは、測定可能かどうかということである。 本書のテーマはPDCAサイクルであるが、この測定可能かどうかということは、PDCAの大前提となる。 なぜなら、測定できないものは目標とどれだけギャップがあるのかわからないので、分析のしようがないし、改善策も出てこない。 PDCAサイクルというのは、以下を回すことで継続的に業務改善する方法。 Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成するDo(実施・実行):計画に沿って業務を行うCheck(
皆さんは、自己嫌悪に陥ることがあるでしょうか? 私は、しょっちゅうあります。 そんなときは、ひたすら落ち込んで「自分なんかダメだ」と負のサイクルに入ってしまいます。 そこで、皆さんにはそうならないように、 自己嫌悪から抜け出し、自分を好きになれる方法を紹介します。 自己嫌悪はどこから生まれる? 自分のことが好きになれない心理 ~自己嫌悪の心理学~ 自己嫌悪は小さい頃からの周りとの比較によって生まれるそうです。 自我が芽生えるにつれ、周りの人が出来ている事が自分に出来ていないとわかる。 それによって、自分はダメな人間なんだと思い始めるようになり、自己嫌悪が始まるというのです。 つまり、自己嫌悪(自分嫌い)の原因は「周囲との比較」です。 劣等感と呼ばれる感情ですが、 ここで自分を嫌い始めるケースもあります。 この劣等感からくる自己嫌悪はその後、 幼稚園や小学校に入って周りの
photo credit: Mark J P via photopin cc 今更ここで私が言うまでもないことですが、SNSが発達し、想いを気軽に、遠くまで、広く深く発信できる時代になりましたね。 有名人であろうとなかろうと、発する言葉が相手に伝わり、相手の琴線に触れたとき、想いはよくも悪くも加速度的に拡散していく時代だなあ、としみじみ感じます。 特にここ最近、ネットで見られる記事の媒体全体でなく、個別の記事ひとつひとつにSNSでの反響が分かるような指標(例えば、はてなブックマーク数、ツイッターのつぶやき数、Facebookでの「いいね!」数)として可視化されるようことが増えました。 それにより、個々の記事の反響も媒体まるごとではなく、ひとつひとつ個体として測定できるようになり。記事の人気度も一目で分かるようになっています。 そんな時代だからこそ、「なんとなく」の発信から一歩進んで、プレゼ
みなさんは、「引き寄せの法則」をご存知でしょうか。 これは、ビジネス書で話題になった「幸せになるための考え方」なんだそうです。 最近、引き寄せの法則に関する記事を読んだ際、 その効果に驚くと共に、誰でもカンタンに出来そうでしたので、 これから紹介させて頂きます。 引き寄せの法則とは何か? カンタンに言うと、「引き寄せの法則」とは、 『自分に起きる出来事は自分の思った事からしか起こらない』ということです。 つまり、自分が思った事が、現実で実際に起こっているというのです。 こちらに詳しい説明があったので引用させて頂きます。 「引き寄せの法則」とは 「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。 あなたの「思考」や「感情」にはつねに 「引き寄せの法則」が働いて 磁石のように似たものが引き寄せられ、 実際の「経験」となっている。 朝、気分よく目覚めるとその日は一日楽しく、
射幸心を捨てればうまくいく!失敗は成功のもと、人は誰しも「成功したい」と思うものです。 それが好きな人への告白でも、第一希望の入学試験でも、起業して事業を大きしていくことも、人は自分の目的を達成するために物事を進めて行きます。 けれど、自分の思ったようにいかなかったり、努力したのに結果がついてこなかったなど、人生において失敗はつきものです。そして失敗するという事は辛いものです。 だから、人はなんとか失敗しないでうまい話はないかと探してしまい、射幸心からギャンブルや投資詐欺に手を出してしまいます。 残念ながらうまい話はこの世に存在しません。 でも「失敗したらどうしよう…」と恐れるあまり、アクションできない気持ちもわかります。 今回はそんな失敗を恐れるあなたに、「失敗することで成功できるようになる」為の考え方をご紹介します。 射幸心を捨てればうまくいく! 失敗を成功に変える9つの方法 1.失敗
普段、「悪」とされるネガティブという言葉。 ですが、意外にもネガティブにはプラスの力が含まれているようです。 そんなプラスの力と、ネガティブの本当の意味を紹介していきたいと思います。 ネガティブから生まれたアイデアは面白い 作品を生み出す人、「クリエイター」はネガティブな人が多いです。 そのうちの一人、オードリーの若林さんがこんなことをラジオで言っていました。 面白い人は、たいていネガティブ。 なぜ、ネガティブな人が面白いか。 それは、考えたアイデアを 「こんなのじゃウケない!」と悲観的に考えてしまう(心配になる)ため、 アイデアを何度も練り直す。 その結果、アイデアが磨かれていき、 完成度が上がっていく。 ネガティブだからこそ、何度も考え、独創的な思考が生まれていくのですね。 この話を聞いたときに、「なるほどな」と納得してしまいました。 私も、心配性でネガティブだか
「なんで分かってしないんだ」 「なんで行動してくれないんだ」 そんなふうに思い、イライラしてしまうこと、たまにはありますよね。 ではあなたは、「伝え方」を工夫しているでしょうか。 できているなら、以下を読む必要はありません。 「伝え方」に自信のない方にだけ、今日は本『人を動かす伝え方 』から7つのポイントを紹介します。 1. 「相手が行動するまで」が話し手の責任範囲聞き手を行動してもらえるところへいかに導くかが、話し手の責任範囲です。 これは聞き手の問題ではなく、話し手側の問題です。 「なんで納得しないんだ」「なんで行動してくれないんだ」と、話し手が文句を言ってはいけないのです。 以前職場で、 「ちゃんと回覧まわしたのに!!なんでミスするの!!」 と言っている人がいました。 ミスはたしかに悪いのですが、そんなに大事なことなら「回覧まわした」で済ませるのも問題。 「伝える」と「伝わる」は別な
筆者のKate Lutherさんは、都会から田舎へ移住した経験を持ちます。それに合わせ、「オフィスで9時~17時で働く生活」から「自宅でフリーランスライターとして働く生活」へ。そんな彼女が、仕事や生活の中で感じた「ハッピーに生きるためのコツ」を教えてくれました。日常生活を少しずつでも変えてみるところにヒントがあるようです。 「人生には苦労がつきもの。どこを目指すにしても、いくつかの障害が待っている」 私たちはふつう、そう考えています。「でも、人生ってずっと大変じゃなけりゃいけないの?」と思うあなた。同じように感じる人はほかにもいます。そして、その疑問への答えは「ノー」です。信じようと信じまいと、人生は大変じゃなくてもいいんです。「物事はいつも大変」である必要はないのです。だとしたら、どうしてあなたはいつも壁を叩いてばかりなんでしょう? そしてもっと大切なことは、どうしたら壁を叩くのをやめて
自分の人生で達成したい目標を箇条書きにして、いつもポケットに入れている人を知っていますか? そんなのダサイと思う気持ちを抑えられるようになったら、まずすべきなのは、自分でもそのリストを書いてみること。 「人生の目標設定が大事だ」とおおげさに言う自己啓発本が山ほど出ているので、そんなことが役に立つのかと思ってしまうのも無理はありません。 でも実際のところ、あてもなく流されている気がしたり、仕事が面白くないと感じたり、経済状態や自分のいる位置、健康状態などに不満を持っていたりするなら、人生の目標を書き出してみるべきです。 「人生の目標を作ること」は心の訓練になります。 自分が今立っているところよりも見通しのいい場所からゴールを見つめてみることで、そこに到達するための助けになるのです。 着手しない言い訳をはねのけて、目標について考え、紙を用意して、ペンを進める理由は何でしょうか。 目標は紙に書き
天才、アインシュタインは言います。 「私は天才ではない。ただ人より長く問題とつき合っているだけだ」 …もっと他にも、秘密がありそうです。 今日は、本『アインシュタイン150の言葉 』から、アインシュタインに近づくための6つの言葉を紹介します。
「運命の輪」とは、それぞれが持って生まれた運命や宿命の事です。また、タロットカードでも大アルカナの10番目のカード「Wheel of Fortune」として設定されているので、きっと知っている人も多いですよね。 このカードには周期性や永続性を司る大きな輪が描かれていて、回避できない運命的な出来事や変化の到来を表しています。正位置では大きな転機やチャンスの訪れなど、逆位置では望まない方向へ状況が動くことなどを示すこのカードのように、私たちの人生には運命という強い力が影響しているのです。 私達は苦しい状況や環境になってしまった時に、どうやってそこから逃れようかと考えますよね。でもそれは逆に自分を否定して苦しめる事になってしまうかもしれません。 人生では突然の変化に見舞われる場合もありますが、それを乗り越えて受け入れる力が必要です。空を流れている雲のように、風に身を任せ、運命の輪を受け入れる事に
「部下がもっとやる気を出してくれたら…。」 「嫁が、もうちょっと思い通りにしてくれたらな…。」 「子供がもっと言うことを聞いてくれたら…。」 こういった、人に対する悩みは誰でも持っているかもしれません。 本『ひとを動かす技術 』は、物語形式で人の心を動かすコツを教えてくれる本。 エルおばさんというメンターから主人公ベンが学び、成長していくのに合わせて、読者も成長できます。 今日は本書から、人の心を動かす6つの考え方について考えてみましょう。 1. 「押す」より「引く」「押す力」は たかが知れている。 影響力は「引く力」で できている。 言葉が少なければ少ないほど、強い影響力を持つことができる ついつい、人を「説得」しようとしてしまいませんか? すると、自分の意見を押し付けたり、話す言葉がどんどん増えます。 しかしこれらは逆効果というわけです。 相手の立場に立てば分かるのですが、ついついやっ
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